ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

妥当

2016-05-31 21:11:17 | つぶやき
催事終わる。

初日は、惨敗。午前中は雨でモチベーションも低かった。
そのせいか、今朝の主催者の不機嫌なこと…。

ユンケルと眠眠打破で気合を入れて出勤。今日は天気も良く、気が付けば夕方4時まで
馬車馬の如く働いた。

しかし、目標予算に、わずか1500円ほど届かず。こういう時は、自分で穴埋めして予算必達が
業界の基本らしいので、そうしようとすると、前回、清算後に販売した分がクレジットされて
いたらしく、それを今回分に加算して無事、目標クリア。これでやっと緊張の糸が切れ、疲労
感が倍増。

帰りがけに、いつも、主催者のひと言が待っている。

「あなた、仕事で人に厳しく言われることなんてないでしょ!、あなたには、こういうひとも
必要なんだよ…」と…。

これって、つまり「あなたは、自分に甘いから、私があえて厳しく言ってあげている…」という、
上から目線的なもの言いってことだと理解した。

たしかに自分には甘い。けれど、そんなの余計なお世話である。もしかしたらのびのびやらせた
方が、もっと良い結果になるかもしれないではないか?

まぁ、いい。過ぎたことは忘れるに限る。

清原判決、2年6か月、執行猶予4年。

なんとなく、妥当だと思う。

で、安倍さんの海外出張費が40回でおよそ88億円なんだとか。

一回あたりおよそ2、2億円。

妥当なのか、高いのか、普通の人には、その判断材料がないと思われる。

まぁ、とにかく今日は、寝よ。





コメント

最悪…

2016-05-29 21:20:53 | つぶやき
明日は催事で五時起き。

しかも雨の予想。ってことは雨の中の搬入?

最悪だ。

そうでなくとも辛いのに…。

増税先送り?

安倍さんは、どうもそうしたいらしい…。たしかに、痛みは先送りした方がいいと思うのもわかる。
彼に言わせれば、今はリーマンショックと同じような経済危機らしいからだ。でも、それは何んら
かの数字の解釈の仕方次第で、どうとでも言えるのでは。

どうせ上げるのなら早い方がいい。

2年半後、いや、何年後でも、もう、かつてのように国全体で景気の上向きを実感することなんて
そうそうないような気がする。

少なくとも、お金を刷り続けての一時的な景気回復現象を作り出すのは、もう、辞めた方がいいし、
増税した分の何割かは借金返済分として、予め決めるとか、そうしないといつまでたっても、何も
変わらないのではないのか。

世に中には、頭の良い人がたくさんいるのに…。

準備して寝よ。


コメント

広島へ…

2016-05-27 21:10:51 | 時事(国内)
来週からの催事の準備に追われている。

昨日は深夜2時半ごろまで、だらだらとやってしまった。ある程度結果を出さないと
主催者のご機嫌が斜めになりそうなので、あれこれ考えているこの準備段階が一番、
憂鬱だ。当日は朝も早いし…。

まぁ、仕方ない。毎度のことだが、今回限りのつもりで乗り切ろう…。

オバマ大統領、広島へ。

スピーチだけでノーベル平和賞を貰ってしまい、それだけではちょっと役不足かな、
という思いもあったように思う。自らの信念で…というわけでは結してないはず。
退任を目前にしての実績作りのひとつというのが案外、本音かなのかもしれない。

日本側の、「どうしても来てほしい…」という思惑も、私には理解不能だ。別に
謝罪の言葉を期待するわけでもない。いくら当事国の大統領だといっても、亡く
なった人に献花をするだけという意味なら、さして意味は見いだせないような気
がする。どうせなら広島でサミットをやってG7の首脳みんなですれば、もう少し
はインパクトあったと思えるのだけれど…。

それにしても、サミットの中身よりも、もっとも気になるのは、「オバマさんの次は
だれ?」ということだろう。

本当に、噂の彼になれば、世界は少なからず変わるだろう。今までの取り決めも
無意味になることもあるかもしれない。

日本のメリットとリスクがどうなるのかはわからないが、それは、それでちょっと
見てみたい気がしている…。






コメント

サミットとエアフォースワン

2016-05-25 20:05:02 | 時事(国内)
サミット。

今日、大阪へ行くのに名古屋から近鉄を使ったのだが、まぁ、警備の厳しいこと。

名古屋駅でもゴミ箱はすべて撤去、すべての自販機が使用できない。列車の車内
でもゴミ箱は使用禁止で私服警官と制服警官が乗り込んで常に巡回している。
サミット会場近くの賢島行きの列車は、すべてその手前の駅までしかいかない。

一体、サミットにいくらの警備代がかかるんだろう?

今日の中部国際空港も凄そうだ。
税関検査や荷物検査に、いつもの倍の時間はかかりそう。

オバマさんを乗せたエアフォースワンは夜7時くらいに中部国際空港に着くらしい。
もう着いたのだろうか?

昔、ハリソンフォード主演の「エアフォースワン」という映画を観たことがある。
たしかカザフスタンのテロリストにハイジャックされるというあり得ない展開だった
と思うが、機内には酒屋かと思うほどワインが積まれていたり、例え墜落しても大統
領だけは円盤のようなものに乗り脱出できるようになっていたりと、なかなか興味深
かったのを思い出す。

必ず、戦闘機2機に守られて飛ぶ。

今日もそうやって、セントレアまで来たのだろうか?






コメント

多眠症

2016-05-24 21:14:36 | つぶやき
商工会議所が行っている経営セミナー2回目に行ってきた。

市の予算でやっているので、無料なのがありがたい。朝10時から夕方5時まで
みっちりマンツーマンでなので質問し放題なのもいい。先生は前回と同じ方
なので、私の無知を十二分に理解しているのでとても気楽だ。

この際だから、もう、なんでもかんでも質問攻め。

「こういう時は…?」「それなら、こういう時は…?」「でもってこういう時は…?」

多分、途中で「聞く前に少しは学習して来いよ!」と思ったに違いないが、それでも
一応、嫌な顔せずにちゃんと答えてくれる。おそらくは、授業の最後に受講生が記す、
先生へのアンケート評価表というのがあって、それが商工会議所に渡るからだと思わ
れる。それによって来年も専任講師としてできるかどうか、というのがあるからだろ
う。教える方も大変だ。

ただ、こういうプログラムがあると、自分の仕事の見直しにもつながる。

前回もそうだったが、課題が山積しているのを改めて認識させられた。で、すっかり
自信をなくして帰ってきた。わかっていてもやれない自分がいる。そして何だかんだ
と理由を付けてやらないでいる。

「忙しいから…」は理由にはならない。

確かにそうだ。

「多眠症で、睡眠時間が12時間くらい必要なんです…」「時々は15時間くらい…」

これなら、誰しも納得してくれるだろうか?





コメント

勇退

2016-05-23 21:04:43 | 時事(国内)
笑点、司会の歌丸さんが勇退した。

もう、何十年も観たこともないけれど、小さい頃、時々、観ていた記憶がある。

たしか司会が三波伸介で、出演者は歌丸さんに木久蔵に林家こん平。で三遊亭
なんとかさんが二人くらいいて、座布団運びが松崎真だった。いや、もっといた
ような気もする…。

51年、内容はほとんど変わらないらしい。観ていないのでわからないけれど、
マンネリもここまで続くと、一概にマイナス要素だとは言い切れない何かが
ある。

しかし、「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」などの時代劇は地上波から姿を消
しているのに、なぜ同じような高齢者ファンが多いはずの「笑点」は、今も
高い視聴率があるのだろうと、それが不思議だった。

で、いつだったが、テレビのコメンテーターが「笑点」の視聴者には、結構な割合
で小学生がいると言っていた。それが、存続の理由のひとつだと言うようなことも
…。

たしかに、そういう言われれば、私も観ていた。

子供ながらにも、面白いかと聞かれれば、「たいして…」と答えただろう。当時
でも、ひょうきん族やドリフのお笑いと比べると、どこか古臭く垢抜けない感、
満載だった。とはいっても、ドリフもひょうきん族も、私が大人になる前にとっ
くに終わってしまった。

なんとなく安心感、安定感?があって観てしまうのだろうか?
時代と共に変わるお笑いのセンスに、「ついていけなくてもいいよ!」といって
くれているような暖かさがあるような気もするし、家族みんなで観ていられる内
容なのもいいのかも…。

若い司会者になっても、観ることはないだろう。

けれど、番組がなくならないようにどこかで願っている。





コメント

落としどころ…

2016-05-21 21:46:46 | 時事(国内)
まだやっている舛添バッシング。

一体、どこまでやるんだろう?

次から次へと出てくるけれど、どこかの勢力がマスコミを使って小出しさせて
いるような気もする。辞任するまでやるつもりなのか、どうなんだろう?

彼は評判通りの守銭奴なんだろうけれど、そもそもどうして彼はこんな目に合わ
されているのか?そこがわからない。お金の問題については、別に舛添さんだけ
の問題ではないし、政治家なんて、おおよそ叩けば誰だって埃の1つや2つ出る
はず。やろうと思えば、今の舛添さんみたいな状況に、マスコミであれば誰でも
追い込めてしまう。

噂には、都民の保育園建設要請を蹴って、その一等地に韓国人学校建設を決定
した腹いせなどという話もある。あくまでも噂なんだろうけれど…。

最近の文春や新潮などのスクープも後押しして、マスコミは完全に日本最大の権
力者になってしまっている。一つのスクープから世論をコントロールして、みん
なでバッシングする。

で、ターゲットが表舞台から引きづり下ろされると、また次の人がターゲットに
なる。

なんだか国を挙げての「いじめ」みたいだ。

あまりいい気がしない。

韓国の諺に「溺れた犬は棒で叩け」という、ちょっと残酷な言葉がある。

今の舛添さんの置かれている状況に似ている。

この先、マスコミはどこに落としどころを決めているのだろう…?











コメント

帰国と妥協と冷麺と…

2016-05-19 22:09:53 | つぶやき
帰国いたしました。

中国滞在中、良く働き、良く寝た、に尽きる。夜も9時には就寝。で、朝は6時起き。
仕事以外は、寝ていただけで、ほとんど何もしていない。

変わったことと言えば、近頃、偽札が横行しているせいか、買い物時のお金のチェックが
入念になっていたことくらい。100元札だけでなく、50元札にまで細かなチェックが入る。
ただ、銀行のATMからも偽札が出てくるようでは、防ぎようがない部分もある。政府は、一
刻も早く国際通貨の仲間入りをしたいようだけれど、まずは、こういうところから直してい
ただかないと…、それと最高額紙幣が100元(およそ1700円)というのもどうなんだろう。
そろそろ500元紙幣くらいあってもいいような気がしている。

常宿の右隣に小汚い食堂がある。私の比較的緩やかな基準でもアウトな食堂だったので、
入ったことがなかった。昨夜、蝦ワンタン麺屋で夕食を済ませた帰りにふと、その食堂の
ある文字に惹かれて入ってしまった。

「朝鮮冷麺」

手書きで汚い文字だったが、最近書かれたらしく、おそらくは新メニューだと思われた。
価格も書いてない。けれど、もしこれが韓国冷麺なら入ってなかっただろう。
でも、別段、深い意味はないはず。食堂の親父が脱北者のはずもないし、単に、昔ながらの
地名として朝鮮を使っていただけだと思われる。しかし、なぜか、朝鮮冷麺という文字に惹
かれた。

で、味の方はというと…?、

これが、物凄い不味かった。綿はクタクタで伸びすぎ。具のキムチは辛いだけで味がない。
きゅうりの千切りもほとんどないし、ゆで卵は臭くて食べれなかった。けれど、スープの味
はそれっぽくて、卵以外は残さず食べてしまった。これで15元。(260円ほど)

食べながら、ふと考えた。

もしかすると、北朝鮮の地方の市場にある食堂で食べられている冷麺なんて、こんなものなの
かもしれないと。いや、これよりも酷いかもしれない。そう思ったら、これはこれでありだな
と思った。案外、味は、想像力でカバーできるものだ。

行き帰りに読んだ本。

「裸でも生きる」山口絵里子著。

マザーハウスの創業者。バングラディシュで麻を用いたカバンを作り、大成功を収めた女性の
起業までの道のりを書いたノンフィクション。

ともかく、この人の行動力は凄い。努力家だし、モノ作りに妥協がないし、何よりも正直で飾ら
ない部分が共感できる。しかも、なんとなく仕事をやる気にさせてくれたのもいい。

見城徹の本よりも、ずっといい。

ただ、両者に共通して言えるのは、やはり、努力家だということ。

これに尽きる。

仕事にも妥協しない。

思えば、私など妥協しかない。仕事だけでなく、人生そのものが妥協だ。おそらく今後もそうだ
ろう。

DNAから直したい…。







コメント

お知らせ

2016-05-15 23:06:50 | つぶやき
(有)ホリカワのお知らせ。

明日16日(月)から19日(木)まで出張致します。
この間のお問い合わせへのご返信は、20日(金)以降になりますので、
予め、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

ということで、明日から中国へ行ってきます。

今日は、いろいろと大変だった。というか災難だった。

利用する人、利用される人。

つくづくいろいろな人がいる。

では、気持ちを切り替えて行ってきます。






コメント

ズートピア、最前列

2016-05-14 20:01:19 | 映画
娘と二人で「ズートピア」を観に行った。

土曜日だったのを忘れ、予約もせずに行ったせいか、次の上映とその次の上映は
すでに最前列しか残っていなかった。

娘に尋ねると、「それでもいいよ」というので、仕方なく最前列に座った。
映画館の最前列なんて初めてだ。

ひと言でいうと、「超広角」で「首に悪い」

やはり最悪席だった。これならマイナス300円でもいいと思う。

内容の方は、私はディズニーというか、アニメ映画が全般がどうも苦手で早々、
寝てしまおうと思ったのだが、これが「バカにしてすみません…」というくら
い面白かった。いや、面白いというか、「良くできてるな…」というのが素直
な感想だ。

大人が観ても飽きさせない展開で、ところどころユーモアを交えながら、退屈さ
せることなくテンポよく物語が進んでいく。で、そのうちに作品のテーマが見え
てくる。

そのテーマというのが、「差別と偏見」だ。

人間社会の現実にある社会問題を動物社会に例えて描いている。これなら子供に
もわかり易い。

「最近のアニメも悪くないな…」などと思いながら、劇場を出ると、やはり首が
痛い。

作品の出来はどうであれ、「映画館の最前列だけは、避けるべし!」

今日学んだ一番の出来事だった。






コメント