開発さんすいませんでした

2008-12-11 13:21:44 | FF11

 そろそろFF11において踊り子のメリットポイントグループ2の性能が少しずつ明らかになってきました。最初に「剣の舞」と「扇の舞」の仕様が公開されたときは「うわー何このワルツとかサンバ使用不可って…よほどの性能じゃない限り踊り子終わったwwww」と言われていましたが、実際に使ってみた方々の感想を聞く限り本当によほどの性能だったようです。

 「剣の舞」においては発動直後はダブルアタック確率が50%以上あるようで、剣の舞の効果が切れる寸前で確率が最低になる5分前後でもそこそこダブルアタックが発動するそうで、さらにWSにも乗ります。しかも手動で効果を切れるので万が一敵がこっち向いて殴られてもすぐワルツを使用できるようになり使い勝手は予想以上に良さそうでした。ポイントを5振りすると3分で再び使えるようになるので相当手数が稼げそうです。これがあればサブウェポンでジュワユースを卒業できそうな予感。踊り子スレの報告では白門前のLコリブリに剣の舞ダンシングエッジで1700出したそうです。最初にノーフットライズに2振りしないで剣の舞最初に覚えれば良かったわー。なんかC・ポジションに振るのやめて剣の舞に振りそうです。

 続いて「扇の舞」、こちらも発表された直後は「踊り子で盾やれってかwwww」と言われていていて全く使えないと思われていましたが、実戦投入した勇者達の感想だとこちらも予想以上の性能だったようです。こちらは剣の舞と違い攻撃を食らうたびに効果が下がっていくので空蝉で攻撃を避け続ければ効果が下がらなく、しかも最初のダメージカット量は90%を超える模様。唯一の欠点は6発くらい攻撃を受けるとダメージカット量が最低になることですが、最低でも20%はカットするので土杖や物理ダメージカット装備をすると最低でも40%はカットするという性能のようです。A.フラリッシュによる挑発・サポ忍の二刀流に空蝉・ワルツによる回復と、主流の一つであるパラニンに匹敵する性能を発揮するようです。これまた予想外の性能でした。

 舞の欠点としてディスペルで消えてしまうこと等問題もありますが劣化盾役で扇の舞に振るも良し、劣化アタッカーとして剣の舞に振るも良し。これもできるのなら全部に5振りしたい性能ですね。ここからさらにAF2を加えれば「踊り子=ボンクラ」というイメージを変えられるかもしれません。しかしこの性能を引き出すにはメリットポイント全振りが大前提となるのでそこが一番の問題でした。「踊り子75あります^^^^^」だけじゃ絶対足引っ張るのでまだまだ道は険しそうです。


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