気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

六甲高山植物園 4

2017年05月30日 | 植物園

六甲高山植物園に行ってから既に半月も過ぎてしまいました。この間、朝の散歩の他には撮影に出かけていないtakayanです。

久しぶりにオールドレンズを持って、近場の水生植物公園みずの森にでも撮影に出掛けたいところです。

でも連日真夏のような暑さ、こう暑くては出掛けにくいですね。

六甲高山植物園の4回目です。

 

クマガイソウ

 

 

 

ゲンチアナ・アコーリス(チャボリンドウ)ヨーロッパ原産


これは?名前が分かりません。近くに名前が書いてある筈なのですが、見つけられなかった


黒百合



チングルマ



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ミヤマオダマキ


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これも名前が分かりません??


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ハクサンハタザオ


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アブラナ科というのが分かりますね


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オオヤマオダマキ


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ミズバショウは花も終わり、葉が大きく伸びています。


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ニッコウキスゲが咲き始めていました。


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サラサドウダン


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トキワイカリソウ


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もう一度、今回の主役の九輪草



影日 5月15日

撮影地 六甲高山植物園

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    TC-17E2



六甲高山植物園 3(マイヅルソウ)

2017年05月28日 | 植物園

 

5月15日の六甲高山植物園の続きです。今回はマイズルソウをアップします。

小さな花ですが、群生すると見ごたえがありますね。 

 

 

 

 

1枚だけ接写したのに・・・ピンの位置間違ってるな〜

と言うよりも、もっと絞り込んで被写界深度を深く取るべきでした。バタバタしてましたから(単なる言い訳です)

オールドニッコールを多く所有してますが、昔のレンズには、絞りに対する被写界深度指標が色分けで付いてました。

特に直進ズームレンズの指標は、絞りと焦点距離により被写界深度が変化することがよく理解できました。

 

 

 

オールドニッコールを参考にアップしておきます。

オールドニッコールの直進ズームレンズ(Ai Zoom Nikkor 35-135mm F3.5-4.5S)


現在のレンズばかりを使っている方はご存知ないと思いますが、レンズに色分けされた放射状のラインが被写界深度指標です。

カラーは絞りに対応、放射状のラインはズームでの焦点距離による変化を示しています。

広角側になれば被写界深度が深く、伸ばして望遠側では徐々に浅くなっていくのが分かります。

この曲線内に距離目盛りがあれば、ピントが合っていることの目安となります。

マニアックな話です。相変わらずPC周りは散らかってます(笑)興味のない方はスルーしてくださいね。




D810ではWBがD4Sとは同じオートでも異なりますね。



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ブログ友の「はりさん」も、昨日から六甲高山植物園の花を紹介されています。

takayanより10日くらい後で、コマクサなどをアップされています。

はりさんのブログ「はりさんの旅日記は」はこちらからご覧下さい。


影日 5月15日

撮影地 六甲高山植物園

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    TC-17E2



六甲高山植物園 2(シロヤシオ)

2017年05月27日 | 植物園

六甲高山植物園の2回目です。初めて訪れましたが、身近な場所で高山植物が撮影できるのが良いですね。

そんなに広い植物園ではないのですが、実質40分位の撮影時間では短すぎました。もう一度ゆっくり行ってみたいです。

今回はシロヤシオ(五葉躑躅)です。

 


優しい白が新録に映えます。

五葉躑躅の名の通り、葉が5枚ずつ付いています。秋には木の葉が真っ赤に染まり見事に紅葉します。

大台ケ原でも今頃はきれいに咲いているでしょうか?

今年も大台ケ原、御在所岳のシロヤシオを見に行くことが出来ませんでした。

秋には行ってみたいな〜・・・大台ケ原までは自宅から片道3時間半以上は掛かります。

東大台ばかりこの10年ほどの間に14〜5回行きました。

ちょうど大台ケ原へ行き始めた頃に、西大台の入山規制が始まりました。

事前の申込みと、ビジターセンターでのレクチャーの受講が義務付けされ、西大台には一度も行けていません。


 

 

 

 

 

 

 

 

今年は見られないと思っていたシロヤシオに出会う事が出来ました。

 


色の付いたツツジもアップしておきます

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影日 5月15日

撮影地 六甲高山植物園

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED


六甲高山植物園 1

2017年05月26日 | 植物園

 

15日に娘と孫娘と一緒に六甲山へ出掛けました。この日は月曜日でしたが中学生の孫娘は代休で休みということでした。

六甲山へは初めてでしたが、名神ー中国道ー阪神高速ー六甲山ドライブウエイを経由して、自宅からは1時間半くらいです。

ガーデンテラス、カンツリーハウス、六甲高山植物園などを散策してきました。

前から六甲高山植物園は行ってみたかった所でゆっくり撮影と思ってましたが、当日は娘と孫が主役、私と家内は運転手兼スポンサーです。

当然takayanの思い通りにはならず、植物園に入園したのは16時過ぎで、閉園まで1時間も無くて、園内を短時間で慌ただしく散策しただけでした。

もう一度ゆっくり行ってみたい思っています。園内では九輪草が一番の見頃でした。


九輪草とエンコソウ


 

 

市シャクナゲも満開

 

 

エンコソウ

 

 

 

 

 

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ユキモチソウ


次回に続きます


撮影日 5月15日

撮影地 六甲高山植物園

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AF-S VR Zoom-Nikkor 70-200mm f/2.8G IF

    AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED

    TC-17E2

    

 


朝の散歩(5月12日)

2017年05月24日 | 里山散策

いつもの散歩道、12日の朝です。この日がオオルリを撮影した最後の日でした。

その後は姿を見ていません。代わり映えしない写真ばかりですね。

 

この日以来姿を見ていないオオルリくん


しばらく歩くと別のオオルリが・・・こちらを向かないまま飛び去りました。



日毎に葉が繁り、鮮やかな緑一色に


この日にはまだ藤が残ってました


何時も休憩する折り返し点のお堂の横で

お堂から撮影できる所にコゲラが来ました。何時のように忙しく動き回ります。





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帰り道に出会ったツバメ

巣作りのための土を取りに来ているのでしょうね。


撮影日 5月12日

撮影地 自宅付近(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2


太神山(たなかみやま)3

2017年05月23日 | ハイキング

5月7日に登った湖南アルプス太神山の最終回です。不動寺の境内で昼食を済ませ、12時過ぎには不動寺を後にしました。

往路と同じルートで帰ることにしました。

別の下山コースが2ルート有りますが、車が下の駐車場ですから、このルートしか選択の余地なしです(笑)

 

12時7分 太神山不動寺を出発

緑がきれいです・・・・が、白飛びしてますね。

 

10分ほどで二尊門へ


右側に行けば太神山路傍休憩所から「三筋の滝」へ降りるルートで、先月紅枝垂桜を紹介したミホミュージアムの近くに出られます。

路傍休憩所近くには駐車場が有り、9月28日の大護摩供の際には軽四でここまで登ってくる人も多いです。

一度以前のプリウスで登ってきたことが有りました。尖った石が多くてパンクするかとヒヤヒヤものでした。

今のプリウスの扁平タイヤでは到底無理ですね。道も狭いので軽四の4輪駆動が一番良さそうです。

この休憩所からは標識にある「三筋の滝」(甲賀市信楽町田代)へ降りるルートとは別に、大津市新免のバス停へ降りるルートがあります。

以前に一度、自宅から太神山〜路傍休憩所〜新免〜自宅のルートを歩いていますが、

このルートはを歩く人は少ないようで、熊笹が繁っていて分かりにくい箇所が有りました。

「三筋の滝」へのルートは分かりやすい道ですが、県道に出た後の交通手段が問題です。

神慈秀明会前のバス停からミホミュージアム発JR石山駅行きの帝産湖南バスを利用することになります。

11時から17時まで1時間に1本運行されていますが、運行日に注意です。

(注意)ミホ・ミュージアムの休館時および定休日には運行され無いので、事前にバス会社に問い合わせが必要ですね。

この路線を利用してもtakayanの自宅へは、最も近いバス停で下車しても30分〜40分は歩かなければならないです。

因みにtakayan宅側のバス停「アルプス登山口」からの路線バスのダイヤは、本数も多く便利で、殆どの方はこちらから登ります。

当日山頂の不動寺で出会った方は、三筋の滝近くに車を駐車し、登ってきたと仰ってました。これならOKですね。

「三筋の滝」方面へは車で時々出掛けます。自宅から30分位の所です。


二尊門の前の道標

写真を撮った時には・・・なんて書いてあるのかなあ〜??

帰ってパソコンでじっくり見直してみました。

「志が羅き道」 しがらき道と書いてあるのです。

ネットでこの道の事を調べてみると、ここを数人のグループで歩いたと言う人のブログを見つけました。

途中からは道がなくて、山の中を迷いながら降りた所は「信楽町畑地区」で、

たまたま1日2本ほどしか無い、信楽高原バスの信楽駅行きに乗れたのは幸運でしたと、写真とともに掲載されてました。

バスに乗れなければタクシー会社を探して、迎えに来てもらうしか交通手段は全く無い所です。高く付きそうです。

昔は、takayanの地元から歩いて信楽へ向うには、太神山を経由しこの道を歩いて行くのが、一番近いルートだったのでしょうね。


馬酔木の新芽がきれいです。


下りの木の葉の道は楽チン、ルンルン気分です。


新緑のシャワーを浴びながら気分爽快で歩きます。


12時48分

「泣不動」で休憩もせず、一気にこのお堂まで歩きました。帰りは早いです。ここでしばらく休憩。



カンカン照りの良い天気でしたが、風が爽やかで暑さは感じませんでした。


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13時3分

七曲りの岩場まで戻ってきました。


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見晴らしの良いのは此処だけです。

琵琶湖や比良、比叡を望むなら「堂山」か「笹間ヶ岳」ですね。


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もうすぐ不動橋


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13時12分

不動橋まで戻ってきました。此処まで不動寺から1時間ほどでした。


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帰りにここの景色を撮影しようと思ってました。降りられる箇所を探します。


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下からみた不動橋。


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普通に撮っていても・・・


あまり面白くないなあ〜・・・という事で

手持ちの低速シャッターで撮ってみることにしました。


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ISO 100 f 13  1/10秒


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ISO 100 f 13  1/13 秒

手振れはしていませんが、風で木の葉が揺れてますね。


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ISO 100 f 10  1/20 秒


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ISO 100 f 13  1/13 秒


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ISO 100 f 13  1/8 秒  これくらいが限度でしょうかね。

AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDはVR(Vibration:振動 Reduction:減少)非搭載

手ぶれ補正無しのレンズで、手持ち1/8 秒なら上手く撮れている方ですね。

 

不動橋から駐車場までは10分足らず、駐車上から自宅まではあっという間です。

久しぶりの太神山登山、楽しい1日でした。


撮影日 5月7日

撮影地 太神山不動寺(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


太神山(たなかみやま)2

2017年05月22日 | ハイキング

久しぶりに登った湖南アルプスの主峰、太神山の2回目です。

迎不動の駐車場から1時間半弱で太神山(たいしんさん)不動寺に到着しました。

今回は途中まで車で来ましたが、自宅から休憩しながらゆっくり登ると、2時間以上かかると思います。

到着して、昼食を摂る前に上の本堂にお参りし、奥の院の手前にある三角点へ上りました。

 

11時過ぎに不動寺に到着

 

本堂へ向います

一段上がった広場で、ご開帳の際に護摩が焚かれます

 

 

(参考)

2015年9月28日の護摩焚きの様子①

 

2015年9月28日の護摩焚きの様子②

護摩の煙が立ち上り、一体は光芒が降り注ぎます。

2015年9月28日の護摩焚きの記事はこちらから


ここの石段がキツイ・・・


本堂に着きました


左側には奥の院と三角点へ行く石段があります。先ず本堂にお参りをします。


実際は真っ暗で灯りは付いていません。

ISO:3200  f 2.8 1/15秒 高感度が使えるデジイチならではですね。

D4Sなら手ぶれ補正なしのAFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDでも、手持ちで1/10秒くらいまでは何とかなります。


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ISO:8000  f 2.8 1/20秒  これは少しブレましたね


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ISO:6400  f 2.8 1/30秒


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巨岩に寄りかかる舞台造りに特色をもち、和様仏堂建築の典型的な形をとるものとして、貴重なものと言われています。


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本堂の屋根も大分傷みが激しいようです。

平安時代初期、智証大師円珍が創建した天台寺門宗の寺です。

takayanの小さい頃にはご住職夫妻が住んでおられて、夕方からでもご住職が山に帰られるのをよく見かけました。

今は無人の寺となっていますが、御開帳など行事の際には三井寺(長等山・園城寺)から来られます。


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本堂のそばにある胎内くぐりの巨石


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反対側から


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奥の院と三角点へ向います


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奥の院までの途中の毘沙門天他のお堂


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奥の院が見えてきました。


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奥の院の手前にある三角点の案内板


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三角点


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この後下にある庫裡の前の休憩所で、名残の桜を見ながら昼食。

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少し変わった桜です。

通常の花びらとは別に、蕊の所から小さな花びらが出ています。


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桜の名札があり、ネットで調べてみました。

京都御苑に同じ桜があるようですね。清所門の近くで八重と一重の花が混じって咲く「車返桜(くるまがえしざくら)」は、

この花のあまりの美しさに後水尾天皇(ごみずのおてんのう、108代天皇、在位1611~1629)が、御車を引き返えさせたことから名付けられたそうです。

 


撮影日 5月7日

撮影地 太神山不動寺(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR


太神山(たなかみやま)

2017年05月21日 | ハイキング

 

5月7日、久しぶりに湖南アルプスの主峰、太神山(599.7m)に登ってきました。1昨年の9月28日の御開帳大会式以来のお参りです。

1昨年に登った時にはしんどくて、途中で長い休憩をしながらのお参りでしたが、

昨年11月から続けている朝のウオーキングで、少しは体力がついているのか?今回は案外楽に登れました。

 

朝のウオーキングの折り返し地点、「迎不動」付近の駐車場に車を入れて歩き始めます。

 


9時45分

駐車場横の車止めを抜けてしばらくは舗装道路を歩きます。



9時51分 登山口

頂上の太神山不動寺まで2.2Km。そんなに距離はありません。takayanの自宅からここまでは約3Kmくらいです。


登山口から直ぐの所にある不動橋を渡ります。


帰りに下へ降りて、この川の景色を撮影しました。


9時55分

七曲りと呼ばれている所に差し掛かります。

 

岩場はこの辺りだけです


七曲の途中からの眺望。

唯一視界が開けるのはここだけです。この後は不動寺まで林の中の参道が続きます。


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この日は五月晴れ、爽やかな風が心地良い1日でした。新緑がきれいです。



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この辺りは雨が降れば、川となるのでしょうね。


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田上山系はこのような風化した花崗岩に覆われています。

「たなかみやま」の漢字は「太神山」、一帯の山を総称する時には「田上山」と書かれているようです。

以前は大津市田上◯◯町という住所でしたが、現在は住居表示の変更で田上は使わなくなりまし。

学校名には田上小学校、田上中学校として残っています。新名神のIC名に「草津・田上」がありますね。


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10時5分

七曲りを登った所で水分補給


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10時10分 

ここからはなだらかな登山道が続きます。


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10時14分 初めての祠で小休止。休憩用のベンチが設置されています。


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所々にまだ藪椿が残ってました。


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10時20分

弁財天とお稲荷様をお祀りしてある岩場を通過


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直前にお参りされた方がいるようで、お花とお供え物が新しくなってました。

(この後、泣不動でその方と出会いました)


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ふわふわの木の葉の上を歩くのは楽しいです。


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10時36分 泣不動に到着

ここで京都から月参りをされている方に出会いました。

リュックに背負ってこられた水を使って、泣不動のお掃除をされてました。先程の弁財天とお稲荷様のお掃除もこの方がされたそうです。

話をしている内に、朝のウオーキングで何回かお会いした、京都の87歳のご婦人の息子さんと言うことが判明。

以前にお母様とお話させてもらった時に、もう50年以上も月参りを続けておられるとのことでした。

毎月「迎不動」、「泣不動」や各お堂、頂上の不動寺の諸堂などのお掃除と、供花を続けられているとの事でした。

歳を取り、脚が悪くなってからは、迎不動まで息子さんと一緒にお参りをし、お母様は下のバス停まで歩いて一足先に帰られるとのことでした。

息子さんは毎月頂上まで登ってお参りを続けられているそうです。この日お母様は、足の具合が悪くて来られなかったと仰ってました。


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10分ほどお話しながら休憩し、不動寺を目指します。


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1丁ごとに設けられた道標


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10時51分

太神山(たいしんさん)不動寺の二尊門に到着

山は「たなかみやま」と読みますが、お寺の山号は「たいしんさん」と読みます。


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右に矜羯羅童子(こんがらどうじ)、左に制多迦童子(せいたかどうじ)

共に不動明王の従者で不動明王の脇侍を務めます。


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不動寺まではもうすぐです


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六体地蔵にお参り


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あと100m


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11時3分 不動寺に到着


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境内の桜が見頃か?と思ってましたが少し遅かったようです。

10年ほど前の5月3日にお参りした時は満開でした。


次回に続きます。 



撮影日 5月7日

撮影地 太神山不動寺参道(滋賀県大津市)

機 材 Nikon D4S

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED


朝の散歩(5月11日)オオルリ他

2017年05月18日 | 里山散策

5月の11日の朝の散歩です。この日は運が良い事にオオルリをバッチリ取ることができました。

オオルリに出会えたのは、これで3〜4回目でしたが、今回が一番きれいに撮れたように思います。

オオルリと11日の何時もの風景です。

 

こんな場面に出会えるともっと長い玉か、D500、D7200あたりが欲しいところです。

第一の条件は、高速連写とシャッター速度が稼げる高感度に強いカメラが必須ですね。

D4S AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+ TC-17E2で、このくらい撮れれば散歩のついでならOKですね。勿論手持ち撮影です。

(トリミングしてます)

 

連写で撮り続けます。

 

まだ羽に茶色い部分があるので、若いオオルリなんでしょうか?


近所のお庭で

 

 

今日は珍しくD700とタムロン SP AF90mm MACRO 1:1も持ち出しました。

家内が「朝の散歩に重いカメラを2台も提げて、ご苦労さんやね」なんて言いながら、妹と二人さっさと先を急ぎます。

一方弟とtakayanは、鳥を探しながら歩くので、しばらくすると家内たちの姿は見えなくなり相当離されてしまいました。

しかしその甲斐あって、今日は美しいオオルリくんに出会うことが出来たのでした。

毎日よく似た写真ばかりですが・・・


 

 

緑のトンネルになってきました

 

 

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ツクバネウツギも昨日には、もう見頃は終わってました。

 

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田植え前の田んぼで、アオサギが大きなカエルを捕まえてました

 

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田植え準備でトラクターが掘り返した後を、セキレイがついていきます

 

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そばにはムクドリも

 

撮影日 5月11日

撮影地 自宅周辺(滋賀県の大津市)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D700

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2

    タムロン SP AF90mm MACRO 1:1

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

 


朝の散歩 (5月8日)

2017年05月17日 | 里山散策

いつもの散歩、5月8日の朝です。5月に入り急にトンボの姿が目につき始めました。

見慣れた風景の中にも季節の移ろいが感じられます。

 

あちこちでよく見かけるマツバウンラン

 

椎木は花盛り

 

 

 

川の流れも初夏を感じさせます

 

ツクバネウツギも満開です

 

 

 

ツツジの蕾が陽にすけてきれいです

 

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スズメが虫を捕まえて飛び立とうとしています

 

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この日はトンボを沢山見かけました

 

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ニワゼキショウ

 

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自宅近くの電柱の上でセキレイが囀っていました

 

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この日くらいが、自宅のジャーマンアイリスの見頃でした。

 

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自宅の物置小屋の上の雀。最近はスズメの数も減っているように感じます。

 

撮影日 5月8日

撮影地 自宅周辺(滋賀県の大津市)

機 材 Nikon D4S

    AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

    TC-17E2