気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

桂浜園地の彼岸花 1 (高島市今津町)

2022年09月27日 | 彼岸花

 

昨年は行けなかった湖西の琵琶湖畔、桂浜園地(高島市今津町)の彼岸花の撮影に行ってきました。

1昨年は27日で見頃でしたので、やはり21日では早すぎて咲き始めといった状況でした。

やはり皆さんよくご存知のようで、見頃の時期には多くのメラマンで賑わう桂浜園地もよく空いてました。

また先日の台風の影響か?多くの彼岸花が折れていました。湖岸べりは風当たりが強いのかもしれませんね。

咲いている彼岸花を探しながら撮り歩きをし、その後は箱館山の麓へ移動して蕎麦の花の撮影を楽しみました。

 

琵琶湖畔は涼しい風が吹き抜けて、最初は肌寒いくらいでした。

 

 

ウインドブレーカーを着て歩き出しましたが、しばらくすると汗が滲んでくるようになりすぐに脱ぎました。

白い花も何株かあります。数年前に植えられたようです。

 

ツユクサも可愛い花です。

 

緑のバックに彼岸花の赤が映えます。

 

 

 

 

D810とAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRは相性が良いです。

D4SとD810の両方を処分してZ9の1台での運用では心許ないような・・・1台では故障時に困ります。

Fマウントレンズも何本か残すので、どちらか1台をサブ機として残した方が良いのかもしれないな〜

Zマウントに全て移行するならミラーレスのサブ機があるのが一番なんですが、そこまでは無理なんで。

 

9月22日にニコンから10月5日にZマウントレンズ等の価格改定について発表があり、

昨日にヨドバシ京都から、「値上がりする前に購入されるなら取り置きしておきます」と連絡がありました。

NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの2本で4万円近い値上げとなるようです。

Z9の入荷まで3ヶ月ほどあるので、それまでにゆっくりレンズ件はを考えようと思ってましたが・・・

明日にでもZ9の予約をしているヨドバシ京都へ行ってみようと思ってます。

 

 

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カタバミのピンクもきれいです。

 

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蔓穂(ツルボ)

1昨年同じところで咲いてました。球根のある多年生で、花期は8月から9月。

 

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道端に咲いていた花々

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紫苑ですね。

 

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名前は分かりません

 

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伊吹山と竹生島

次回に続きます。

 

撮影日 2022年9月21日

撮影地 桂浜園地(高島市今津町)


碓氷峠アプトの道のめがね橋〜松本城

2022年09月26日 | 撮影旅行

 

9月12日に立山黒部アルペンルートを横断し軽沢で宿泊、翌13日は碓氷峠のアプトの道のめがね橋その後松本城へ向かいました。

この日は良い天気に恵まれて、アプトのみを少し歩きましたが、汗が滲むくらいでした。

初秋の立山室堂、黒部ダム、そして翌日は行きたかった眼鏡橋にも行けて楽しい2日間の旅でした。

 

 

宿泊先のエクシブ軽井沢サンクチュアリ・ヴィラ

 

朝食は別棟のレストランですので、車での送迎でした。

 

 

朝食の後にラウンジでしばらく寛いで、10時半ごろに碓氷峠へ向かいました。

 

 

約1時間でめがね橋の駐車場に到着です。

 

信さんの写真んを見せてもらって一度は行ってみたかったアプトの道でした。

時間が無いのでめがね橋付近を少し歩いただけでしたが、楽しかったです。

 

 

D810にAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)を付けたままでしたが望遠は使う所がありません。

結局D4SとAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDしか使いませんでした。

D810にはAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDをセットしておけば良かったと後で後悔。

 

 

約200万個のレンガを積み上げためがね橋は1893年(明治26年)の竣工。

(碓氷第三橋梁(うすいだいさんきょうりょう)

 

眼鏡橋の上に通ずる道路横の橋脚のレンガには、手の届く所全てのレンガに落書きがありました。

注意書きがありましたが、効果が無いようです。

かけがえの無い歴史的な建造物に落書きをするなんて・・・悲しいことです。

 

 

颯爽とカーブを抜けて行く真っ赤なセリカ・・・今でも格好良い

 

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めがね橋から見える信越線の橋梁ですが、ここも廃線となったのですね。

 

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お堀端に彼岸花。今年初めての撮影でした。

 

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萩も咲き始めてました。

立山黒部アルペンルート〜碓氷峠〜松本城の旅を終わります。

 

 

撮影日 2022年9月13日

撮影地 軽井沢〜碓氷峠めがね橋〜松本城

 


立山黒部アルペンルート 4 (黒部ダム)

2022年09月25日 | 撮影旅行

 

立山室堂平でゆっくりし過ぎて、寄り道をせずにトロリーバス、ロープウエイ、ケーブルを乗り継いで

大観峰、黒部平も通過し、黒部ダムまで急ぎました。

この日の泊まりが軽井沢でしたので、余りゆっくりしている時間がありませんでした。

 

大観峰

ロープウエイで黒部平へ

 

反対側なら黒部ダム方面が見えます。

黒部ケーブルカーに乗り継いで黒部ダムへ

 

黒部ダム

右端に黒部湖の遊覧船が少し見えています。

10年以上前に来た時には観光船ガルべにも乗りました。

 

 

歩いて黒部ダムを渡ります。

 

観光放水が行われているので大迫力です。

 

対岸の風景

 

展望台は上に行くか下に降りるか?どちらかです。

この階段を見上げて上は諦めて、一番下のダムに近い展望台へ行くことに・・・

下りは良かったのですが、帰りにはビルの6階くらいまでの階段が続き、ヘトヘトでした。

初めに楽をする方を選んだ報いですね(笑)

 

「尊きみはしらに捧ぐ」

ダムの工事は171人もの殉職者を出し、7年の歳月をかけて完成しました。

 

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左の一番手前が丸山(2048m)、その奥には黒部別山(2300m)(山の名前は分かりませんが案内看板にそう書かれてました)

 

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せっかく持ってきたので、AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDも使ってみました。

 

 

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展望台のそばのベンチでしばらく休憩。近くに咲いている花を撮影します。

 

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ノコンギクのようですが名前は??きれいな紫でした。

 

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ナナカマドの葉はまだ緑色でしたが、真っ赤な実をたくさん付けてました。

 

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16時35分発の扇沢行きのバスを待ちます。

以前はトロリーバスでしたが、今は電気バスです。

 

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15分ほどで扇沢駅に到着

 

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扇沢の駐車場はガラ空きです。

 

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回送してもらったマイカーはここで受け取り。裏側の駐車場に待っていてくれました。

 

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一路軽井沢へ・・・

途中の田んぼの風景です。稲架(はさ)掛けされた稲の風景を車から。

 

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この日は軽井沢のハルニレテラスで夕食です。(iphoneでの撮影)

 

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今夜は蕎麦

 

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エビの大きさにびっくり!

 

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宿泊先のエクシブ軽井沢サンクチュアリ・ヴィラに着いたのは20時30分頃でした。

次回は碓氷峠のアプトの道のめがね橋と松本城です。

 

撮影日 2022年9月12日

撮影地 黒部ダム〜軽井沢


立山黒部アルペンルート 3 (室堂平散策)

2022年09月24日 | 撮影旅行

 

室堂平を2時間あまり散策、前回はみどりが池周辺の風景を紹介しましたが、

今日はその散策路で撮影した風になびくチングルマの果穂などをアップします。

 

ゴゼンタチバナですね。実が付いているか?と探しましたが見つかりませんでした。

 

Tシャツでも歩けるくらいの気温でしたが、チングルマの果穂が風に揺れて、

秋の訪れを感じさせてくれます。

 

 

ほとんどが綿毛になってましたが、こんなに綺麗な色チングルマも見られました。

 

 

 

 

 

これはゴマナでしょうか?

 

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ヤマハハコ

 

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この日はずっとこんな風景でした。

 

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最後に一瞬ガスが切れて雄山の頂上が見え、300mmで撮影。

今回の花の撮影も全てAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRです。

 

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今頃はもっと草紅葉も色濃くなっているのでしょうね。

 

 

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青空が広がっていればAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDが良かったでしょうね。

この日はAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRを使用。

 

 

いつものようにD4SとD810の2台持ちでしたが、息子がその姿を見てそろそろカメラを1台にした方が良いと・・・

その後19日に錫杖さん夫婦が来月の東北旅行のプランの説明に来てくれて、

その時にもニコンのミラーレスの話など、カメラの話題で盛り上がりました。

翌20日に息子夫婦が来て、ヨドバシ京都へカメラを見に出かけました。

Nikon Zマウントに移行し、カメラを1台にするならZ9と決めてましたので、

Z6ⅡやZ7Ⅱは少し見ただけで、Z9の予約を入れて来ました。

レンズはNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 SとNIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR Sの2本にしようかと思ってますが、

NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sも気になり、入荷見込みを聞くとが来年3月頃とのこと。

やはり大三元レンズ2本が無難か?と悩むところです。

因みにZ9は12月中旬頃の入荷予定で、大三元レンズ2本はZ9の入荷時に注文で揃うとのことでした。

FマウントのAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRとAFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED、

AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDとTC-17EⅡは残してマウントアダプターで使おうと思っています。

 

 

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室堂平で2時間ほど滞在し、トロリーバス、ロープウエイ、ケーブルを乗り継いで黒部ダムへ向かいます。

 

撮影日 2022年9月12日

撮影地 立山室堂平


立山黒部アルペンルート 3 (みどりが池周辺)

2022年09月22日 | 撮影旅行

 

おはようございます。

9月12日の立山室堂の風景の続きです。

みくりが池を周回し、血の池のそばを通ってみどりが池方面へ歩きました。

ブログ友の「はるみん」さんから立山室堂へ行かれるのなら

ぜひみどりが池コースの散策をと事前にアドバイスをいただいてました。

みどりが池の風景は本当に素晴らしく、相当な枚数を撮りました。

はるみんさんのアドバイスがなければみくりが池温泉でUターンしていたでしょうね。

今日は立山室平、みどりが池周辺の風景を中心に紹介しようと思います。

 

みくりが池の縁を周ってみどり池方面へ

 

血の池 雪が残っています。

 

山は相変わらずガスがかかってます。

 

もうすぐみどりが池です。

 

みどりが池に到着

 

ここでしばらく休憩

takayanは撮影に夢中です。

 

 

AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDをリュックに入れているのにどうしてここで使わなかったのか?・・・後悔

 

 

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本当にここは素晴らしい風景でした。

はるみんさん、アドバイスありがとうございました。

 

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晴れ間も少し見え、一瞬青空も見えましたが雄山の頂上は望めません。

 

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錫杖さんと歩いた時には雪に覆われていた、国の重要文化財の室堂小屋

 

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室堂さん層の前のベンチでしばらく休憩しました。

次回はチングルマの果穂の風景などを紹介します。

 

撮影日 2022年9月12日

撮影地 立山駅〜立山室堂平


初秋の立山黒部アルペンルート 2 (みくりが池周辺)

2022年09月19日 | 撮影旅行

 

 

 

九州では大きな被害をもたらした超大型の14号台風が日本縦断、滋賀県も暴風圏に入るとのことで、

朝から雨戸を閉めて、風で飛ばされそうな物を片付けたり、車に古い毛布をかけて防護したり、

色々備えましたが・・・全く風は吹かず、雨も少し降ったくらいで済みました。

何事もなく通過してくれてホッとしています。

 

今日は午後から錫杖さん夫婦が、10月の東北への旅のスケジュールなどの説明に来てくれました。

行先の説明などを聞きながら、1ヶ月先の東北の旅に想いを馳せ、楽しい午後の一時でした。

何時ものことながら何もかも二人にお任せですが、またよろしくお願いしますね。

 

 

前回から9月12日〜13日立山黒部アルペンルートの旅を綴っています。

黒部ダムから扇沢へ抜け、その後宿泊先の軽井沢まで行くので、

室堂平でそんなにゆっくりはできなかったのですが、それでも2時間くらい室堂平の散策を楽しみました。

2016年に錫杖さん夫婦と初めて旅をしたのがここ立山でした。

その時に泊まったみくりが池温泉のそばを通り、あの日の雪の中での撮影を思い出しながらのウオーキングでした。

 

今日はみくりが池周辺の風景です。

 

オコジョ

前を向いた姿を撮りたかったです。

 

相変わらず山はガス

 

吾亦紅

 

周辺にはチングルマの果穂が広がっています。

 

少し離れた所の小さな花を撮るのには、AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF EDよりも

AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの方が便利でした。

 

これはミネウスユキソウですね。

 

実物を見るのは初めてです。

 

こんな秋の風景も好きです。

 

シラタマの木

 

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これはキオンかな?

 

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ヤマハハコ

 

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勢いよく白煙が噴き出す地獄谷

 

周辺には硫黄の匂いが漂っています。

 

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みくりが池

 

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雄山はガスの中です。

 

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2016年の11月はこの辺りで錫杖さんと星空撮影をしてました。

 

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2016年に泊まったみくりが池温泉

次回に続きます。

 

撮影日 2022年9月12日

撮影地 立山駅〜立山室堂平


初秋の立山黒部アルペンルート 1 (立山駅〜立山室堂〜みくりが池)

2022年09月17日 | 撮影旅行

 

9月12〜13日に立山黒部アルペンルートの旅に出かけました。

6月の山中湖・富士山の旅に続き息子夫婦との4人旅です。

朝6時に迎えに来てくれて、名神高速道路〜北陸自動車道を走って立山駅前にちょうど10時到着。

長野県側の扇沢へ車の回送を予約していた、立山トラフィックの係の方が駅前で迎えてくれました。

両日ともに雨に遭うこともなくまずまずのお天気に恵まれました。

翌日には信さんのブログで見せてもらって、一度行ってみたかった碓氷峠のアプトの道

めがね橋にも行くことができ、楽しい2日間でした。

今日から立山室堂平の風景や黒部ダムの風景など旅の様子を紹介していきます。

 

10時20分発の立山ケーブルに乗車

2016年11月に錫杖さん夫婦とみくりが池温泉で泊まって以来6年ぶりです。

 

離合の瞬間

 

あっという間に美女平に到着。

 

バスの発車まで少し時間があり、展望台から撮影。

 

ここから立山高原バスで室堂平へ。約50分ほどの乗車時間です。

 

立山杉の巨木「仙洞杉」

バスが速度を落としてくれます。この日はガスがかかってバスから称名滝は見えませんでした。

 

弥陀ヶ原では何人かの乗降がありました。

 

もうすぐ室堂に到着です。

 

山はガスがかかって見えません。

 

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この辺りで記念撮影しました。

 

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みくりが池方面へ歩き始めます

 

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室堂平は少し秋色に染まってました。

 

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ヤマハハコ

あちこちにたくさん咲いてました。

 

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これは?

 

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オオハナウドかな?

 

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ミヤマアキノキリンソウの見頃は過ぎています。

 

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コウゾリナでしょうか? 

 

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チングルマの果穂が風に揺れます。

 

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ヤマハハコは一番の見頃でした。

 

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夏の花は終わりです。

 

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もうしばらくすれば草紅葉で綺麗に染まるのでしょうね。

 

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みくりが池

 

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お天気が良ければ雄山の映り込みがきれいでしょうね。

2016年の11月、錫杖さん夫婦と見た雪の室堂平とみくりが池の風景は本当にきれいで、

あの感動は一生忘れることが無いでしょう。

次回に続きます。

 

撮影日 2022年9月12日

撮影地 立山駅〜立山室堂平


立山黒部アルペンルート

2022年09月16日 | 撮影旅行

 

12日から1泊2日で、立山黒部アルペンルートへ行って来ました。

お天気が心配でしたが2日とも雨に遭うこともなく、室堂平の散策も汗ばむくらいでした。

泊まりは軽井沢でしたが、扇沢のバスセンターからは案外距離がありました。

運転は息子ですので楽ちんです(笑)。私たちは後席で景色を見ながらのドライブを楽しみました。

翌日はtakayanの希望で、碓氷峠のアプトの道のめがね橋へ。その後は松本城へも立ち寄りました。

写真の整理もほぼ終わりましたので、次回から今回の旅を綴っていこうと思います。

 


夏の終わりの伊吹山 3 (東遊歩道〜駐車場)

2022年09月07日 | 伊吹山

 

頂上付近でしばらく休憩し、駐車場へ戻ります。

中央の遊歩道を降りれば短時間で駐車場に戻れますが、イブキトリカブトの群生地がある東遊歩道から駐車場へ向かいました。

新調したモンベルマウンテンクルーザー600 レザーは、石ころや岩場もある東遊歩道でも履き心地が良くて歩きやすかったです。

 

ドライブウエイが見えています。

 

赤トンボがたくさんいました。

そろそろ里へ降りていくのでしょうね。

 

東遊歩道には1箇所だけ湿地があり、いつもここだけは苔の緑が綺麗です。

 

 

マルバタケブキ

 

何年か前にはマルバタケブキにとまる、アサギマダラを見つけたこともありました。

 

イブキトリカブトの群生地に来ました。

サラシナショウマとのコラボです。

 

ここは東遊歩道の終点近くで、駐車場からすぐの所です。

 

今年の花は小さくて、例年よりも花の数も少ないように感じました。

夏の猛暑の影響もあるのかも知れませんね。

 

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この季節はイブキトリカブトが一番の主役です。

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綺麗な花ですが、トリカブトは猛毒を持つ植物です。

昔は狩猟に使う矢の先に、トリカブトの毒を塗っていたそうです。

漢方薬としても利用されるそうですが、食べることはもちろん、触った場合も手洗いが推奨されています。

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サラシナショウマもマクロで撮ると綺麗ですね。

 

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近くにトモエソウが咲いてました。

 

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もう花の時期は終わりを告げ、ほとんどがこのように実を付けている状況でした。

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駐車場へ戻って来ました。

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シオガマギク

 

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シシウド?オオハナウド? ・・・ よく分かっていません

 

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アカソ

 

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クサボタンが一番多く咲いてました。

 

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このアザミは見頃でした。

 

花の季節は過ぎて、山はすでに秋の風景でした。

伊吹山シリーズを終わります。

 

 

撮影日 2022年8月29日

撮影地 伊吹山

 


夏の終わりの伊吹山 2 (頂上付近)

2022年09月05日 | 伊吹山

 

お揃いで新調したトレッキングシューズ、「モンベルマウンテンクルーザー600 」レザーは歩きやすいシューズでした。

試し履きの伊吹山、秋晴れの青空が広がり遊歩道には爽やかな風が通ります。

ゴツゴツとした石もある遊歩道でもどこの部位も痛くならず、軽くてフィット感も良くて、二人とも気持ちよく歩けました。

西遊歩道から歩き始め、通常なら30〜40分くらいで歩ける距離ですが、

写真を撮りながらですので、いつも倍以上はか掛かっています(笑) 

今日は頂上付近の花々と風景の紹介です。

 

 

 

蕾が多くついています。

 

リュウノギクだと思います。

 

頂上に到着

コロナのこともあり、それぞれグループごとに離れて休憩されてました。

 

少し残っていたシモツケソウ

 

 

アキノキリンソウ

 

これはゲンノショウコですね。

 

頂上で見るのを楽しみにしていたイブキジャコウソウ

 

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これはクルマバナ

 

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8月初旬ならイブキジャコウソウは地を這うように咲いてますが、

この時期になると背丈も伸びて花も終わりに近づいています。

 

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この下は駐車場です。

 

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秋色に染まってますが、まだ蕾もついてますね。

 

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花が終わったイブキジャコウソウも絵になります。

 

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このクルマバナも花は終わっています。

 

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ハクサンフウロ

 

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キンミズヒキ

 

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クサボタン

 

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錫杖さんと行った秋の上高地でもたくさん咲いてました。

 

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頂上の売店付近で見かけたトリカブト。

イブキトリカブトとは色が違うようです。ネットで囲われていたので育てられている物のようでした。

 

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ヤマゼリ?セリ科の植物はよく似ていて分かりません。

 

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これはコウゾリナかな。

 

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なんとか残っていてくれたルリトラノオ

 

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これもハクサンフウロ

 

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マツムシソウ

もともと伊吹山では見ない花ですが、売店の横で咲いてました。

これもネットで囲われているので育てられているようです。

 

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ツリガネニンジンも終わりです

 

次回に続きます。

 

撮影日 2022年8月29日

撮影地 伊吹山