今回は「ひだまりスケッチ×ハニカム」の7話でまさかの有沢先輩が再登場！3期のときも登場していましたがまさか4期でも登場するとは予想外でした。
3期の有沢先輩は出番こそ少なかったですが非常に印象的でゆのに大きな影響を与えたキャラですが、今回の有沢先輩は美大生になった今の日常の過ごし方などを話していて身近に感じられる存在になって親近感が増してグッド！会話シーンだけでも十分面白かったです。
そして一番のシーンは終盤で有沢先輩が言った
「環境が変わってもつながり続けるには、行動が必要なんだって思ったの」
でした。ネット環境などが整っている現代ではいつでも連絡が取れるけど、行動しなければそれはつながっていないのと同じとも言っていたこのシーンが非常に印象的でした。日常アニメは数多くありますが、このような現実でも考えさせられる行動や一言が存在しているのが、このアニメがいまだに人気が高く4期まで制作されている理由の一つなのかもしれません。
自分は2期までは夏目派でしたが、3期以降は完全に有沢先輩派と化しています。8話のやまぶき祭でも有沢先輩出てたし、まだ出番があることを切実に期待しています。
NHKで絶賛放映中のアニメ「銀河へキックオフ!!」、ついに26話にして西園寺玲華が痩せた！
…と、これで心が震えたと言いたいところですが、真に震えたのはこれより前の24話でした。
タイトルとは裏腹に非常に王道サッカーアニメなこの作品、変な能力や奇抜なキャラクターが出てこない分視点を変えひと味違ったサッカー競技を出しているのが斬新で、その代表格が24話で行われたブラインドサッカーでした。
視覚障害者向けに考えられたサッカーということで様々なルールが決められていましたが、非常に興味深い内容でこのようなサッカーがあったのかと思い知りました。見ているだけでも斬新で面白いですが、各メンバーの過去など様々な面も語られているしサッカー以外のところも丁寧に作られていて完成度はかなり高いです。
11月25日に開催された第32回つくばマラソンに参加してきました。
関東でも指折りの大きい大会なうえに記録を狙いやすい平坦なコースなので今回も人は多かったです。しかし大会進行がスムーズだったのは運営が慣れているせいかもしれません。こういうところもあり人気が高いのでしょう。競技終了の後にエアーサロンパスの無料配布やマッサージのサービスがあるのも印象的でした。
去年のこの大会がフルマラソン初参加だったので今回こそは4時間切りを目指して練習をしてきたつもりでしたが、2週間前の練習ではどう考えても無理そうだったのでハードルを下げて最後までペース落とさないつもりで本番は走りました。最初の21kmは遅くキロ6分30秒ペースで走り、そこからはキロ6分ペースで走っていましたが、今回は35km付近で力尽きそこから一気にペースダウン…4時間39分39秒でゴールしました。
去年は25km付近で力尽きていたので多少はマシだったかもしれません。が、最後まで同じペースで走れるのはまだ先のようです。次回のフルマラソンは勝田なのでここで頑張りたいところですが、あのコースは厳しいので今からもう不安です。
つくばマラソンといえば毎年恒例なのがkmごとの表示ですが、今年はイマイチひねりが無くて少々物足りなかったです。でも10km地点の「まだあわてるような時間じゃない」と30kmくらいにあった「走ったね！親父でさえ完走したことないのに！」は良かったです。「大丈夫だ、問題ない」とかもあったけど、やはり今年の流行語に入りそうなキニナリマスや強いられているんだくらいは欲しかったかも。
