値下げ

この春、携帯各社の料金が大幅に下がった。

最近の携帯料金ほどわかりにくいものはない。面倒なので各社を見比べてなんていうことまではしないけれど、今使っているキャリアの新プランぐらいは見ておこうかと思い見直してみた。

3年前にソフトバンクからYモバイルに変えると、随分安くなった。それでも諸外国と比べると、まだまだ日本は高いという。そんな流れで今年になって始まった携帯料金の値下げだが、新プランを見るとさらに下がる余地があり、ならば変更しようと試みる。今やスマホから簡単にプラン変更が可能だった。しかも安くなってデーターの容量が18GBまで増やせるのもうれしい。さらにネットのプロバイダーをソフトバンクにすると、もっと安くなるという。ちょうどニフティーの縛りが無くなるタイミングだったので、こちらも変更する。すぐに光回線のキットが送られてきて繋ぐと、これまでよりも早くなってちょっと感動する。今や人との連絡もLINEばかりだし、通話も基本はLINEがメインになっている。通常の携帯での通話は年々、減りつつあるし、固定電話へは家電を使うなどすれば、携帯はデーター容量重視で充分かと思われる。

これで基本料金が1980円。妻の分はデーター使用も少ないので4GB対応で980円まで下がった。3年前までの月額16000円などを思えば、隔世の感がある。


今日からGWの連休に入った。
あいにくの天気だが、明日は一応平日なので、連休本番は土曜日から、ということになるのかな。昨年の今頃は、まだまだ未知のウイルスに戸惑いもあり、自然とステイホームになっていったが、今年は変異ウイルスの台頭とは言え、昨年ほどの効果はないのかなとも思う。大阪や東京は、また違うのかもしれないけれど…。

まぁ、仕事がんばろう…。

不正請求と選挙とワクチン

身に覚えのないAppleからの42万3500円の請求。

カード会社から正式に不正使用と認められ、全額弁済された。Appleからは、一旦は口座から落ちるかもしれないと言われていたのだが、金額が大きいので事前対応してくれることになった。まぁ、当たり前とはいえ、こんな風に使われるとびっくりするし後味も悪い。これからはすべてのカードの使用履歴はチェックしないといけないなとつくづく思う。

名古屋市長選。案の定、河村さんの勝利に終わる。前回まではダブルスコアで勝っていたことを思えば、次点との差が４万8千票ということで、やっぱりリコール問題が大きかったんだなと…。
河村さんは、日本一市民税が安いなどと謳っているけれど、名古屋市の地下鉄や市内を走る高速道路は東京よりも高いので、仮に市民税がわずかに安かったとしても、それが住みやすさに繋がるのかはちょっと疑問だ。この財政難の中、名古屋城の天守閣を木造に改築とか、そんなことよりも中学校に給食を導入したり、他に身近でやることはあるはず。リコールを一緒にやった高須クリニックさんとは、いろいろあって袂を分かつ結果になったらしい。良からぬことを考えると、巡り巡って良いことはないんだなということかもしれない。

私の周囲でも、ようやくワクチン接種のお知らせが届き始めた。名古屋市では6月中に打てる見込みらしく、従業員のおばちゃんは５月後半に決まったらしい。まだ医療従事者全員が終わっていないのに、どうしてこうなるのか良くわからないけれど…。

感染が収まっている香港とシンガポール間でひと月後から隔離なし渡航が始まるようだ。これはアジア間の都市としては初めてのケースらしい。二つとも都市国家のような存在なので、出来るのかもしれないが、どうせなら、そこに台湾も加えてあげてほしい。

日本は…。

成るようにしかならないんだろうな…。

新風

今日は名古屋市長選挙。

実質は現職の河村さんと自民党から共産党までもが推ず横井さんという元名古屋市議の方の一騎打ち。この間のリコール署名問題で終わった感のあった河村さん、さすがに今回は厳しいだろうと思いきや、最近の世論調査では河村さんが、まだまだ優勢なんだとか。

署名偽造に関わったかどうかは別にしても、リコール運動で旗振り役になったのはまぎれもない事実だし、そもそもリコールという手段を使って知事にケンカを売るなんて、本来首長がやることではないはず。にもかかわらず、それでも名古屋人は彼を支持するんだなと、外から来た者としては、ちょっと理解できない。

小馬鹿にされることも多い名古屋弁を、恥ずかし気もなくメディアの前でしゃべり続ける。若い人はともかく、名古屋の年寄りは、アイデンティティとも言える名古屋弁で国とやり合い、名古屋を持ち上げようとする姿を痛快に感じているところがあるのではないかと勝手に想像している。リコール騒動の後、そんな河村さんがテレビや議会で吊し上げられるのを見て、ここで応援しなければ、全国区で顔の知れた名古屋人代表の河村さんがいなくなってしまう、と危機感が募ったのかなと…。支持率が落ちない理由は、案外、彼ほど名古屋をアピールしてくれる人がいないから、という結構、単純な理由なんじゃなかと思えてならない。

ただし、現在の愛知県VS名古屋市の交戦状態は、県民や市民にとって何一ついいことはないわけで、この辺でそろそろリセットしてくれたらなと思っている人も多いはず。

難しいだろうけれど、新たな風に期待したい…。

悪夢

Appleからの高額請求の件。

身に覚えのない請求がカード会社からあった。妻のカードでその額42万3,500円。請求元は「apple com bill」というところ。二人とも有料アプリや音楽ダウンロードなどをした覚えもないし、それは購入履歴からも判別している。問い合わせると、妻自身のAppleIDからではない所からの利用だった。つまり第3者がクレジットカードデーターを盗み、新しく作ったIDと紐づけして利用したようだった。ネットで検索すると同様の被害がいくつも掲載されていた。

今日の時点では、まだアップルから100％不正利用との断定がされていない、というか、アップルは「おおよそ、こういうことでしょう…」と断定せず、後はクレジットカード会社の判断にまかせるらしい。解決は来週月曜日ということになった。おそらくはクレジット会社の保険で対応するのかなと思う。念のため、使用中のクレジットカードは破棄して、新たなカードを発行してもらうことになった。支払先に変更手続きをしなければならず、面倒極まりないが、第3者にカード情報を握られていて気持ち悪いので、まぁ仕方ない。

このカードはANAマイルと直結していることもあり、定期的にチェックしているから良かったものの、他のカードで少額で延々とやられていたら気づかなかっただろうと思う。そういえば、ちょうど1年前の今頃、妻の別のカードが不正利用された。ちょうどその時、パソコンを開いているタイミングで、メルアドに買い物した履歴がどんどん着信してきた。すぐにカード会社へ連絡して事なきを得たが、あれから1年経って再びの悪夢である。

やはり定期的にクレジットカードの明細はチェックしないといけないなとつくづく思う。

名古屋市の非常事態宣言に続いて、岐阜県も県独自の緊急事態宣言に入るらしい。

仕事に影響を及ぼすことを考えると、こちらも再びの悪夢である。

うんざりしてきた…。

65歳

大阪へ出張してきた。

ひと月前とは打って変わって名古屋からの近鉄の車内はガラガラ。あれほどいたおばちゃんの旅行客みたいな集団も皆無。帰りの車内は2人だけだった。なんだかんだ言って、感染増のニュースの影響は絶大だなと。宣言自体は週末からのようだが、市場の業者さんらは「また2～3週間ひっそりですわ…、せっかく今月半ばまでは客が戻り、喜んでいたのに…」と、すでに先週くらいから客足が途絶えているようだった。車内でも往復4時間、ずっと中国仕入れ。近鉄の毎時00分発の特急車両にはWiFiが付いていて大変ありがたい。トンネルでも途切れないのがいい。新幹線以外でWiFi完備なんてなかなかないだろう。各座席に電源もあり隣に人が座ることがほとんどない近鉄のポテンシャルは、結構高い。

駅からの帰宅途中に自転車屋さんに寄り自転車を購入。このところパンクが常態化し直しに行く度に、「タイヤがダメですよ」と言われ、交換すると4000円以上かかるらしく、もう随分長く乗ったし買い替えのタイミングと思い、折り畳み自転車を購入。最近のは軽いんだなと、ちょっと感動して帰宅。

すると妻が、「また、カード詐欺にあったよ、今度は35万円…」と怒り心頭していた。請求先はすべて「apple com bill」というところ。3万円が10回以上に渡って請求されている。通常だとappleに関連した有料アプリや音楽ダウンロードなどの請求になるらしいが、いずれにしてもまったく身に覚えがない。互いのスマホの購入履歴もチェックもしたが何もない。だとすれば何者かが…としか考えられない。
ということで現在、調べ中。

便利になる反面、こういう面倒なこともどんどん起こりうる羽目になる。

いつか一定の年齢がきたら、こういうデジタル機器の一切を捨てて、携帯すら持たず完全アナログ生活に切り替えて晩年を過ごすものいいかもしれない。家の固定電話だけ残して…。

やったら意外と快適で、さほど不自由を感じないかもしれないと思ったりもしている。

65歳くらいだろうか…。

と勝手に思っている。

没落

仕入れをしようと中国の業者へ連絡すると、来週の週末からメーデーの休みで5連休になるんだとか…。

日本のGWと同じタイミングで5連休だったとは、これまでまったく知らなかった。業者によっては前日の金曜日から休むところもあるので、「連休前に発送完了までしたいのなら、すべてを急ぐべし…」と言われた。うちがお願いしている代理店さんは、基本的に日曜祝祭日でも社長さん自から対応してくれる。社員さんは皆、休んでいるにもかかわらず、大変、仕事熱心な人である。けれどこの連休は、旅行に行くので対応できませんと言われてしまった。

まぁ、仕方ない。

中国のニュースでも、このメーデー連休の国内旅行に関しての記事が出ていた。なんでも2億人が旅行するという。長らく押さえ込まれていた旅行のニーズが、省外への旅行に繋がったという。国内線は軒並み満席状態で、列車も春節並みの民族大移動になるという。コロナの抑え込みにも成功してるせいか、日本の連休とは大違いで、なんとも羨ましい。1年前の日本のアドバンテージは、今や完全に幻になってしまった。

第3波が終わったあと、GW前に第4波が来るのではないか…というのも真に本当になってしまった。多くの人が予想していただろうにもかかわらず止められないなんて…と今さら言っても後の祭りだ。連日の感染増のニュースのせいか、今週に入って人の流れが少なくなってきたようにも感じる。せっかくの人の戻りも、再び中断。やむ負えないけれど、ここからまた2～3週間、辛抱するしかない。

様々な問題を抱えながらも、コロナ禍にあっても好景気に沸き、すでにほぼ日常を取り戻せている中国がうらやましく思える。そういえば、アメリカ人投資家のジム・ロジャースが「もはや日本の没落は止められない、多くの日本人が20年後には中国人を羨ましく感じるだろう…」と彼の著書に記されている。また「子供には中国語を学ばせろ…」というのも彼の口癖になっている。否が応にも、この流れは変えられないのかなという気もしてくる。

中国とは相反して、日本の没落速度は加速し、ますますアメリカ寄りになっていくのかな…。

行き先、いろいろ。

毎年GWの前後に夏の旅行先を決めるというのが、うちの恒例になっている。

昨年に続いて今年も海外へは行けないので、行くなら国内しかない。ならば念願の小笠原諸島へ行こうかと思っていたのだが、娘の学校行事や習い事、私の休みと週1便の船のスケジュールがどうしても合わない。これはもう仕方ない、ということで小笠原諸島は断念。ならば…と次が出てこない。秋にはサケの遡上を見るために三度、知床へ行く予定になっているので、北海道はパス。宮古島や南大東島も考えたけれど、どうしてもというわけでもない。よくよく考えたら、何も無理して行くことはないということで、今年は比較的、標高の高いところでキャンプでもしようということで手打ちとなった。そこで、ちょうどピーチのキャンペーンをやっていたので秋の知床行きを予約。7月から関空から女満別線が新たに就航したらしく、往路は女満別、復路は釧路ということで国内初のオープンジョーになった。

昨年の春にチャイナエアラインのパラオ行の特典航空券大人2人分が、コロナで行けずペンディングになっていた。それを来年春にフィリピンのマニラ行きの航空券に行き先を変更。来年の春、もし行けるのならフィリピンのパラワン島へ行く予定にしている。どうなるのかわからないので、子供の分の購入はギリギリまでしないつもりだ。これでアフターコロナの最初の旅はフィリピンになった。行けるとしたらだが…。

もうひとつは昨年夏、ロシアのカムチャッカへの旅行もキャンセルになってしまった。ウラジオストッツクまでの大人2人分と子供1人分はエアーフランスの特典航空券、ウラジオからカムチャッカまでの3人分の国内線はアエロフロートのバウチャーになっているので、これはそのまま来年の夏に持ち越そうと思っている。唯一の朗報はロシアビザが簡素化されたこと。今年からで日本人はインターネットでの取得が可能になった。知る限りでは全地域に適用とのこと。これでロシア大使館に行かずに済むのは大変、ありがたい。

ワクチン担当の河野さん曰く、日本人全員のワクチン確保が9月になるという報道が出ていた。9月に確保ということは、接種は10月、11月、果たして年内に終わるのかが疑問だ。いずれにしてもワクチンパスポートがないと出国は出来ないだろう。だとすると、一般日本人の年内の出国は絶望的な気もしてきた。早くても正月明けか、2月以降にずれ込むことも予想できる。11月くらいにはタイか中国には行けるかなと、微かな期待をしていたのでかなりの落胆。日本は本当に遅い、遅すぎる。

ひとつの手として、現在タイへはPCR検査の陰性証明だけで、基本はノービザで入国が可能だ。もちろん10日間の隔離が必要ではある。で、その後タイの病院で有料で中国製のワクチンを接種してもらい、とりあえずスマホに中国製ワクチンパスポートをゲットする。現在欧米や日本では中国製のワクチンは認められていないので欧米諸国に行くには、中国製ワクチンパスポートでは難しいかもしれない。もちろん日本も含まれるが、私たちは日本人なので帰国ということで入国は認められる。その場合、自主隔離などの諸条件はどうなるのかは未定だが、とにもかくにも、とりあえず中国製ワクチンパスポートが手元に残る。これで日本と中国、そして東南アジア全域への行き来ができるようになる。つまり日本でのワクチン接種が済む迄の間は、中国製ワクチンで我慢するという話だ。もっとも数か月の差なので、そんなに急ぐ必要などないのだけれど…。

感染者増が止まらない。

実質、第4波到来なのかな…。

もう、ワクチンしかないんだろうな…。

真実？

オリンピックまでついに100日となった。引くに引けないゾーンに突入かと思いきや、二階さんのひと言が出た。

今からでも止められるのなら止めたいというか、本心では誰もが止めた方が良いと思っているような気がしてならないが、ここまで来ると、もう誰も言い出せないというのが本音ではないかと思っている。二階さんのひと言は、そんな中で出てしまった隠れた本音に違いない。政府も一層のこと、IOCが中止を宣言してくれたらと内心思っているのではないだろうか…。退くのも立ち止まるのも地獄、もう突っ走るしかないのだろうが、その先には大混乱のリスクが待っているような気もする。コンパクトなオリンピックが謳い文句だったが、今や最も高くつくオリンピックとなってしまった。もし開催中にクラスター発生でもあればその時点で即中止、そんな現実味も想像できしてしまう。最悪なのは、無理くりオリンピックをやったことによって、立ち直りに時間がかかるどころか５波に繋がり、世界でも最もコロナ禍からの収束が遅れた国のひとつになってしまうこと、これが一番辛いことだと思う。

もしかすると、このひと言をきっかけに急速に中止に向かっていく流れになるなんてことも…あるのかな？
5月に正式に中止が決まる、いや、実は既定路線で中止と言うのが決まっているなんていう話もある。

なにが真実なのかわからないけれど…。

愛知県も蔓延防止適用が決まった。

そろそろまた人の流れに影響が出てくるのかな？

前途多難でも前向きに行きたい！

目くそ鼻くそ

大阪で1000人越え…。

なんとなく、また宣言に逆戻りという感じがしないでもない。愛知県でも蔓延防止要請をするようだし、1年で一番気候の良いこの時期に水を差すようなことになるのが残念でならない。思えば、ちょうど昨年の今頃、学校が休校になり仕事も休止になった。あれからもう1年が経ったんだなと、あらためて時の早さを感じる。つい先ごろまで、どうなってしまうのかと思われた欧米の方がいの一番に立ち直りそう。で抑え込んでいたと思われていた日本が皮肉にも先進国の中では最も回復に時間がかかりそう。

久しぶりに近所のららぽーとに行ってきた。2か月前までは近所のイオンの衰退が凄まじく、ららぽーとはなんとか踏ん張っていたのだが、今や目くそ鼻くそ。ちょうどテナント更新が3月末というのもあったのかもしれないが、空き店舗が一気に増えていた。さらにまだまだ閉店セールをやっているお店も複数あり、最終的にどこまで閑散としてしまうのかちょっと気がかり。

そんな中でスーツケースやバッグを売るお店が閉店セールをやっていた。特にスーツケースの割引率が高く、全品50％から70％だった。現在使用しているサムソナイトの大きなサイズのスーツケースが、結構くたびれてきており、この際に買い替えようかと思い覗いてみると5万円くらいする大きなサイズのものが50％になっていた。丈夫そうだし軽いので買ってしまおうかと思ったのだが、張り付いてきた店員さんの物言いが鬱陶しく話せば話すほど買う気を失っていく、ちょっと珍しい店員さんだった。この店員、お店にとって間違いなくマイナスで誰もそのことに気づいていないとしたら不幸過ぎる。もっとももうすぐ閉店してしまうけれど…。結局、なかなか離れてくれないので、買うのを止めてしまった。この店員さんが来なければ、間違いなく自らレジに持って行って購入しただろう。店員さんが嫌で買わなかったなんて初めてだった。

旅行が自粛傾向にあるので、この1年スーツケースなどの売り上げも激減だったろう。ということは、至る所で閉店セールやセールをやっている可能性がある。このタイミングで買うとお買い得かもしれない。もうちょっと探してみよう。

4月もすでに半ば。
2週間後には連休も始まる。

今年はどんな感じなんだろう？

どうせ仕事だけど…。

マコーレーに学べ

子供ユーチューバーの「中学へは行かない宣言」

すでにユーチューバーとして大きな収入を得ているということで、子供と言えど社会人的な目線で世の中を見ているのかな。分からないけれど…。こういう子供が続々と後に続いたら、大人はこれまでの経験則から何が正しいのかを教えることがどんどん難しくなる。この家庭では親は容認している訳だし、そもそも小学校の時から好きな時に通わせる自由登校をしてきたということから、中学へ行かない選択肢は特別なことではなかったんだろうなと思う。結局、行く行かないは本人次第なんだろうけれど、12歳の子供に義務教育を拒否するような大決断をさせてしまう環境が、そもそも正しいのかどうかわからない。

とはいえ、社会を巻き込んでこうやって注目されるのは、子供だからで、しかも今の状態が今後もずっと続くわけではないということをどう見ているのかなと、多少でも俯瞰して見れているとすれば、まだ救いようはあるような気もするけれど…。まぁ、人に迷惑を掛けるような面倒な大人にだけはならないでいただきたい。

子供のうちに人生開花してしまうと、後の人生が辛くなる…。

ここはちょっと「マコーレー・カルキンに学べ」と言いたい。