気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

余呉湖の紫陽花その4

2024年07月04日 | 紫陽花

 

余呉湖の紫陽花を長く引っ張ってきましたが、いよいよ今日でネタ切れです(笑)

そろそろ蓮花も見頃を迎えますが、これだけ蒸し暑い日が続くと熱中症も心配で、迂闊に撮影にも出かけられません。

どこか涼しい撮影スポットを探さなければ・・・エアコンの効いた中で撮影ができる所なんてそうそうないですね(笑)

ここ数年この季節には長浜市布施町の蓮の花の撮影に出かけてますが、先日湖北の琵琶湖畔に蓮の群生地があるのを見つけました。

以前の烏丸半島の群生地のような広大な群生ではなかったのですが、琵琶湖の中に咲く蓮が見られるように思いました。

涼しい日を見つけて出かけてみたいと思ってますが、涼しい日なん無いでしょうね(笑)

5年ほど前までは思いついたら直ぐにでも出かけてましたが、最近はなかなか腰が上がりません。

 

 

余呉湖の紫陽花の最終回ですが、今日は紫陽花のほかに駐車場の近くに咲いていた沙羅の花(夏椿)と

数年ぶりに訪ねた高島市安曇川町の「ソラノネ食堂」の様子などを紹介します。

 

 

 

 

余呉湖の紫陽花園は日陰が多く、撮影もそんなに暑くはなかったです。

 

 

NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sは花の撮影にも一番使い勝手がよくて良いレンズですが、ずっしり重さはあります。

 

 

 

 

 

 

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駐車場の横に1本あった沙羅の木(夏椿)

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ソラノネ食堂 

余呉湖へは通いなれた湖西周りで行くことにし、数年ぶりに安曇川の畑の中にある「ソラノネ食堂」でお昼ご飯を食べました。

以前はよく通ってましたが、調べてみると8年ぶりでした。

 

かまどご飯セット 1,650円(税込)

 

野菜サラダが付いてます。

 

この日は農業体験の催しがあり、多くの人で賑わってました。

周囲は一面の畑です。

かまどの煙突が何本もたっています。

 

ここでご飯を炊いています。

かまどでご飯を炊く体験もできるそうです。

 

撮影日 2024年6月29日

撮影地 余呉湖(滋賀県長浜市)

    ソラノネ食堂(滋賀県高島市安曇川町田中)

機 材 Nikon Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


余呉湖の紫陽花 その3

2024年07月03日 | 紫陽花

 

今日は午後から雨の中免許証の更新に行ってきました。

後期高齢者のtakayanは、事前に認知症検査と高齢者講習を自宅近くの自動車教習所で終了しているので、

更新手続きはあっという間でした。

13時からの受付で視力検査と写真撮影、15分ほどで新しい免許証が交付されました。

昭和64年から無事故無違反でずっとゴールド免許、今回もSDカードの申請をして帰宅しました。

新しいSDカードは1週間後くらいに自宅に郵送してくれます。

滋賀県では高齢者の免許更新時の高齢者講習は、個人で予約する必要はなくて、あらかじめ決められた日時と

受講場所(近くの教習所)の案内ハガキが送られてきます。

他府県では自分自身が教習所を探して予約しなければならないと聞きますが?滋賀県はその必要がありません。

都合悪ければ事前に連絡して希望の日に変更可能で、ありがたいシステムです。

 

余呉湖の紫陽花の3回目です。

今回はNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

毎日同じような写真ばかりですが、ネタ切れ状態ですので余呉湖の紫陽花の風景を続けます(笑)

 

 

 

 

今日の写真は全てNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

Nikon Z9の購入時に長い間使ってきたAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDとAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)を手放して、

ZマウントのNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sに買い換えましたが、Fマウントの大三元も素晴らしかったです。

広角のAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDだけは、現在もマウントアダプター併用でNikon Z9で使ってます。

まあtakayanの超広角レンズの使用頻度からすれば、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDで十分だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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アオサギがいました。

DXモード200mmでフルサイズ換算300mmです。

 

 

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撮影日 2024年6月29日

撮影地 余呉湖(滋賀県長浜市)

機 材 Nikon Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


余呉湖の紫陽花 その2

2024年07月01日 | 紫陽花

(Nikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED)

 

今日から7月、今年も半分が過ぎました。

歳を重ねるごとに月日の経つのが早く感じられます。

今月は運転免許証の更新で、すでに認知症検査と後期高齢者講習は済ませているので、近々免許センターへ行ってきます。

まだまだ撮影にも出かけたいので運転は続けますが、今まで以上に安全運転に努めなければと思っています。

 

6月29日の余呉湖の紫陽花の続きです。

今回はZ9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SとD4sとAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDでの撮影です。

 

まずNikon Nikon Z9 NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影分です。

 

 

 

 

 

 

 

これはサワグルミかな?

 

 

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少し変わった色の紫陽花が咲いてました。

 

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ここからはNikon D4S AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDで撮影

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撮影日 2024年6月29日

撮影地 余呉湖(滋賀県長浜市)

機 材 Nikon Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    Nikon D4S

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


余呉湖の紫陽花 その1

2024年06月30日 | 紫陽花

 

しばらくバタバタしており撮影にも出かけられませんでしたが、昨日久しぶりに出かけました。

午前10時頃から急に思い立って、何年振りかで長浜市の余呉湖湖畔の紫陽花の撮影に行ってきました。

自宅を出た時には曇り空、暑くなくてちょうど良いと思ってましたが予報通りに午後からは強い日差しで暑い午後になりました。

何年ぶりかで安曇川町にある畑の中のレストラン、「ソラノネ食堂」でお昼ご飯を食べるために湖西周りで余呉湖へ向かいました。

余呉湖で撮影を始めたのは14時半頃になりましたが、湖畔の紫陽花園は午後から日陰になり紫陽花の撮影にちょうど良い条件でした。

今日からしばらく余呉湖の紫陽花を紹介します。

 

 

鏡湖と呼ばれ映り込みが綺麗な余呉湖ですが、この日は少し風があり水面に映り込んふだ緑を漣が揺らしてました。

 

 

もう少し時期が遅いか?と思ってましたが、ちょうど見頃でした。

道路沿いの紫陽花は日陰の中で生き生きとした姿を見せてくれました。

 

 

ブルー系は一番紫陽花らしい

 

 

 

 

 

 

撮影前半はNikon Z9にNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、後半にはAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)を使いました。

 

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手前の顎にピンを合わせたが、奥の真花に合わせた方が良かったか?

 

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よく似た写真ばかりですね(笑)

 

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鮮やかなピンクが緑の中に浮かび上がります。

 

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木漏れ日が顎紫陽花を引き立てます。

 

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撮影日 2024年6月29日

撮影地 余呉湖(滋賀県長浜市)

機 材 Nikon Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED


壺阪寺(南法華寺) その2

2024年06月24日 | 紫陽花

 

6月17日の壺阪寺の続きです。

ここは紫陽花の名所と呼ばれる長谷寺や三室戸寺、岩船寺、矢田寺のように紫陽花が多い所ではないですが、

やはり石仏や伽藍を背景に咲く紫陽花は絵になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

天竺渡来 大釈迦如来石像と多宝塔

 

三重塔(国指定重要文化財)

 

 

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天竺渡来佛伝図レリーフ

 

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天竺渡来 大涅槃石像

 

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天竺渡来 大観音石像

 

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大釈迦如来石像と鉢植えの紫陽花の展示

普段あまり見ない色合いの紫陽花が多くありました。

 

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紫陽花は少し痛んでいるようでした。

 

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紫陽花の展示は色々と趣向が凝らされています。

 

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超広角14mmで煽ってみました。

レンズと紫陽花が接触するくらいの近距離での撮影です。

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDは前面に保護フィルターが付けられないので、被写体との接触には要注意です。

 

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撮影日 2024年6月17日

撮影地 西国三十三所第六番札所 壺阪寺(南法華寺)

機 材 Nikon Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED


壺阪寺(南法華寺)

2024年06月22日 | 紫陽花

 

6月17日に人形浄瑠璃「壷坂霊験記」で有名な、西国三十三所第六番の壺阪寺(南法華寺)へ出かけました。

毎年紫陽花の季節には京都府木津川市の岩船寺や浄瑠璃寺へ出かけていますが、今年は天竺渡来の石仏でも知られる奈良県

高取町の壺阪寺の紫陽花風景を紹介します。

 

 

昨年にお参りした般若寺とよく似た展示ですが、よく見ると造花です。

 

花手水鉢

最近はどこでもよく見かけますが、本物の紫陽花と造花が混じっていて少しがっかり。

 

 

 

仁王門

 

奈良県高取町にある壷阪寺は、南に桜の名所 吉野山を控え、北に大和三山奈良盆地を一望におさめる壷阪の山に建ちます。

西国霊場の第六番札所や清少納言ゆかりの寺としても知られ、全国から参拝者が訪れる名刹です。

桜の季節が素晴らしいとのことで、春にも訪ねてみたいです。

 

 

 

しっとりとした紫陽花の風景が良い雰囲気でした。

 

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礼堂(国指定重要文化財)

少しでも荷物を軽くするために車にAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDを置いてきたのですが・・・

ここまで上がってきてやはり超広角が必要と思い直し、駐車場まで取りに戻りました。

撮影しながらまた上がってきたので汗だくになり、しばらくベンチで休憩でした(笑)

 

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本尊十一面千手観音菩薩像

壷阪寺の本尊は眼病に霊験あらたかな観音様です。盲目の夫 沢市とその妻お里の物語である、

人形浄瑠璃「壺阪霊験記」によって壷阪寺の名は世に広まり、眼病封じのお寺とも呼ばれています。

 

 

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特別拝観で壷坂観音お身拭い参拝ができました。

お膝にお身拭いの手拭いを置き、願い事をすることができました。(撮影可能です)

 

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礼堂を一回りしました。

 

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眼鏡供養観音

 

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壷坂寺のお守り

開運厄除・家内安全魔除面

 

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三重塔

 

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天竺渡来仏伝図レリーフ「釈迦一代記」

このレリーフは、南インド、カルナタカ州カルカラにおいて、延べ5万7,000人の石彫師の手によって、

インドの石に彫刻され製作されたものである。

次回に続きます

 

撮影日 2024年6月17日

撮影地 西国三十三所第六番札所 壺阪寺(南法華寺)

機 材 Nikon Nikon Z9

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

    Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

 


芦刈園の紫陽花 3 (Nikon Z9・AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED)

2024年06月13日 | 紫陽花

 

6月7日の芦刈園の続きです。

この日は40年以上前のオールドニッコール5本と、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDを持参しました。

カメラはD4SとNikon Z9の2台で、D4Sならそのまま使えるレンズですが、この日はFTZⅡ(マウントアダプター)を併用し、

Nikon Z9でNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sを使用しました。

D4Sで使用するよりもNikon Z9での使用の方がAFでのフォーカスも速いように感じ、またMFでの使用時にも拡大機能もあり

使い勝手がいいように感じます。

しかしAFの便利さに負けてこの組み合わせで一番多く撮影しましたが、今日はMFのオールドレンズで撮ろうと決めるなら

AFレンズは持って行かなかった方が良かったかも?と後になって思っています。

 

 

 

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDも購入したのは2012年で、すでに12年以上使っています。

それまではタムロン SP AF90mm MACRO 1:1を使っていて、最近まで併用してましたが今は手放しました。

タムロン SP AF90mm MACRO 1:1はD700と相性が良かったです。

 

小さな蜘蛛がいました。

 

 

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED独特のグルグルとした感じのボケ。

このボケはあまり好きではないです。

 

昨年の岩船寺で紫陽花の撮影時に息子のNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sを借りましたが、

さすがにZマウントのSレンズの描写は素晴らしく、何より軽くて使いやすかったです。

 

 

それでもFマウントとZマウントを併用している身としては、どちらでも使えるという便利さがあります。

 

Nikon Z9では手ぶれ補正もよく効いて手持ち撮影でも撮りやすいです。

この日もいつものように全て手持ち撮影でした。

 

 

 

これはダンスパーティですね。

 

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やはりこの色は紫陽花らしいですね。

 

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顎の中の可愛い紫陽花の真花にピンを合わせました。

白い花に見えるのは顎です。

 

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少し早めで咲き始めたばかりでしたが、花が生き生きしてました。

雨上がりの曇り空なら良かったのですが、ピーカンでした。

7日の撮影日から1週間くらい経ちますが、そろそろ一番の見頃でしょうかね?

 

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緑に包まれてピンクが映えます

 

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これは貴船かな?

 

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芦刈園の帰りに近くの水生植物公園みずの森に寄りました。

次回からみずの森の睡蓮などを紹介します。

 

 

撮影日 2024年6月7日

撮影地 芦刈園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon Z9

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    FTZ II(マウントアダプター)
 

芦刈園の紫陽花 2 (Ai Nikkor ED 180mm F2.8S)

2024年06月12日 | 紫陽花

 

6月7日に撮影した芦刈園の紫陽花の2回目で、前回に続きオールドニッコールでの撮影です。

今回の機材はNikon D4SとAi Nikkor ED 180mm F2.8Sです。

Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sは1981年10月発売で、価格は98,000円でした。(現在の貨幣価値なら25万円以上でしょうかね?)

望遠好きのtakayanには、フィルム時代にこのレンズの使用頻度も高かったです。

その後デジタルの時代になり、カメラもD70、D200 、D300、D700 、D4、Nikon 1 V1D4S、D810、Z9の10台を購入しましたが、

下取りに出したのはD4Sの購入時にD4の1台のみで、その他は全て保管庫で残してました。

その都度AFレンズも多く購入してきたのですが、1昨年の暮れにNikonZ9を購入後にFマウントのカメラとレンズの多くを処分し、

現在残っているボデイはD70、Nikon 1 V1、D4S、 Z9だけとなっています。(実質使用しているのはD4Sと Z9です)

FマウントレンズはAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDの3本と、

オールドニッコールの5本を残しました。これからも大切にしたいと思っています。

 

 

Nikon D4SとAi Nikkor ED 180mm F2.8Sで撮影した芦刈園の紫陽花です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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撮影日 2024年6月7日

撮影地 芦刈園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon D4S

    Ai Nikkor ED 180mm F2.8S


芦刈園の紫陽花 1 (Ai Nikkor 85mm F1.4S・Ai Nikkor 50mm f/1.4S)

2024年06月11日 | 紫陽花

 

昨日ニコンから待望のZ6Ⅲの動画がアップされました。17日に正式に発表されるようで、仕様と価格が気になります。

高画素機のZ9と低画素で高感度に強いZ6Ⅲの2台持ち・・・理想的です。17日の発表が楽しみです。

 

さて、6月7日に守山市の芦刈園と草津市の水生植物園みずの森へ出かけました。

もう紫陽花もそろそろかな?と思って出かけたのですが、芦刈園の紫陽花は3〜4分咲きと言った状況でした。

久しぶりにこの日はオールドニッコールを持って出かけました。

今日はAi Nikkor 85mm F1.4SおよびAi Nikkor 50mm f/1.4Sでの撮影分です。

 

先ずNikon Z9とAi Nikkor 85mm F1.4Sでの撮影分です。

 

Ai Nikkor 85mm F1.4Sは娘の七五三の記念撮影用に買ったと思います。

ソフトフォーカスフィルターを併せて購入したのを覚えてますが、娘ももうすぐ50歳。

40年以上も前の事ですね。

 

オールドレンズらしいボケです。

円形絞りでは無いのでボケが角形です。

 

Z9でのマニュアルフォーカスは拡大表示すればピント合わせは簡単です。

 

しかしNikon Z9でレンズ情報を手動設定(焦点距離と解放絞り値)を設定しても撮影情報では撮影情報に実際の絞り値が反映されません。

D4Sは撮影情報にも実際の絞り値が反映されて記録に残ります。この点ではやはりFマウントのD4Sが良いですね。

 

 

 

ヒペリクム ヒドコート

舌を噛みそうな名前です。別名のセイヨウキンシバイが覚えやすいです。

 

 

 

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でも柔らかな描写ですが、少しピンボケです。

 

 

D4SとAi Nikkor 50mm f/1.4S

 

軽くて小さなレンズですが、大きなボディのD4Sに付けるとアンバランスで不格好です(笑)

Ai Nikkor 50mm f/1.4SはNikon F3を購入し、ペンタックスからニコンにマウント替えした時に購入。

当時は一眼レフを始める時に最初に購入するのは 標準レンズの50mmが定番でした。

 

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ピント合わせはZ9のように拡大機能があるミラーレスの方がやりやすいです。

特に視力が衰えてきた後期高齢者には使いやすいです。

Ai Nikkor 50mm f/1.4Sはこの2枚しか使わなかった。

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撮影日 2024年6月7日

撮影地 芦刈園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon Z9

    Nikon D4S

    Ai Nikkor 50mm f/1.4S

    Ai Nikkor 85mm F1.4S

 


岩船寺の紫陽花 4 (Nikon Z9・NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S)

2023年07月01日 | 紫陽花

 

毎日同じような写真をアップしてますが、6月15日の京都府木津川市の岩船寺の紫陽花も今回で終わりです。

岩船寺へは紫陽花の季節によく通っているのですが、今年は使用レンズごとに毎回紹介して来ました。

初回はNIKKOR Z 14-24mm f/2.8 SとAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、

2回目はNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S。 3回目はNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでした。

 最終回の今日はNikon Z9とNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sでの撮影分をアップします。

 

 

FマウントのAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDも持って来てましたが、

この日は息子のNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sを使用しました。

同じ焦点距離のマクロレンズですが、軽くてフォーカスも早く使いやすいレンズでした。

現在はD4SとZ9の併用ですので、両方で使えるAF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDが

便利が良いのですが、Z9にはやはりNIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR Sですね。

 

 

 

 

 

色合いも好みで、流石にZマウントのSラインいう素晴らしい描写で、良いレンズだと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

三重塔と紫陽花の岩船寺の定番風景も撮影してみました。

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前ボケも綺麗です。

 

岩船寺の紫陽花を終わります。

 

 

撮影日 2023年6月15日

撮影地 岩船寺(京都府木津川市)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z MC 105mm f/2.8 VR S