2018年10月27日 弁理士試験 代々木塾
A会社の従業員甲とB会社の従業員乙が共同で研究をした結果、発明イを共同で創作した。
発明イは、A会社の職務発明に該当し、かつ、B会社の職務発明にも該当する。
A会社の勤務規則に職務発明についての特許を受ける権利をあらかじめ会社に取得させる旨の定めがあり、B会社の勤務規則に職務発明についての特許を受ける権利をあらかじめ会社に取得させる旨の定めがある。
A会社が甲から発明イに係る特許を受ける権利の持分を取得するときは乙の同意が必要であるか、B会社が乙から発明イに係る特許を受ける権利の持分を取得するときは甲の同意が必要であるか。
2019事例問題講座
2019趣旨講座
2019論文基本問題講座
A会社の従業員甲とB会社の従業員乙が共同で研究をした結果、発明イを共同で創作した。
発明イは、A会社の職務発明に該当し、かつ、B会社の職務発明にも該当する。
A会社の勤務規則に職務発明についての特許を受ける権利をあらかじめ会社に取得させる旨の定めがあり、B会社の勤務規則に職務発明についての特許を受ける権利をあらかじめ会社に取得させる旨の定めがある。
A会社が甲から発明イに係る特許を受ける権利の持分を取得するときは乙の同意が必要であるか、B会社が乙から発明イに係る特許を受ける権利の持分を取得するときは甲の同意が必要であるか。
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2019趣旨講座
2019論文基本問題講座