マルドゥクティアラ入手

2008-12-17 20:26:34 | FF11

Sarube17_2 「ねんがんの マルドゥクティアラを 手に入れたぞ!」

 てなわけで、ついに吟遊詩人最強の頭装備マルドゥクティアラを手に入れました。今回の取得にあたりお手伝いいただいた方々にはひたすら感謝です。ありがとうございました。

 そしてそれに伴い今まで装備していた毒キノコことバードラウンドリトは次元の彼方へ飛んでいきましたとさ…。もともとこの装備はいい思い出が無かったのでこれでやっと決別できました。真に詩人を愛するのなら一式預けた方が良かったんじゃない?とか思われそうですが自分は他の詩人AF2の部位は取得しても使い道なくて捨てたり希望しなかったんで取ってなかったりしてたので特に未練無かったです。それになんといっても見た目が壊滅的に悪いしね。次に目指すはマルドゥク胴です。取得難易度最強のマルドゥク足を手に入れるまで高崎の戦いは続く…。


マルコンプへの第一歩というか二歩

2008-12-15 23:18:19 | FF11

Sarube15 うーむありえん…ということで、FF11においてマルドゥク装備の頭と胴を同時に手に入れるという予想外の展開になりました。マルドゥク装備の頭と脚装備は結構人気が高いですが胴となると性能と値段が割に合わない…という意見も多くあまり作っている方を見かけません。詩人の視点からみてもCHR+12とファストキャスト4%にリフレシュは非常に魅力的ですがこれに1000万はさすがに…という意見が多いです。しかしこれをコンプリートするとさらにファストキャスト10%が追加されるのでなかなか魅力的な装備だと思いました。何より所有者あまりいないしね…。今回の取得にあたり関係者の方々には改めてお礼を言いたいところです。ありがとうございました。

Sarube16 そして高崎の新たなる戦いの日々が始まる…。こんなに金吹っ飛ばしまくったのはインフレ時代に木工スキル100まで上げたとき以来だわ。


秘密~The Revelation~視聴終了

2008-12-12 08:42:39 | アニメ・コミック・ゲーム

 そろそろ年末が近づいてきて、1クールで終わるアニメはそろそろクライマックスが近づいてきているこの頃、果たしてどれだけの人が1クールで終わるアニメを覚えているんだろうか…と心配にもなってしまいます。

 そんな中、過去のまだ見終わってないアニメをチェックし続け今回は日テレの「秘密~The Revelation~」を視聴し終わりました。今期のアニメの視聴も遅れがちなんですがHDDレコーダーの容量もやばいので前に録画した作品も視聴して編集しなくては…と毎日必死こいて視聴をし続けてますので、そんなわけで今回も感想を書いてみたいと思います。

Topsecret 「秘密~The Revelation~」…白泉社の月刊MELODYで連載されている「秘密-TOP SECRET-」のアニメ化作品で2008年春の日テレ深夜アニメでした。

 2060年以降の近未来を舞台にした作品で、常軌を逸した凶悪犯罪や通常の捜査では解決が難しいと判断された犯罪に対して、科学警察研究所がMRIと呼ばれるシステムを使い被害者の脳を見ることでその事件の全容と犯人の解明を行うといった話です。しかし被害者の脳を見るということはその被害者のプライバシーを一切無視するので倫理上の問題が多く世間の目は相当に冷たいようで…実際現実にあったらかなりマスコミに叩かれそうですね。この作品も日テレ深夜アニメらしい非常に大人向けなアニメでした。登場した事件も一家惨殺事件や猟奇殺人が多くグロイ描写やエロイ描写もかなりありました。

 感想としては今までにないミステリーものとして見ることができてなかなか新鮮で面白かったです。しかしこのMRIシステムが日本にしかないことや主人公の青木がいきなりヘリコプターの運転手としてちゃっかり登場したり、死語4日経った脳や飛び降り自殺した被害者の脳を見ることができたりして突っ込みどころも多く結構強引に話を進めているところもありました。アクションシーンはほとんど無いのでそちらを期待している人には物足りないと思うかもしれませんが、ミステリーものが好きな人には楽しめる内容だと思います。そして何より声優のキャスティングがなかなか通好みで、久々に氷上恭子・椎名へきる・三石琴乃が出演している作品を見ることができました。能登麻美子や山口勝平も出ていて、何より冒頭のナレーションがシャアの池田秀一だったりします。古谷徹もナレーションで使ったこともあったし日テレの担当者の趣味ですかねこれは…。


開発さんすいませんでした

2008-12-11 13:21:44 | FF11

 そろそろFF11において踊り子のメリットポイントグループ2の性能が少しずつ明らかになってきました。最初に「剣の舞」と「扇の舞」の仕様が公開されたときは「うわー何このワルツとかサンバ使用不可って…よほどの性能じゃない限り踊り子終わったwwww」と言われていましたが、実際に使ってみた方々の感想を聞く限り本当によほどの性能だったようです。

 「剣の舞」においては発動直後はダブルアタック確率が50%以上あるようで、剣の舞の効果が切れる寸前で確率が最低になる5分前後でもそこそこダブルアタックが発動するそうで、さらにWSにも乗ります。しかも手動で効果を切れるので万が一敵がこっち向いて殴られてもすぐワルツを使用できるようになり使い勝手は予想以上に良さそうでした。ポイントを5振りすると3分で再び使えるようになるので相当手数が稼げそうです。これがあればサブウェポンでジュワユースを卒業できそうな予感。踊り子スレの報告では白門前のLコリブリに剣の舞ダンシングエッジで1700出したそうです。最初にノーフットライズに2振りしないで剣の舞最初に覚えれば良かったわー。なんかC・ポジションに振るのやめて剣の舞に振りそうです。

 続いて「扇の舞」、こちらも発表された直後は「踊り子で盾やれってかwwww」と言われていていて全く使えないと思われていましたが、実戦投入した勇者達の感想だとこちらも予想以上の性能だったようです。こちらは剣の舞と違い攻撃を食らうたびに効果が下がっていくので空蝉で攻撃を避け続ければ効果が下がらなく、しかも最初のダメージカット量は90%を超える模様。唯一の欠点は6発くらい攻撃を受けるとダメージカット量が最低になることですが、最低でも20%はカットするので土杖や物理ダメージカット装備をすると最低でも40%はカットするという性能のようです。A.フラリッシュによる挑発・サポ忍の二刀流に空蝉・ワルツによる回復と、主流の一つであるパラニンに匹敵する性能を発揮するようです。これまた予想外の性能でした。

 舞の欠点としてディスペルで消えてしまうこと等問題もありますが劣化盾役で扇の舞に振るも良し、劣化アタッカーとして剣の舞に振るも良し。これもできるのなら全部に5振りしたい性能ですね。ここからさらにAF2を加えれば「踊り子=ボンクラ」というイメージを変えられるかもしれません。しかしこの性能を引き出すにはメリットポイント全振りが大前提となるのでそこが一番の問題でした。「踊り子75あります^^^^^」だけじゃ絶対足引っ張るのでまだまだ道は険しそうです。


バージョンアップきた

2008-12-09 05:27:04 | FF11

 いやはや…FF11のバージョンアップがとうとうきましたね。先日お通夜のお知らせとともに現在発表されていることを書いてみましたが、今回のバージョンアップとともに公式のお知らせも更新されていて全容が明らかになりましたのでメンテナンスの時間待ちの間に今回分かったこととその感想を書いてみたいと思います。

 今回のバージョンアップでまずはアルタナミッションの続編が実装され、続いてクリアするとポイントや経験値がもらえる軽めのクエスト「フィールド・オブ・ヴァラー」の実装、そして敵を倒したときにたまにTreasure Casketという宝箱を落とすように仕様変更。このあたりは先日の日記にも書いたので割愛させていただきます。

 続いてジュノにいるアトルガン傭兵キャラバンのNPCに話しかけることでアトルガン白門へワープできるようになるそうです。現在アトルガン白門からジュノへのワープはありましたが逆が無かったのでこれで交互通行できるようになります。これにより現在のアトルガン白門における人口過密問題が見事解消!…というのが開発の狙いだと思いますが、実際のところアトルガン白門に人口が集中している理由はアトルガン白門でミッション・クエストやアサルト等のメンバー募集シャウトをした場合、アトルガン白門にいないと全く聞けないため募集する側も参加したい側も同じ場所に滞在するのでその結果人口過密に…。あんま意味なさそうな追加だと思いました。

 続いて現在実装済みのアウトポストテレポのNPCが配置変更になるそうです。今まで慣れてしまっている分最初は戸惑いそうですね。しかしなんで今更配置換えしたのやら。

 そして現在存在しているTreasure ChestとTreasure Cofferの2つの再出現間隔が大幅に短縮されるそうです。昔はアストラルリングを巡って血で血を洗う抗争が繰り広げられてましたが現在は平和そのもの。この仕様変更でAFもさらに簡単に手に入るようになりますね。

 あと過去エリアにおいてチョコボに乗っている場合のみ一部の扉が自動で開閉するようになったそうです。そいえば過去エリア全然行ってないよ…。敵がかなり強いので気軽に行けないのも原因の一つです。

 そして次はバトル関連、すでに発表済みでしたが新しいカンパニエopsが追加されました。そしてカンパニエバトルにおいて前回は強化魔法かけてくれるNPCが追加されましたが今回はアイテムを配るNPCが追加されたようです。カンパニエバトルに参加して戦闘不能になった場合、レイズくれる人がいなかったらそのまま帰るしかなく経験値も戦績ももらえないため必然的にサポ白でリレイズかけてましたが、この追加要素ならリレイズアイテムもらえそうなので思いっきり前衛ジョブは暴れられそうですね。

 レベルシンクにおいては今までレベルシンク中にレベルが上がった場合、強化魔法とTPが全部消えていたのをこれからは消えないようにするそうです。これはうれしい仕様変更…というか最初からしてよと思ってしまいますけども。続いてこれもなんで今さら?と思ってしまいましたが魔法やアイテムでかかったリレイズの効果はディスペルとかで消えなくなるそうです。

 そして今回のバトル関連の目玉、踊り子と学者のメリットポイントグループ2が正式に実装されて性能と再使用間隔が公開されました。全体的に微妙と言われている学者のグループ2の中で最もみんながポイントを振ると思われる陣頭指揮、案の定というか1ポイント振るにつれてステータスアップは+1のようです。4万も5万も経験値稼いで+1というのが悲しいなと思いました。もうちょっと多くてもいいんじゃないだろうか…。踊り子のほうは剣の舞と扇の舞は再使用間隔が5分のようです。予想より再使用間隔が短かったですね。あとはどれほどの効果があるのかと手動で効果を切れるかどうか。手動で切れればワルツ使いたいときに切れますからね。これはポイント振る勇者の登場待ちです。そしてさらに予想外だったのがノーフットライズで、こちらは再使用間隔が3分で1ポイントごとにフィニッシングムーブ+1でした。てっきり5分だと思っていたので予想以上に高性能です。5振りすれば戦わなくても3分ごとにTPが75回復するのでかなりよさげでした。まずは最初にこちらを5振りしようかと思ってます。

 最後にアイテム関連。ジュノにおいてかけられていた関税が撤廃のようです。昔ジュノ下層噴水前での大人数によるバザーのせいでジュノが人口過密になり、対策としてバザーを行う際に高額の関税をかけてジュノのバザーを撤廃させたことがありました。結局ユーザー側が対策として隣のロランベリー耕地にバザーを展開させたため人口が少し減っただけにとどまり、現在はアトルガン白門に人口が密集しているのでジュノに関税かけても意味が無くなったから撤廃…てかんじでしょうか。

 そして新しい装備品とアイテムの追加により踊り子と学者のAF2とAF改も実装されました。学者のほうはまだ見てませんが踊り子の方はチェックして性能もついでにコピペ。

エトワールティアラ
Lv72
防18 HP+20 STR+4 攻+5 ワルツ回復量+5%

エトワールカザク
Lv75
防39 DEX+4 命中+10 攻+12 V.フラリッシュ効果アップ

エトワールタイツ 両脚
Lv74
防28 STR+3 CHR+3 ヘイスト+3% ジグ持続時間アップ

エトワールバングル 両手
Lv71
防17 HP+15 VIT+3 AGI+3 攻+5 回避+5 敵対心+2

エトワールシュー 両足
Lv73
防16 HP+15 DEX+4 命中+3 ステップ命中率アップ

 見た目もいいですが性能も予想以上に良さげです。中でもヘイスト+がついている脚とかはAF史上初じゃないでしょうか。V.フラリッシュだけ効果上がる胴とかも憎い性能です。

 たとえ誘われないジョブだとしても!たとえお呼びのかからないジョブだとしても!心のメインジョブは踊り子なんでさっそく今日から踊り子AF2狙いで裏通いです。


きたね、そしてお通夜に

2008-12-07 23:49:55 | FF11

 現地時間12月6日にロスで開催されたFF11FanFestival2008inLA、このイベントで踊り子に新たに追加されるメリットポイントグループ2の内容とレリック装束、それに次回バージョンアップで新たに実装されるコンテンツの一部が新たに公開されました。この日はそろそろ公開が近いと思っていたので公式のクリエイターズボイスのブログをひたすら更新ボタン連打してチェックしてました。

 そして日本時間では7日の昼過ぎに内容が公開されてました。一番のメインである踊り子の公開内容は後回しにして別の内容を先に見てたんですが、まず最初は次回から実装される宝箱、Treasure Casketについてちょっと詳しく公開されてました。どうやら宝箱は青と茶色の2色があって、青は使い捨てのアイテムが入っているみたいですが茶色の宝箱はアイテムや装備品が入ってるみたいです。ただし茶色の宝箱は10~99の数字を入力しないと開かないようで、シーフがパーティに入っているとシーフツールを使って有利に箱を開けることができるみたいです。久々にシーフが有利な場面きましたね。

 あと低レベル向けに実装予定のクエスト「フィールド・オブ・ヴァラー」ですが、どうやらクリアするとポイントがもらえてそのポイントを使って色々有利な効果を得られるようです。基本的に低レベルは暇なときはそこらでボーッとしてることが多いからこんなかんじに気軽にプレイできて経験値とかもらえるコンテンツはイイと思いますね。

 あとアルタナミッションの続報も少し公開されたみたいです。リリゼットえろいよリリゼット。そして過去の教訓を全く生かさず自分は今回もミッションほとんど進めておりません。そろそろやばいと思ったらミッション進めます…多分。

 そして次に装備品の公開で、いよいよ次回ではタキシードが実装されるようです。過去に実装されたドレスはレベル40の女性キャラでないと装備できなかったので今回もレベル40制限とかかかってそうな予感で、最初は流行しそうですね。ヒュム♂キャラの中でもハゲヒゲマゲキャラがタキシード着てたらヤクザにしか見えない気もしますが。

 カンパニエ関連の調整も予定されているようで、どうやら次回も上級勲章やザルカバード方面の闇の王親衛隊の実装は見送りだそうです。その前に新たなカンパニエopsや特定のエリアを支配しているときにのみ発生するバトルフィールドの実装を行うそうで、先月発生した黒太子フィーバーに似た状況が再び発生するのかもしれません。

 あとちょっと意外でしたがサルベージも調整が入るようで、銀海遺構とバフラウ遺構の装備品の入手確率を上げるそうです。まー言われてみれば銀海遺構北西ルートとかは人気の無さから誰も行かないし、バフラウ遺構4Fの大鳥の難易度は全サルベージでも最高クラスだし、あれは調整入ってもいいかもと思います。これでマルドゥク足に一歩近づけるかしら…。

 さて、いよいよメインディッシュな踊り子の調整内容ですが、フィーバーかそれともお通夜か…。

 お通夜でした。

 踊り子といえばやっぱ思いつくのはFF5の踊り子で、そして強烈なインパクトがあった「剣の舞」。いよいよ今回のバージョンアップで踊り子のメリットポイントグループ2に「剣の舞」の実装が決まりました。注目のその性能は「効果中ダブルアタック確率がアップする代わりにワルツが使用不可。ダブルアタック確率は徐々に減少」だそうです…やだ…なにこれ…。この文章を見る限りどう見ても自分だけ強化するアビリティですが、ただでさえ短剣メインで火力が無い踊り子単体のダブルアタックの確率上げてどうするのかとしか思えません。逆に敵のTP貯めまくって「踊り子さん殴らないで^^;;;;」なんて言われる姿が目に浮かびます。パーティメンバー全員を強化するのなら話は別ですが…。あとワルツ使用不可が痛すぎますね。踊り子で回復行動が一切取れなくなるなんて存在価値さえ怪しくなってしまいます。

 続いてもう一つのアビリティ「扇の舞」、こちらは効果時間中はサンバが使用不可になりますが物理ダメージカットと敵対心上昇の効果を得ることができて、敵からの攻撃を食らうと徐々に効果がダウンするというものです…いやぁこれはまた…範囲内のパーティメンバーのみに効果があると言ってよバーニィ。もし自分のみに効果があるならマジ使い物にならないですよ。踊り子で盾やれというんでしょうか。物理ダメージ90%カットとかなら考えないでもない。

 絶望的な状況が続く踊り子のメリットポイントグループ2ですが、続いて発表されたのはフィニッシングムーブを貯めるアビリティ「ノーフットライズ」。今まではフィニッシングムーブを貯めるためには敵にステップを当てなければいけなかったけどこのアビリティがあれば戦わなくても「ノーフットライズ」→「R.フラリッシュ」を繰り返すだけでTPを300まで貯めることができます。これは普通に使えそうなんで5振りする予定です。問題は再使用間隔と性能ですね。

 最後に公開されたのがジョブ特性「C・ポジション」、これは敵の正面に立っている状態に限り命中率と回避率にボーナスを得るというものだそうです。侍の「正々堂々」やシーフの「アンブッシュ」と似た性能ですね。死の宣告や邪視とか視線判定のWS持ってる敵には相性悪そうだけどそれを抜きにしてもなかなか良さそうなのでこれも5振りしようかと思います。

 正直全体的に見ると踊り子は学者よりメリットポイントグループ2の性能は恵まれてるかもしれませんが、他の並み居る前衛、支援ジョブには足下にも及んでいないのが現状だと思います。少なくとも現在ある75レベル推奨のコンテンツでは活躍どころか足を引っ張るだけだと思うので、気が早いですが次の次のバージョンアップに期待したいところですね。まだまだ踊り子の茨の道は続きそうです。

Dancer14 そんな絶望的な踊り子にも一抹の光が…。踊り子のレリック装束が公開されましたがこちらはなかなかカッコイイですね。コルセアのも格好良かったし、某毒キノコとは偉い違いだ…。これは全部集めてみようと思ってます。


踊り子最強厨計画

2008-12-05 16:50:49 | FF11

 いよいよ今月上旬にFF11久々のバージョンアップが来ます。現在すでにある程度情報が公開されていますが踊り子の調整についてはまだ何も触れられていません。踊り子の調整内容は週末に行われるアメリカでのファンイベントで公開するとは言われていますが…。昔赤魔道士にリフレシュとコンバートが実装されたときのあのフィーバーが再び拝めるか、それとも詩人並の放置プレイを食らって再びお通夜がやってくるか、毎日悶々としながら公式HPをのぞく毎日です。

 しかしただ栄光の日々がやってくるのを期待しながら待っているだけでは、仮に踊り子が強化されたとしてもLSの集まりとかで「高崎さん詩人でヨロw」と言われてしまうのですでに先週あたりから高崎の真のメインは踊り子計画を着々と進めていました。まずは装備品についてですが、踊り子は短剣スキルBなうえダメージを取れるアビリティがほとんど無いためシーフのようにヘイスト+効果やSTRやDEXを重視した装備をしてもあまり利点がありません。ステップの命中が物理命中率依存なため基本的に命中+な装備を集めていますが結構安価なものが多いのでユニクロ装備でも十分戦えます。そのせいでみんな似たような外見になってしまうのが悲しいところ…。しかもとても踊り子には見えない外見になってしまいます。現在踊り子の装備品として優秀なのがウィンダス連合軍戦績装備のコブラシリーズと花鳥風月のエンキドゥシリーズですがどちらも手が届いてません。バージョンアップ終わったら狙ってみようかしら。

 メリットポイントですが、こちらはすでにグループ1は実装済みで次回グループ2が実装予定です。実際どんなのが来るか予想不能なのでとりあえずポイントを6までキープした状態にしてあって、これだけあれば実装直後に2つは覚えられるはず。グループ1のほうですが、こちらは現在R.フラリッシュ効果に5振りし終わって次にヘイストサンバ効果を上げているところです。R.フラリッシュ効果アップは目に見えて効果が現れたので予想以上に強力でした。ヘイストサンバ効果も5段階まで振ればヘイスト+10%になるのでそこそこ強いはず…詩人の無敵の進撃マーチと一緒の早さですがががが。

 そして忘れてはならないのが実装されてすでに一部のジョブではかなりの性能を発揮しているミシックウェポンスキルです。もちろん踊り子にも実装されていますが踊り子はすでに絶滅危惧種と化しているので他の人が使っているのを見たことすらありません。しかし踊り子を続けるなら是非とも覚えておきたい技なので早速覚えに行ってきました。

 ミシックウェポンスキルを覚えるためにはナイズル島アサルトで武器を取ってくる必要がありますがこれは速攻で取れました。さすが不人気ジョブ…。逆に人口が多い赤魔道士や技が強力なナイトは競争率高いみたいです。そして次にこの武器で通常のウェポンスキルを撃ちまくって潜在能力を外さなくてはなりませんが、この点においては踊り子はソロが強いうえにW.フラリッシュを使って一人でLv2連携を発動できるので2日で潜在能力を外せました。こういうのは踊り子強いね…w

Dancer10 Dancer11 Dancer12 Dancer13 そんなわけで見事踊り子ミシックウェポンスキル「ピリッククレオス」を覚えました。4回攻撃で追加効果は防御力ダウンです。ためしにクフタルのカニに撃ってみたらダメージは400前後でした。武器がトライアルダガーだったのでダメージは少なめでしたが装備品そこそこ集めれば強そうですね。しっかし今回のwsはどのジョブもド派手だと思いました。踊り子のもかなり派手で、最後のフィニッシュ決めたあと光が広がります。ついでにもう1つのウェポンスキルのエヴィサレーションの潜在能力も外してきました。あとはNM倒すだけなんで誰か週末手伝ってくださいマジデ。


人生スタート

2008-12-03 18:59:35 | アニメ・コミック・ゲーム

 今年の日本SF大賞にNHKで放映されたアニメ「電脳コイル」が選ばれたようでなによりです。たしかにあれは言われてみればSFぽかったですね。絵柄が地味なうえに放送枠がNHKだったせいか面白かったのにあまり知名度が高くなく、ちょっと可哀想な作品でしたがこれで少しは脚光を浴びたのかしら。磯監督はまたがんばって次の作品を作ってもらいたいです。

Clannad52 そんな中いよいよ本命の「CLANNAD AFTER STORY」のDVD第一巻が発売されたので購入してきました。地元のTSUTAYAで予約したのは自分だけだったよ…orz 今回の初回限定特典は毎回恒例のアニメ制作スタッフによるオーディオコメンタリーに特製ピクチャーディスクにお楽しみカード。あとは阪口大助と田村ゆかりのスペシャルインタビュー、封入特典が歴代キービジュアルパズルブックにボタンのケーブルホルダーとなってました。

 とりあえず封入特典の感想としては、パズルブックは別にパズルにしないで普通にビジュアルブックにしてほしかったですね…パズルである意味が分かりませんでした。あとボタンのケーブルホルダーが予想以上にでかくて重かったです。この重量感は陶器製かも。

 ストーリーとしてはしばらくサブキャラの話がメインになるので微妙なシナリオも多いですが、所々に別ルートの会話が原作どおりに収録されていたりしているので原作をプレイした後ならさらに楽しめると思いました。とりあえず1話のストーリーは原作では制服を着たままでしたがアニメ版は体操服なのでエロかったです。それと便座カバー。


2008年流行語大賞+α

2008-12-02 17:03:00 | アニメ・コミック・ゲーム

 さていよいよ12月も始まりましたがイマイチ年末の実感が沸かない中、年末を感じさせる出来事としてユーキャン2008年度流行語大賞が発表されました。今年は全体的にコレといった流行したネタもなく、全体的に暗いニュースばかりだったため審査は結構難航したそうです。

 そんな中決定した今年の流行語大賞は、女優・天海祐希の「アラフォー」、もう1つがタレント・エドはるみの「グ~!」、特別審査員賞がオリンピックソフトボール女子日本代表の「上野の413球」でした。その他のベスト10入りした流行語は「居酒屋タクシー」、「蟹工船」、「ゲリラ豪雨」、「後期高齢者」、「名ばかり管理職」、「埋蔵金」。福田元首相の「あなたとは違うんです!」もランクインしていましたがこちらは本人が辞退したそうです。

 …えぇ、大賞の2つ、今年初めて聞きましたわw 他の単語はニュースで聞いたことあるから分かりました。個人的には地元に大量の落雷を引き起こして近所のボイラーやルータを破壊したりして、自分も車の前方カバーを破損した「ゲリラ豪雨」は今年非常に印象に残りましたね。

 そんなわけで世間一般的な流行語大賞の話はここまで。ここからは個人的意見として今年流行したアニメ流行語大賞を考えてみたいと思います。今年のアニメ版流行語大賞はやはり満場一致で「マクロスFRONTIER」の「キラッ☆」でしょう。初登場のインパクトもさることながら演出、曲も良かったしアイドルなんて今更…という固定観念を思いっきり覆しみんなハマってました。あと印象に残ったのがGONZOアニメ「ストライクウィッチーズ」の「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」でしょうか。これ最初に言ったの誰w パンチラ規制が厳しい現在のアニメ事情でここまで開き直ったのがかえって好印象?で結構流行してました。

 今年の流行語は年末近くに放映開始されたアニメにも多く、「かんなぎ」の「中古神」とかも現在流行してます。これ自分見てないからなんでこう言われてるのか分かりません。あとで誰か詳しく教えてプリーズ。他には「鉄のラインバレル」の「あなた…最低です!」とかもそこそこ流行してる予感。あとは絶賛流行語生産中の「ガンダムOOセカンドシーズン」では「ミスターブシドー」が色々やらかしてますね。これからどうなることやら。

 番外編ではソウルイーター・屍姫・ヒャッコのCMなどに代表されるやばい声、通称「棒」とかも今年は流行した気がします。去年とかこんな事態無かったよなぁ…。皆様も今年流行したと思った単語他にあったら教えてください。