気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

山裾の棚田に咲く蓮の花(長浜市布施町) その3 (NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S)

2024年07月17日 | 蓮・睡蓮

 

長浜市布施町の蓮の続きです。

前回に続いてNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影です。

Fマウントで長く使ったいたAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)も好きなレンズでしたが、Zマウントでも

 70-200mmは一番好きなレンズで、使用頻度も高いレンズです。

機材の軽量化を考えてミラーレスを購入しましたが、Nikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sはあまり変わらない重さです(笑)

花の撮影が多いtakayanですが、NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sとこのレンズが常用レンズです。

Fマウントレンズも残してますが、Zマウントの標準域の単焦点レンズが1本欲しいところですね。

 

 

 

 

道端に咲いていたヒオウギズイセン

 

このレンズのボケ味が好きです。

 

 

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前ボケも柔らかくて良い感じです。

 

 

 

 

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花びらの枚数が多い蓮ですが、午後にも開花している個体はそろそろ散る運命です。

 

 

 

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蓮田のそばで見掛けた「がまの穂」

 

次回はこの帰りに立ち寄った甲賀市甲南町の「岩尾の一本杉」です。

 

撮影日 2024年7月13日

撮影地 あいのたにロータスプロジェクト(長浜市布施町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


山裾の棚田に咲く蓮の花(長浜市布施町) その2 Nikon Z9・NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

2024年07月16日 | 蓮・睡蓮

 

長浜市あいのたに(長浜市布施町)の蓮田の風景の続きです。

前回まではNikon Z6Ⅲのテスト撮影でNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影分をアップしましたが、今回は

Nikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分を紹介します。

やはり広い蓮田の撮影では中望遠〜望遠系のレンズが使いやすいと感じました。

息子はZ8と NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena、Zfとフォクトレンダー NOKTON 75mm F1.5 Aspherical [ニコンZ用]を使ってました。

Zfとフォクトレンダー NOKTON 40mm F1.2 Aspherical [ニコンZ用]も相性が良いと言ってました。

マニュアルレンズでの撮影は撮影しているという気分になれて楽しいものです。

これからはtakayanもNikon D4Sでの撮影時には主にオールドニッコールを使っていこうと思います。

 

 

やはりNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sのボケも綺麗です。

 

 

 

 

白い花が多かったです。

 

 

もう少しアップで

 

風景全体を撮るにはNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sの標準ズームがいいですが、このように一輪の蓮の花を撮るなら望遠ですね。

 

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次回に続きます。

 

 

撮影日 2024年7月13日

撮影地 あいのたにロータスプロジェクト(長浜市布施町)

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


山裾の棚田に咲く蓮の花(長浜市布施町)その1 Nikon Z6Ⅲ・NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

2024年07月15日 | 蓮・睡蓮

 

新しいカメラNikon Nikon Z6Ⅲのテスト撮影を兼ねて出かけた長浜市布施町の蓮田の風景です。

(昨日の記事では米原市布施町と紹介しましたが、正しくは長浜市布施町です)

撮影を始めたのがすでに15時を過ぎた頃で、花は閉じているものが多かったです。

やはり蓮の花の撮影は早朝でしょうね。

この日はNikon Z6ⅢにNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S、Nikon Z9にAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)をセットしました。

昨日に続きNikon Z6Ⅲのテスト撮影分をアップします。(次回からNikon Z9をアップ)

 

 

 

 

Nikon Z6ⅢとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sの組み合わせはほんとうに軽くて使い勝手がいいと感じました。

ただ2400万画素ですので高画素のNikon Z9に比べるとトリミングには弱いですね。

 

 

 

 

標準ズームですので近くの花が中心になります。

やはり蓮田での撮影はNikon Z9で使用したNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sが良かったです。

 

 

 

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次回はNikon Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sでの撮影分です。

 

撮影日 2024年7月13日

撮影地 あいのたにロータスプロジェクト(長浜市布施町)

機 材 Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S


山裾に咲く蓮の花(長浜市布施町)2(Nikon Z9 )

2023年08月05日 | 蓮・睡蓮

 

今日も朝から厳しい暑さです。

8時頃から守山市まで出かけましたが、帰りの9時半頃には車外温度が34度を表示してました。

午後には38〜9度くらいにはなるのではないかと思います。

昨日は7年ぶりに京都市左京区久田へ北山友禅菊の撮影に行ってきました。

AM3時頃に自宅を出て早朝の風景狙いでしたが、友禅菊は見頃を少し過ぎていて1週間くらい遅かったようです。

暗い内からしばらく撮影し7時過ぎには自宅に戻りました。北山友禅菊は後日にアップします。

 

さて今回も長浜市布施町の蓮の風景の続きです。前回はNikon D4Sでの撮影でしたが、今回はNikon Z9での撮影分です。

レンズはNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを使いまいましたが、ここではもっと長い望遠の方が撮りやすいと感じました。

この日は米原市伊吹の「蕎麦の里 伊吹」の開店時間(11時)に合わせて自宅を出て、その後長浜市布施町の撮影にきました。

撮影地に着いたのは12時頃、1時間余りは蓮田の畦道をウロウロしてましたが熱中症寸前といった状況でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

連写で新幹線の撮影を何度かしましたが、たいしてうまくは撮れませんでした(笑)

 

もう葉っぱがこんなになってきています。

 

色の濃い蕾が綺麗です。

 

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白い花も多く咲いています。

 

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1時間少しの撮影でしたが汗だくになりました。このご梅花藻の撮影のために醒井の地蔵川へ向かいました。

冷たい湧水で顔を何度も洗いました(笑)次回は地蔵川の梅花藻です。

 

撮影日 2023年7月25日

撮影地 長浜市布施町

機 材 Nikon Z9

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S


山裾に咲く蓮の花(長浜市布施町)1(Nikon D4S )

2023年08月03日 | 蓮・睡蓮

 

7月25日、昨年も撮影に出かけた長浜市布施町の山裾に咲く蓮の花を見に出かけました。

この日は特に暑い日で、現地に着いたのは12時頃、本当に眩暈がするほどの猛暑でした。

今年は暑さが影響しているのか?少し遅かったのか?(昨年は11日)花の数が昨年に比べて少なかったように感じました。

あまりの暑さに訪れる人も少なくて、やはり蓮の花の撮影は涼しい早朝の時間帯が良いのでしょうね。

この日はD4SとZ9の2台で、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sを使いました。

初回の今日はZ4Sでの撮影分をアップします。

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR単体とTC-17EⅡ併用の500mmでの撮影です。

 

 

 

一度逃げてましたが、すぐに同じところへ戻ってきてくれました。

 

今度は蓮の蕾の上へ

 

蓮の花の蕾を撮影するのも好きです。

 

 

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは標準ズームよりも軽いくらいです。

 

ここの蓮田では種類の違う蓮が多く見られます。

 

 

 

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Nikon D4Sは1623万画素ですが、高感度にも強くてファイルも小さくて扱いやすく、

もう10年近く使ってますが故障知らずの丈夫なカメラです。

でもこの年齢になるとやはり少し重すぎる感じがしますが、Z9とNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sよりも相当重いです(笑)

 

 

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蓮田の中にたくさん咲いてました。オモダカでしょうか?

 

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この蓮は色が濃くて花びらの枚数が多い種類です。

 

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この花は明日にはほとんどの花びらが落ちるでしょう。開花してから4日目くらいでしょうね。

 

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Fマウントには1.7倍のテレコンTC-17EⅡがあるのですが、Zマウントには1.4倍と2.0倍しかありません。

それとD4Sには1.2倍と1.5倍のクロップモードがありますが、Z9は1.5倍のみ。1.2倍も便利が良いのですが・・・

 

 

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カンカン照りで汗が滲みます。

takayanはあまり汗をかかない体質ですが、暑さに弱い家内は木陰で涼んでました。

一人で撮影に出かけることはほぼありません。何処へでも付き合ってくれるので感謝しています。

 

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撮影日 2023年7月25日

撮影地 長浜市布施町

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17EⅡ


山裾に咲く蓮の花 2 (長浜市布施町)

2022年07月20日 | 蓮・睡蓮

 

昨日は大雨警報が出る集中豪雨で、JR琵琶湖線や京阪電車の石山坂本線が一時運休するなど荒れた1日でした。

テレビを見ていても、京都や滋賀県内の警報発表がテロップで次々と流れてました。

幸いにも自宅周辺では被害も無くて、今朝は昨日の雨が嘘のような青空が広がり、

窓には早朝から真夏の日差しが差し込んでいます。

戻り梅雨で鬱陶しい日が続いてましたが、今日は猛暑日となる予報で暑い日になりそうです。

 

今週末には74歳になりますが、完全に年金暮らしになってから本当にあっという間の10年余りでした。

1昨日に錫杖さん夫婦が、少し早めのお誕生日祝いと言うことで来てくれました。

コロナでしばらく会えていなくて、昨年3月7日の叶匠寿庵の寿長生の郷の梅の撮影以来です。

4人で出かけた旅の思い出や近況の報告等々、夜遅くまで楽しい1日を過ごすことができました。

数え切れないくらい一緒に旅に出て、九州から北海道、乗鞍や上高地、真冬の千畳敷カール等々・・・

本当に楽しい思い出がいっぱいで、あらためて二人に出会えたことに感謝です。

またコロナの感染拡大の波が押し寄せていますが、

落ち着いたら秋にまた一緒に旅に出かける企画を立てると言ってくれ、

6時間余りの楽しい時間はあっという間に過ぎました。秋に一緒に出かけられる日が楽しみです。

 

11日の長浜市布施町のハスの風景の続きです。

この日の撮影はほとんどが望遠系での撮影で、

70-200mmと 300mmを1.7倍のテレコン併用で使うことが多かったです。

 

 

 

AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)とTC-17EⅡが一番使いやすかったのですが、

猛暑の中、D4Sとの組み合わせとD810とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとの2台持ちは辛かったです(笑)

 

 

 

柔らかなバックのボケが綺麗です。

 

 

 

 

明日か明後日には散る花が、日陰を作って蕾を優しく守っているようです。

 

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せっかく持ってきているのでAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDで何枚か撮影しました。

 

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蓮の花びらにレンズが当たりそうなほど近寄っています。

このレンズはフィルターを付けられないので、被写体に寄るときには注意が必要です。

 

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1昨年よりもだいぶ花が少ないように感じました。

 

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人は多くなく、熱中症予防のために撮影時にはマスクは外しました。

 

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白い蓮も多く、赤と白を分けて栽培されています。

 

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仄かなピンク色のこの蓮も綺麗です。

 

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花びらが多いこの蓮はゴージャスな感じでした。

この後帰りに梅花藻を見に、醒井の地蔵川に立ち寄りました。

 

撮影日 2022年7月11日

撮影地 長浜市布施町(あいのたにロータスプロジェクト・棚田の蓮)


山裾に咲く蓮の花 1 (長浜市布施町)

2022年07月18日 | 蓮・睡蓮

 

 

1昨年の7月、blog友のちひろさんから長浜市布施町の山裾の休耕田で蓮の花が育てられているとの情報をいただき、

初めて訪ねました。

昨年はコロナで行くことができなかった布施町の蓮畑に11日に行ってきました。

2020年の自分のブログ記事を見てみると、大阪府で60人、県内でも一人が感染したとのことで驚いたことや、

GO TO キャンペーンの是非についての報道などのことを綴ってました。

現在のコロナ感染者数と比べると嘘のような人数ですが、当時は初めて全国一斉に緊急事態宣言が出され、

テレビニュースや速報に釘付け状態となり、本当に外出を控え県外どころか近くの買い物も控えるような状況でした。

市内での最初の感染者が自宅からも近い場所で出て、自宅周辺でも大きな話題となってました。

今は3回目のワクチン接種を受けた人も多く、あの頃のような厳しい行動宣言をが可能ならば

現在のような感染拡大には至らなかったのでしょうね。

今では数千人規模の感染者数の発表でもそんなに驚くこともなくなり、近くの小学校では学級閉鎖や前倒しで

夏休みに入っている状況ですが、そんな状況に慣れてしまって危機感薄れているのが現状ですね。

若い人は感染してもほとんどが軽症だと言うことも要因だと思いますが、高齢者は重症化リスクも高く、

従来通りの感染予防をしっかりしなければと思っています。

22日には4回目のワクチン接種の予定ですが、どれほどの効果が期待できるのか?

打っていないよりもまし程度に考えて、予防対策をしなければと思っています。

 

長浜市布施町のNPO法人が耕作放棄の山裾の田んぼを利用し、蓮を育てている「あいのたにロータスプロジェクト」

2年ぶりに訪ねた山裾に広がる蓮の風景を紹介します。

 

 

 

パッと見た感じ少し見頃には早いのか?初めて来た2020年よりも花の数がが少ないように感じました。

 

 

 

白い蓮の花も多く咲いています。

 

 

この花は淡いピンク色ですね。

 

花びらの数が多い種類も多く、色々な蓮の花を探しながら歩くのも楽しいですが・・・・

この日も猛暑で、熱中症対策は欠かせませんでした。

木陰に入って休憩を何度もしてました。

 

 

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泥の中で育ってこんない綺麗な花を咲かせるなんて。

どんな境遇に育っても花を咲かせることはできるという教えでしょうかね?

極楽浄土には見渡す限りの蓮の花が咲き乱れているのでしょうか?自分自身の心の持ちようでしょうね。

寺の総代をしてから以前とは少しは考え方も変化してきたように思いますが、年のせいでもあるのでしょう。

 

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棚田の上の方へ上がると新幹線がよく見えます。

じっくり三脚を立てて狙えばもう少しましな写真が撮れるのでしょうが、

新幹線の姿を見てからカメラを向けているのでこれくらいが関の山です。

 

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2年前には無かったコスモス畑が一番上にありました。咲き始めのようでした。

 

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この辺りは一番の見頃のようです。2年前と1日違いの訪問でした。

 

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蕾の蓮も大好きです。

 

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この日は望遠レンズを使うことが多かったのですが、もっと広角系で寄ってみてもよかったかも?

で猛暑の中花の下に潜り込んで空を向いての撮影はしんどくて、ついつい望遠で遠くから楽な姿勢をとってしまいます。

 

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次回に続きます。

 

撮影日 2022年7月11日

撮影地 長浜市布施町(あいのたにロータスプロジェクト・棚田の蓮)


チョウトンボ (近江富士花緑公園)

2022年07月12日 | 蓮・睡蓮

 

先週末くらいから一気にコロナの感染者が増え、第7波の始まりです。

感染力の強い新たな変異株の流行は勿論ですが、行動規制の緩和や屋外でのマスク不要などの施作が進み、

国民のコロナに対する意識が変わって来たことも要因の一つでしょうね。

このままでは第6波を超えるのも時間の問題かもしれません。

3回目のワクチン接種が2月22日でしたが、昨日4回目の接種券が届きました。

今まで3回とも大津市の集団接種会場で、1・2回目はファイザー、3回目がモデルナのワクチンです。

takayanは3回とも何ともなかったのですが、家内は3回目のモデルナで強い副反応が出て、2日間寝込んでしまいました。

4回目も集団接種会場ではモデルナのワクチンのみとのことで、ファイザーの接種が受けられる所を探すことに。

自宅から車で10分程度の医院(掛かり付け医ではありません)が見つかりでネット予約。

7月22日に4回目のワクチン接種ができることになり、少しはホッとしています。

それまで感染しないように気をつけなければいけませんね。

 

さて今回は近江富士花緑公園のチョウトンボの紹介です。

近江富士花緑公園は前回の弥生の森公園のすぐ近くにある公園で、三上山(近江富士)の麓にある公園です。

 

撮影の前に公園の入り口にあるお店で昼食。

麹熟成近江牛ハンバーグは美味しかったです。(写真は撮り忘れました)

関西テレビよ〜いドン!の「となりの人間国宝さん認定」のお店です。

 

昼食後チョウトンボのいる小さな蓮池へ向かいます。

今年もチョウトンボが乱舞しているのか???

 

やはり今年もいました。でも例年よりも数が少なかったです。

 

日光が当たるとこのようにメタリックな色合いになります。

 

 

カップルです。

 

 

仲の良いカップルに、別のチョウトンボがちょっかいを出しに近づいてきました。

 

 

 

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小さな蓮の花が何輪か咲いてます。

 

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他にもこの池には多くのトンボがいます。

 

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ショウジョウトンボ

 

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イトトンボ(名前は??)

 

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一際小さなトンボがいます。(2〜3cm程度)

日本一小さいハッチョウトンボですね。

 

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公園内に咲いていたヤブカンゾウ

 

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これはノカンゾウです。

この後草津市の水生植物公園みずの森へ向かいました。

 

撮影日 2022年7月7日

撮影地 近江富士花緑公園(滋賀県野洲市三上)


弥生の森の古代蓮と竪穴住居 (野洲市)

2022年07月09日 | 蓮・睡蓮

 

 

昨日は安倍元総理が暴漢に銃撃され亡くなるという大変な事件が起こりました。

ちょうど買い物から帰ってきたのが11時半頃でした。

テレビをつけると速報で現場の様子が放送されていて、本当に驚きました。

安倍元総理の長い在任期間中には色々なことがあり、当然反感を持つ人もいたことでしょう。

でも手製の銃で銃撃するなんて、治安の良い今の日本では考えられないことです。

突然命を奪われて、さぞ元総理も無念だったことでしょう。

67歳という若さ、まだまだこれから先もやりたいことが一杯あったことでしょうね。

ご冥福をお祈りいたします。

 

さて猛暑でしばらく出かけていませんでしたが、7日に野洲市の「弥生の森歴史公園」の古代蓮を見に行ってきました。

この日は近くにある近江富士花緑公園の小さな池のチョウトンボの撮影が1番の目的でしたが、

蓮の花は午後には閉じるので、先に弥生の森歴史公園へ向かいました。

そして帰りには久しぶりに草津の水生植物公園みずの森へ寄ってきました。

今日は復元された竪穴住居が並ぶ、弥生の森歴史公園の古代蓮(大賀蓮)を紹介します。

 

 

 

 

弥生の森歴史公園(滋賀県野洲市)

竪穴住居や高床式倉庫、古代米を稲作する水田などが復元され、つかの間のタイムスリップを感じることができます。

また、隣接する「銅鐸博物館」は、日本古代史の謎とされる「銅鐸」のルーツを探り、その真相解明にせまった博物館です。

館内は、銅鐸の発生から移り変わりを映像などで興味深く説明しています。

 

 

 

 

 

 

 

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ここの大賀蓮は狭い場所で育てられていてそんなに多くは咲いていません。

この日も数輪が咲いている状況でしたが、復元された竪穴住居に古代蓮がよく似合います。

 

 

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近くに咲いていたヒオウギズイセン

 

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次回は近江富士花緑公園のチョウトンボです。

 

撮影日 2022年7月7日

撮影地 弥生の森歴史公園 (滋賀県野洲市)

 

 

 

 

 


幻の蓮群生地 3 (琵琶湖烏丸半島) 2011年〜2013年

2020年08月02日 | 蓮・睡蓮

 

8月に入り、長い梅雨が明けて今日も夏空が広がっていますが、コロナと熱中症が心配でますます出かけにくくなります。

毎日のコロナの感染者数をニュースで見ていると、もう何処で感染してもおかしくない状況ですね。

こうなると運が悪いか良いかで、毎年のインフルエンザと変わらない状況ですね。

今は夏場と言う事でこれくらいで推移しているのであれば・・・

秋から冬に変えて湿度が下り、乾燥する時期には驚くほどの感染者が出るのでは?と不安になります。

毎年のインフルエンザの感染者数を毎日発表されればすごい数になると思うので、

それに比べれば新型コロナの感染者数はそれほどでも無いのかもしれません。

ただ政府がこれと言った対策をする気配もない今は、重症化率の高い高齢者は出来るだけ外出を控えて、

自主防衛するしか手段は無いですね。

政府の方針は、ある程度の感染者数や死亡者はやむ得ないと割り切り、

Go Toキャンペーンなどで経済の立て直しを図ると言う方向に舵を切ったのですから、

生き残れるか否かは国民一人一人の運次第といった感じです。

それにしても今年はコロナに翻弄され続け、何も出来ない内にあっという間に8月を迎えてしまいました。

定年後は年金生活で、贅沢は出来ないがなんとか楽しい余生を過ごしたいと思ってきましたが、

まさか人生の最後に世界がこんなことになるとは夢にも思っていませんでした。

この状況では平均寿命まで10年ほどの私には、生きている間に元の生活に戻りことはないと覚悟して、

なんとか生き延びることを祈るしかないと、そんな事を思う今日この頃です。

 

7月12日に長浜へ蓮の撮影に出かけて以来、カメラを持って出かけていません。

そんな事で今では見られなくなった琵琶湖・烏丸半島の蓮群生地を撮りためてきた写真で紹介しています。

今日はこのシリーズも最終回、2011年〜2013年の写真を紹介して終わりとします。

 

 

2011年7月27日

Nikon D300 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

 

Nikon D300 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

 

Nikon D300 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

 

 

2012年7月31日

 

Nikon D4 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

 

Nikon D4 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

 

Nikon D4 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

 

Nikon D4 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

 

Nikon D4 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

 

Nikon D4 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

 

 

2013年 7月24日

 

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Nikon D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

 

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Nikon D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

 

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Nikon D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

 

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Nikon D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

 

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Nikon D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

 

 

最後にもう一度お気に入りの2014年7月28日の1枚です。

Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

 

 

撮影日 2011年7月27日・2012年7月31日・2013年7月24日・2014年7月28日

撮影地 琵琶湖畔 烏丸半島

機 材 Nikon D300

    Nikon D4

    Nikon D4S  

    AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)