8月に通勤中などに聴いた主なCDは以下の通り。
①The Hit Parade/Puffy
2002年作、Puffyが主に70~80年代の楽曲をカヴァーしたアルバム。4ビートに変身した「ハイティーンブギ」、原曲以上に派手な「IMAGE DOWN」、先行シングルだった「ハリケーン」。DTBBの「カッコマンブギ」は”それが悩みの種じゃぁ~ん♪”とちょっと冷めた感じがいい。「愛が止らない」はノエビア化粧品で西城秀樹がカヴァーしたものよりも、さらに渋くってかっこいい。そして俊チャンの「哀愁でいと」が素晴らしい。トライセラトップスを思わせるアレンジに、ディスコぽいシンセの刻みと、Puffyといえばヴォコーダー(!)。
②Endless Summer/Donna Summer
僕が小学校高学年の頃、ラジオから流れていたディスコヒットたち。大人がこれで踊っているんだ・・・と妙に憧れたものだ。その中でもドナ・サマーの曲は不思議と心に残っている。改めて聴いてみると、あの頃子供心にかっこいいと思っていたのはドナ・サマーだったのかもなぁ・・・と思う。「MacArther Park」や「On The Radio」、「No More Tears」が特に好き。要するに起伏のあるアレンジの曲ってことになるのかな。それでも何度もリピートしてしまうのは「Hot Stuff」と「Bad Girl」。でも「Love To Love You Baby」のかっこよさは、ガキには早すぎる。
③ポケモン・ベストコレクション/various
夏休みでございまして、何かと子供を車に乗せる機会が多い。その度に聴くのがこれ。特に「ピカピカまっさいチュウ」と「なつやすみファンクラブ」はリピートしっぱなしだ。ちゅっちゅ、ぴかぴか♪
④ワン・ラスト・フェアウェル ~ナオヤマツオカ ベスト・セレクション/松岡直也
夏っぽい曲は聴いておらんのかというと、さにあらず。久しぶりに引っ張り出して聴いてますよ、松岡直也。学生時代に「ミ・アモーレ」はバンドで演奏したので懐かしいっ!「午後の水平線」と「ロング・フォー・ジ・イースト」が好きだったなぁ。
⑤Bad English/Bad English
来年とある方から披露宴で歌ってくれぇ!という申し出をいただきました。・・・というか、僕は披露宴に呼ばれると歌わないことが極めて少ない余興要員なのだ。んで、「When I See Your Smile」は?と言われておりまして、改めて聴いておりました。それにしてもこのアルバムはとにかくいいよね!。ニール・ショーンとジョナサン・ケインだけに、あぁ、ここでスティーブ・ペリーのヴォーカルが入れば・・・と思う瞬間がなくもないのだが、ジョン・ウェイトの語り唱法も味がある。ジャーニーよりもむしろワイルドなロックが聴ける名盤。
①The Hit Parade/Puffy
2002年作、Puffyが主に70~80年代の楽曲をカヴァーしたアルバム。4ビートに変身した「ハイティーンブギ」、原曲以上に派手な「IMAGE DOWN」、先行シングルだった「ハリケーン」。DTBBの「カッコマンブギ」は”それが悩みの種じゃぁ~ん♪”とちょっと冷めた感じがいい。「愛が止らない」はノエビア化粧品で西城秀樹がカヴァーしたものよりも、さらに渋くってかっこいい。そして俊チャンの「哀愁でいと」が素晴らしい。トライセラトップスを思わせるアレンジに、ディスコぽいシンセの刻みと、Puffyといえばヴォコーダー(!)。
②Endless Summer/Donna Summer
僕が小学校高学年の頃、ラジオから流れていたディスコヒットたち。大人がこれで踊っているんだ・・・と妙に憧れたものだ。その中でもドナ・サマーの曲は不思議と心に残っている。改めて聴いてみると、あの頃子供心にかっこいいと思っていたのはドナ・サマーだったのかもなぁ・・・と思う。「MacArther Park」や「On The Radio」、「No More Tears」が特に好き。要するに起伏のあるアレンジの曲ってことになるのかな。それでも何度もリピートしてしまうのは「Hot Stuff」と「Bad Girl」。でも「Love To Love You Baby」のかっこよさは、ガキには早すぎる。
③ポケモン・ベストコレクション/various
夏休みでございまして、何かと子供を車に乗せる機会が多い。その度に聴くのがこれ。特に「ピカピカまっさいチュウ」と「なつやすみファンクラブ」はリピートしっぱなしだ。ちゅっちゅ、ぴかぴか♪
④ワン・ラスト・フェアウェル ~ナオヤマツオカ ベスト・セレクション/松岡直也
夏っぽい曲は聴いておらんのかというと、さにあらず。久しぶりに引っ張り出して聴いてますよ、松岡直也。学生時代に「ミ・アモーレ」はバンドで演奏したので懐かしいっ!「午後の水平線」と「ロング・フォー・ジ・イースト」が好きだったなぁ。
⑤Bad English/Bad English
来年とある方から披露宴で歌ってくれぇ!という申し出をいただきました。・・・というか、僕は披露宴に呼ばれると歌わないことが極めて少ない余興要員なのだ。んで、「When I See Your Smile」は?と言われておりまして、改めて聴いておりました。それにしてもこのアルバムはとにかくいいよね!。ニール・ショーンとジョナサン・ケインだけに、あぁ、ここでスティーブ・ペリーのヴォーカルが入れば・・・と思う瞬間がなくもないのだが、ジョン・ウェイトの語り唱法も味がある。ジャーニーよりもむしろワイルドなロックが聴ける名盤。