今週の「明日のよいち」を見て、ちはや可愛いよちはやとかでテンション上がってきたところで「CLANNAD AFTER STORY」を見たらもう…ついにあの鬱ルートに突入ですか。次回予告がもうすでに退廃的になっているので来週はかなり見ててつらい展開になりそうです。
自分、こう見えて某笑顔動画にたまに投稿されている「作業用BGM」と呼ばれる動画をほぼ毎日チェックして、良さげなものを片っ端から保存してるんですが久々にココロに響く作業用BGMを見かけました。
某笑顔動画ランキングに入ってくる「作業用BGM」に該当する動画の9割以上はボーカル曲で、音楽のみの作業用BGMはかなり少なく自分もサントラを除くと１つか２つしか見かけたことがありません。それだけに今回ランキングの上位に入ってきた作業用BGMはどれほどのものかと思い聴いてみたところ、選曲が非常に通好みで素晴らしかったです。現在かなり名が知れている名曲も押さえつつ、ワイルドアームズ２～３やデュープリズム、ゼルダの伝説夢を見る島までチョイスするとはうｐ主のセンスに脱帽でした。過去の名作をジャンル問わず結構プレイしてる人でBGMに興味ある人にはオススメです。久々にいいもん聴いたわ～。
ちと話題としては前になってしまいますが、今週のファミ通のトップ記事に「SaGa２ 秘宝伝説」のリメイク作品がDS向けに制作中との記事が載っていました。過去にワンダースワンで初代SaGaがリメイクされていただけで、今まで全くリメイクがされていなかった作品なだけになかなか衝撃的なニュースでした。
SaGaシリーズといえば、今から20年前にゲームボーイ初の本格的RPGとして発売されて以来、初代ゲームボーイのRPGとしては初代聖剣伝説と並び圧倒的な人気と面白さを誇っていたと思います。自分は当時小学生でしたがSaGaシリーズをプレイした影響はかなり強く受けていて、現存はしてませんが自分が初めて描いた漫画は魔界塔士SaGaのパロディマンガでした。
そんなSaGaシリーズの中でも最高傑作と名高い「SaGa２ 秘宝伝説」のリメイクともなれば期待せざるを得ま…せん…と…いいたいところですが、過去の「新約 聖剣伝説」や「DS版 FF３」の出来を思い出すと今から不安で仕方ないというのが正直なところです。いっそのことDS版「クロノトリガー」のようにドット絵で難易度も変えずにリメイクして欲しかったですね。今回の「SaGa２秘宝伝説」はFF３のように3Dで描き直されていて、それに伴い種族のグラフィックも公開されてましたが、人間女ってゲームボーイ版は黒髪ロングじゃなかったっけ…？イメージと全然違うわー。エスパーギャルももっと衣装がエロかったような…。人間男とメカは大体イメージ通りだったと思います。
今のところ期待と不安は半々といったところですが、もしあの「いまのあんたが いちばん みにくいぜ！」とか「わたしは ふじみだ！」とか「このイージスのたてで(略」とかのあの名言まで変えられてたら泣く。
ここ数日アニメ見るかゲーセンばっか行っていたせいか、いつのまにかFF11でアカウント剥奪（垢BAN）祭りになっていたようですね。一体どんな内容だったのかと調べてみたら、なんか2人でPTを作りそれを3PT用意してアライアンスを組み、敵を倒す直前にアライアンスを解除して、残ったPTで敵にトドメをさすと落とすアイテムがさっきまで組んでいたPT全てにドロップされるそうな…つまり1個しか手に入らないのが3個手に入るってかんじですかね。
似たようなやり方で箱からのドロップアイテムも増殖できたそうで、今回はそれを意図的に行ったプレイヤーがアカウント剥奪処分に、協力したと思われるプレイヤーはアカウント停止処分になったようです。おおざっぱに見たところ剥奪処分まで食らったのはこの問題が日本より前に判明していた海外の連中に多く、日本人はそれほど多くなかったようです。
しかし中ではナイトの超絶レア装備をほぼコンプしていた外人樽までアカウント剥奪されたようで…2chや実況板ではメシウマ祭りと化していました。自分もそれなりにレアなものは持っていますがさすがに消えたら結構ショックだろうな…とは思います。他にもレリック6個持ちの廃神クラスが剥奪されたりしたみたいで、ここまでくると何か逆ギレして何かやらかさないかと不安にもなってきます。噂では剥奪された方々が手を組んで逆にスクエニを訴訟するだとかなんとか。まぁ噂だと思いますがｗ
年の初めから始まった2009年最初の新番組アニメラッシュもいよいよ終わり、そしてそれと同時に始まった2009年最初の高崎アニメ感想文もいよいよ今回の日記で最後となります。今回視聴した作品は全てローカル局で放送された作品で、まずは「鋼殻のレギオス」、続いて「RIDEBACK」、「マリア様がみてる ４thシーズン」そして「鉄腕バーディー DECODE：０２」、最後に「空を見上げる少女の瞳に映る世界」です。
「鋼殻のレギオス」…雨木シュウスケ作のライトノベル「鋼殻のレギオス」のアニメ化作品です。結構前からアニメ雑誌で巻頭などで紹介されていたので個人的にちょっと注目してました。鋼殻とかついてるくらいだからロボットものかと思いましたが実際は鋼殻と呼ばれる移動都市を舞台にした学園ファンタジーアクションもので、汚染獣と呼ばれるモンスターみたいなのと戦ってたりしてます。そしてこの汚染獣が結構キモくて最初は「風の谷のナウシカ」のオームとか思い出しました。作画はまぁまぁ良かったしヒロインが金髪黒ニーソックスだし音楽が浅倉大介だし面白そうなんでしばらく視聴してみようと思いました。しかし最初が超展開だったうえに登場人物多いんで話の内容がイマイチ分かりません…。
「RIDEBACK」…月刊IKKIで連載されていたカサハラテツローの漫画作品「RIDEBACK」のアニメ化作品です。天才ダンサーと呼ばれた主人公の尾形琳がRIDEBACKと呼ばれる変形できる自動二輪車と出会うことにより世界の変革に巻き込まれていく…といったかんじの流れで第１話ではRIDEBACKと出会うまでの話が描かれていました。
正直キャラデザは原作に合わせたのかあまり良くはないと思いましたが、RIDEBACKを中心にした走行シーンや変形はCG駆使して格好良かったし、視点の見せ方もうまいしさすがマッドハウスといったところです。まだバトルシーンとかは無かったですがこれからどういうアクションシーンを見せてくれるのか期待。見た目とは裏腹に結構面白かったです。
「マリア様がみてる ４thシーズン」…今野緒雪原作のライトノベル「マリア様がみてる」の第４期アニメ化作品です。第１期からローカル局でのみ放送されていたので自分は今まで見たことが無かったんですが、今回友人の力を借りて４期から見始めてみました…が…やっぱり第１期から見ないと分かりませんね。とりあえずドリルと「ごきげんよう」は覚えた！しかしこのキャラデザでアニメ制作がスタジオディーンだと「逮捕しちゃうぞフルスロットル」とか「プリンセス・プリンセス」しか思い出せないんですがががが。
「鉄腕バーディー DECODE：０２」…ゆうきまさみの漫画「鉄腕バーディー」のアニメ化第2期作品です。第1期は残念ながら未視聴でしたが、今回視聴できる機会があったので途中ですが第2期から視聴してみました。原作がまだ終わってないうえに下手に最終回を作って放送したら原作が破綻してしまうという危惧からアニメ版はオリジナルストーリーとなっているようで、個人的にもそれが正しいと思いました。原作は名前しか知らなかったんですが今回改めて視聴してみたところ予想以上に面白かったです。これは第1期から見ておけばよかったなぁ。
「空を見上げる少女の瞳に映る世界」…京都アニメーションが企画・制作の全てを行い制作された、通称「京アニプロジェクト」第3弾として放映されたアニメ作品です。どうやら過去2作品に新作ディレクターズカットを加えたものが今回放送されるようで、京都アニメーションの新作ということもあり前人気は結構高かったです。
そしてその通り非常に素晴らしい…とは思うんですが、設定がかなり細かいので過去のOVAの「MUNTO」を見てないで今回のアニメを見るといきなり超展開なので設定が分かりません。なんで天上界で戦いが起きているのか分からなかったし、とりあえずこのままだと柱が全て落とされて天上界が滅びる…のかしら？何回か視聴しないとちょっと分からないですね。しかし柱が落ちるシーンや爆発の土煙等の作画はさすが京アニだと思いました。
…以上を持ちまして、2009年最初の新番組アニメをほぼ全て視聴完了しました。キー局だけでなくローカル局までも可能な限りカバーしたので予想はしてましたがかなりのボリュームでしたね…しかし普段は見ることが決して無かったローカル局のアニメも視聴できて非常に面白かったです。
全体的な感想としては、今期の新アニメはほとんどが前評判通りの出来の良さになった気がします。前人気が高かったやつはやっぱり面白くて（一部除く）全くノーマークだった作品が思いのほか面白かったというのは無かった気がしました。あぁでも「宇宙をかける少女」はレオパルドの存在でかなり予想外でしたかｗ あと個人的には「明日のよいち！」が思ったより面白かったと思います。
そんなこんなで数週間の間新番組アニメを見まくったわけで、最後に今回第1話を視聴した中で今期で一番面白いと個人的に思った作品は
「まりあ ほりっく」でした。シャフト強し！
高崎の2009年最初の新番組アニメ感想文 完
はい、なんだかんだ言って視聴しまくっている2009年初めの新番組アニメももうそろそろほとんどが見終わりそうです。今回は友人の力を借りてローカル局まで可能な限り網羅しましたが、いやハードだった…。でもローカル局でも話題作は多かったのでいざ視聴してみたら結構楽しかったです。しかし春はこれよりさらに新番組増えそうな気がするのでチェックするのは大変そうな予感。それでは今回感想文を書くのはキー局最後の新番組アニメ「源氏物語千年紀 Genji」です。
「源氏物語千年紀 Genji」…フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」2009年最初の新作です。監督が「ベルサイユのばら」や「劇場版CLANNAD」を手がけた出﨑統氏ということで一部では話題になっていたようです。監督がコメントで「誰もが魅入ってしまう『源氏物語』は魔物である。自分自身の手で新しい表現の境地に挑んでみたい」とのことなので自分もその魔物の新しい境地を視聴してみました。
…はい、感想としては「これどういう層をターゲットにしてるん？」でした。美男子な光源氏が主人公だから若い女性がターゲットなんかしら…と思いたいところですが若い女性で源氏物語ファンなんてそうはいないと思うし、熟年女性がターゲットなんでしょうか。源氏物語とかは大体国語の教科書とかで読んだだけだったのでこのアニメを見ると源氏物語の知らない部分を色々見ることができると思います。でも自分はもういいやｗ
以上をもちましてキー局の新番組アニメは全て視聴し終わりました。続いて残っているローカル局の新番組アニメをチェックして全体の感想を書いてみたいと思いますのでそれまで少々お待ちください。
会社の方々と雑談をしているうちに、いつの間にか鉄拳6の新しいバージョンが出たという話になって、もうゲーセン行かないのかコノヤローという話にまで発展したので、たまには…ということで宇都宮のゲーセンに久々に行ってきました。地元にもゲーセンがあったんですがこの不況のせい…というかゲーセンの景気は金融危機より前から相当悪かったようで2年ほど前に閉店してしまいました。今では大型ショッピングモールにあるゲーセンに行ってます。
夜とはいえ週末に行ったので案の定結構混んでました。残念ながらバーチャロンのほうは誰もいなかったので2階のアーケードコーナーに行ってみたところ、格闘ゲームではギルティギアシリーズを作ったアークシステムワークスの新作「ブレイブルー」が絶えず人がプレイし続けてました。最近の2D格闘ゲームはむちゃくちゃ画面鮮やかでキレイですね…、それとは対照的に「ストリートファイター４」のほうは画面もキレイですが動きのなめらかさが他メーカーの追随を許してない感じで、こちらも筐体４セット常に満員でした。格闘ゲーム人気は随分と下火になったとは聞いてますがまだまだ行けそうな気がしないでもないです。
3D格闘ゲームのほうは…「バーチャファイター5」はガラガラでした。やはり3D格闘ゲームは敷居が高いぶん新規ではやりづらい気がします。まともに動かせるようになるまで何百回も負けるし技覚えるのも簡単じゃないしね…。「鉄拳6」のほうもやはり新規でプレイしている人はいなくて常連ばかりでした。久々だからちょっとやってみたら案の定全敗、つか空中コンボ変わっててわからんｗ あとで復習してみようかしら。
大型筐体とカードゲームのほうも見てきましたが、「三国志大戦３」は人減ってますね…やっぱ3属性とかにしてややこしくしすぎてしまったのが悪かったのかしら。個人的にも2の頃がシンプルで面白かった気がします。麻雀のゲームは相変わらず人がいっぱいで、野球のゲームも結構人いました。そしてちょっと意外だったのがスクウェア・エニックスのカードゲーム「ロードオブヴァーミリオン」が満員なことでした。最初の頃全然人いなかったんでやばいんじゃないかと思ってましたが人気あるんですね。しかしこのゲームは後ろから見てるだけだと何やってるかサッパリ分かりませんでした。あとこのゲーム主人公男か女か選べますが女キャラだとエロいですね。ちょっとプレイする気が出てきてしまいました。
基本的に自分は人と対戦するゲームが好きなのでFF11のレベル上げも急いでやることも無くなったし、これからはちょくちょくゲーセンのぞいてみることにしますかね…。
帰宅するころは深夜2時すぎ…こんな時間ではネトゲつないでも外人しかいないので今週はおとなしくFF11のカンパニエバトルをしてました。こういうときしか踊り子の出番が無いので早速メリットポイントグループ2をほぼ完了＆AF2胴の性能実験を兼ねてちょっと踊り子で行ってみました。
軽い気持ちの性能実験だったんで相手はブンカール浦のオークとかでしたが、前回メリポアビ無しでガチバトルしたときはものの見事に負けましたが、今回メリポアビ完備で戦ったら1対1で楽勝でした。ここまで違うとは…。ガチバトルしてる最中にお侍さんが割り込んできて月光ヒャッホイしてましたが、そのお侍さんはタゲ取ってそのままお亡くなりになりました。踊り子のメリポアビで一番大きいのはやはり扇の舞ですね、物理ダメージ90％カットは伊達じゃなく、殴られても100も減りませんでした。さらに今回ジョブ特性のC・ポジションも4振りでつけたんですがこれのおかげで攻撃も結構避けました。ううむ予想より踊り子強いですね…。そのうちミッションとかのBC戦も踊り子ソロで戦ってみたいところです。
せっかくの週末だったんですがなんか夜勤明けだったんで連休もほとんどありませんでした。休み中に宇都宮オタビルに行ったんでそこの感想も書きたいところですが新番組アニメは待ってくれないのでオタビルの感想はまた明日にでも。そんなわけで今回視聴したアニメは「獣の奏者 エリン」とローカル局で放送された「ドルアーガの塔～the Sword of URUK～」です。
「獣の奏者 エリン」…上橋菜穂子の小説作品「獣の奏者」のアニメ化作品です。放送局がNHKでしかも放送時間帯が夕方だったのでとても子供向けアニメでした。戦争のシーンとかがありましたが流血シーンは一切無しだったのも仕方ないかもしれません。
戦争で使われる「闘蛇」と呼ばれる獣を飼育する村で、霧の民と呼ばれている一族のエリンがどこかに消えてしまった赤ちゃん闘蛇を見つけるところまでの展開が第1話で描かれていました。とりあえず赤ちゃん闘蛇は可愛かったですはい。ま…NHKらしく絵柄が子供向けなのは仕方ないやね。
「ドルアーガの塔～the Sword of URUK～」…バンダイナムコゲームズのゲーム「ドルアーガの塔」のアニメ化第2期作品です。第1期はローカル局で放送されていたため視聴してなかったんですが今回も友人の力を借りてちょっと第1話を視聴してみました。第1期からの続きとなっているので話の内容が分かりませんでしたが、第1期ではドルアーガが倒されたみたいで塔に魔物がいなくなっていました。しかしなんか幻の塔？とかいうオリジナルな塔が出てきて、あとカイがなぜか幼女になっていました。結構オリジナル展開が多いですが思ったより面白かったんでなんだGONZOやればできるじゃんと思ってしまいました。あとこちらではパンチラ規制厳しくないのね…ｗ