コミックマーケット96 3日目感想

2019-08-12 21:28:18 | アニメ・コミック・ゲーム

コミックマーケット96の3日目に行ってきました。

今回の特徴は、なんといっても初の4日開催に加え入場が有料となったこと、そして東館を使用せず7月に出来たばかりの南館があることです。事前か当日にリストバンド型参加証を購入しないと入場できないため、自分は宇都宮のメロンブックスで購入してきました。540円也。

夏の開催だったため、とにかく最大の難関は暑さ対策でしょう。自分だけでなく他人にも迷惑をかけないためにも注意を払ってギリギリにシャワー済ませて制汗剤と着替えも準備していきました。

昔ほどの気概もないので7時に現地着けばいいかなといった感じで予定を組み一般の列に並びました。とはいえすでに朝の時点で気温は30度を越えやばい暑さになっていました。とにかく最初はタオルと帽子で頭を隠し直射日光防止です。必須。

一般で2時間30分ほど待ったあと入場が始まり、中に入れたのは11時前ほどでした。とりあえず最初に売り切れそうなところから回りましたが、まず今回から初となる南館から行きました。

南館3・4は西館のコスプレ広場の隣だったためアクセスは非常に楽です。しかも屋内で空調も効いているため快適。さらに4日開催のためか人通りも思ったより多くなくほぼすべてのサークルをのぞけるほどでした。これは期待以上。

ただし入場規制がかかっている間は南3・4と西3・4の行き来は楽ですが、そこから1・2ホールへは一度外に出てから入り直さないといけないため非常に不便かつ密集していて大変でした。逆に1・2から3・4は一方通行なため移動が楽です。このあたりは行ってみないとわかりませんでした。ただ人気サークルが西3・4ホールに集中していたため、最初から1・2ホールへ向かうことは今回は無かったかなと思います。

目的のサークルの薄い本は手に入ったので、以前からフォローしているサークルやネトゲの知り合いの新刊を購入後一通り南館のサークルをのぞいた頃には14時を過ぎたため、ここから初となる企業ブースがある青海展示棟へ向かいました。

青海展示棟は国際展示場から歩いて15分ほどの場所にありますが、気温30度超えのところを歩いていくのはなかなかの苦行です。ただそれ以上の苦行は、歩いて行った場合公園を通りますが一般の人も結構いたことです。紙袋やグッズを持ったまま、あそこを通るのは痛かったので要注意です。

企業ブースは相変わらず盛況でしたが感想としては、ソーシャルゲームの中でもYostarはアズールレーンだけでなく、新作の2作品を新たに推していたことと、いわゆるVtuberがものすごく勢力を拡大したいたことでした。にじさんじやゲーム部含め相当なペースを取っていて目立っていましたが大半が初見でした。Vtuberはまだ当分流行りそうですね。

すべて終わり栃木に戻るころには20時近くいってしまい、あっという間に寝てしまいましたが戦利品としては満足の行くものでした。次行くとしたら冬だと思いますが、半年後もすれば流行なんて変わってしまうのが同人の怖いところです。どのようなジャンルが台頭してくるのか気になるところでもありました。

参加された方々はお疲れさまでした。


2014年流行語大賞

2014-12-11 01:26:17 | アニメ・コミック・ゲーム

毎年恒例となっている、「現代用語の基礎知識 選 ユーキャン 新語・流行語大賞」が発表され、今年の大賞はお笑いコンビ日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」と「集団的自衛権」が大賞に選ばれたようです。他のトップテンには「ありのままで」、「カープ女子」、「壁ドン」、「危険ドラッグ」、「ごきげんよう」、「マタハラ」、「妖怪ウォッチ」、「レジェンド」が選ばれたようです。

毎年のことですが、こんな単語あったっけ?という印象を受け、中でも大賞の一つ「集団的自衛権」については、その内容についてもほとんど知らない人が多い上に解説もほとんど無いため政治的アピールのために選んだという疑いが非常に強くネットでも非難されまくっていて、昔の「ブッチホン」みたいなものを感じます。そういう意味もあり今年の流行語大賞には全く興味がわきません。

逆にテレビでは放映しづらいような内容にも平気で介入してくるネット流行語大賞のほうがよほど見応えがあると思います。ネット流行語大賞では栄えある金賞に輝いたのは「STAP細胞はありまぁす」、銀賞は「ンァッ! ハッハッハッハー!この日本ンフンフンッハアアアアアアアアアアァン!アゥッアゥオゥウアアアアアアアアアアアアアアーゥアン!コノヒホンァゥァゥ……アー!世の中を……ウッ……ガエダイ!」、で銅賞は「ダメよ~ダメダメ」と、ネタ色が強いものが上位に輝くなど非常に興味深い結果になっていました。こちらのほうが個人的にも納得な結果です。

というわけで、個人的にも気になるのはやはり今年のアニメを彩ったアニメ流行語大賞でしょう。今年の金賞はジョジョの奇妙な冒険第3部で花京院が披露した「レロレロレロレロ」のようです。原作でも印象的なシーンだけに納得かもしれません。銀賞と銅賞はともに妖怪ウォッチで「もんげー」と「妖怪のせいなのね」だったようです。今年は妖怪ウォッチが流行したので様々なところでランクインしていました。

他にノミネート候補として上がっていたので印象に残っていたのは魔法科高校の劣等生で美雪の名言「さすがはお兄様です!」やご注文はうさぎですか?の「こころぴょんぴょん」や世界征服~謀略のズヴィズダー~の「我らがズヴィズダーの光を、あまねく世界に」やプリパラの「かしこまっ!」など数多くありましたが、個人的にはやはり「さすがはお兄様です!」が今年一番流行していた気がします。

 


2004年春アニメ「忘却の旋律」第1話の感想文

2014-07-23 01:10:35 | アニメ・コミック・ゲーム

今回はちょっと年代をさかのぼり、2004年のアニメ「忘却の旋律」の第1話を視聴したのでそちらの感想を書いてみたいと思います。

Boukyaku Boukyaku1 Boukyaku2 Boukyaku3 「忘却の旋律」…GJK原作の作品、「忘却の旋律」のアニメ化作品で、アニメ制作はJ.C.STAFFです。現在でも一線で活躍中の錦織博が監督で、シリーズ構成・脚本は榎戸洋司とスタッフはかなり豪華でした。

Boukyaku4 Boukyaku5 Boukyaku6 Boukyaku7 物語の背景に、20世紀に起きた人間とモンスターとの全面戦争があったということが語られていましたが、作中の現代では全く無かったことになっているのが作品の中で重要な位置づけになっているように見えました。それまで戦っていたことが全否定された「ゼーガペイン」の例もあるし、この辺の伏線は気になるところです。

Boukyaku8 Boukyaku9 Boukyaku10 Boukyaku11 そして作中は伏線だらけで相当意味がわかりません。主人公の家庭環境はなんとなくわかりましたが、なぜメロスの戦士とツナギのじいさんが知り合いなのか、戦争のことを誰も知らないのはなぜか、モンスターがどのような目的でやってきたのかなど作中のほとんどが謎だらけです。しかしそれを飽きさせない演出の数々は見事でした。これで辺にお色気要素を入れて媚びた設定を付け加えたり、主人公が気弱で優柔不断なタイプとかだったら速攻で視聴打ち切りクラスになっていたかもしれません。

Boukyaku12 Boukyaku13 Boukyaku14 Boukyaku15 キャラクターも良く、主人公が明確な意思を持ちそうなところや、現在の状況に不信を感じつつ何かをしようとしているところが好印象でした。ガネッコがおっぱいキャラでさりげないエロスを出しているところも良かったです。これから登場すると思われる戦士達やモンスターがどのようなキャラクターなのかは期待したいところでした。

作画は普通です。この年代なら標準のように感じました。背景が典型的なJ.C.STAFFらしい色鉛筆で描いたような背景でしたので、あれをみただけでJ.C.STAFF制作とわかります。BGMは良好で、特に緊張感などを感じさせるシーンで急に流れるバイオリンのBGMが印象的でした。主題歌も悪くはなかったです。

総評

1話の全体的な感想としては、伏線が張られまくりで何がなんだか良く分かりませんでしたが先が気になる展開でした。キャラクターよりも物語に重点を置いているようだったので、訳が分からなくてももうしばらく様子を見てみたいと感じさせる出来でした。あと要所要所のBGMが印象的で、赤を使った視覚で見せてくる演出も良い演出です。

1話の個人的評価としては、1話から魅せてくるタイプとは違い時間をかけて少しずつ明かしていくタイプのように見えたので視聴継続のBランクです。


久々に心が震えた41

2014-05-26 00:25:09 | アニメ・コミック・ゲーム

ちょっと古いですが「ヒロイック・エイジ」第16話は久々に心の震える話でした。

Hiroic Hiroic1 Hiroic2 Hiroic3 自らの種族と契約を守るためにやむをえず銀の種族に忠誠を誓い、戦いたくないのに数多くの種族や惑星を根絶やしにせざるを得なかったメヒタカがエイジ達人類に敗れたあと、エイジに「もう戦うのはおしまい」と言われ戦うことから解放されたメヒタカが大泣きするシーンに心が震えました。

Hiroic5 Hiroic7 Hiroic6 Hiroic4 戦いたくないのに戦っているキャラというのは数多くいますが、そういうキャラは大抵はキャラの掘り下げが足りないままあっけなく去ったりしますが、この作品においては他の種族に関しての会話シーンにも面白い部分が多く最後のまとめも素晴らしい作品だったためもっと評価されてもおかしくないんですが、あまりにも知名度がなさ過ぎることから知る人ぞ知る作品なのが惜しい。BD-BOXで出たら買ってしまいそうです。


視聴者投票によるノイタミナ大賞発表

2014-03-23 14:41:03 | アニメ・コミック・ゲーム

先日配信視聴者の投票による、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」の作品における各部門の順位が発表されたみたいです。個人的にもノイタミナ作品は非常に好きなので、この結果を見つつ個人的にも好きなシーンや好きなキャラについて書いてみたいと思います。

Noitamina Noitamina1 Noitamina2 Noitamina3 まずはミスターノイタミナ部門、クセが強い作品が多いノイタミナ枠だけに男性キャラも個性派揃いです。視聴者投票では1位は「PSYCHO-PASS」の主人公狡嚙慎也、2位が「東のエデン」の滝沢朗、3位が「PSYCHO-PASS」の宜野座伸元のようでした。女性票が集まったような印象を受けます。

個人的に投票するとしたら滝沢朗ですね。記憶喪失ながら記憶を失う前に行った英雄的行動、そしてその実行力やキャラクターとしての面白さも加わり王様にふさわしいキャラだったと思います。

Noitamina4 Noitamina5 Noitamina6 Noitamina7 続いてミスノイタミナ部門、男性キャラもさることながら女性キャラも個性的ですが、視聴者投票では1位は「PSYCHO-PASS」の常守朱、2位は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のめんま、3位が「四畳半神話大系」の明石さんのようです。PSYCHO-PASS勢強いですね。

個人的に投票するとしたら「うさぎドロップ」の鹿賀りんです。子供が子供の声を担当するという普通のことを見事にやってのけた自然さ、その仕草といいあまりにも純粋で印象的でした。

Noitamina8 Noitamina9 Noitamina10 Noitamina11 続いて衝撃シーン部門、ノイタミナ枠ではクセが強い作品が多いため衝撃的なシーンも多いですが、視聴者投票では1位は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」4話のゆきあつの女装シーン、2位が「PSYCHO-PASS」1話で見せたドミネーター執行による処刑シーン、3位が「東のエデン」1話で滝沢が初登場したときのいきなりモザイクシーンと、どれもたしかに印象に残ったシーンばかりです。

個人的に投票するとしたら「四畳半神話大系」最終回ラストシーンで「私」が小津になるところですね。1話の伏線を全て回収して最後に持ってくるあのシーンが忘れられません。

Noitamina12 Noitamina13 Noitamina14 Noitamina15 続いてキュンとした瞬間部門、ノイタミナ作品は恋愛ものも多く扱っているため恋愛描写も数多くあります。そんな中視聴者投票では1位は「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」10話、2位が「サムライフラメンコ」16話、3位が「No.6」の11話のようでした。

個人的に投票するとしたら「放浪息子」最終回で修一が安那に改めて告白するシーンです。普段は大人しい修一がハッキリと好きと告白するところ、そしてラストシーンで安那が泣いていたところもさらに印象的でした。

Noitamina16 Noitamina17 Noitamina18 Noitamina19 続いて印象的な決めセリフ部門、1位は「ギルティクラウン」の「僕の王の力がぁぁぁ~!」のようでした。自分の腕が切り落とされて第一声がこれだったので、ギャグかと思うほどに印象的でした。2位が「PSYCHO-PASS」で槙島が言った「紙の本を買いなよ、電子書籍は味気ない」でした。さりげなく現代に向けてのメッセージでもある印象的なセリフです。3位が「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」最終回でめんまが言った「みつかっちゃった」です。これもまた最終回の演出も加わり印象に残るセリフでした。

個人的に投票するとしたら「東のエデン」でJUICEがいつも最後に言っていた「ノブレス・オブリージュ」です。王様としての義務という意味でも作中に深く関わる印象的なセリフでした。

Noitamina20 Noitamina21 Noitamina22 Noitamina23 最後は心に残った音楽部門です。ノイタミナ枠は有名な作曲家も多数起用していたため話題性にも富んでいました。その中でも1位はノイタミナ作品でただ一つ菅野よう子を起用していた「坂道のアポロン」でした。これは納得で確かに圧倒的でした。2位が「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」のエンディングでZONEのカバー曲だった「secret base ~君がくれたもの~ 10 years after ver」、3位が「ギルティクラウン」の前期後期オープニングで、こちらはsupercellのryoが担当していて非常に素晴らしい楽曲でした。

個人的に投票するとしたら、あの花の「secret base」です。このエンディングは演出も加わり作品にも合っていて非常に素晴らしい楽曲でした。

…と、数多くの個性派作品を輩出し続けるノイタミナ作品だけあって印象的なものも多かったです。たまにはこういうランキングを発表するというのも面白いかもしれません。

Noitamina24 おまけとして、今回の発表ではありませんでしたが個人的にノイタミナ作品で一番泣けたのは「うさぎドロップ」1話でのおじいちゃんの告別式シーンでした。


久々に心が震えた38

2014-02-10 07:11:56 | アニメ・コミック・ゲーム

本当に今回は久々ですが…国民的長寿アニメ「サザエさん」にとってまた一つの節目となる回がありました。一時ニュースにもなりましたが、磯野波平役を45年務めていた永井一郎氏がお亡くなりになり、その最後の収録をした回が放映されました。

SazaeSazae1Sazae2Sazae3幼少の頃から慣れ親しんだアニメで当たり前のように聴いていたあの声がもう聴けなくなるというのは寂しいものです。今回の2月9日の放送が永井一郎氏最後の波平ということで、さすがにこの回だけはリアルタイムで視聴しました。

Sazae4Sazae5Sazae7_2Sazae8最後のエピソードが波平の話という奇妙な一致の中、最後までいつも通りで終わっていましたが、やはり国民的番組、話の構成は分かりやすくもオチも見事です。この毎回いつも変わらない安心感こそがこの作品の最も素晴らしいところなのかもしれません。45年間ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。


第6回足利痛車祭

2013-06-03 22:24:02 | アニメ・コミック・ゲーム

Itafes6月2日に友人に誘われ足利で開催された第6回足利痛車祭を見学してきました。

今回で通算6回目らしいこのイベント、意外と歴史がありそうですが知名度はあまり無いようで、自分も言われるまで存在に気づきませんでした。足利のご当地萌えキャラひめたまの公式ツイッターでの情報だったそうです。

同じ県内ということもありとりあえず見に行ってみるかということで高速に乗り1時間と少々、会場の足利河川敷に到着しました。

この前宇都宮オリオン通りで行われたご当地萌えキャライベントはあまり盛り上がっていなかったので今回の足利も期待はしていなかったんですが、実際行ってみたら予想以上に盛り上がっていたように見えます。

Itafes1Itafes2Itafes3Itafes4痛車祭と書かれているだけに、200台越えの痛車が勢揃いしているのはさすがに圧巻でした。中には専門業者も来ていたためレベルの高い痛車もあってプロの仕事に感服です。

Itafes5Itafes6Itafes7Itafes8とりあえずざっと見た印象としては、東方projectの痛車が一番多く次に初音ミクだったように見えます。次いでけいおん!あたりでしょうか。東方や初音ミクはコレといった明確な版権絵が少なく同人活動の許容も広いため、色々なアレンジや個性が出せる分痛車にする人が多いのかもしれません。中央広場付近にあった初音ミクの痛車は豪華でした。

Itafes9Itafes10Itafes11Itafes12友人もさりげなく、というか当然のごとく参加していて話をしつつ、とちおとめ25などのステージもあり、ご当地グルメの屋台もありとイベントとしては結構盛り上がっていて足利のやる気を感じさせるイベントでした。

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神回シアター上映作品決定

2013-03-19 04:05:38 | アニメ・コミック・ゲーム

3月30日と31日に幕張メッセで開かれるアニメコンテンツエキスポで企画されていた、「神回シアター powerd by Newtype」での上映作品の大半が確定し結果が公開されていました。

2000年から2012年の間に第1話が放映された作品の中から神回と思うものを投票して、その結果選ばれた作品達を当日上映するというものですが、その結果はこうだったようです。

3月30日上映作品

涼宮ハルヒの憂鬱 第12話「ライブアライブ」 ニュータイプセレクト

とらドラ!第16話「踏み出す一歩」 ニュータイプセレクト

ストライクウィッチーズ2 第6話「空より高く」 ファン応募

フルーツバスケット 第1話「第一話…」 声優早見沙織選定

THE iDOLM@STER 第20話「約束」 ファン応募

Angel Beats! 第10話「Goodbye Days」 ファン応募

Fate/Zero 第23話「最果ての海」 ファン応募

うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000% 第13話「マジLOVE1000%」 ファン応募

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第11話「あの夏に咲く花」 ファン応募

Steins;Gate 第23話「境界面上のシュタインズゲート」 ニュータイプセレクト

魔法少女まどか☆マギカ 第10話「もう誰にも頼らない」 ファン応募

コードギアス 反逆のルルーシュR2 第25話「Re;」 ファン応募

3月31日上映作品

化物語 12話「つばさキャット 其の貳」 ファン応募

けいおん!! 第24話「卒業式!」 ファン応募

NARUTO 第133話「涙の咆哮!オマエはオレの友達だ」 ニュータイプセレクト

とある科学の超電磁砲 第24話「Dear My Friends」 ニュータイプセレクト

よんでますよ、アザゼルさん 第9話「苺の戦士 登場ニョリンwww」 声優佐倉綾音選定

銀魂 第150話「長いものには巻かれろ!!」 ニュータイプセレクト

四畳半神話大系 第11話「四畳半紀の終わり」 ニュータイプセレクト

天元突破グレンラガン 第8話「あばよ、ダチ公」 ファン応募

CLANNAD AFTER STORY 第18話「大地の果て」 ファン応募

…と、こうなったようです。いくつかcomming soonとなっていたので後日発表もありそうですが、大体は予想通りのラインナップが来たかな…と感じました。もっとマニアックなものも来て欲しいところでしたが、あまりにも知る人ぞ知る回とかだと逆に投票が少なくて選ばれなかったかもしれません。そういう意味でも順当な作品が選ばれたと感じます。

ハルヒ、ストライクウィッチーズ、アイマス、けいおんにまどかマギカにクラナドはやはり本命と言われていただけに来ましたね。そんな中、とらドラでは16話が選ばれるとはちょっと意外でしたが、あの16話の生徒会長と大河のぶつかり合いは岡田磨里脚本の真骨頂とも言える出来だったし納得です。全ての修羅場アニメは道を譲れ!と言わんばかりでした。

早見沙織選定のフルーツバスケットはかなり意外でしたが、あの独特の雰囲気は今でも忘れられません。BGMも秀逸な作品だっただけに今でも知名度は高く良い選定だったと思います。

UtapuriUtapuri1Utapuri2Utapuri3_2うたプリが選ばれたのは腐女子層に気を使ってかもしれませんが、たしかにあの最終回のライブは秀逸でした。当時アイマスの影に隠れがちでしたが、アイマスの最終回ライブにひけをとらないマジLOVE1000%フルコーラスライブは一見の価値ありです。

Yojouhan1Steinsgate_2そして四畳半神話大系とSteins;Gateは共に最終回が選ばれていますが、この2作品はさすがに最終回だけでは意味不明だと思います。共に1話から見てこそ意味がある作品なだけに初見で見ると全く感動できないと思うのでこの2つは1話から見ている人用ですね。

ちなみにこの上映作品たちにはおおむね納得ですが、個人的に納得がいかないのはABとFate、そして化物語ですかね…。ABは「やんよ!」でユイがいなくなる回ですが、あの回は挿入歌は素晴らしかったがシナリオとしてはそれほど良くは…と思います。Fateはライダー最後の戦いの回でしたが、まぁ良かったですよ。という印象しかありません。個人的には11話の王について語る回のほうが良かったです。化物語の12話は星空の下で暦と戦場ヶ原が手をつないでいるシーンが印象的で良かったですが、こちらよりは4話の真宵のラストシーンのほうが良かったと思います。

最後のトリがCLANNAD ASのあの回なのはベストチョイスと言わざるをえません。企画自体はかなり面白いと思うので、ぜひ次回は80年~90年代も混ぜて欲しいところです。


神回募集開始だそうですよ?

2013-02-07 14:07:32 | アニメ・コミック・ゲーム

2013年3月30日と31日に開催されるアニメコンテンツエキスポで、どうやら「神回シアター powerd by Newtype」が開幕されるそうです。

どうやら2000年以降のアニメで神回と思う回を一般投票で募集し、それで選ばれた作品をアニメコンテンツエキスポの観覧シアターで上映するという企画のようです。

募集は2月8日からだそうで、早くもアニメ関連のところではどの作品のどの回が神回か議論が交わされているようでした。

そこで指摘されていましたが、神回というのはそれまでの積み重ねがあってこそ呼ばれるもので、単品で神回というのはほとんどないとも言われていて確かに納得です。しかし企画としてはなかなか面白いと思うし、そこで初めて見た人が興味を持つこともあるかもしれません。

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Stpan_4Yojouhan_3Idolmaster_3Clannadネットでの評判をみてみると、間違いなく来ると思われるのは角川つながりというのもあり、最近でも衝撃的だった「魔法少女まどか☆マギカ」の第10話が確実と言われています。他には父親の真実が語られた「CLANNAD AFTER STORY」の第18話や、衝撃的なラストだった「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の最終回、今でも語り継がれている伝説のライブ回だった「涼宮ハルヒの憂鬱」の第12話、「けいおん!!」第20話最後の学園祭や、エイラとサーニャが成層圏まで飛んで戦った「ストライクウィッチーズ2」の第6話や、全ての伏線を回収し見事に終わらせた「四畳半神話大系」の最終回、「THE iDOLM@STER」第20話の千早回などが挙げられていました。

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Ariaこれらの話は自分は全て視聴しているし個人的にも心が震えた神回だと思いますが、個人的に挙げたいのは、今までの積み重ねの総決算で見事に終わらせた「ARIA THE ORIGINATION」の最終回や、1話で世界観を見事に表現していた「蟲師」の第1話、演出や話のテンポの良さがほぼ完璧だった「桜蘭高校ホスト部」の第1話、家族愛とラブの名前の由来が語られた「フレッシュプリキュア!」の第28話、そして大河の大泣きシーンとエンディングが印象的だった「とらドラ!」の第19話などを挙げたいところです。

Clannad1そして1つだけ挙げるとするならば、最も心が震えたのは「CLANNAD」第8話の風子回でした。あのろうそくの光の表現、原作のBGMを使った絶妙な演出、そして結婚式のラストで全ての音が止まるシーンはアニメならではの表現でした。


今日はフジでアニメ特番

2012-04-05 04:33:46 | アニメ・コミック・ゲーム

ほう…今日はフジテレビで特番ですか。

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こういう特番、もう何回目かは分かりませんがあれからアニメもかなり多く放映されたことだと思います。そろそろ新しい名シーンとか増えていることでしょう。きっと

GgundomTrigunGundomwAria

このような

GurenClannadZegapainToradora

ちょっと懐かしいものや

PricurePricure1Hostbu3Mushishi3

最近のトレンディーまで揃えてくるに違い…ない…。

KeionMadokamagikaPenguindrumUsagidrop