ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

125円!

2022-03-28 20:25:34 | 時事(国内)
久しぶりに忙しさを味わった週末。今日はまた落ち着いてしまったけれど、桜の開花が近づくこの地方にもようやく賑わいが戻りつつあるのを実感する。

円が一時125円台に急落だとか。7年くらい前もそんな時があったが、あの時とは比べ物にならないくらい状況が違う。トヨタなど一部企業には良いのだろうけれど、今や輸出国家ではなくなった日本には円安のメリットよりデメリットの方が大きくなっているのではないかと思えてならない。原材料や輸入品の価格がどんどん上がるし、生活しにくくなるのは必須だ。日銀の黒田さんがマイナス金利政策を変えないと円安が増々進む…?

毎日1円から2円の円安となるとロシアルーブルを笑えなくなる。このまま150円くらいまで落ちるという専門家もいる。日本人もそろそろ外貨預金にシフトする時代になりつつあるのかも…。とにかく利上げとか原発稼働とか、円高に振れる政策をどんどんやってほしい。

せっかくまん防も開けて、これからやや通常の日常に戻りつつあるというのに、こういう暗い話がやってくる。

今年はコロナとは別で、また大変な年になりそうだな…。

明日からちょっと、奄美大島へ現実逃避に行ってきます。
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継続…

2022-03-25 20:31:09 | つぶやき
今日は大阪への出張日。

まん防解除後だったせいか、朝7時発の近鉄特急はそこそこの乗車率だった。春休みに入っているせいか、USJにでも行くのかと思わせる学生さんらも結構いた。こうやって皆、少しづつお出かけが増えるのは良い兆候だ。けれど市場は相変わらず閑散としている。業者さんの姿も少なく、市場が上向きになるには、まだまだ時間がかかりそうな気がする。

帰宅後は、ジムへ直行。今のところほぼ週5で4キロ歩きと1キロ走るを続けている。プラスして筋トレと50肩解消のマット運動も継続している。あっさり2キロ落ちた体重が、そこからはなかなか減らない。食事も甘いものなども、これまで通りだからかもしれない。けれど、なんとしても運動で落とすと決めた以上、この調子で継続することにする。

それにしても何でもそうだが継続するって大変だ。

このひと月で運動そのものに体は慣れてきたが、ちょっと雨が降っているだけで、「今日は雨だから、お休みしよう…」とか、なんとなく疲れている時は「明日、10キロやればいいか…」と何かにつけてサボろうとしてしまう。根がサボり魔だからだろう。それを払拭するの苦労している。

インドネシアも今月23日からワクチン接種を条件に隔離なし入国を開始した。入国時に受けたPCR検査の結果が出るまでは宿泊するホテルで待機が条件。医療保険の加盟は不明で、帰国後は3日間の自主隔離が必要とか。入国は条件はタイとほぼ同じだが、帰国時で差が出ている。

アジア地区も続々と緩和が進んでいる。

やっぱり中国が最後までゼロコロナを追求するのかな…。

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運…

2022-03-23 13:31:10 | 時事(海外)
中国、深圳、東莞地区のロックダウンで発注商品が出荷されず困っている。

ロックダウンは2日前に解除されたが、すぐに工場のフル稼働には至らないようで、すべての商品の出荷は4月5日以降になると連絡がきた。出荷ー検品ー梱包ー発送となると日本に着くのは4月の半ばになってしまう。もうすでに2週間近く待っているのにそんなには待てない。とりあえず今揃っている半分ほどの商品を先に送ってもらい、残りの半分はあとで送ってもらうしかない。けれど輸送代が大きく変わってくるのが辛い。そうじゃなくとも円安だし中国の物価も上がるばかり。落ちぶれていく日本の行く末は、物価格差を利用したビジネスの崩壊に繋がっているような気がする。世界情勢が不安定になると円が買われる時代は、とうに終わっているらしい。となると、国力の無い国の通貨価値は下がるばかりだ。

東方航空が堕ちた。垂直に落ちていく旅客機、乗客はどれほどの恐怖だっただろう。昆明から広州への便だったと聞いて、始めて雲南省を旅行した帰路、広州に向かう寝台列車の切符が全然取れず、もう学校も始まっていたので、この区間、飛行機を使って広州まで行ったことがあった。様々なことが信用ならない中国ではあるが、思いのほか航空機事故は少ない。その点で言うとロシアの方がずっと事故は多い。ともあれ、自己に遭遇するかどうかは運でしかない。

桜が開花したというのに、後戻りした感のある寒さだ。これこそが花冷えというらしい。

予報によると明日からまた暖かい春が戻りそう…。


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59,800円

2022-03-21 19:47:26 | つぶやき
今日でこの地方、いや全国のまん延防止が終わる。

今年に入って何の規制もなかったのは、1月の25日間だけだった。あとの2か月間はずっとまん防が出ていたので、これで多少なりともすっきりはする。ここのところ、ようやく人が賑わってきたのは、やっぱり終わりを見越してのことなのかな…。本来だとここで岸田さんが「これ以降、日本もコロナとの共存を目指します…」とか、何か適当な宣言でもして、人々の意識の変化を促してくれれば良いのにと思う。それがあれば少しでも社会活動の活性化に繋がるだろうし…。けれど次の波が来たとき、責任取らないといけないから、そういうのはやらないんだろうな。

春到来。

昨年末の予定ではコロナの収束いかんでは、今月末にマイレージを使ってフィリピンのパラワン島へ行く予定にしていた。2月の時点でフライトのキャンセルが発表されたことで計画は無くなったが、逆にフィリピンではワクチン接種を条件に隔離なし入国が始まった。フライトキャンセルの知らせを受け取った時点で、この春もどこにも行けないことが確定したのだが、その翌日、ピーチのキャンペーン運賃のメールが届いた。この手のメールは時々届くのだが、週末や春休み、GWに夏休みなどにかかる日程では、まず料金設定がない。けれど全国的にコロナがピークだった2月の半ばだったせいなのか、ただ一か所、希望の日程で3席、往復ともに取れるところがあった。

それが「奄美大島」だった。

3人で総額2万円を切る金額になった。奄美大島に何があるのか、さして興味もなかったが、これは行くべきではないのか!と思い、勢いで家族の都合も聞かずに予約してしまった。エアー代が3人で2万円、レンタカー(軽自動車)が4日間で9800円、宿代3泊で3万円の計59,800円で奄美大島旅行が完成した。

時々やるLCCの激安キャンペーン。片道1000円とか、まれに100円なんていう時もある。けれどこういうのはだいたい出発日というより、出発曜日が火~木の3日間、しかも1便に3席から5席に限られている。運良く行きが取れても、1週間以内の帰りの便が通常料金かそれよりも高い金額設定になっていて、結局あまりお得感がない、完全に誘い水戦略になっている。一度なんとしても片道100円で取ろうと頑張ったが、結局3人で考えたら、どの日程でも1,980円キャンペーン時と変わらない料金に落ち着いてしまうので辞めたことがあった。それでも片道1,980円とか2,980円とか、この程度のキャンペーン運賃なら往復ともに取れることも多々ある。LCCはクレジットカード決済だけでも3000円程度の手数料を取るし、例え1,980円程度で取れたとしても荷物や座席指定を含めると諸税込みの総額は1人往復6000円程度にはなるので、表示金額では到底収まらないと思っていた方が良い。それでも激安運賃で取れれば、割安感は充分ある。

そこで、ちょっとした裏技の話。

あくまでも絶対ではないし、取れない時は取れない。いや、取れない方が多い。けれど、確率はやや上がる。ます予約スタート時にスマホを2台、3台と用意する。うちではスマホ1台、iPad1台、パソコン1台を同時に立ち上げスタンバイする。予約スタート開始と共に、1人ずつ3台を使って予約していく。なぜなら最初から複数の人数を入力しても、まず取れないからだ。この時2人でやると効率が良い。つまり1人づつにすることで格段に取りやすくなるし入力も早くなる。その後はとにかく予約、支払いだけは済ませてしまい、荷物や座席指定は必要なら終わってから追加すれば良い。当日カウンターだと高額になるが、予約後の追加なら価格は変わらない。最近ではこの方法も、誰もが知るところとなり、もはや裏技とは言えなくなっている。

とはいっても、今年はそろそろ日本脱出ができそうな予感。こうやって国内旅行をするのも最後かもしれない。

今週末にワクチン接種も終わる。

タイでは4月の半ばにタイの正月、ソンクラーンがあり長期休みに入る。ソンクラーンが終わって少し経つと日本のGWがある。行きにくい日程だが、次の7波とかで再び出入国規制が強まることも考えられるので、一度、この谷間にタイに行っておきたい気もしている。

あとは円高を願うばかりである。

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相変わらず…

2022-03-17 22:10:53 | 時事(海外)
続、タイ出入国緩和の話。

再び、入国条件の緩和が進みそうだ。変更の部分は2点。タイ入国に際して72時間前のPCR検査が不要になること。それとコロナ保険の最低保証金額が2万ドルから1万ドルへ引き下げられることになる。入国初日の1泊隔離とPCR検査は以前そのまま。5日目の隔離は無くなったが、自前での抗原検査はそのまま残る。

けれどこれで日本出発前のPCR検査が不要になり、この部分での費用負担は無くなった。英文証明を含めると2万円から3万5千円程度かかたことを考えるとこれは大きい。2万ドル相当のコロナ保険が1万ドル相当へと変更になり、こちらも日本の保険会社で旅行保険に入る際、若干安くなる。1週間の滞在で2万ドル相当だった場合、およそ3500円程度だったから、おそらく500円とか1000円とか、その程度は減額になるかもしれない。

3度目の接種で日本帰国時の隔離もないので、タイはより行きやすくなる。

4月以降は更なる緩和が進み、7月には完全フリーへ、という話もあるので、8月のお盆休みには、無条件でいけるようになっているかもしれない。

ベトナムも今月15日から、ワクチン接種で隔離なし入国が始まった。コロナ保険などの諸条件はあるし、帰国時に3日間の自主隔離も残るので、今のところタイのような開放感はないけれど、この4月以降は、ようやくアジアにも開放の流れが加速しそうな雰囲気になってきた。

相変わらず、戦争は続く。

当事国から発信される映像は、何が本当なのかわからなくなってきた。

結局、世の中がどれほど進歩しているように見えても独裁政権は消えないし、どこかしらに大きなしわ寄せや不条理が起こる事を避け得る手段は無いのかもしれない。自然災害も含め、人類というのはそういう不条理から逃れることの出来ない業を背負っていると思ったほうが納得しやすいような…。

週末は、寒の戻りなのか、やや寒くなりそう。


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ドラマとジムと…

2022-03-15 20:26:27 | つぶやき
何年かぶりにテレビドラマにハマった。

「逃亡医」と「真犯人フラグ」そして「ミステリと言う勿れ」の3つ。すべて録画して毎週火曜日に一度に見ている。そのうちの1つ「真犯人フラグ」が終わった。すべての人を怪しく見せる展開に、ややげんなりするところもあったが、その無理矢理感も含めて楽しめたのは良かった。近年こんな風にドラマを見ることもなかったし、こうやって録画をして一度に見ると、CM分が短縮されあっという間に見れるので効率が良いなと…。あとの2つも今月で終わる。ちょっと楽しみだったので残念だが、まぁ、見なければ見ないでも良い。

今月に入ってジムに通い始めた。休みの日は昼間、仕事の日は帰宅後、夕食を済ませてから行くようにしている。自宅から自転車で2分の距離なのが良い。私の場合、遠いと間違いなく続かないだろうと思った。ジムでは1時間半から2時間、筋トレ、有酸素運動など、主に体重を落とすプログラムのルーティンをしている。通い始めて半月、1,5キロ落ちていた。今日はトレーナーに付いて、50肩解消を目指すクッションとマットを使ったプログラムを追加でやってきた。3分の1程度しか上がらなかった両腕が、半分以上、上がるようになり、幾分楽になった。始めの1週間は死にそうになっていたランニングマシーンでも、4キロ歩いて1キロ走る、計5キロというのが、普通にできるようになった。

40を過ぎから体力が落ちてきた実感があり、44で虫垂炎で9日間入院した後、このまま行くと100メートルも走れなくなるんじゃないかと危機感だけはあったのに、そのまま52までまったく運動しなかったツケが今に至っている。コロナ前までは仕入れに行くと1日、15キロ、2日で30キロ以上歩く日があったのに、この2年はそれもなくなり、気が付くと体重もマックスへ。食事も甘いものも、特に制限することなく食べていたのもいけなかったと思う。

走ると下腹が若干、揺れる、せめてこれだけは解消したい。ついでの目標は11キロ減だ。

まずは、ともかく続けようと思う。

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落としどころ…

2022-03-13 20:54:02 | 時事(海外)
長野県、白馬の近くにある爺ヶ岳にそり滑りに行って来た。今日は本当に暖かく、いや暑いくらいで半袖でスノーボードをしている兄ちゃんらもいた。爺ヶ岳は初心者向けのゲレンデが主で、子供のスキーヤーもチラホラ。それを見ていた娘が「今度はスキーやろうかな…」と、ようやく重い腰を上げてくれたので、来年からはスキーを教えようかなと思っている。

相変わらず、ロシアとウクライナの戦争は続いている。

被害はタイに観光で訪れているロシア人観光客にも及んでいて、クレジットカードが使えなくなったり、飛行機がキャンセルされて帰国できないなどの被害を被っている。ロシアのルーブルが半値になりロシア人観光客も、さぞ大変だろうなと思ったりもするが、まぁ自分の国が当事国なので仕方ない。とはいえ、侵略されているウクライナばかりが報道され、意外と知らないのが今のロシアの現状である。

ロシアでも反戦デモで何千人拘束されたなどという報道もあるが、あれは日本を含む私たち西側諸国向けの報道の一部でロシアではまず報道されていない。ロシアの三大テレビはすべて国営化されており、それらは政権の厳重な検閲下に編集されて、ロシア軍がウクライナにおいて連日、勝利につぐ勝利を収めていると、朝から晩まで報告し続けている。侵攻への理由もロシアにとって都合の良いように歪曲されており、大多数のロシア人はそれを信じてしまっている。さらに長期に渡ってプロパガンダが浸透しているので、多くの国民がプーチン支持から離れる事態にはなりそうもないということである。

当然、事態を客観視しているロシア人もいるんだろうけれど、あとは制裁の効果でじり貧になっていく中で、全国民の怒りがプーチンに向かうことを願うしかない。4月の半ばにはデフォルトが起こり、6月には完全に経済が破綻に向かうと予測されている。後には引けないプーチンは、落としどころをどこに見つけるのだろう?

ようやくワクチン接種券到着。

とは言っても、なかなかすぐにやってくれるところがなく、3月最後の土曜日になってしまった。

戦争の終結と、コロナの終息、両方終わるのはいつになるのだろう?

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降参…

2022-03-10 18:43:18 | 時事(海外)
中国仕入れの為、中国元の相場を見てみると、1元=18,5円。

手数料を加算すると19円以上になる。このまま行くと20円に到達なんてこともあるのかな…?恐ろしい。ついでにタイバーツも調べてみると、1バーツ=3.5円。こちらはコロナ禍以前とさほど変わらない。けれど近年タイの物価上昇は凄まじく、おそらくこの2年間でも若干は上昇していると思われ、今度行くときは心の準備が必要かも…。2010年以降、日本円の実質実効為替レートは下がりっぱなしだ。コロナが終わって、さあ海外旅行と思ったら、円安に加えて渡航先の物価の上昇で海外旅行どころではなくなっているかもしれない。中国のように政府が為替のコントロールを行い、不当に高い値が付いているということを長らく耳にしてきたが、そんなことが可能なら日本でも、ぜひやってほしい。

ニューヨークでは今、ラーメン1杯が2000円なんだとか…。

最後にアメリカに行ったのは30年も前で、当時、アメリカの物価が高かった記憶はない。確か1ドル125円くらいだったと思う。ニューヨークのホットドッグスタンドのそれが、当時1ドルだった記憶がある。今でも探せば1,5ドルくらいで食べれるようなので、モノによっては、さほど変わらないものもあるようだけれど…。旅行者にとって一番値上がりしたのは宿代かもしれない。食事は切り詰められてもこれが安くならないと、他に削りようがない。年々、貧しくなる日本人は、アメリカやヨーロッパ、とくに北欧や英国、スイスなどの物価高な国には、お金持ちでないと行きにくくなるのかも…。

今週に入って毎日1℃くらいずつ気温が上昇している。週末までこのペースで土日はついに20℃近くに達するらしい。

いよいよ桜の季節だが、バッドなニュースが連日続いている。

歯がゆいけれど、誰も助けないし、これ以上の犠牲を止めるにはウクライナの降参しかないのか…?


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迂回と闇市感

2022-03-07 20:20:39 | つぶやき
コロナ禍前の2019年の世界の空には、常時およそ16000機の旅客機が飛んでいた。それが世界的なパンデミックで、一時期は7000機余りにまで減っていた。今年になって多くの国で出入国緩和が進み、貨物機が増えたこともあるが、ようやく15000機程度まで戻りつつあった。

そこにロシアのウクライナ侵攻である。

ウクライナと広大な領土を持つロシアの上空が飛べなくなり、多くの航空会社は、迂回ルートで飛行を継続している。フライトレーダー24というアプリでは、タイムリーで世界中の航空機の位置が把握できる。それを見るとウクライナの上空だけがくっきりと空洞になっているのがわかる。今や欧州からアジアへのルートは、ウクライナの南に位置する黒海まで南下を強いられるため、ラッシュアワー並みに大混雑している。半面、ロシアの上空はロシアの国内線が飛んでいるのでさほど影響なく見える。

日本などの東アジアからヨーロッパへの便はロシア上空を通れない為、その昔あった、アラスカのアンカレッジ上空を通過するルートか、中央アジア上空を飛ぶ南回りのルートを選択する以外にない。飛行時間も3時間以上増えてしまう便もあり、燃油代や機内食などのコスト増の問題もある。

ようやく元に戻りつつあった航空業界も、ロシアのせいで完全に水を差された状況になってしまった。ロシアの航空会社は国際線はほぼ運休に追い込まれ、クレジットカードや電子マネーも使用できなくなった。そのうちに外貨引き出しに制限がかかり、ルーブルも大暴落。近いうちに経済は完全にマヒしてしまうだろう。治安も悪化するだろうし、当面、外国人の出入国制限にも制限がかかりそうだ。

2年前にコロナでフライトキャンセルになった分の返金をアエロフロートから待っている。10万円ほどだが、先月初めに2年ぶりに連絡があり、順次返金しているので待ってほしいと伝えられたばかりだった。話では7月以降でということだったが、この制裁でアエロフロートの財政は急激に悪化するだろうから、おそらく外貨での返金分は延期になるに違いない。

にしても、プーチン、本当に早く戦争止めろ!

愛知と岐阜はまん延防止が延長された。三重県は外れた。やっぱり若い知事のところは、違うな…。
3か月に渡ったまん防の延長で、テナント側から家賃減額が示された。あちらから言ってくるなんて、珍しいが、それでもありがたいものではある。

今日は朝から大阪へ…。

時間があったので、帰りに鶴橋に寄って、久しぶりにいろんなキムチをどっさり買ってきた。

鶴橋商店街の戦後の闇市感…、やっぱり良いな。

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コロナ保険と春一番

2022-03-05 16:35:36 | 時事(海外)
続、タイ入国の際に必要なコロナ保険の話。

先日、タイ入国の際に加盟が義務付けられる2万ドルの保険に、日本発行のクレジットカードの付帯保険でカバーできるカードもあると書いた。しかし、現在この方法は使えないとのこと。タイ入国で求められるのは、英訳された2万ドル以上の保険証明書で、日本のクレカ付帯の保険証明書では英訳はしてもらえるものの、通貨単位が円表記のものしか発行されない。タイ側はあくまでもドル表記のモノしか認めないので、これでは条件を満たさない。結局、新たにタイの保険に入るか、日本の海外旅行保険に入るしかない。東京海上日動では、ドル表記の英文の保険証も作ってもらえ、1週間以内の滞在の保険で最安は3500円くらいだった。タイ側の保険は1万円は優に超えるようで、保険は日本の方が断然安そうだ。

出国前のPCR検査でも、やり方や書類が国によって細かく条件が異なっている。通常一般的に通用するPCR検査をすると英文書類代も含めると2万円から3万5千円もする。けれど先日、隔離なし渡航が可能になったフィリピンでは、都内で行われている無料のPCR検査(鼻から行うもの)でもOKだという。しかしこれがタイでは認められないという違いがある。帰国時の72時間前に現地で行うPCR検査も、日本の基準を満たさないといけないし、面倒、極まりない。行けないよりはマシだが、保険の撤廃とPCR検査は、すべて到着空港で行われ、抗原検査のようにその場で判明というところくらいまでいってくれるとうれしい。

ともあれ、こういう必要書類の不備は、すべて自己責任なので気を付けたい。

まだまだ、渡航には余計な経費と時間がかかるな…。

ようやく春一番。

卒業式のシーズンで、時々、式帰りの学生を見かける。春は進級に進学、そして就職や部署移動や転勤もある。人間関係も新たに築かなくてはならないし、人によってはストレスが大きい時期でもある。希望を新たに…などという、きれいごとばかりではないから、昔から嫌いだった。あまり自覚はなかったが、花粉症のせいもあり、桜を見ると憂鬱になったものだ。

自営になってからは、特別何も変わらないから、なんとも思わなくなったけれど…。

そろそろまた、雪遊びにでも行こうと思う。

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