2019年冬アニメ「マナリアフレンズ」第1話の感想文

2019-01-24 14:28:31 | 2019年冬アニメ関連
今回はソシャゲのスピンオフアニメ「マナリアフレンズ」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。
 
「マナリアフレンズ」…ソーシャルゲーム「神撃のバハムート」のスピンオフ作品で、アニメ製作はCygames Picturesです。
 
Cygamesのアニメなせいか分かりませんが金の力を感じるアニメで、キャラクターから背景、BGMに至るまで様々な箇所のレベルが高いように見えました。キャラも可愛いだけでなくエロいし、萌えアニメとして見ると非常にレベルが高いです。
 
ただその分もったいなかったのは話の内容でしょうか。15分アニメだったのもありますがストーリーはほぼ皆無で、朝起きて学校へ行ってなんか変な鳥凍らせて帰って終わりというなんとも身もふたもない内容でした。少なくとも面白くはなかったです。これでキャラクターの仕草とか魅力をさらに引き出したり、ストーリーが面白くなるような展開が加われば化けるかもしれません。そういう可能性は少し感じさせるアニメでした。
 
作画は非常に良いです。キャラクターから背景に至るまでほぼ文句なしで、夕暮れの光の演出も良かったです。BGMも素晴らしく、オーケストラ調の曲が作品にも合っていました。
 
総評

1話の全体的な感想としては、話の内容はあまりありませんでしたがそれ以外の水準は非常に高く予想以上に良かったです。特にキャラクター作画とBGMが秀逸で、キャラ萌えアニメとしては良かったです。
 
1話の個人的評価としては、盛り上がりは皆無だったので見ているとダレますが15分アニメなので見やすかったのと分かりやすい構成を評価して視聴継続のBランクです。

2019年冬アニメ「荒野のコトブキ飛行隊」第1話の感想文

2019-01-23 10:58:55 | 2019年冬アニメ関連
今回は2019年冬アニメの注目作の一つであった「荒野のコトブキ飛行隊」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。
 
「荒野のコトブキ飛行隊」…あの「ガールズ&パンツァー」の水島努監督の最新作で、今度は飛行機ということで注目度は高く、2019年冬アニメの本命の一つと言われていました。
 
まず第一印象として、キャラクターがCGだったのが予想外でした。「シドニアの騎士」が進化したみたいな感じで、良くできてはいましたがやはり見ているとCG特有のぎこちなさが目立ちます。そのためキャラ萌えという観点では大きなマイナスポイントでした。まぁかませキャラでしたがおっさんキャラを多く出していたのは差別化を謀っていたように見えます。
 
あと、世界観がよく分かりません。いきなり空賊?とやらが攻めてくるし、相手の顔も見えないし飛行船から戦闘機が出撃する理由も分からなかったし、何よりなんでプロペラ式の戦闘機で戦っているのかもサッパリです。そのため1話は話の内容はまったく頭に入らず、戦闘シーンだけ見て終わりといったかんじでした。
 
最後の数分で世界観の説明はしていたようですが、語りだけで終わってしまったのでイメージがつかめませんでした。ただ中盤の出撃シーンでの動作チェックや空を飛んでいる演出は良かったです。1話では盛り上がるポイントはほとんどありませんでしたが、2話以降の展開に期待したいところではあります。
 
作画は良好です。ほぼCG製作のようだったので作画が追いつかないということは無さそうですが、キャラクターに魅力はほぼ皆無でした。でも戦闘機の描写は良かったです。BGMは戦闘シーンの際何曲かオーケストラの曲が流れていましたが印象には残りませんでした。主題歌も特に良いとは思わなかったです。
  
総評
 
1話の全体的な感想としては、あの水島監督の最新作ということでハードルが上がりまくった印象でしたが期待外れでした。世界観の説明が最後の数分で語っただけでよく分からなかったし、キャラクターも特に魅力を感じなかったし盛り上がりもイマイチでした。でも戦闘シーンは地味めながら良かったです。
 
1話の個人的評価としては、あの水島監督の最新作ということで様子見をしたいところですが、1話だけに限るなら視聴打ち切り予定のCランクです。ガルパンみたいに分かりやすければまだ良かったかもしれません。あとやっぱり手書きに限る。

2019年冬アニメ「けものフレンズ2」第1話の感想文

2019-01-20 17:44:44 | 2019年冬アニメ関連

いよいよ本格的に2019年の冬アニメも始まってきました。キーボードも買ったことだしたまには書いてみます。今回は2019年冬の話題作の一つ「けものフレンズ2」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

「けものフレンズ2」…けものフレンズプロジェクトによるオリジナルアニメの第2期作品で、アニメ制作は前期のヤオヨロズから変わりトマソンです。

この作品、なんといっても前作のたつき監督が角川と揉めて以来監督降板となり制作も変わったりとネットでは何かと悪い意味で話題にはなりました。前作が予想に反してトップクラスの人気となっただけに監督降板でどんな出来になったのか、個人的にも先入観無しで視聴したいところです。しかしCM前のアイキャッチの動物紹介が動物園のスタッフじゃなかったのは残念です。

いきなり謎の建造物から主人公が登場してきましたが、何の説明もなくセルリアンが現れてくるし、サーバルは普通に出てくるけどかばんちゃんの記憶が無いみたいだし、そもそも1期の最後に出てきた大陸のことに一つも触れていないし、もうすでに1期が無かったことになっているかのような雰囲気でした。

1期は平和なようでいて、実はその前に深い時代背景があったのが魅力の一つでしたが、今回の1話ではあまりそれは見られませんでした。1期も序盤は似たようなかんじでしたが、2期ですので同じことをやったら二番煎じにしかなりません。果たしてここからどういう風に話を展開していくかは気になるところではありました。しかし制作陣が総入れ替えに近いため不安でしかありません。

作画は1期とほぼ同じで安定はしていました。元々あまり良くないように見えますが、それがこの作品の持ち味でもあるので気にはなりません。BGMはあまり印象に残らず、オープニングのPPPの曲がちょっと印象に残るぐらいでした。エンディングも普通になっていて、1期のあのメッセージ性を感じるエンディングからはほど遠かったです。

総評

1話の全体的な感想としては、色眼鏡で見ないようにしましたが、やはり真新しさは感じられずつまらなかったです。なぜサーバルが記憶が無いのか、かばんちゃんはどこへ行ったのかなど謎も多いですが、それらが気になるほど盛り上がるわけでもなかったし、悪い意味で予想通りだったと言わざるを得ません。

1話の個人的評価としては、謎は残っているし1期も最初は分からなかったけれど途中から盛り上げてきたし、とりあえずは視聴継続のBランクです。ただ期待はしづらいと思います。


意識高い系への第一歩

2019-01-20 16:57:38 | 通販・買い物

最近はガチャで爆死していることが多いので、ここは気持ちを切り替えて、普段使っているハードウェアとかを更新しようかと思うようになりました。

それに伴い色々情報を漁っていましたが、気がつけばずいぶんブログのほうを放置しすぎた感がありましたので、せっかくだからキーボードあたりを変えてみるかと考えるようになりました。

キーボードで何か無いかと探していたら、気になる記事を見つけたため、ここの記事を参考にしました。

購入したのがこれです。正直安くありません。というかキーボード買ったのって、はるか10年以上前に自作PC作ってた頃、玄人志向とやらのメカニカルキーボード買って以来です。たしかあれは1万円近くしたので今回はその3倍です。普通に考えてありえません。

しかし使っていると段々クセになってくる感触はありました。あとやはりBluetooth接続でワイヤレスなので場所を選ばず使えること、PCだろうがiPadだろうがiPhoneだろうが対応してればどれにでもつながるところ(PS4は無理でした)。ただ、余計なものを一切省いた英語モデルなので、慣れるまでは少々大変そうではあります。

たとえば、バックスペースキーは無く、ファンクションキーを押しながらデリートキーを押したり、日本語切り替えがコマンドキーを押しながらスペースキーだったりとややこしかったです。しかし慣れれば指ですぐ近くのボタンを押すだけなので、色々考えて作られている感じはしました。しばらくはこれでやってみようと思います。


2019FC新年会

2019-01-19 16:25:05 | FF14
本日はFF14のFCの方々と新年会に行ってきました。
 
新年会は恒例で月島のもんじゃ屋になっていますが、今回は予約が取れなかったみたいで別の店舗に。それでも人気は高いようで混んでいました。今年は参加者総勢19名という大所帯の中、滞りなく進行していた幹事のナスに感謝しつつ夜の街に消えて行きました。
 
ファットキャットお好み焼きはグッドでした。
 
その日は横浜の温泉施設で夜を明かし、朝から11時までカフェで意識高い系の雰囲気を満喫したあと、2日目の目的の一つであった蒙古タンメン中本の高田馬場店に行ってきました。前回は新宿店に行っていたので、せっかくなので他の店舗を見たかったというのもあり、開店時間に行ったら運が良かったのかあまり並んでいませんでした。
 
前回はノーマルの蒙古タンメン(5辛)を頼んでいたので、今回は10辛の北極…は危険と判断したので8辛の五目味噌タンメンにしました。
 
辛すぎると味が分からないと思いましたが、辛くても味が分かるのはさすが有名店と思いました。しかし8辛は相当やばく、まともにスープをすすれません。普通に食うと間違いなくむせます。なんとか完食しましたが、北極は現状では無理かな…。
 
続いて第2の目的として、高田馬場にある有名なゲームセンターであるミカドに行ってきました。レトロゲームで有名な店らしいので一度見て見たかったんですが、噂通りすごいマニアックなゲームがいっぱい置いてあり、見たこともないのもたくさんありました。それでいて主流の格闘ゲームも6セット近く置いてあり、雰囲気も正にゲーセンといった感じでした。こういう店が今はめっきり減ってしまい寂しい限りです。
 
雰囲気を満喫したあと電車に再び乗り、午後に帰ってきました。今回の新年会に参加した方々お疲れ様でした。今度はエオルゼアで会いましょう。