久々に心が震えた26

2012-05-28 13:17:32 | 2012年冬アニメ関連

レベルファイブが制作に関わっているロボットアニメといえば「機動戦士ガンダムAGE」のほうは散々ですが、その一方で子供に人気も高く売り上げも良くストーリーも面白い「ダンボール戦機W」は絶好調のようです。

Danboru21Danboru22Danboru23Danboru24その「ダンボール戦機W」、先週大統領暗殺計画を無事阻止したためいよいよLBX世界大会アルテミスの予選決勝で、見逃せないバンvsヒロの師弟対決でした。

Danboru25Danboru26Danboru27Danboru283on3のチームバトルでしたが、またランが空気読まず独断専行したと思ったらまさかの演技!予想外の展開から接戦にまで持ち込み、バンとヒロの一騎打ちのシーンはCGならではの動きまくりのバトルに加え、ラストではお互いの武器が入れ替わりながらも師匠と弟子がお互いの必殺技を撃つシーンはかなり熱く面白かったです。ホントAGEとは大違いやで…。


第2回プロダクションマッチフェスティバル完

2012-05-23 03:09:26 | ソーシャルゲーム

Idolmaster7仁義なき戦いだった「アイドルマスター シンデレラガールズ」のイベント、第2回プロダクションマッチフェスティバル。数日にわたる激闘で最終戦においては鯖がダウンするなど波乱の展開でしたが無事終了したようです。

結果としては自分のプロダクションと友人のところ、両方ともグループ1位だったようです。普段ゲームとしてプレイしているとプロダクションのことはあまり気にしていませんでしたが、こういうイベントになるといままでほとんど交流がなかったメンバーとも交流したりして、ソーシャルゲームとはいえネットゲーのような連帯感があった気がします。

とりあえずグループ内上位報酬だったふんわりガールはゲットしましたが、個人上位報酬だった道明寺は眺めて満足することにしておきます。

そして今週からはブライダルフェアか…またプロデューサー達の胸が熱くなり財布が薄くなるのかもしれません。10枚合成ということは765アイドルの誰かでしょうか。


金環

2012-05-23 02:35:36 | 雑談

Kinkan世紀の天体ショーとなった5月21日の金環日食は日本中で話題になっていたと思います。自分は小学生くらいのときに図鑑でしか見たことがありませんでしたが、いざ実際に直接見ると感動が違いますね。日本でこのような現象が拝めるとは当時は思ってもいませんでした。

写真は実際に栃木県で始まった7時34分時点での太陽です。iPhoneのカメラなので全然普通に見えますが、背景がほとんど暗いので雰囲気だけは出ていると思います。


のうしゃ!

2012-05-20 23:55:48 | 雑談

Cx5ついに土曜日納車で到着しました。HONDAのアコードから乗り換えでMAZDAのCX-5です。

悩みに悩んで色々なディーラー回ったあげく現在でもガソリンモデルかディーゼルモデルにするか迷ってたりしてましたが、結局ガソリンモデルにしました。ディーゼルモデルだとさらに3ヶ月待ちだそうです。

色は売れ筋はカタログにも載っているダークレッドで、他にはSKYACTVのイメージカラーである青も人気があるようですが、フロントの黒い部分が気になったのでここはあえて黒にしました。しかし洗車サイトとかを見ていると黒はかなり鬼門のようで今からすでに焦りモードです。

昨日は早速試し乗りも兼ねて日光とか走ってカー用品や洗車用品を買ってきました。軽く水洗いとかしていたら友人らに驚きの目で見られたのはご愛敬。そして火曜日は早速雨というのもこの時期の宿命かもしれません。少なくとも先々週あたり納車だったらあの雹と竜巻を食らいかねなかったのでとりあえずセーフといったところでしょうか。


仁義なき戦い、第2回プロダクションマッチフェスティバル

2012-05-18 13:18:13 | ソーシャルゲーム

昨日から「アイドルマスター シンデレラガールズ」においてイベントとなる第2回プロダクションマッチフェスティバルが開催され無課金、重課金含め恐ろしいまでのバトルが開催されています。

この大会中は普段はメインを置かない道場プレイヤー達が本気を出してくるため高ランクプロデューサーのデッキを拝める数少ないチャンスでもあるかもしれません。ちょっとのぞいたら高レートのSRカードを大量に持っていたので一体どれほどの労力を費やしたのか想像できません。

…とはいえ、今回のイベントはある程度ランク別に分けられているようで、修羅の国となるAランク事務所と弱小事務所は当たらないようになっているみたいです。その分Aランク事務所は同じAランクとぶつかるため想像を絶する激戦になるようで…通称セルゲームとか言われていました。

自分の所属している事務所はdランクの準大手なので、たまにCランク事務所がいるくらいであまり激戦ではないようです。昨日の初日はほとんど圧勝で12プロダクション中1位で驚きです。代表と副代表がドリンク飲みまくりで暴れ回っていたのが印象的でした。

自分はドリンクも飲まないで適当プレイしててごめんなさい!しかし現在バトルでは無敗で挑まれても全勝してます。ので足は引っ張ってません…たぶん。


2012年春アニメ「あっちこっち」第1話の感想文

2012-05-10 04:57:47 | 2012年春アニメ関連

今回はTBSアニメ枠で始まった新作「あっちこっち」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

AttikottiAttikotti1Attikotti3Attikotti2「あっちこっち」…まんがタイムきららで連載されている異識の漫画「あっちこっち」のアニメ化作品で、アニメ制作はAICです。毎期必ずといっていいほどある日常四コマ漫画原作のアニメ作品のようで、まんがタイムのCMでよく名前を見たからいつかアニメ化すると思っていましたが、やはり来ました。

Attikotti4Attikotti5Attikotti6Attikotti7まんがタイム系が得意とする日常4コマ漫画アニメの典型みたいな作風で、登校シーンや学校生活、帰り道などが1話のメインでした。しかし日常ものといえば、男はおまけ程度で女性キャラがメインな作風がほとんどですが、この作品に至っては1話の最初から主人公の伊御とヒロインつみきの好感度がすでにマックス状態なのでちょっと意外でした。

Attikotti8Attikotti9Attikotti10Attikotti11そしてヒロインのつみきはアホ毛がハンパではなかったです。今期でニャル子さんに対抗できるだけのアホ毛を持つヒロインが現れるとは予想外でした。しかもことあるごとに池田のごとくネコ耳が生えてくるあざとさも見過ごせません。ツンデレの素質もあるし、ヒロインキャラとしてはなかなか魅力的でした。

Attikotti12Attikotti13Attikotti14Attikotti15あと作風が若干シャフト制作に似ていました。ただしシャフトのように思いっきり演出するのではなく中途半端にやっている感じだったので逆に気になります。カイジの「ざわ…」を使ったパロディもあったのでそこも浮いていました。モブキャラが薄いトーンをかけたような手法でぼかしていたりもして、どうしても他作品に影響されたような演出が目立ちました。

Attikotti16Attikotti17Attikotti18Attikotti191話最後のプリクラを撮るシーンでイチャイチャぶりがマックス状態になっていましたが、主人公があまり鈍感キャラでないのは好感が持てます。何気に日常シーンでのBGMが結構良かったし、細かいところで良い仕事をしていると感じました。

作画は普通でした。原作絵はかなり線の強弱が強めですがアニメ版はあっさりしていたので、無難といえば無難です。主題歌はオープニングからエンディングまでキャラソンでしたが耳に残るような曲ではありませんでした。

総評

Attikotti201話の全体的な感想としては、見た目とどおりのほのぼの4コマ日常ものアニメで真新しいものは特に無く印象に残りませんでした。しかしテーマが分かりやすいため敷居は低いうえに、主人公とつみきのイチャイチャぶりを見てニヤニヤするアニメとしては良かったです。

1話の個人的評価としては、頭をからっぽにして見る分には良さそうだけど起承転結らしきものもほとんど無く見ていて眠くなるアニメだったので視聴打ち切り予定のCランクです。

さすがにキルミーベイベーのコケっぷりに続いてなので、まんがタイム系も原作尽きてきた雰囲気を感じます。


2012年春アニメ「夏色キセキ」第1話の感想文

2012-05-06 23:58:26 | 2012年春アニメ関連

今回は2012年春アニメの中で何かと宣伝が多かった「夏色キセキ」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

NatuiroNatuiro1Natuiro2Natuiro3「夏色キセキ」…MBSやアニプレックスらが共同で制作したオリジナルアニメ作品で、アニメ制作はサンライズです。放映開始前からCMを良くやっていたし、スフィアの4人がメインで主題歌を歌い主役の4人の声も担当しているのでスフィアアニメといっても過言ではないかもしれません。もちろんこの手の宣伝ならお手の物と言わんばかりにアニプレックスも制作に関わっています。静岡県下田市を舞台にしたりローソンともコラボしたりと、とにかく色々な要素を詰め込んでいるようでした。

Natuiro4Natuiro5Natuiro6Natuiro7中学生の仲良し4人組の女の子がメインの話なのはすぐ分かりましたが、その中の一人水越紗季がなぜか冒頭からいきなり機嫌が悪く、親友のはずの逢沢夏海に一方的に怒りまくって昔の約束を知らないと言ったり、転校することを親友の誰にも言わなかったりしていたので第一印象はものすごく悪かったです。この最初からケンカばかりしている感じ…まさに「スイートプリキュア♪」の序盤と同じものを感じました。

そんなケンカばかりしているのを見ていて面白いと思えるはずもなく、なぜ転校することを言わなかったのかなどの理由を何一つ1話では言っていなかったので感情移入もできませんでした。

Natuiro8Natuiro9Natuiro10Natuiro11しかしこの作品、キャラクター原案は左、アニメキャラクターデザインは田中雄一なので女の子の可愛さは春アニメの中でも上位です。着替えシーンもあったし中学生らしくおっぱいが控えめなのもグッド!監督は水島精二だし悪くはないはずなんですが…少なくとも1話のつかみは外したように感じます。

Natuiro12Natuiro13Natuiro14Natuiro151話は結局終盤のほうまでケンカしていたし、最後の奇跡が起きたシーンはなんとも意見が分かれそうです。あれにより思いっきりファンタジーものの側面を持ったし、この設定をどうラストに持って行くかは気になるところでした。

作画は良かったです。動きがほとんど無い日常ものに近い分キャラクターの表情に力も入っていました。主題歌はオープニングからエンディング、挿入歌までスフィアづくしなのでスフィア好きには良いかもしれません。

総評

Natuiro16Natuiro171話の全体的な感想としては、あまり面白くなかったうえにケンカばかりしていてイラっとしたけど女の子は可愛かったしスフィアの主題歌は良かったです。

1話の個人的評価としては、スタッフは有名どころを揃えているし、オリジナル作品だから展開が読めないので化ける可能性もありそうなので今のところは視聴継続のBランクです。しかし1話だけ見たかんじだと面白くなる気配が感じられないのはちょっと不安に思います。


2012年春アニメ「Fate/Zeroセカンドシーズン」第1話の感想文

2012-05-03 02:28:49 | 2012年春アニメ関連

今回は2012年春アニメでも本命と呼ばれた「Fate/Zeroセカンドシーズン」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

Fatezero4Fatezero5Fatezero6Fatezero7「Fate/Zeroセカンドシーズン」…TYPEMOON制作の18禁ゲーム「Fate/stay night」のスピンオフ小説「Fate/Zero」のアニメ化第2期作品で、アニメ制作はufotableです。第1期は非常に人気、面白さ共に高水準で評価も高かったので、後半となる今回のセカンドシーズンも前人気は猛烈に高く2012年春アニメの本命中の本命と言われていました。

Fatezero8Fatezero9Fatezero10Fatezero111期の最終回からあらすじ無しにいきなりキャスター戦から入りましたが、この作品に至っては今回の2期放映直前に総集編を2話も流してきたので気合いの入り方及び宣伝もバッチリでした。このあたりはアニプレックスの宣伝のうまさが際立っています。

Fatezero12Fatezero13Fatezero14Fatezero15そして実際中身も伴っているので宣伝が露骨に思わないのはさすがでした。今回は1期の1話とは違い説明や会話シーンよりも戦闘シーンで魅せてきていたため見応えは十分。魔術や聖剣などのファンタジー要素を取り入れつつも、バーサーカーは戦闘機を操ってきたりして現代兵器の使用もしているこの良い意味で滅茶苦茶な戦い方は、SFC時代のファイナルファンタジーを思い出させます。

Fatezero16Fatezero17Fatezero18Fatezero19さすがに後半戦となる第2シリーズなだけあって1期ではほとんど出番が無かった雁夜おじさんにも出番があったし、1話ながらついに聖杯戦争の脱落者が出て話も進んでいたし、続きが気になる終わり方をしてきたので今回も面白さは抜きんでていたと感じました。

作画は1期から引き続き文句無しです。キャラクターはもちろんのこと、アーチャーとバーサーカーの空戦シーンは気合いの入れようが別格でした。しかし主題歌のほうはオープニングは1期と甲乙つけがたい出来の良さでしたがエンディングは演出、歌ともに1期のほうが良かったです。

総評

Fatezero20_3全体的な1話の感想としては、1期から相変わらず完成度の高い仕上がりで面白かったです。ただ良くまとまりすぎていてちょっと盛り上がりに欠けると感じるところは1期の1話と同じく感じました。しかし第2シーズンなだけあって早速話が進んだのでこれから一気に盛り上がっていきそうです。

1話の個人的評価としては、抜群の安定感かつ面白さで後半にも期待出来そうなので1期から引き続きBD購入も視野に入るSランクです。


仁義なき戦い

2012-05-02 12:47:50 | ソーシャルゲーム

昔から犬猿の仲で知られるGREEとモバゲーですが、人気ゲームが出たらそれに対抗して似たようなゲームを出すスタイルが非常に多いです。今回もそんなかんじで、モバゲーで現在人気な「アイドルマスター シンデレラガールズ」に対抗?してモバゲーが新たなゲームを発表したようです。

IdolmakerIdolmaker1Idolmaker2Idolmaker3その名も「アイドルメーカー」!100人以上の個性派アイドル達を育ててプロデュースしていくというソーシャルカードゲームのようです。

…うーん。個人的意見としては、ソーシャルカードゲームって絵が命だよね。と思います。ただでさえ乱立している昨今のカードゲーム市場、ここで手を抜いたら一気に人気が無くなり廃れる予感がしますね。

Idolmaster4Idolmaster5Idolmaster6そういう意味では「アイドルマスター シンデレラガールズ」のほうは原作のキャラから新規キャラまで良く出来ていると思います。スーパーレアになるとカードの絵柄がガラッと変わるのも購買意欲を上げているんでしょう。

他には有名絵師を惜しみなく投入しているスクウェアのカードゲームも金がかかっているだけあって非常に緻密で素晴らしいと個人的には思います。

そういう意味もあり、この「アイドルメーカー」は…無いな。でもセクシー系?はちょっと心が動いた。


2012年春アニメ「AKB0048」第1話の感想文

2012-05-02 00:10:55 | 2012年春アニメ関連

これが事実上最後の2012年春アニメですが、せっかくリアルタイムで見たので前倒しで書きます。今回は「AKB0048」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

AkbAkb1Akb2Akb3「AKB0048」…国民的人気アイドルグループAKB48を題材にしたオリジナルアニメで、アニメ制作はサテライトです。マクロスの河森正治を総監督に迎え、岡田磨里脚本にサテライト制作と、とにかく金もかかってそうですがオリジナルアニメということで全くの未知数だったため話題性は2012年春アニメの中でもトップクラスでした。

Akb4Akb5Akb6Akb7アイドル禁止令が出されている未来の世界という設定の中、伝説となったAKB48のメンバーの名前を引き継いだ少女達が「会いに行けるアイドル」から「会いに行くアイドル」に代わり星々でライブを行っている。という設定のようです。

Akb8Akb9Akb10Akb11そして序盤から早速ライブが始まっていましたが、AKBのヒット曲「会いたかった」を熱唱しながらのライブシーンはかなり気合いが入っていました。この辺りは「マクロスFRONTIER」での実績もあるサテライトらしい見事な演出で素晴らしかったです。

Akb12Akb13Akb14Akb15途中から機動隊が乱入しバトルアニメのような戦闘シーンまで入っていましたが、それでも歌いながら戦う…ん?少し前に歌いながら戦うアニメがあったような気がしますが気にしないことにしときます。

芸能界を舞台にしたアニメも多いですが、この作品においては主人公達はまだ学生で、これから芸能界にデビューしようとしていたのでサクセスストーリーもののようでした。

Akb16Akb17Akb18Akb19名前を襲名しているメンバーは有名声優が担当していますが、主人公達の声を担当しているのは公開オーディションを突破して選ばれた現役アイドル達なので思っていたより演技が良くできていて驚きでした。ちなみに棒の妹で有名なAKBの柏木由紀はオーディションに落ちたようです。

Akb20Akb21Akb22Akb231話は本宮凪沙達3人が1次試験を突破し2話からは2次試験!といったところで終わったのでまだ1話で良いダメを決めづらいですが、ライブシーン以外では父親から反対されるシーンや彼氏とケンカしているシーンなども多く盛り上がりにはイマイチ欠けていました。2話からの展開に期待したいところです。

作画は非常に良かったです。間違いなく今期の中では5本の指に入ると思われ、ライブシーンのCGは見事でした。しかしBGMはかなり力不足に感じます。所々にAKBの曲が入っているので知っている人には楽しめるかもしれません。主題歌ももちろんAKBです。自分のようにあまりAKBに思い入れが無い人にはただの普通の曲にしか聞こえないかも。

総評

Akb241話の全体的な感想としては、作画やライブシーンなど映像としてはかなり見応えがあったけど、面白さはややイマイチでした。メインキャラの声優がAKBメンバーのようでしたがあまり棒ではなかったのは良かったです。2話から2次審査のようなので、これからの盛り上がり次第といったところでしょうか。

1話の個人的評価としては、スタッフは有名どころを揃えてきているし、金はかかってそうなのでまだまだ化ける可能性はありそうだし視聴継続のBランクです。

しかしこのアニメ化、制作側としては、アニメファンとAKBファンを両方引き込むような良いとこどりを狙ったのかもしれませんが、自分はAKBに全く興味が無いし、AKBファンは声優には興味が無さそうなので誰得アニメになりそうな予感はします。