FF11初オーディン戦

　今週土曜日初めてFF11でオーディン戦に行ってきました。コンテンツの一つである「エインヘリヤル」の9つの間全てをクリアしないとオーディンの間への突入権利が発生しないため実装直後はよほどの廃LSじゃないと到達不可能と言われてましたが、難易度の調整や攻略情報が出回ってきたためなんとか少しずつ攻略できてきて今回いよいよ最終戦まで来ることができました。

死にそうになりながらもなんとか接近して激写してきました。オーディン、第一印象はどう見ても某世紀末覇者・拳王にしか見えません。でも戦闘音楽がオーディン専用曲？のようで、WS撃つたびにちゃんと台詞言ったりするので格好良かったです。グングニルの槍ぶん投げてきたりして旋風が発生したりカッコヨス。今回は余裕無かったため途中で召喚してくる戦乙女9人の撮影はできませんでしたので次回こそは…。

　削りのメインはWSロイエ持ちナイト2人にレリック持ち前衛、狩人、召喚士のタイタンがメインで削ってました。今もっともホットなWSなだけあってロイエ相当強いですね。オーディン相手に500オーバー出るとは予想外で次回修正されそうでドキドキです。

　オーディンは普段使ってくるWSに加えHPの残りが10％・25％減るごとに特殊技を使ってきて、残りHPが10％になるといよいよ最終兵器「斬鉄剣」を使ってきます。そのまま食らったら範囲内にいるキャラは即死なので発動までの9秒近い時間のうちに剣をしまって/healをすることによりダメージを食らうだけで済むようになります。しかし少しでも遅れると斬鉄剣で死ぬので残りHP10％が近づいてくると緊張度も最高潮でした。

そしてついに…斬鉄剣キター。範囲即死という恐ろしいイメージが定着していたせいかなんとかメンバー全員が即死を回避しました。

　台詞言い終わったらグングニルを剣に持ち替えて斬鉄剣を発動する演出がかなり格好良かったです。なんとか命がけで撮影しましたが剣で斬られたエフェクトがまぶしすぎてオーディンが斬鉄剣を持っているところをかろうじて視認できるくらいですね。次回はもっとうまく撮影したいところだけど撮影に必死になりすぎて斬鉄剣で即死しそうだ。

　斬鉄剣が終わった直後は最後の戦乙女3人を召喚してきたり、強烈な範囲テラーを使ってきたりしますがそれもなんとかしのいであとは全員でフルアビ使い総攻撃。

そしてついに勝利！今回の戦利品は赤様御用達のダルマティカの免罪符にケーニッヒ装備の脚の免罪符に、オーディンだけが落とすシャドウヘルムの免罪符でした。あの1週間待ち続けるアダマン亀のレア品をオーディンが落とすとはいい時代に…。魔法命中上がるシャドウローブ系は後衛に人気高そうですね。

　今回も自分は吟遊詩人で参加しましたがエレジーが入る確率は2割程度でした。入りづらいという噂は聞いていたので自分にエチュードかけてCHRを139まであげてスキルは管楽器スキル261の歌唱スキル249まで上げました。なんとか切らさない程度にエレジーは入りましたが次回はもうちょっとCHRを上げて試してみたいところです。なにはともあれ久々に熱いバトルでした。

無線

　今週の「CLANNAD　AFTER　STORY」、まさか渚ルートと幸村ルートをああやって速攻で進めてくるとはタイトルからでは予想できませんでした。先週あたりまでは作品の都合上サブキャラの話ばかりでしたがいよいよ来週から本当の話が始まりそうですね。もうすでに次回予告の音楽だけで泣けてきます。

そして先週の話になりますが友人のオススメで購入した携帯ゲーム用無線LANの機器が届いてました。金曜日に注文して土曜日の夕方に着くとはさすが密林仕事が早い。携帯ゲーム専用なためか設定は特に要らないようで電源さえ入れればすぐ使えるようで楽でいいね。これでクイズマジックアカデミーの全国対戦やモンスターハンターP2Gでの通信プレイもやりまくり…のはずですが、いざできるとなると逆に妙に緊張してしまいセッティングは完了してますがまだプレイしてませんっ。

先週のFFまとめ

　いよいよ紅白歌合戦の出場歌手も決まり年末色が濃くなってまいりました。でも実際年末になったら紅白見ないでK-1見るだろうなと思いますががが。なんせ今に始まったことじゃないですが名前すら知らない歌手ばっかですからね…青山テルマはさすがにDoCoMoのCMで歌が流れまくったから知ってますが。あとPerfumeが初登場のようで、その他では意外だったのがMr.Childrenが初登場のようです。今までは年末にライブとかやってたんでしょうか？

　んで本題のFF11、先日行われたヴァナフェスで色々発表されたようですね。注目なのを色々ピックアップしてみると、まずは結構前から発表はされたけど謎だった「モブリンのメイズモンガー」。どうやら自分でダンジョン作れて他の人誘ったりして攻略できるようです。クリアできれば色々アイテムもらえたりするようですね。ネタ装備もあるらしいんでエロい装備が追加されないかどうか注目です。

　次に低レベル帯でのテスト導入ということで、パーティ誘われ待ちやメンバー募集中などの暇な時間帯に気軽にできるクエストみたいなのを実装してクリアできたら経験値とかをもらえるようにするようです。たしかに待っている間は特にやることないから自分も文章書いたり本読んだりチャットしたりしてますからね…実装されたら何かと面白いかもしれません。

　続いてジョブ関連、前回のバージョンアップでアトルガン3ジョブのAF2がや～～～～～っと実装されましたが次回のバージョンアップでは早くも学者と踊り子のメリットポイントグループ2とAF2が実装されるそうです。今回仕事早ッ！一足早く学者のグループ2が発表されて、踊り子は12月5日予定のアメリカでの発表会で発表するそうです。もったいつけるということは期待していいんでしょうか。学者の新しいアビリティを見たかんじは正直微妙…チャージ2消費で敵対心大幅減や魔法命中率アップ、他には天候変化の計略にステータスアップの効果付与。これは実装されて実際使ってみてどうかといったところでしょうか。学者はダメージを取る能力よりも回復能力が優れているようなイメージあるので白魔法寄りで強化がいいんでしょうかね。

　個人的にここが一番興味深かったですが、どうやら次回バージョンアップで実装される男性専用装備のタキシードの追加に伴い、黒革のボンテージ風サブリガや女性専用のスカート付き鎧の制作とかやってるそうです。おいおいそんなの追加したら速攻で狙いますよ。白パンツのときの800万といい買う価値は十分にあると思います。こういうときのために貯蓄しておいたン千万ギルが唸る。

　そして次回は追加ディスクという形ではなくシナリオ配信のような形でミッションを追加していく方向のようです。とりあえずまずは3つ配信予定のミッションが発表されてました。個人的に毎回ミッションは乗り遅れているので次回こそは乗り遅れないようにしたいです…なんてことをアルタナミッション実装前に言っていて現在まったく進めていないので次回も乗り遅れることでしょう。

　てなわけで踊り子のメリットポイントやAF2が実装されることが分かった以上高崎の踊り子人生も再びスタートです。今のところ装備品は様子見としてまずはメリットポイント稼ぎですね…週末少しやってR.フラリッシュ効果は4段階まで終わらせました。5段階終わったらヘイストサンバ効果上げてそれから短剣と片手剣スキル上げですね。バージョンアップでどう変わるかなんとも分からないので慎重にいきたいところです。ちなみに吟遊詩人とコルセアはほぼ終わりました。身内の中でも管楽器スキルと歌唱スキルを8段階まで上げたのは自分一人。

そしてアイテム関連、ついにサルベージ装備の一つスカディ足を手に入れました。ナイズル島をほぼクリアしたのでサルベージにそろそろ本腰入れ始めたときに野良募集があったので参加してみたところ珍しく一発ゲットしました。命中が上がるのもイイですが移動速度＋12%がやっぱりデカイですね。コルセアは移動速度上昇がついている足装備が他に無いので重宝しそうです。これからも野良募集があったら積極的に参加していきたいところです。

そして伝説へ

　そんなわけで始まった高崎のブロードバンド生活ですが正直実感が沸きません。今までISDNだったのが光に変わってスピードが数百倍になったせいか、変わりすぎて逆に戸惑いました。でも某笑顔動画とかを見ると大容量のデータを数分かからず落とせるので早さは実感できますね。でも結局やることといえば作業用BGMを保存したりいつも見ているサイトチェックして日記書いたり…。しばらく廃のようなネット生活はできなさそうです。しかしこれで重すぎて強制切断やダウンロードに4時間とかかかるネットの日々とはオサラバですよヒャッハー。

　そして今回の光開通に関しての最大の失敗は、光回線の終端に付ける回線終端装置を設置したとき、工事担当者が自分の部屋に入って作業してたんですがその際に「鎖」や「ツグナヒ２」とか「波の間に間に」などの18禁ゲームを片付けるのを忘れてモロ見られたことでした。しくじったあああああ。

長かった

待ちに待ってはや数年、ISDNのダイヤルアップルータがお亡くなりになるわADSLで一騒動あるわで紆余曲折を繰り返してきた高崎のブロードバンド生活でしたが、先日11月20日にとうとうフレッツ光の工事が行われました。17日にサービス自体は開始されましたがどうやら工事の予約が殺到したらしくなんとか20日の13時からの工事ということで予約が取れ、その日は夕方勤務だったので工事に立ち会いました。

　この日は寒気の影響で全国的に12月下旬並の寒さでしかも風まで吹いていたためかなり寒かったです。でもブロードバンドのためにがんばる！工事自体は道路の反対側にある電線の黒い箱？のようなものから光ファイバーの線を引っ張り、それを一度自宅近くの電柱に結んでそこからさらに引っ張り自分の部屋のエアコンダクトに通す…というやり方で、以前ISDNの線を引いたときと一緒の場所から引いてました。ISDNのときは工事費が1万かかりましたが今回は無料だったのでNTTはずいぶんブロードバンドの普及に力入れてるみたいですね。

　工事は大体1時間程度で終わり、今回はISDNのときと違い自分の部屋に回線を引いたので随分スッキリとしました。少し前にISDN用に買い換えたダイヤルアップルータですが、あれはブロードバンドに対応しているので光でも問題無く使えそうです。しかし無線LANは搭載していないので有線なのが少々残念。WifiとかPSPのネット通信とかどうしようかな…。

　そんな心配をしながら早速ブロードバンドの世界に足を踏み入れようとしたら、パスワードと認証IDが合っていませんとやらで接続できませんでした。そういえばフレッツ光に変えたということでNTT東日本からはすでに話は済んでるんだけど、プロバイダのNTTコミュニケーションズにはISDNのプランからフレッツ光のプランに変更の連絡してませんでした。これのせいかーと思い後日NTTコミュニケーションズに「つながんないよ！田舎だからって馬鹿にすんなウワーン！」と言ったら「あの～、プロバイダの認証IDとパスワード入力してください。もうこちらでも手続きは完了しております＾＾；；；；　ちなみに新しいIDとパスワードは　1　0　月　2　8　日に　お送りいたしました。」と言われ、慌てて探したらNTTコミュニケーションズからの封筒が未開封で放置してありました。そういやNTT東日本のほうのIDとパスワード入力してましたわ…吊ってきます。

とある会社の会話

↓これは昨日会社で交わされた実際の会話です。

オバチャン「あれ～？○○君は？」

高崎「あぁ、今週から新婚旅行でヨーロッパ行ってますヨ。たしかイタリアだったかな。」

オバチャン「へぇ～イタリア行ったの！？イタリアってあの川渡るやつ乗れるんだっけ。名前なんていうんだったかな。」

高崎「ゴンドラっすね。」

オバチャン「そうそう、あれ操縦する人とかいるんだよね。なんていうんだっけかな。」

高崎「水先案内人っすね。」

オバチャン「アンタずいぶん詳しくない？」

高崎「た…たまたまっすよ。」

　あぶないあぶない、危うくウンディーネとか口走るところだったわ。

みんなやり込んでるね

お～珍しく今回の「サルベージ・ゼオルム遺構」で5Fのカエルが装備品落としていました。5Fのカエルが装備品落とすのは知っていたけど今まで一度も見たことなかったな…。さらに6Fでは先週に続きマルドゥク35頭装備が出ていました。最近何かとよく装備品出ますね。

　先日アサルトを主催したときも参加者がサルベージ装備完成品の薄金腹巻を装備してたし、かなり装備品を揃えている人が増えてきているイメージがあります。そのせいか野良サルベージ募集シャウトもかなり減ってますね。まだサルベージ装備の完成品を1つも持ってないし、ナイズル踏破指令も95階までクリアしたのでそろそろ野良サルベージあたり参加してみようと思いましたが、先週はサルベージの主催がほとんど無かったので全然参加できずアサルト戦績だけが貯まっていく日々であります。

この歌詞は

「CLANNAD　AFTER　STORY」の主題歌「時を刻む唄」が先日発売になりました。いままでのアニメ主題歌の歴史を見てみるとオリコン上位に入るような曲は有名アーティストのタイアップ曲が多く、他では水樹奈々や昔では林原めぐみ等歌の人気が高い声優の新曲が上位に入るくらいで、純粋なアニメ主題歌がオリコン上位にランクインしたのはここ最近では「マクロスフロンティア」の主題歌「ライオン」が記憶に新しいところです。

　それでなんとなく情報収集で某笑顔動画の動画ランキングを見てみたら、なんとオリコン3位だったそうで予想以上の人気にびっくりです。ギャルゲーが元になった歌でここまでランキング上位に入ったのはこれまで聞いたことがありません。それにギャルゲーの主題歌はCDになること自体少ないしね…。

　今まではアニメのショートバージョンしか聴いたこと無かったんですが、フルで最後まで聴くと歌詞がもう…。「CLANNAD」の原作を知らなくても十分にいい曲ですが、原作を知っていてこの曲を聴くとかなり涙腺にきました。原作のあの曲も強烈ですが今回の曲も負けず劣らず非常に素晴らしかったです。オリコン週間ランキングでは一体どうなることやら。

ずいぶん変わってる気が

今週の「CLANNAD　AFTER　STORY」を見る限りだとずいぶんゆきねぇシナリオの設定が変わってるような気がしてきました。原作をクリアしていても来週のアニメ版の展開は予想できません。そういう意味では藤林杏といい、宮沢有紀寧といい、かっぺといい「CLANNAD」アニメ版のキャラの中では魁先生のシナリオだけ相当改変されまくってる気がしますｗ　だがそれがいい。

なかなか興味深い

　mixiのニュースを見ていたら「電撃オンライン」提供のニュースで「ユーザーが選ぶ、隠れた名作を発表！」なんて記事があったので面白そうだから読んでみました。たしかに隠れた名作発表なだけあって半数以上のゲームが名前すら浮かばないほどのレアゲーばっかりでした。今のご時世、ゲームがあまりにも発売されまくるため完全新作を買うのはユーザーにとっても博打みたいなもんですから、ついつい過去に売れた作品の続編やリメイクものを買ってしまうのが時代の流れ。しかし昔はどんな地雷だろうが色々ゲームを買ったりしたもんです。

　そんなわけで個人的意見として、自分の中で隠れた名作といえばハード問わないならやはり

←アリスソフトの「アトラク＝ナクア」です。当時友人のオススメでプレイしてみたらその世界観と18禁ゲームとは思えないクラシックな音楽、姉様を筆頭としたキャラの個性にそして最後のATLACH=NACHA3部作のインパクトにすっかりやられて狂ったようにプレイしてました。今から10年以上前のゲームですが現在でも十分通用する神ゲーだと思います。

　他に自分の中の名作というと、コナミが作ったファミコンのトップガン2が非常に面白かったです。ファミコンながら本格的な3Dシューティングゲームで、エースコンバットのように低空飛行で木を避けていったり、大型爆撃機やスペースシャトルと戦ったりするかなり無茶な展開でしたが熱いゲームでした。でも3面で雷を避けるのは無理がありすぎると思うんだｗ

　他にはPC版のリメイクでセガサターンに移植された、菅野ひろゆき氏がシナリオを書いた「EVE　Burst　error」や「DESIRE」に「この世の果てで恋を唄う少女～YU-NO～」はシナリオの完成度の高さに引き込まれて気がつけば全クリしてしまいました。

　皆様方も当時あまり話題にならなかったけどハマったゲームは数知れずあると思います。ぜひとも教えてくださいｗ