ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

お知らせ

2014-02-25 21:58:07 | つぶやき
(有)ホリカワからのお知らせ。

明日から3月2日(日)まで出張いたします。この間のお問い合わせへの
ご返信は、3月3日(月)以降になりますので、予めご了承くださいませ。

ということで、しばし中国とタイへ行ってきます。

当初は中国だけの予定だったのが、どうしてもタイにも行かざる得なくな
り、飛行機代も中国往復もタイまで足を延ばしても、さほど変わらないの
行くことにした。バンコクでは用事を済ませて、すぐに空港へ戻り、中国
へ帰る形となる。

チケットのトラブルに関しては、昨日、中国○方航空から本社と東京支店の
両方から「ご迷惑をおかけしまして…」と丁重にお詫びの電話があった。
以前より、対応がまともになっている…、ような気がした。

今月は2月ということもあって、ひと月があっという間だった。それに
確定申告もあり、事務仕事にも追われ2~3日しかまともに休んでいない。

ちょっと疲労気味である。

そこで、来月3月は3連休を取ろうと思っている。で、どこかに行こうと思う。

3日でどこに行けるだろう…。

では、とりあえず、行ってきます。


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2度びっくり…

2014-02-23 21:52:00 | 時事(海外)
「タイのバンコクで爆発、2人死亡、20人負傷、場所は、伊勢丹バンコク店
の大通りを挟んだ反対側…」

これって、いつも私が常宿にしているホテルのすぐそばではないか。
バンコク滞在中は、いつも必ず歩く場所でもある。デモ以来、この通りは
反政府デモで歩行者天国状態となっている。多くの露店が出ており、お祭
りのような感じなので、先月末に訪れた時も日が落ちてから散歩していた
場所である。

爆発は午後5時半頃というから、人通りのピーク時間というわけではないけれ
ど、近くには大きなスーパーマーケットもあっていつもそこそこ込み合ってい
る。また、外国人の出没多発地帯でもある。

あの場所で…と思うと、ちょっとびっくりした。

びっくり…といえば、今日、名古屋駅前で歩道に車が突っ込み、多くの人が
負傷した。たまたま、うちの妻がその時間帯に名古屋駅にいて、この騒ぎを
近くで見ていたらしい。現場は数多くの警官らで騒然としていたとか…。

「自分は巻き込まれない…」という思い込みは、あくまでも思い込みでしか
なく、ちょっとしたタイミングで、いつ被害者になってもおかしくない。
特に見知った場所での事件や事故の場合、より一層、そう感じる。

今週末、中国出張の際、弾丸でバンコクを往復する。20時間程度の滞在だが、
滞在先は爆発のあったすぐそばのホテルである。

デモ隊の歩行者天国は、歩くのやめようかな…。

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大陸系

2014-02-22 21:47:55 | つぶやき
週末から急遽、中国へ出張することにした。

急だっため、大嫌いな中国○方航空しか希望の日時が取れなかった。
ネットで購入し、チケットはメールで受け取った。その翌日、留守中
に電話があり「トラブルがあって、発券されたチケットは使用できな
いから、至急、クレジットカードとパスポートのコピーを遅ってほしい…」
との伝言を妻が受け取った。

同じ内容のものがメールでも届いていたので、早々、宅ファイルで送
った。

しかし、1日経っても2日経っても何の音沙汰もない。しかも開封した
形跡もない。仕方ないので電話で東京支店に連絡した。すると「ネッ
ト購入の件は中国の本社が管轄しているので…」ときた。

事の経緯を説明し、こちらはその本社が何の連絡もよこさないから、
こうして連絡したのだと力説する。

やっとわかってくれたようで、一応、「こちらからも、なんとかやって
みます…」と頼りない返事が来たが、そのまま、土日の休みに入って
しまった。

未だ、どうなったのかわからない。

まったく、サービスが悪いのはお家芸なので仕方ないにしろ、こういう
ことは、せめてちゃんと対応していただきたい。

昔、同じ大陸系の中国○方航空、福岡支店に勤めていた友人がいた。

当時、「お前、英語もろくに話せないのによく勤まってるよな…?」と
尋ねると「うん、大丈夫、良くわからないときは、電話切っちゃうから、
それに給料も安いしね。でも中国人の支店長は、凄くいい人だよ…」と
返ってきた。

それを聞いて、「いい会社だな…」と思ったのと同時に、仕事に対する
責任というものは、一体、どうなっているんだろう?と中国の企業に対
する不信感が募ったのは言うまでもない。

今回のトラブルは、この○方航空とは違う、もう一つの○方航空の方だが、
同じ大陸系で、まぁ、顧客満足度に関しては、最低レベルで目くそ鼻くそ
なんだろうという気がしている。

月曜日には、ちゃんと対応してくれるだろうか…?

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ダブル良かった

2014-02-21 20:42:37 | つぶやき
浅田真央良かった。

メダルには届かなかったけれど…。最後まで投げやりにはならず精一杯
やり遂げたのは本当に素晴らしい。

リラックスとは簡単に言うけれど、オリンピックの大舞台ではなかなかこ
れができるようで出来ないんだろなと思う。怖いもの知らずの10代の頃
が緊張しないことは、スノボで10代の男子が2人もメダルを取ったこと
でも頷ける。

ベテランになればなるほど、スポーツ界のみならず様々な分野の人たちか
ら激励を受ける。期待の重荷は本人にしかわからない。

そう考えると浅田真央は本当に偉い。まだ4年後、いけるような気がするの
だけれど、荒川静香路線に行くのもいいし、普通にお嫁さんになるのもいい。

今まで練習一筋だったと思うので、これから好きになんでもやったらいいと
思う。まだ若いしな…。うらやましい。

今日は大阪へ。

車中、読んだ本。「インパラの朝」中村安希著。

良かった。

旅日記だと思い読み始めたら相当、違和感があった。笑いも危険も貧乏自慢も
自己陶酔もなく、淡々と事実を書き連ねている。頭が良く、非常にしっかりし
ていて語学力も相当なものだというのは文章からも伝わってきた。

展開も早くて、退屈知らずで一気に読んでしまった。文章力のせいだろうか?

いつか、彼女の「食べる」も読んでみたい。


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惰眠

2014-02-19 21:41:12 | つぶやき
今日は午前中に確定申告を済ませ、午後からは年に一度の
テナント先のオーナー会議の日だった。

今年度のテナントビル全体のテーマが「笑顔」なんだとか…。
「笑顔」でお客様を迎え、お客様が「笑顔」になって帰って行く。
結果、「顧客満足度」につながり、「リピート」してくれるよう
になる。

発案者が誰なのか知らないが、あまりに素晴らしい話だったので、
そのまま瞼が閉じたり開いたりの90分だった。1時間が過ぎたころ、
会議室が暖かかったのもあって物凄い睡魔に襲われかけたその時。

誰かの声で、「えーと、では次の方、お願いします」と突然、マ
イクが回ってきた。

何をテーマに話しているのか、まったく完全に聞いてなかったので、
本当にびっくりしたが、すでに遅し。

「えーと、特にないんですが…」と常々、思っていたテナント施設
への問題点を一つ述べると、どうもそれは完全に的外れだったよう
だった。なんだか、周囲の人に支離滅裂な頭のおかしな奴だと思わ
れたような気がして、少々、落ち込んで帰ってきた。

数年前までは、自由にテーマなどなく発言できたのに、昨年あたり
からどうも変わったみたいであった。昨年は欠席だったし…。

すべては、あの室温のせいである。あまりに暖かいと脳が温まって
しまうのである。

帰り道の電車の車内で、「そういえば、学生時代も授業中は良く寝て
いたな…」と、妙に懐かしい思いに包まれ、また、寝てしまった。

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伝説

2014-02-17 20:26:00 | 時事(海外)
朝のニュースでしか観ていない冬季オリンピック。

史上最年少メダルが出たかと思えば、今度は史上最年長メダルだそう。
スキージャンプ、葛西選手の銀メダルである。

なんだか清々しい感じで、性格のいい人なんだろうなと思った。

葛西選手のドキュメントはメディアで報じられている通りだが、確か、
この日の全競技の金メダリストには、ちょうど1年前にロシアに落ち
た隕石を用いた記念メダルも渡されるという話だったようだが、金メ
ダルも記念メダルも逃したというのは、いかにも彼らしかった。

41歳にして7回目のオリンピック、まず出場できるっていうことだけ
でも凄い。次々と若手の選手が出てくる中で選考され続けるのは、並
大抵の努力ではないはずだし、さらには、年齢に応じた身体の変化に
も対応しているということも大変なことである。

反面、フィギアの羽生選手はまだ19歳である。やはり成長過程におけ
る身体的吸収力は10代ならではである。ただ、最初の五輪で金メダル
を取ってしまうと次も金で当然…と期待される。
今後の挫折をいかにクリアしていくかが、おそらくは課題になるはずだ。

葛西選手に使われる「レジェンド」は、言いかえれば挫折のレジェンド
でもある。

今後、悩んだ時には、ぜひ葛西選手へご相談を…。

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「あけぼの」

2014-02-15 21:46:00 | つぶやき
「なんとか、取れましたよ…」

今日、知り合いの年配夫婦の旦那さんの方が、ちょっとうれしそうな顔して
訪ねてきた。

「えっ、なんの話ですか…?」「これね」

見ると、上野発青森行のブルートレイン「あけぼの」の切符だった。聞けば最
終列車の一日前の切符だという。そういえば、14日の最終列車の分は秒殺で売
り切れたとニュースになっていた。

聞くと、旦那さんの方は「鉄」で、しかもかつては熱心な「乗り鉄」だったと
か。どうも、久しぶりに血が騒いだらしい。彼曰く、正確に言えば、「あけぼの」
が廃止されても、まだ札幌行きの「北斗星」が走っており、ブルートレイン全廃
にはあと数年あるそうである。

しかし、数年後には「北斗星」も廃止される方向にあるとかで、いずれ日本から
豪華寝台車を除く、定期的に運行する従来のブルートレインは完全に無くなる運
命にあるという。

彼曰く、「乗車率の低迷が廃止の理由だとJRは言っているが、そもそも30~40年前
に製造した車両をたいしてリニューアルもせず、高い運賃のままで販売し続けている。
その間に飛行機の運賃は下がり、長距離バスも格安バスから豪華バスまで様々な選択が
できるようになった。これで乗ってくれ!という方が無理なんだよ…。始めからJRは利
益率の悪い夜行列車を廃止するつもりだったんだ。そうとしか考えられない…」

「なるほど、そいうことなのか…」

確かに本気で乗車率を上げたかったら、設備投資に力を入れる、つまり快適な車両を作
ることである程度は客を呼べたはずだ。JRの戦略は、長距離客には新幹線に乗ってもら
い、新幹線未整備区間のみ、短中距離特急列車を走らせる。あとはすべて普通列車と
快速列車のみにして、できるだけ新幹線に誘導するようなダイヤを組む作戦だ。これは
一度でも青春18キップを使って見るとわかるような気がする。

JRなんて所詮、鉄道ファンのことなど眼中にないのだ。

ブルートレインに乗りたければ、タイに行くといいかもしれない。

日本から譲渡されたブルートレインの車両がバンコクーチェンマイ間を走っている。
紫色に塗られてはいるが、行き先表示のところが「東京」となっているのを踏切待ち
の時、偶然、見かけたことがある。また、食堂車も現役だとか…。

乗り鉄の気持はわからないが、夜行列車には、何とも言えない趣があるのはわかる。

今度、チェンマイに行く時、乗ってみようかな…。(でも、やっぱり大幅に遅れそう
なので、辞めておこう…)

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この時期に…

2014-02-14 20:59:44 | つぶやき
今朝の名古屋は大雪だった。

そんな中、尋ねごとの為に、入会している某税務申告会に様々な質問、疑問を
しに行った。いつもならこの時期は、大変混雑しているはずが、この大雪のた
めガラガラだった。

毎年のように税制は微妙に変わっている。自営になり、自分で確定申告をする
ようになって始めて気づくようになったことが実に多い。

今年から復興税なるものを徴収されるようになる。

確か、そんな法案が通ったと、随分前に耳にしたことがあったような気がしたが、
それが具体的にどのようなものなのか全く関心すらなかった。しかし、こうやっ
て確定申告で向き合うことによって、税の負担をより実感できるというものであ
る。

復興税の税率は、課税所得の2.1%だが、4月頃、所得税や消費税と一緒に一度に
口座から引き落とされる時に、少なからず痛みを感じるはずだ。

他にも住民税や健康保険料や年金、また事業税や固定資産税と引き落とされる額
を年額で考えると、「こんなにも…」となる。さらに民間保険料や自営業者のた
めの積み立て型の共済に倒産防止共済もある。これらは所得から控除されるとは
いえ、数字を総額を見ると、日本で暮らしていくことの大変さを改めて感じる。

先進国と呼ばれる国は、どこに限らず一様に税の負担が大きい。半分は、税金の
ために働いているような気もしなくない。

やっぱり、税負担の軽い途上国でお金持ち、(中の上以上)というのが一番いい
というか暮らしやすいと思える。

毎年、この時期になると、ふと、考えることである。

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調達方法

2014-02-12 19:55:07 | 時事(海外)
今日の朝日の朝刊にデンマークのコペンハーゲンの動物園が、オスのキリンを
銃殺した上で、来園中の親子の前で解体し、その肉を園内のライオンに食べさ
せた記事が掲載されていた。

なんでも近親交配を避けるため、というのがその理由らしい。

日本でも獣害対策として、鹿や猪などを殺害し、それを食とすることが提案さ
れている。ただ、これを動物園でやると残酷ということになってしまうという
ことなのか?しかし、水族館で魚の餌やりとなると、なぜか、受け入れられて
いる。

所詮、人間が文化的に「かわいい」と思うかどうかだけで判断しているような
気がする。

人間なんて、本当に勝手なものである。
何を食べていいのか、ダメなのか、また、その方法は、国や地域によっても
まったく違う。所詮、食文化なんてそんなもので、事情のわからない余所者が
あれこれ言うことではないと思う。

犬もイルカもクジラも猿もカンガルーも、昔から人間が食べてきたものである。

動物愛護団体などの「ムツゴロウ度」が極端に肥大してしまった方々や環境保護
団体なんて、所詮、ビジネスと密接に絡んでいたりする。

そういえば、最近、アフリカのナイジェリアで人肉を出していたレストランが
摘発されたそうである。

なんでもメニューには「人頭ロースト」なんていうのもあったとか…。

これは、さすがに食文化ではないが、果たして、人間の趣向だったのだろうか?

それよりも、食材にしていた人間の調達方法の方が気になるけれど…。


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ダラダラとたこ焼き

2014-02-10 21:36:09 | つぶやき
そろそろ確定申告が近い。

今日は終日、事務仕事の予定だったが、今一つやる気が起きない。
10時に始めてお昼に1時間休み、3時には終了。

後はゴロゴロ、ダラダラ。こんな日もたまには必要だ。

夕方から昨年買った、たこ焼き器でたこ焼き作り。
たこやき粉をだし汁で溶き、キャベツにショウガにてんかすを入れる。タコ
だけでなく梅干しや明太子、チーズバージョンも。1度に30個焼ける。くる
っと回す技もコツさえ掴めば、なんとかそれらしくなる。

しかも、これが美味しい。

外はパリッと焼け、中はやわらかい。下手な店のタコ焼きよりずっと美味し
かった。これで8個で400円などというタコ焼きは、もう買えなくなりそうだ。

これからは、タコ焼きは自宅で…に限る。

タコをイカにすれば、さらに安上がりになる。そしてきれいに素早く焼ける
腕を磨けば、将来、困った時に、即「たこ焼き屋」開業にも繋げることがで
きる。中国では既に、たこ焼き屋の自転車屋台もある。これなら開業資金も
いくらもかからない。しかも、粉ものは儲かると聞く。

あとはどこでやるのか、テキヤとの兼ね合いだろうか…?

でも、やっぱり怖そうだな。
どうせなら、自転車屋台のすし屋の方が新鮮かも…。

テキヤとの兼ね合いは同じか…。

屋台稼業も大変そうだ。


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