泣きゲー「CLANNAD」、藤林椋ルートをクリアしました。友人の感想では藤林姉妹のシナリオは黒歴史と言っていたのでどんなヤバイシナリオなんだろう…とビビリながらプレイしてましたが、特にそれほどひどいとは思いませんでした…が、終わり方が中途半端すぎて不完全燃焼。かといってまだ終わってませんが姉のルートだとなんかダークな雰囲気になってそうで、総合的な感想としては妹の扱いは可哀想すぎると思いました。アニメ版「CLANNAD」の石原立也監督もそれを考慮してか藤林椋はアニメ版ではレギュラーキャラとしてちゃんと見せ場も作ってて最後まで登場してました。
キャラ自体は最初はあまり気にしませんでしたが、後半になって段々と印象が変わってきました。古河渚に勝るとも劣らない健気さ…非常にいいキャラでした。ゲーム版の椋ルートをもっと長く作って欲しかったです。
たまたま当時発行されていた月刊ピュアガールのCLANNAD特集を読んだら姉妹同時クリアはあまりおすすめしないとのことなので次は藤林杏ルートをやらずに宮沢有紀寧ルートをプレイする予定です。
少し前の話になってしまいますが、踊り子が無事レベル75になりました。今回はカンパニエバトルでレベル75にしたためレベルが上がったときのログは残っておりません…。
75にした感想は、まぁぶっちゃけゴｍまだまだ発展途中だなと思いました。学者のほうは75にすれば実戦投入できそうなスペックですけどね。詩人やコルセアのように強化解除と睡眠を持っていれば踊り子はまだ使えると思いますが現在それがどちらもありません。全体強化もドレインとアスピルのサンバのみ。ヘイストサンバも一応ありますがあれは詩人のマーチの半分以下の性能なため根本的に見直されないと使えるレベルではありません。
弱体のステップはレベル5まで入ればそこそこの性能ではあります。クイックステップレベル5は回避-24、ボックスステップレベル5は防御力-13％、スタッターステップはちょっと謎ですがスレノディよりは性能良さそう…と数字だけ見れば使えそうなんですが、実際のところステップはレベル1から始まり5回入れないとレベル5になりません。そのくせステップのリキャストは15秒。一つのステップをレベル5にするのに最低でも60秒かかってしまいます。そしてステップは物理命中依存のためミスも当然あるわけで、さらにステップの効果時間は30秒～60秒と短め。せめてメインジョブ踊り子なら一気にレベル5にできたり、効果時間を延長したりしてくれないとちょっと役に立てないです。
フラリッシュのほうも残念ながら現状で使えるのはフィニッシングムーブTP変換とスタンのみです。ヘヴィ効果のやつは命中率が悪すぎてちょっと実戦では使えません。チェーンバインドとWS効果アップもありますがどちらとも明らかにただ実装しました感がプンプンしてきて使い物になってません。レベル3連携を誘発できればまだ使えたんですけどね。TP変換のほうはフィニッシングムーブが5個あれば60TP帰ってきますが、TP0にしてくる敵もいるしやっぱり100は帰ってきて欲しいですね。前回のバージョンアップでくると思ってたのに来なかったので絶望しました。スタンのほうも黒魔法のスタンと違い、ミスや発動しないこともあるので安定感にどうしても欠けます。でもヘイトほぼ無しでスタン狙えるのはかなり便利。格下戦では重宝してます。
悪いところばかり述べてしまいましたがもちろんイイところもあります。なんといっても踊り子の生命線といえばケアルワルツでしょう。即発動で回復量も多め、TPさえあればいくらでも撃てるので回復役はかなり得意です。おかげで前衛4人に踊り子2人とかいうトンデモパーティを組んだことも何度かありました。それでも普通に戦闘できたあたり踊り子も捨てたもんじゃないなと思い知らされました。でもリンクしたら死にます。
結局踊り子の行き着くところは回復役…というのが現状の結論です。しかも殴り続けないと踊ることさえできないので敵も選びます。正直なところもっとテコ入れしてくれないとただの萌えジョブで終わってしまいそうです。次のバージョンアップでどうなることやら…。
この段階で結構長文になっていますが、最後にせっかくだから75までの軌跡をダイジェストで書いて締めくくりたいと思います。
レベル1～15…ここぞと取っておいたアニバーサリリングを使い一気に上げました。この時点で丁度～楽を狩りまくってドレインサンバの性能に気づきだす。これ、踊り子ソロ強くね？
レベル16～25…ケアルワルツを覚えパーティデビュー。とてを相手にして命中率の悪さと攻撃力の無さに愕然としました。格闘だと当たらない。短剣だと0ダメ連打。このレベルからすでにスシを食い始めてました。ステップ、二刀流、空蝉と有用なものが揃ってきて攻撃さえ当たれば楽しかったです。傭兵ナイフしか装備できずひたすら同じ武器でレベル上げしてました。
レベル26～35…チャクラムを装備できるようになり釣りをよくするようになりました。それまではA.フラリッシュの挑発釣りで無理やり釣ってましたが、ヨアトル大森林でよく釣り失敗して死にまくり…。踊りはケアルワルツ2にスペクトラルジグ、ボックスステップ、ヒーリングワルツとさらに実用的な踊りが使えるようになり、回復役としては問題無く立ち回れるようになりました。しかし要塞の取り合いはキツかったです。
レベル36～45…このあたりからつらくなってきます。レベル上げでよくカブト虫や芋を相手にしますが防御力アップを使われたらダメージが全く取れません。強化解除をできる赤や詩人が全くいなくてかなり苦労した覚えが。しかし現状使えるアビリティのTP変換とスタンを覚えたので立ち回りはちょっと楽になりました。しかしこのレベル帯は装備できる短剣が全く無いという恐ろしい現実。
レベル46～55…自分の知る限り最も踊り子でつらい時期だと思います。レベル上げの敵はカブト虫と芋しかいなくて、しかも取り合い。要塞地下とかで1匹倒すのに5分近く戦闘などいい思い出が全くありません…。さらに装備できる武器も46のボーンナイフからは59のダークククリまで無いときました。おそらくここを抜けるほどの気力があれば75も十分狙えると思います。自分はLSリーダーのペット狩りに便乗させてもらってこのゾーンは抜けましたが、今でもものすごく感謝しております。
レベル56～65…今ではAFも実装されてモチベーションは上がると思いますが、自分はこの当時まだAF未実装だったのでひたすら何も考えずにレベル上げしてました。ここから先はアトルガンエリアでレベル上げができるので経験値ボーナスの効果もありさほど苦行ではなかったです。ただコリブリの食事効果消去が怖くてケアルワルツあんまやらなかった覚えがしないでもない。このレベルまでくると踊り子の存在理由が分からなくなってくるのでひたすら敵を釣って存在感をアピールしてました。
レベル66～75…70手前までは火山の芋でレベル上げできましたが70台は踊り子の天敵インプやフォモルがレベル上げに絡んでくるのでかなりつらかったです。ここからはカンパニエバトルの取得経験値でレベル上げしてました。一応まとまった時間に参加希望だして誘われたことも何度かあったのでそんなにはつらくなかったですね…。踊り子の性能ではメリポ稼ぎには参加できないので保険稼ぎは専らカンパニエバトルです。
現状の性能ではサルベージやリンバス、ナイズルアサルト等には残念ながら参加はできても足を引っ張るだけしかできそうにないので装備はとりあえず倉庫送り、テコ入れされるのを待っている状態です。ここからは支援ジョブってことでコルセア上げを再開する予定。
先日発売されたばかりの「モンスターハンターポータブル２G」をさっそくプレイしてみました。前作のデータがあるので今回は引き継ぎでプレイできます。引継ぎついでにキャラクターメイキングもまたできるので、声だけちょっと変えてみました。前作のときより声のトーン上げてみたら異様にエロイ声になってしまいましたがこれはこれで良し！
今回から読み込み時間を短縮するために、メモリースティックにあらかじめデータを入れておいてそちらを読み込むことによって全体の読み込み時間を短縮するというメディアインストールというのができるので入れてみました。たまたまヤマダ電機でPSPを買ったときにセットで1GBのメモリースティックを買ったのがここで役立つとは…。実際プレイしてみたところ相当軽くなりました。しょっちゅう行き来するポッケ農場や自室、アイルーキッチンまでの読み込みがウザイのが前作の気になるところでしたが今回は半分以下の読み込み時間で済みます。これはかなり便利。
アイテム関連でも今まではアイテムボックスには2個や10個など持ち歩ける単位でしかボックスに入れられませんでしたが、今回ではどんなアイテムでも99個単位で入れられるようになりました。アイルーキッチンのよろず焼きを頼むときもわざわざアイテムボックスから出す必要も無く直接頼めます。秘薬など必須だけど毎回使うわけでもないアイテムの調合のときは、材料をアイテムボックスから出す必要が無く直接調合できる「ボックス内調合」も便利です。
システム関連が便利になったのは非常にありがたいですが、肝心の狩猟のほうはと言うと現在はG級クエストの序盤でクイーンランゴスタと交戦中です。眠鳥ヒプノックはとくに危なげなく倒しましたが、結構強かったです。弱点分からなくて普通にランスで突撃したので弱点分かれば安定しそうでした。G級クエスト以外では、以前ダウンロードクエストでファミ通と電撃から配信されていた超小型フルフル2匹クエストやババコンガ連続討伐クエストが初めから入っていました。このクエストの報酬でしか作れない防具とかあったからネットできなくてクエストできなかった自分にはありがたかったです。
スキル関連で微妙に強さが調整されている防具があって、ギザミUシリーズで業物発動しなくなってるので防具関連も考えなおさねば…。言い忘れてましたが2のデータを引き継いだ際に装飾品が全て外されるのでメインの防具にどの装飾品を付けていたかメモっておくといいと思います。
アニメ版「CLANNAD」、噂で第二期放映決定という話を聞きましたが、どこまでが本当なのやら…と思いつつ最終回が放映されていたのでリアルタイムで見てました。もしここで本当に終了ならイイ萌えアニメでしたで終わりなんですが
最後に製作決定のテロップが流れました。テレビ版の後半はいい萌えアニメで盛り上げてましたがおそらくこのアフターストーリーは鍵お得意のやり方で一気に話を急展開させてきそうです。今まで出てこなかった重要人物やあの涙腺崩壊曲が確実に出てくると思われるのでこのアフターストーリーが放映される前にはなんとしてもゲーム版「CLANNAD」を終わらせたいです。ちょうど今の季節は春、クリアするにはこれ以上ない条件が揃いました。
今週は最終回が多く放映されているので見まくっているところです。今回は「しおんの王」と「魔人探偵脳噛ネウロ」でした。
「しおんの王」…月刊アフタヌーンで連載されている将棋サスペンスです。両親を殺された主人公紫音が義理の父親に将棋を教わり、殺人現場に王将や棋譜が残されていたことから将棋を通して事件の真相に近づいていく…という感じの話でした。原作はまだ終わっていませんがアニメ版はオリジナルキャラ？で真犯人を登場させうまく最後を締めていました。将棋アニメとして見ても結構本格的に一手一手をちゃんと表現していたので出来は良かったです。印象に残ったキャラはあの女装棋士くらいしかいなかったのが残念。
「魔人探偵脳噛ネウロ」…週刊ジャンプで連載中のミステリー漫画です。魔界から来た、謎を食う魔人ネウロが人間界の上質な謎を求めて女子高生の桂木弥子と一緒に探偵事務所を設立して次々と依頼者から来る謎を解いていく…といった話です。基本的に1話で1つの事件を解決していく感じで、原作を忠実に再現しつつうまくアレンジ加えてあり最後のオリジナル展開までは面白かったです。やっぱ原作終わってない作品のアニメ化はつらいね…。
もんはん2Gはヒプノックは倒して今は電撃祭とファミ通クエストをプレイ中であります。
本日は全国170万人？くらいの狩猟者が待ち望んでいた「モンスターハンターポータブル2G」の発売日でした。自分も多少はプレイしていたので今回の発売日はもちろんチェック。たまたま今日と明日は休みなため開店時間に行ってきました。一部の24時間営業の店はメーカーから指導されているらしく、発売日の0:00にしか販売ができないそうです。そのため宇都宮では2時間待ちとかあったらしいですよ…恐るべし。
今回の初回入荷分は50万本という話も聞いたのでひょっとして予約しないと買えないのでは…と不安になりながらも近所のヤマダ電機にゴー。開店時間は9:30かなと思い、行ったらなんと開店時間は10:30でした。しかしこれは幸運な誤算だったのかもしれません。これはこれは、行列ができてます。ゲームのために並んだのなんて思い出す限り「ロマンシング サガ２」と「クロノトリガー」の発売日に三○堂に並んだ記憶しかありません。
結局並ぶこと1時間、整理券をもらい無事ゲットできました。なんでも今回入荷した分は45本だそうです。並んだのは60人くらいだから早めに並んでおいて正解だったみたいですね。そして早速インスコ…といいたいところですが前作２の集会所クエストのミラ○○アスをまだ倒してないんでこれ討伐したらGに引き継ぎますよ！今日だけで10回負けたけど。
今日は仕事終わりにちょっと本屋に寄って「鋼の錬金術師」の最新刊と週刊マガジンを買ってきました。目的は達成したのでさて帰るかと思い、ふとゲーム・アニメ雑誌コーナーを見たら
ほうほう、昔から売ってる雑誌「コンプティーク」に新しいの出たのかと思いました。この手の美少女マガジン系は「電撃Gsマガジン」しか知らなかったのでこれは初めて見ました。コンプティークは大元が月刊ニュータイプと同じ角川だから結構出来がいいんだろうなと感じましたが、自分はこの手の雑誌は学生時代は買ってたけど今は全然見てません。美少女ゲームとかも今はありえないくらい出てるしね…自分はセンチメンタルグラフティの時代でお腹いっぱいです。
そんなわけで、地方で放送されていたために見ていない「らき☆すた」の表紙にも目もくれず、立ち去ろうとしましたが…ふと、この雑誌の左上を見てみると
…おいおい、なんですかこの出来のいいクリアファイルは。いやしかし実際この手の本を買ったとしても大抵読まないと思うし、いくら自分が鍵信者とはいえCLANNADの…しかも坂上智代の…そんな餌にこの自分が釣られクマー！
買いました。
泣きゲー「CLANNAD」、ことみルートも終わり次は…となると、アニメ版では特にこのキャラというのが無かったので次は藤林姉妹あたりにするかなと思いプレイするも、なかなか話が進みません。気がついたら美佐枝ルートとか行ってバッドエンドで終わったりしてしまいました。気を取り直してプレイすること3回目ぐらいで藤林椋ルートに行った模様。当分はこのままシナリオを満喫することになりそうです。しかし噂によると藤林姉妹のシナリオはいい噂聞かないのよね…とちょっと不安になりながらもシナリオを進めているところです。
泣きゲー「CLANNAD」、ことみルート終わりました。「AIR」のような超設定を含んだものとは違い、どちらかというと「kanon」寄りなシナリオだと感じました。そして鍵歴代作品の中でもこの「CLANNAD」は話の後半部分を盛り上げる音楽が特に秀逸だと思いました。淡々としたバラード調な曲が多く心に染み入ります。某笑顔動画やネットでは「AIR」のほうが人気ありますが自分としては「AIR」より「CLANNAD」の方が好きですね…。
先にアニメ版を見ているのである程度は展開が分かりましたが、たしかに実況スレで言われていた通り、ことみの話に関してはアニメよりゲームのほうがいいと思いました。理由は、やはりアニメだと尺が短すぎたんじゃないでしょうか。「おとといは○○○○○」とか、ことみが普段とっている○○不明な○○とか、アニメのほうで分からなくてゲームのほうで分かった伏線がありましたからね…。アニメ版の完成度も高かった分そのあたりがちょっと残念でした。でもゲーム版のイベントをアレンジしたアニメ版や能登麻美子のアニメの演技はマジで良かったと思います。
家族愛を感じさせるすごくイイ話でした。そしてタイトル画面に謎の変化が。
いよいよ来週からアニメの最終回が一気にきます…が、自分が今録画しているけど見ていない番組が3つほどあります。その３つは「逮捕しちゃうぞフルスロットル」と「逆境無頼カイジ」とそれに「ARIA The ORIGINATION」です。残念ながらこれらの作品は録画しているけどまだ全部見てないので見終わったら感想書こうと思ってます。
んで最近のゲームはFF11以外は「CLANNAD」しかプレイしていませんが、その「CLANNAD」のアニメ版が今週で最終回でした。正確には来週に番外編が放映されてそれで放映終了のようですが、物語は今週で終わりのよう…なので一足先に感想書いてみようかと思います。
今回の「CLANNAD」で初めてリアルタイムで京都アニメーション製作の作品を見たわけですが、たしかに評判どおり丁寧な作りでした。序盤の坂の演出とか、ゲームで表現できないところをうまく表現してたり好感もてるところがいっぱいありました。人気を見ると前半は特に評判良かったですね…自分も何回も見てしまいました。しかし後半はあまり評判良くなかったようです。残念ながら泣けるというのには遠いと感じざるを得ませんでした。今回の最終回で大きな節目を迎えたと思いましたが、これ全然物語の最後じゃないような…○夕出てないし。やっぱアフターとかで二期やるんじゃないでしょうか。というかやらないと納得できないｗ
FF11踊り子AFクエストのおまけ
踊り子AFクエストを受けたときのセリフですが、これを見たときとりあえず足りないのは開発の頭かな…と思いました。
ヴァナで踊りが流行りまくっておりますヨ。
アニメのほうは一足早く「アイシールド２１」の最終回が放映されていたので見ました。原作はジャンプで連載中のアメフトを題材にした作品で結構人気あるみたいです。今回最終回だったアニメ版も3年近く放映されていたみたいでした。バトルシーンがまさにジャンプらしい熱血もので原作ファンでも楽しめそうな内容だと思いました。俺達の戦いはこれからだENDだったけど3年続いたのは人気があった証拠でしょう。
