2013年冬アニメ「LINE OFFLINE サラリーマン」第1話の感想文

今回は「LINE OFFLINE サラリーマン」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

「LINE OFFLINE サラリーマン」…ＮＡＶＥＲが提供しているインスタントメッセンジャー「LINE」を元にしたオリジナルアニメで、アニメ制作は小学館ミュージック＆デジタル エンタテイメントです。

世界でユーザー数が1億人を超えた人気アプリのアニメ化ということでずいぶん異色ですが、ネットのアバターのような要素「スタンプ」を用いたCGアニメといったところでしょうか。係長のムーンが主人公のギャグアニメのようなかんじでした。

しかし5分アニメのため内容はスカスカにもほどがあるレベルでした。鼻毛について自問自答して終わったので面白さが伝わらないうえにキャラも見たこと無いキャラばかりなので愛着もなにもなく訳がわからないうちに終わりました。逆にこれで30分番組だったら苦行すぎるので5分アニメで良かったかもしれません。

作画はかなりシュールです。CGアニメだからかもしれませんが動きも無くキャラも単調でした。これはスタンプが主役だからかもしれません。BGMもほぼ皆無でしたがオープニングでメッセージ風にスタッフロールが流れる演出はアプリらしくて良かったです。

総評

全体的な1話の感想としては、シュールなギャグアニメで面白くなかったです。LINEのアプリを使っている人なら見覚えがあるキャラが出てきて楽しめるのかもしれませんが、知らない人が見たら変なキャラがつまらない事をやっているようにしか見えないと思います。

1話の個人的評価としては、キャラに愛着も沸かないしそもそもつまらなかったので視聴打ち切り予定のCランクです。

2013年冬アニメ「AKB0048 next stage」第1話の感想文

<object id="cosymantecbfw" type="{0C55C096-0F1D-4F28-AAA2-85EF591126E7}" cotype="cs" style="width: 0px; height: 0px; color: rgb(0, 0, 0); text-transform: none; text-indent: 0px; letter-spacing: normal; word-spacing: 0px; display: block; white-space: normal; orphans: 2; widows: 2; -webkit-text-size-adjust: auto; -webkit-text-stroke-width: 0px;"></object>

今回は「AKB0048 next stage」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

「AKB0048 next stage」…国民的人気アイドルグループAKB48を題材にしたオリジナルアニメの第2期作品で、アニメ制作はサテライトです。今作は分割2期作品だったようで1話ではなく前回の続きで14話からになっていました。

 

今回は分割2期の後半ということで、早速序盤から研究生のライブシーンから始まっていましたが、そのライブシーンは非常に良かったです。CG使いまくりで動かしつつも、光の演出も加わりしかも2曲続けて歌っていたため見応えはかなりありました。曲自体はあまり印象に残りませんでしたが演出としては良かったです。

 

1期の最終話告知でもあったように、今回の2期の目玉はどうやら選抜総選挙とセンター争いになるようでしたが、アニメでどのような展開で総選挙を実施するのかは気になるところです。1話では相変わらず襲名メンバーでは高橋みなみと大島優子しか目立っていませんでしたが、2期では他の襲名メンバーにスポットが集まるんでしょうか。

 

今回の1話ではAKB裁判が行われていましたが、救出作戦で歌いながら戦うのを見るとどうしてもシンフォギアを思い出さずにはいられませんでした。

 

作画は非常に良かったです。1期よりさらに良くなっていて、ライブシーンに特に力を入れていて見応え十分でした。BGMはそこそこ良かったですが、メインであるはずの新曲及び主題歌はいつものAKBぽいかんじで何を聴いてもみんな一緒に聞こえてイマイチでした。1期のオープニングのような曲が出てくることに期待したいところです。

 

総評

 

1話の全体的な感想としては、1期よりもライブシーンがパワーアップしていて見応えがあり、新たな展開を見せてきてそれなりに面白かったです。そして相変わらずAKBはあまり関係ないような気がしました。

 

1話の全体的な感想としては、ライブシーンやアクションは良くできているしオリジナルアニメならではの予測不可能な展開に期待はできそうなので視聴継続のBランクです。

久々に心が震えた35

2012年秋アニメ最強のダークホースとして話題を独占しながらも、スケジュールの遅延により3月まで放映が休止している「ガールズ＆パンツァー」、自分は1話を見た時点ではなんか面白く無さそうと思っていましたが、2話以降右肩上がりで面白くなっていきました。

中でも評価が高いと言われているのは4話の大洗市街地戦ですが、自分はそちらと同じくらい9話のプラウダ高校戦で心が震えました。

町並みをリアルに再現しているアニメなら他にもいくつかありますが、この作品では実在の戦車のモデルから音声に至るまで忠実に再現しているのも素晴らしく、さらに戦略まで練られているため見ていて飽きません。一見イロモノですが滅茶苦茶な設定も大まじめにやれば全く気にならなくなるところも好印象です。

キャラクターも見ているうちに覚えてきたし、良い意味で田舎くさいところも魅力的に見えてきました。大洗の商工会からご当地ヒーローまで参加して地元も積極的に協力しているのが感じられるところも素晴らしいです。スケジュールの都合で作画が怪しいまま強引に放映するよりも、休止して完全版で放映することを決めたのも英断だと思います。

第61回勝田全国マラソン大会！

今年最初のフルマラソンとなる、第61回勝田全国マラソンに参加してきました。

去年も参加しましたが、予想以上に激しいアップダウンと風、さらに気温3度と予測できなかった環境だったため相当にグダグダになり、かろうじて5時間を切る程度の記録で終わりましたが今回は二度目の参加なので準備はそれなりにしたつもりでした。

今回は最初は控えめに走り後半いけそうだったらペースを上げるつもりでしたが、後半になってペースを上げる余裕が全くなかったため結果として最後まで同じペースをキープするので精一杯でした。結果だけ見ると4時間45分03秒と4時間切りにはほど遠い結果でしたが、初めて最初から最後まで同じペースで走れたのと前回の勝田より記録は縮んだのでそこは良かったです。

レース後は10kmの部を走った友人と合流し、せっかくだからということで茨城県にあるクックファンで夕食にしました。現在この店舗で「ガールズ＆パンツァー」の作中に出てきた通称ガルパンカツを始めたのであります！ということで注文してきました。再現度もなかなかのものでしたが、カツ専門店のようでカツ自体も美味く、最後にポストカードももらいました。これとマラソンの完走いもと紅茶をセットにして優雅な一日を過ごす予定。

2013年冬アニメ「ビビッドレッド・オペレーション」第1話の感想文

今回は「ビビッドレッド・オペレーション」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

<object id="cosymantecbfw" type="{0C55C096-0F1D-4F28-AAA2-85EF591126E7}" cotype="cs" style="width: 0px; height: 0px; color: rgb(0, 0, 0); text-transform: none; text-indent: 0px; letter-spacing: normal; word-spacing: 0px; display: block; white-space: normal; orphans: 2; widows: 2; -webkit-text-size-adjust: auto; -webkit-text-stroke-width: 0px;"></object>

「ビビッドレッド・オペレーション」…アニプレックス、電撃G'sマガジン、A-1 Picturesが合同で制作したオリジナルアニメで、アニメ制作はA-1 Picturesです。「ストライクウィッチーズ」で一躍有名になった高村和宏監督が再び制作するとのことで前人気は高く今期の本命の一つと言われていました。

 

高村和宏監督らしいローアングルカットの尻アップのこだわりに感心しつつも、内容は変身魔法少女ものといったところでしょうか。アローンと呼ばれる未確認物体がどう見てもネウロイだったのが気になりますが、なぜあのようなものが襲ってくるのかや、変身して戦うのかは2話以降に説明されるんでしょうか。

 

まだ始まったばかりなのもありますが、少々キャラクターの印象は弱めなところがあったのでそれは不安ではありました。しかし「ストライクウィッチーズ」ではあれほど破天荒な設定なのに関わらずキャラクターのインパクトは絶大だったので、ここは高村監督の手腕に期待といったところです。

 

作画は非常に良かったです。特番で「とにかく可愛く」を徹底していただけあって女性キャラは総じて可愛かったです。それに加え高村監督らしい尻の数々…素晴らしい！キャラクターだけでなく戦闘機や戦艦はCGで描かれ動きまくっていたので戦闘シーンにおいてもかなり気合いは入っていました。BGMも良く、戦闘シーンやあおいが登場するシーンで流れていたBGMが特に良かったです。1話はオープニングだけでしたが良い感じでした。

 

総評

 

1話の全体的な感想としては、グッド！なかなか面白かったです。オリジナルアニメということもあり設定の説明が多めでしたが、アクションシーンを多めに入れることで飽きさせない作りだったし、キャラが可愛かったので楽しめました。あとは2話以降どのように見せてくるかに期待といったところです。

 

1話の個人的評価としては、全体的に良く出来ていたし十分面白かったので永久保存版のAランクです。

 

あと特番結構面白かったです。ただのインタビューだけでなく、CGアニメのコマ抜きの話が非常に興味深かったですね。

2013年冬アニメ「僕は友達が少ないNEXT」第1話の感想文

今回も黙々と視聴していきます。今回は「僕は友達が少ないNEXT」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

<object id="cosymantecbfw" type="{0C55C096-0F1D-4F28-AAA2-85EF591126E7}" cotype="cs" style="font:/normal &quot;MS PGothic&quot;; width: 0px; height: 0px; color: rgb(0, 0, 0); text-transform: none; text-indent: 0px; letter-spacing: normal; word-spacing: 0px; display: block; white-space: normal; orphans: 2; widows: 2; -webkit-text-size-adjust: auto; -webkit-text-stroke-width: 0px;"></object>

「僕は友達が少ないNEXT」…MF文庫Jから刊行されている、平坂読のライトノベル「僕は友達が少ない」の第2期作品で、アニメ制作はAIC Buildです。夜空がウザかったためアニメ1期の評判は今ひとつでしたが、イラスト担当のブリキの人気があるので原作人気は非常に高い今作、ついに2期が放映開始ということで前評判はかなり上位でした。

2期ということもあり最初は1期のおさらいかと思いましたが、各キャラクターの名前が出ただけで1期のおさらいは無く、ほぼ完全に1期を見てない人を切り捨てた展開でした。そのあたりは賛否分かれそうです。

そして意外に感じましたが話のテンポは1期に比べかなり良かったです。1期ですでにキャラクターの性格やノリを熟知したのか、キャラの行動が非常に自然で面白く、特に真ヒロイン星奈の釣られっぷりが清々しいほどでした。しかも声は伊藤かな恵だし素晴らしかったです。

作画はかなり良かったです。1期の売り上げから2期もいけると判断したのか、1期よりさらにブリキ絵に似せてきてパワーアップしていてAICの本気を感じます。BGMは全く印象に残らず、オープニングは1期のときよりイマイチでしたがエンディングの隣人部ソングは1期より良かったです。

総評

1話の全体的な感想としては、1期のときよりパワーアップしていて面白かったです。夜空があまりウザくなかったし、星奈が出まくっていたし個人的にも大満足でした。

1話の個人的評価としては、キャラも可愛いし話のノリも良く面白かったので1期のときより評価を上げて永久保存版のAランクです。

第7回下野市天平マラソン大会！

1月14日に通算で39回目、下野市になってからは7回目となる下野市天平マラソン大会に参加してきました。

しかし14日といえば関東地方で記録的な大雪が降った日でもあり、この日は朝からすでに雨が降っていて友人はすでに不参加を決めていました。が、こんな雪が降りそうな日のマラソン大会なんぞ一生に何度も体験できないと思い自分は半ば強引に参加してきました。

実際のところ会場には人は意外といて混雑ぶりは去年と同じように感じられました。が、天気予報で言われていたとおり雨は全くやむ気配は無く、それどころかスタート前には雪が降りコンディションは最悪でした。痛iPhone5が完成したばかりだったしこんな悪天候で使いたくなかったので今回は使わず、しかも寒かったので大会とは思えないほど厚着して走りました。

10kmの部だったので午前中には終わりましたが、北からの強烈な向かい風プラス雪で顔が痛く、全身ずぶ濡れ、しかも計測機器が故障？したのか手元の時計では51分だったのに記録は1時間11分と滅茶苦茶な数字が出たりして、ある意味貴重な体験でした。ゴール後は閉会式も見ることなくもう速攻で帰りました。マジ疲れた。

2013年冬アニメ「ヤマノススメ」第1話の感想文

痛iPhone5作ってて見てなかったけどちゃんと感想文まとめていきます。今回は3分アニメ「ヤマノススメ」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

<object id="cosymantecbfw" type="{0C55C096-0F1D-4F28-AAA2-85EF591126E7}" cotype="cs" style="width: 0px; height: 0px; color: rgb(0, 0, 0); text-transform: none; text-indent: 0px; letter-spacing: normal; word-spacing: 0px; display: block; white-space: normal; orphans: 2; widows: 2; -webkit-text-size-adjust: auto; -webkit-text-stroke-width: 0px;"></object>

「ヤマノススメ」…コミックアース・スターで連載されている、しろの漫画「ヤマノススメ」のアニメ化作品で、アニメ制作はエイトビットです。

 

アウトドアブームだし、山ガールという単語があるくらいだし、とりあえず山をテーマにして女の子を可愛く出しておけば人気出るだろといった感じの作品でした。山は数カット出ただけだし、そもそも3分アニメじゃ山のどういうところを伝えたいのかすら疑問です。

 

作画はそれなりに良かったです。3分アニメにしては頑張っているほうでした。BGMは全く印象に残らなく、エンディングが短めであったぐらいです。

 

総評

 

1話の全体的な感想としては、なんともヌルいアニメでした。山登りをテーマにしているようですが3分アニメじゃ山のどこを伝えたいのかが分からなく、多分山をネタにして女の子が仲良くして終わるんじゃないでしょうか。

 

1話の個人的評価としては、山が出ただけで主人公が級友に会って家に連れてかれて終わったので山あんま意味なくね？と思ったので視聴打ち切り予定のCランクです。

痛iPhone5完成

iPhone5に変えたし、痛iPhoneにする！と前から言っていましたが、買い換えた当時は年末だったためアニメの方を優先していて制作はしていませんでした。年も明けたことだし、今回こそ制作する！ということで作ってみました。

前回はiPhone4をBRS仕様で痛くしていましたが、初めての制作だったしどこにもやり方なんて書いてなかったしで独自で作った結果、ステッカーを貼った分隙間ができたり壁紙がズレたりと問題も多かったのでそれを改善しました。

大まかな作り方は前回とほぼ一緒でA-ONEのインクジェット対応ステッカーに印刷をしてiPhone本体に貼り、壁紙はあとで調整するという方法でしたが、前回で最大の失敗だった隙間…ステッカーを貼ったことによりできた段差のせいで隙間が発生していましたが、今回は液晶のところにさらに保護シートを貼り隙間を埋めました。ちなみにステッカーの厚みは0.15mmで、パワーサポートのケースについていた保護シートが0.16mmだったので丁度ピッタリでした。

そして壁紙の調整ですが、ステッカーを貼るとどうしてもズレるため壁紙を調整していました。それで前回はレイヤーを全て統合してから位置を調整していたため一部で合ったり合わなかったりしたので今回はレイヤーを統合しないでレイヤーごとに調整しました。

今回は現在流行らしい強化ガラス液晶保護シートのSPIGEN SGPリアルスクリーンプロテクターとアルミホームボタンの組み合わせにパワーサポートのクリアケースを付けてみました。表側のキャラクターはソーシャルゲーム「拡散性ミリオンアーサー」のシリアルコードSレアの覚醒型シシリア・ドラゴンバレットです。エロ装備は至高。iPhone5は縦長になったので丁度良い素材がほとんど無くて苦戦して、モバマスやまどかマギカに氷菓とかも候補に考えてました。裏面は「ギルティクラウン」の楪いのりです。

おおむね良好にできましたが、風呂場で貼ったのに関わらず最後の最後に巨大な毛が入り込んでそれを取り除いたら細かい毛が大量に入り少々残念な出来になりました。せっかく30分も風呂場で悪戦苦闘したのに…！

所要時間

画像の加工　3日くらい

切り貼り　10時間

久々に心が震えた34

銃火器を扱ったアクションものは女の子が扱ってないと売れない風潮があるため最近は滅多にアニメ化されませんが、その中でも「ヨルムンガンド PERFECT ORDER」の19話はおっさんばかりで爆弾を取り扱っていたため非常に異質でした。しかし面白すぎる。

湾岸戦争を題材にしてワイリの過去を描き、さらに民間警備会社とココ達私兵部隊との戦闘は銃火器だけでなく簡易爆弾まで描き見応えも迫力も十分、話のオチも良く1話完結の話の中で屈指の面白さでした。

こういう作品がもっとアニメ化してほしいもんですが、今の風潮は可愛い女の子がどれだけ出てくるかが重要になっているので厳しいのは時代の流れかもしれません。