弁理士試験 弁理士専攻 代々木塾
甲は特許権Aの特許権者である。
乙は甲の特許権Aの全範囲について専用実施権Bを有している。
(1)丙が特許権Aを侵害しているときは、甲は丙に対し差止請求権を行使できるか。
(2)丙が特許権Aを侵害しているときは、甲は丙に対し特許法102条3項の損害賠償請求権を行使できるか。
甲は特許権Aの特許権者である。
乙は甲の特許権Aの全範囲について専用実施権Bを有している。
(1)丙が特許権Aを侵害しているときは、甲は丙に対し差止請求権を行使できるか。
(2)丙が特許権Aを侵害しているときは、甲は丙に対し特許法102条3項の損害賠償請求権を行使できるか。