おお…終わってないので終わり次第上げます！良いお年をおおおお
21日についにSoftBankのiPhone4に乗り換えてからから2年たちました。
2年前のあの当時、「やはり時代はiPhoneじゃね？」と問われ、あの当時iPhoneはSoftBankしか取り扱っていなかったため心機一転、MNPでauからSoftBankに乗り換えたのもつかの間、予想を上回る電波の悪さに建物内では圏外続出で使い物にならなく、その数ヶ月後にauからiPhone4Sが出て社内で唯一SoftBankのiPhone持ちとして後ろ指を指されていました。
その救世主になるはずのプラチナバンドも開始から3ヶ月以上たつ現在、全く来る気配すらなくSoftBank契約から2年が経過したためもはやSoftBankに未来無しと決めつけauに行ってきました。
iPhone5が発売されて間が開いているせいか、64GBモデルの白の在庫が2個あったようで難なく購入は可能でした。そして毎度恒例のMNP手続きは相変わらず面倒でしたがサービスの選択自体は慣れたもので2時間程度で終了しました。
最大の関門はiPhone4から5へのデータ引き継ぎ…と思いきや、iTunesのバックアップから復元ができるため予想より早く終わりました。面倒だったのは曲データのマイリストが消えているため作り直ししなくてはいけないところです。
iPhone4のほうは用済みと思いきや、Wi-Fiが使えるため端末として十分利用できるのは素晴らしいです。GPSもあるので何かと便利なので下取りで出す気はさらさらありません。
そして新しいiPhoneなら早速痛くする…！と言いたいところですが、4よりさらに縦長になったため素材探しに手間取っているのと、年末恒例でアニメを見まくっているので痛くするのは年が明けてからにする予定です。
電波が入るって素晴らしい。
スクウェア・エニックスが制作したソーシャルゲームの「拡散性ミリオンアーサー」で今回行われた修正について炎上しているようです。
12月のポイント集めイベントでボスキャラに対する特効カードをガチャに投入するという、ソーシャルゲームでは良くある商法を行いましたが、その効果が強すぎてポイントが集まりすぎてしまい、ポイントを集めることでもらえるアイテムや限定カードがコストを上回る効果を出してしまったため、告知無しでいきなりもらえるポイントを下げるという修正を行いました。
その結果ガチャを回した人が特に損をしたため炎上に加速がついたようです。ネットゲームのFF11でもかつて祭りクラスの不具合が発生した際、即緊急メンテを行うということはよくありましたが、こちらのソーシャルゲームでは万単位の金を課金する人もいるうえに、運営の対応が数日後と遅れることも日常茶飯事なので明らかに手抜き運営と見られても仕方ないかもしれません。
特効カードはイベントが終了したら役立たずになることが多いので今回自分は課金も何もせずに適当に遊んでいただけで特に損はしませんでしたが、最近はエロいカードも無いし新要素の実装を先延ばしにしまくってるし見切りつけられるのも時間の問題かもしれません。
今年最後のマラソン大会となる第7回かさま陶芸の里マラソン大会に参加してきました。
毎年最後は上三川で締めくくっていましたが、今回は慰安旅行のため参加せず、代わりにどこか無いかと探していたら友人に笠間があると教えてもらい今回参加しました。
第7回と歴史は浅いようですがそれでも県外合わせ4100人参加のようでそこそこ盛り上がっていました。ただ駐車場の場所が分かりづらく迷ってしまったので初めて参加すると苦労するかもしれません。
今回は10kmの部に参加しましたが町中を走るコースで折り返しが2カ所ありコース自体は狭いように感じました。そして何より坂が多い！特に序盤での急坂を上り下りするのは相当ハードでした。日光杉並木に次ぐ難易度かもしれません。病み上がりでトレッドミルでしか練習をしていなかったせいかペースは終始上がらず51分9秒でゴールしました。
ランニングクラブの方々とレース後は昼食を取りましたが、丼もので有名な店らしく非常に美味でした。量も結構ありましたがレース後に丼を普通に食べスマートフォンも使っている年配ランナーの方々のアグレッシブさには感服です。
これで今年のマラソン大会は終了となりますが、来年も年明け早々大会があります。来年は自己ベスト出せるように頑張りたいところ。
選挙行きましたか？自分はマラソン後行ってきました。
以前の政権交代以来となる衆議院選挙で、前回は民主党が政権を取ったものの、公約として言った数々の約束事をほとんど実行できずに叩かれまくっていましたが、今回は一体どうなるのかと個人的にも非常に気になっていました。
できると言い切って結局できなかった民主党に見切りをつけて消去法で結局自民党に入れるといった人が多いんだろうなと思いつつ自分も自民党の立候補者に投票しましたが、支持する政党となると迷いました。
あと今回初めて出口調査とやらで朝日新聞の記者にアンケートを取られましたが、原発について「原発はなくすべきか」とも聞かれました。そりゃない方がいいだろうと思いますが現実を見ると、代わりに電気代が上がり環境汚染にもなるなら原発を無くすことなんてできないと思い無くさない方がいいと答えました。
開票して1時間足らずで自民党の圧勝がほぼ確定ししかも公明党と合わせて320議席を越えたようで、国会の可決を衆議院だけでも可能になったようだしこれから重要法案とかがどう扱われるのかは気になるところであります。
今回はローカル局アニメを視聴していきます。今回は「ガールズ＆パンツァー」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。
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「ガールズ＆パンツァー」…茨城県大洗町を舞台にしたオリジナルアニメで、アニメ制作はアクタスです。最近になり少しずつ増えてきたオリジナルアニメ作品ですが、美少女×戦車という典型的ギャップ萌え要素アリのあざとそうなアニメだったため放映前の注目度はほとんどありませんでした。
ギャップ萌えというテンプレに非常に乗っかっているため、あまり新鮮さを感じないのはこういう極端な設定に慣れてしまっているのかもしれません。しかし華道や茶道もある中、「戦車道は乙女の嗜み」と言い切っていたり、女が強くて当たり前みたいな風潮になっているので世界観はかなりぶっとんでいるようです。こういったパンツをズボンと言い切るような勢いは好印象でした。
序盤の戦車戦は夢オチだったのかどうかは分かりませんが、1話ではそれ以外は全て主人公の西住みほの学校生活に向けられていました。しかしここでもう少し学校生活で主人公が今まで何をしていたか語って欲しかったです。転校したばかりのようでしたがクラスで転校の挨拶も何もしていないし、口で「戦車道が嫌だからこの学校を選んだ」としか言ってなかったし、戦車道をやらない理由も一瞬のカットでしか説明してなかったので良く分かりません。強要されて結局戦車道を選んでいましたが、それも意外とあっさり受けてしまったのでなんか肩すかしでした。
大洗を舞台にしているらしく細かいところでそれらしき場所や学食に海鮮丼が出ていたりとあざとくない程度に大洗が出ているところは好印象です。主人公達がいる場所が実は巨大空母というのは衝撃でしたが、これから戦車道の世界大会があるとかで世界戦になるようですが、果たしてここからどう盛り上げるのかは気になるところでした。
作画はそれなりです。キャラクターはそこそこですが戦車のCGはかなり良く出来ていました。あとはバトルシーンでCGの弱点である動きの軽さをどこまで重厚に見せられるかでしょうか。あと女子生徒達の制服越しのおっぱいはなかなか良かったです。BGMはあまり印象に残らなく、1話のためオープニングは最後に流れただけで普通でした。
総評
1話の全体的な感想としては、やや期待はずれでした。戦車の戦闘シーンのカメラアングルは面白く音声も良かったですがそれ以外が非常にありきたりで、特に主人公がライトノベルとかでよく見られる典型的な巻き込まれ型の気弱主人公だったのでキャラクターが弱いのも残念でした。設定はぶっとんでいるのでこれからに期待したいところです。
1話の個人的評価としては、作画はそれなりに良かったですがキャラクターが弱くこれでバトルシーンもダメだったらどうしようもないので視聴打ち切り予定のCランクです。
オリジナルアニメのようだしこれからの巻き返しに期待したいところです。
長らく休止していましたが年末に向けてアニメを視聴しまくっていました。文章は書きためてあるのでどんどん流していきます。今回は「金魂」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。
「金魂」…週刊少年ジャンプで連載されている空知英秋の漫画「銀魂」のアニメ化作品で、アニメ制作はサンライズです。スタッフの暴走ぶりでも有名ですが、今回も最初から飛ばしているようでタイトルまで変わっているようです。しかし原作が「ぎんたま」と呼ぶので今回のは…毎回局から怒られているのも仕方ないのかもしれません。
冒頭からいきなり主人公が坂田金時に乗っ取られていてしかもオープニングからエンディングにかけて全てに登場しているのは斬新すぎて見事です。相変わらずこのスタッフはやることが突き抜けていました。この作品はパロディも多めですが1話に限っては青の祓魔師ネタが少しあったぐらいで控えめだったのでちょっとここは意外です。
キャラクターも相変わらず個性的で面白かったですが1話だったせいか登場人数は控えめでマダオもいませんでした。金時が多めでしたがあまりにも良い人すぎて確かに輝いて見えるのは納得です。
中盤以降さりげなくシリアスになるところも相変わらずでしたが、そのシリアス部分も良く出来ているのが見事です。途方に暮れているところに定春とたまがやってくるシーンが印象的でした。金時の正体があっけなくバレていたのでネタばらしが早すぎる気がしますがストック的には大丈夫なんでしょうか。
作画はそれなりですが安定していました。人気作なので予算がなくて作画崩壊というのはないと思われるので最後まで安定してそうです。主題歌はいつものタイアップといったかんじでした。
総評
1話の全体的な感想としては、相変わらずの面白さで安定していました。2期の1話と比べるとパロディは少な目でしたがノリは相変わらずで今回も安心して見られそうです。ギャグとシリアスのバランスも良いし突き抜けた面白さはありませんが今期の本命らしい出来でした。
1話の個人的評価としては、今期も普通に見られそうな面白さだったので視聴継続のBランクです。
今年も恒例となる「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、今年の大賞はお笑い芸人スギちゃんの「ワイルドだろぉ？」が選ばれたようです。他にトップテンしたのは「iPS細胞」や「維新」、「LCC」、「終活」、「第３極」、「近いうちに…」、「手ぶらで帰らせるわけにはいかない」、「東京ソラマチ」、「爆弾低気圧」などがランクインしたようです。
やはりというか、半数以上は流行したっけ？というような単語を見かけるのは現代のテレビ離れが加速しているからかもしれません。一時期ニュースでも話題になった生活保護者を指す「ナマポ」は団体から抗議を受けたらしく取り下げ、2011年の年末あたりからよく聞かれた「ステマ」はネットでは流行しているようですが一般の知名度はほとんど無いようです。
まあそんなのはさておき、やはり毎年恒例としてこれを欠かす訳にはいきません。ということで2012年のアニメ流行語大賞を見てみたいと思います。
2012年のアニメ流行語大賞は「Another」から「Anotherなら死んでた」が選ばれたようです。ちょっとしたことから人が死にまくったアニメだったため、他のアニメで何か出来事があるたびに使われていました。
他にもトップテンに入ったのは「氷菓」で千反田えるが言っていた「私、気になります！」
「這いよれ！ニャル子さん」のOPで使われた「うー！にゃー！」
「パパのいうことを聞きなさい！」の「ひなだお！」
「Fate/Zeroセカンドシーズン」で使われた「愉悦」
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版Q」の「これはアニメではない、エヴァである」
「オタなめんな」
「舞台来訪（聖地巡礼）」
「デコる」
「ラマンボ」
がランクインしたようでした。
他にもランクインを逃したけど一時期流行ったのは、去年に引き続き「強いられているんだ！」や「つまんねーこと聞くなよ！」に「メニアック」、「さあ、海賊の時間だ！」など粒揃いでしたが、やはり去年の大賞「わけがわからないよ！」に匹敵するほどのインパクトには欠けたかんじでした。来年に期待したいところです。
個人的に2012年で一番ヒットした単語は「劇場版ストライクウィッチーズ」で宮藤芳佳が序盤で言った「だから、何なの？」でした。つまらないアニメを見ているときによく自分で言っています。