ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

ひと区切り

2021-10-31 19:54:20 | つぶやき
10月も今日で終わり。

ということは今年もあと2か月あまり。ハロウィンが終わると次はクリスマスの話題が増えてくる。すると否が応でも師走を感じる。コロナが始まって2年目の年末、時間が経って振り返った時、自分史の中では空白の2年間みたいになっているのかもしれない。願わくば、2年目のここで、コロナがひと区切りとなってほしいところ…。

知床の疲れが今頃になって出てきて、すっかり早寝になってしまっている。

11月の催事が主催者と会場主とのトラブルで中止になってしまった。さらにもう一つの催事は感染対策の準備不足で微妙な感じに…。12月の分は開催が確実視されているが、こうやっていろんな事が元に戻っていくには、まだまだ時間がかかりそうだ。

そんな中、年末の小笠原諸島への船の切符を確保。激混みの中、最安値の雑魚寝の切符だ。この齢で多くの若者に混じっての雑魚寝はちょっと辛いが、個室を取ると超超高い。競争のない唯一の船便ゆえ、まぁ仕方ない。どんな船室でも酔う時は同じだが、片道24時間、酔い止め薬頼みで耐えるしかないと思っている。小笠原は国内で行ってみたかった最後の場所のひとつ。他の3つは与那国島と北海道の稚内と根室の先ある納沙布岬で、ここは昨年、到達したので、これで思い残すことなく国内旅行にひと区切りできる。

で、来年からは少しづつでも自由に出国できるようになればうれしい…。

今年のクリスマスのプレゼントは、来年より自主隔離の撤廃という吉報で充分。

岸田さんの決断に期待したい。

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うらやましい…

2021-10-27 21:31:18 | 時事(国内)
予定通り11月からタイが開国するらしい…。

PCR検査の結果待ちの為の隔離1日という破格の条件での開国ということで、実質アジア1番乗りだ。その他、諸々の手続きはあるものの、今この状況下でのこの条件なら充分許容範囲内である。けれど日本帰国時の自主隔離10日間は残ったままで、これがある以上、やっぱりおいそれとは行けない。少し前までのザル状態なら未だしも、今はこの自主隔離も厳格で抜け道はないに等しい。従ってこのうれしい吉報も指をくわえて見ているしかない。

わずかな期待は近々に始まるアメリカの開国だ。アメリカはタイと違ってワクチンパスポートの相互運用を求めてくる可能性が高い。日本人も優遇するからアメリカ人も同様に優遇せよ、ということである。ここでもし風穴が開けば、日本人に求めている帰国時の自主隔離も緩和される可能性が高いのではと勝手に思っている。

いずれ6波は来るだろうし、開国すれば再び感染増は間違いないだろう。けれどそれも一度は経験しておかないと次の段階に進めない。ならば早いに越したことはない。3度目のワクチン接種も同時に進めながら、相手国を見極めながら開国していく方向でやってくれるとうれしいのだが…。

未だにGoToも様子見のままだし、結局、選挙が終わらないと何も始まらないんだな…。

眞子さん結婚…。

あの会見を見て、結婚に反対する世論に対してよほど腹が立っていたんだなと思った。お金も貰わなかったし、「もういい加減にしてくれ!」というのが本音なんだろうと思う。両親や天皇家に向けて何のコメントもなかったことからしても、妹以外は皆、最後まで反対だったのだろうというのは安易に想像がつくし、逃げるようにアメリカに行こうとしていることにも理解できるものがある。

けれどこの会見をやってしまったことで、数年で離婚は意地でも避けないといけなくなってしまった感が出来てしまったように思う。多くの国民から「ほら見ろ!」と言われるのは目に見えている。だから何としてでも結婚は続けないといけないと思ってしまったとしたらそれこそ不幸の始まりだ。結婚はゴールではない。

女親なら「ダメならいつでも戻って来なさい…」と言ってやらないといけない。小室親子はちょっと匂うところがある。だからこそ逃げて帰ってこれる場所を作っておいてあげないと気の毒だ。うまくいけば良いけれど、体裁ばかり気にしていそうな眞子さんの両親にはそこが見えているのか、ちょっと気になっている。

それでも今、二人はこれから始まるNY生活を思い浮かべて、ちょっとワクワクしていると思う。

そういう意味では、何だかちょっとうらやましい気がしている。
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秋の知床

2021-10-25 20:37:47 | 旅行(国内)
今回は女満別に入って、途中、網走の監獄に立ち寄った後、ウトロへ向かった。知床連山の上の方はすでに雪で真っ白、もう間もなくすると冬がやって来るような感じだった。

初めて見た鮭の遡上、遡上のピークはすでに過ぎていたけれど、いくつもの川でまだ遡上が見られた。急流にも関わらず、ボロボロな姿で登ってくる鮭の姿にちょっと感動する。ずっと見ていても飽きない。その上空をたくさんの鳥が舞っていて、登ってくる鮭を狙っている。なんとなくナショナルジオグラフィック的な写真が撮れそうな風景だった。

そして知床五湖に向かう途中、2頭のヒグマを発見。後続車もあり、一瞬のことで運転中の私は見れなかったが、ヒグマの遭遇シーズンではないものの、本当にそこら辺にいるんだなとちょっとびっくりした。

そして羅臼では再び国後島とご対面。その後、野付半島へ下り、そこで国後島との間を航行するロシアの巡視船が見れた。私的にはヒグマよりこちらの方がうれしい感じ。先日、国後島から泳いできた疑惑の亡命希望のロシア人が漂着した標津町で名物のホタテの天丼を食べた。これが本当に美味しかった。

その後、釧路湿原を少し歩いて、3度目の知床の旅を終えた。

それぞれ季節によって良さがあるなと思った。妻曰く、あと1回、どうしても夏のシーズンに行って終わりたいとのことで、来年夏にもう一度付き合わされそうな予感がする。

関空から女満別便が飛んだおかげで、知床がさらに近くなった。女満別から急げば1時間半程度でウトロまで行ける。これまでの釧路からを思えば所要時間が半分以下だ。行こうと思えば、週末旅の1泊2日でも行ける。沖縄の石垣島もそうだが、日本の辺境もLCCのおかげで随分、行きやすくなったなと思う。

今後は、名古屋便の就航も、ぜひお願いしたい。

名古屋に戻ると、すっかり肌寒いくらいになってきた。

10月もそろそろ終わりか…。

早いな…。

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北の国へ…

2021-10-19 20:07:45 | つぶやき
日本から出れなくなって、1年7カ月になろうとしている。

まさか生きている間に、出国できない事態がこんなに続くことになるなんて想像すらしていなかった。今年も年内の出国は完全に諦め、目標を来年2月以降に再設定し直している。けれどこのコロナ禍の中、同じ日本人ですでに海外旅行に出掛けている人が思った以上にいて、そいう方々の配信記事をうらやましい思いで見ている。

やはりワクチン接種がそれなりの効果を生んでおり、海外旅行も例外ではないようだ。すでに旅行客を受け入れる動きは欧米で広まっており、中東、南米、アフリカも含め現在37カ国で隔離なし入国が行われている。そして世界の中ではアジアが最も慎重になっている傾向が顕著に表れている。

PCR検査に余分な費用が掛かったりもするが、フライト数が制限されているにもかかわらず、チケット代はさほど値上がりしていないので、アフリカや中東でもコロナ前と変わらない価格で行ける。総じて旅行客は少ないので、今、行ける人にとってはベストな環境らしい。そういえば、京都なども中国人などの外国人がいないうちに…なんて言う人もいる。

2019年の9月の終わりに、サウジアラビアが建国以来初めて外国人観光客の入国を許可した。その4か月後には、コロナで再び入国できなくなってしまったが、このわずかな間にサウジを訪れた人の記事を見て、再び旅行熱が発熱した。近隣国への陸路出国も可能でビザもアライバルビザで入国できるとある。調べてみると、現在、ワクチンパスポートで隔離なし入国も可能だ。

いずれにしても、日本の帰国時に隔離を撤廃してくれないと話にならないが、11月から始まるワクチンパスポートによるアメリカへの隔離無し入国が、隔離撤廃へのきっかけになるかもしれない。日本は相手国には隔離なし入国を求めるが、日本側では認めない姿勢を貫いている。けれどアメリカに対して、果たしてそれができるのかなと…?11月から始まる予定のタイ、バンコクなどの隔離無し入国も、今のところ日本は対象国になっていない。理由は上記によるものだが、ここはぜひとも岸田さんの再考に期待したい。

3日前まで夏だったのに、すっかり秋も深まり、晩秋的な雰囲気になっている。

明後日から知床へ行く予定になっている。夏前に購入したピーチのセールで関空から女満別まで片道1980円、釧路から復路は3980円だった。これだけ寒くなってくると南の方へ行きたくなるが、妻がすっかり知床にハマったおかげで、この1年の間に知床に3度も行く羽目になり、ちょっとげんなり…

やっぱり出掛けるなら、日本から出たい…。

では、とりあえず行ってきます。

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山と谷

2021-10-17 22:02:16 | 時事(国内)
仕事再開となった10月も早いもので半ばを過ぎた。

初旬は突然、忙しくなったと思ったら、それも徐々に落ち着いて、今は山と谷が交互にやってくる感じだ。人の集まりや旅行に出かける人も徐々に増えてきたのは良い兆候で、本来ならこの辺でそれを加速させるような政策をどんーんとやってほしいところだが、政府は様子見のような発言ばかりで、岸田さんのスピード感にはちょっとがっかりしている。

ハンカチ王子、引退…。

高校野球や大学野球での活躍に比べ、プロでは思うようにいかなかった。期待され続けたが、その間の本人のプレッシャーを考えると、これでどこかホッとしたのではないかとさえ思う。まさに人生山あり谷ありだな。仲間の信頼も厚く、多くの方々が関わってくれた引退セレモニー見ると、本人の人柄とか人間性にはとても魅力があったということなのかな…。コーチとかなにか別の仕事では、もっと活躍できそうな気もする。

昨日までの夏の陽気から一転、秋が一気に深まったような気温になった。明日はもっと冷えるらしい。このまま冬へ突入なんてことはないだろうけれど、近年は季節感が読みにくくなっているなと…。

ちょうど1か月前が第5波のピークだった。
あれからひと月、嘘みたいに減ってしまっているが、これは選挙が近いせいなのか…?すでに下げ止まりで、来月後半には早ければ6波が来るなんて言われているのに、今やらないで、行動緩和なんて、いつやるんだろう?

もしかして来年から…?

遅いな…。


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目くそ鼻くそ

2021-10-14 21:43:30 | 時事(国内)
群馬の知事、魅力度ランキング44位に怒る。

これちょっと元埼玉県民としてひと言、言わせていただきたい。

ランキングを見ると最下位の茨城県、その次の佐賀に次いで45位が埼玉県、でその次の44位が群馬県となっている。元埼玉県民からすると群馬如きに負けるなんてちょっと解せないが、映画「飛んで埼玉」のヒットで多くの埼玉県民が完全に自虐を受け入れてしまったことで、墓穴を掘った感もある。

埼玉県の北にある群馬県、有名な草津温泉に世界遺産の富岡製紙工場もある。下仁田のこんにゃくも知られている。けれど県庁所在地の前橋市、これが他県の人には全くイメージできない街でかなり存在感に乏しい。人によっては新幹線の止まる高崎市と勘違いしてしまいそうだ。本来なら覚えやすい群馬市というのが存在しないもの不利な話である。この辺はかつての埼玉県の県庁所在地であった浦和市も同じだった。近くにそれより栄えている大宮市があったにもかかわらず、東西南北の駅があることくらいしか取り柄の無い浦和市が県庁所在地だったことで、埼玉県のポテンシャルをさらに低いものにしていた。現在は合併してさいたま市となり、それは自体は解消されたが、なぜ「ひらがな」なのかという疑問と、ちょっとダサい感が残ってしまっているのが残念ではある。

話を戻すと、群馬県の真のライバルは実は栃木県である。東京からの距離もおおよそ同じだし、同じ北関東圏にある。栃木県は皇室の御用邸がある那須高原や有名な日光、鬼怒川温泉もあり、自然で言えば尾瀬も有名だ。昭和の頃は桜金造のギャクで知られた小山遊園地もある。この栃木県、今回のランキングでは41位となっている。群馬よりも上だ。けれど、前回栃木県は47位と最下位だったのだ。ちなみに前回の群馬は40位と栃木県を大きく引き離していた。それが今回、群馬県の大逆転負け。山本知事の怒りは、おそらく真のライバル栃木県に負けたことにあるのではないかと密かに思っている。

さらに群馬について、ひと言、苦言がある。

数年前、軽井沢の友人宅を訪ねた後、県境を越えて隣の群馬県へ入った。そこで目にしたのが「ウェルカム、北軽井沢」の文字だった。なぜ群馬県に軽井沢…?軽井沢を名乗っていいのは長野県の専売特許ではないのか!という疑問が沸いた。おそらくここに別荘地を作り売り出そうとした群馬県は、イメージの良い軽井沢という地名をパクったに違いないと想像した。

やり方が汚いぞ群馬県!

こういうことをやってるから順位も落ちるのだ。ここは正々堂々と嬬恋、キャベツ村で勝負しろ!と言いたい。

文句を言うのなら、こういうところを見直した上で言ってもらいたいし、元々、群馬にそれほど魅力がないのは、日本国民の皆がわかっている。所詮、40位だろうが44位だろうが、目くそ鼻くその話。

今回、山本知事が怒ったことで、群馬の印象はさらに悪化したと思われる。来年は最下位も視野に入れておいた方が良い。

茨城に負ける群馬、まぁ、どうでも良い話である。

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繋がる…

2021-10-13 21:50:36 | スポーツ
本当に首の皮一枚…。

昨日のサッカー、オーストラリア戦。とても良い試合だった。日本の得点は攻撃の流れの中から決めた2点であり、PKやフリーキックからの得点ではなかったのも良かった。現在1位のサウジも圧倒的に強いわけではなく、残り6試合、まだどこかでチャンスはあると思う。また監督交代論のある中で、もしあのタイミングでオウンゴールを誘った浅野を出していなかったら、勝利はなかったわけで、それを思えば、監督にもまだ続投できる運もチャンスもあるのかなと思う。にしても、試合前の「君が代」で泣いてしまうというのは、一体、どういうことなんだろう?あれは、良くわからない。何か意味があるのだろうか?

セルジオ越後曰く、試合前に感極まって泣いてしまう監督では、「勝てる試合も勝てない…」と。
せめて、泣くのはW杯出場が決まってからで…とお願いしたい。

10月も半ばだというのにずっと夏のような暑さが続いている。ようやく来週から涼しく?いや寒くなっていくようだが、そうでもないと秋が完全に飛んでしまい、いきなり夏から冬がやってくるようになってしまう。近年、本当に季節が変わってしまったなとつくづく思う。

秋の夜長も年齢のせいか、早寝が常態化してしまっている。かと言って早起きにはならず、普通に9時間から10時間程度は眠っている。

これって、若いということなのか…?

いや、たぶん単に堕落だな。

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遅っ!

2021-10-11 23:16:52 | 時事(国内)
延期になっていたタイ、バンコクと他5県への隔離なし入国が、11月1日から行われるという記事が出ていた。

開放されるタイ県内のワクチン接種率が7割の超えるというのが開放条件らしいが、バンコクでもまだ5割強ということで、残りの20日間で7割を越えられるのかという危惧がある。タイは詳細も決まっていないのに、先に発表してしてしまうことが多々ある。で、結局、延期や中止という結果になることも多い。今回もそんな気がするけれど、どうせなら開放の詳細を公表していただきたい。

とはいえ、日本はまだまだ帰国時の自己隔離が必要なので、おいそれとは行けない。先日、カナダから里帰りしたお客さんが隔離の詳細を教えてくれた。それによるとバンク―バから到着した成田であらかじめ手配してあった車で千葉県内のビジネスホテルで10日間自主隔離をしたらしい。実家が岐阜県内ということあり、公共交通機関が使えないのでホテルを手配するしかなかったとのこと。成田では位置情報を確認するためのアプリをダウンロードされられ、毎日時間はランダムだが必ず一回、連絡が来るのだとか。以前は返信するだけで良かったらしいが、現在は顔を映して話をしないといけない為、本人がそこにいないとアウトということになるようだ。これに違反した者は、以前は厚労省のリストに氏名などが掲載されただけだったようだが、最近はネットのニュースにも氏名が掲載され配信される。1週間くらい前だったが、これを無視し続けた8名の氏名が、ネットのニュースにカタカナ表記で掲載されていた。

ザルと言われ続けてきた日本の自己隔離も、ようやく厳しくなったようだ。

ワクチン接種率8割以上のシンガポールも再びの感染増だが、国境開放は進めると明言している。今月19日から大半がヨーロッパだが、韓国が隔離なし入国の対象に含まれている。日本は日本側が相互運用を認めない為、これには含まれないとしている。日本のこういうところが残念で仕方ない。早急にワクチンパスポートの相互運用しようよ、と言いたい。早かれ遅かれ6波は来るわけだし、共存へという方向ならば、ここはシンガポールのスピード感に乗っかっても良いだろうと思う。相手は小国で人口も少ないし、最初の開放国としては良い実験材料にもなるのにと思う。

国内のGOTOも遅いなと。来月からなんて言ってないで今すぐにやってほしい。お金配るよりよほど効果があるのに…。

様子見だった人らも、徐々に外出するようになってきて、先月との違いに戸惑うこともある。
中国からの荷物もようやく到着。

このまましばらく、2か月くらいは平穏が続きますように…。



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画期的

2021-10-10 19:42:53 | 時事(国内)
バラ撒き合戦の政策論。

という財務省の役人の発言があった。日本の借金が先進国の中でも最悪で…というように言われるようになってから、かれこれ随分経った。けれどこれについては、経済学者と呼ばれる方々でも、人によって言うことが全然違う。財務省は税金を集めるのが仕事なので、支出を嫌うのはわかる。国民に借金が膨大だと思わせておけば、増税も正論として受け入れられるだろうし、何かとやりやすくなるのも想像できる。

けれど、本当のところはどうなんだろう?

現在、国の借金はおよそ1100兆円。けれど日銀が370兆円持っているので、この分は相殺でき、残るは730兆円。で日本の国の資産は、現在およそ650兆円だそう。これを相殺すると、およそ80兆円。これが現在の日本の純債務となるんだとか…。80兆円の債務となると、日本の財政は完全に健全だと言えるらしい…。これは内閣参謀参与の方が言っている財政のロジックである。

けれど財務省のHPでは、国の借金を一般家庭で考えると一家族で8400万円もあると記している。これは先進国の中でも最悪の数字であり、破綻に近づいていると、半ばプレッシャーをかけ続けている。

政治家は良く噓をつくが、官僚は政治家に言われて嘘を付く。

でも今回のように自らが発信するというのは、どうなんだろう?

やっぱり借金なんだろうか?

現金配っても、貯蓄に回す人が多ければ経済効果は少ない。お金を市場に出させるには、期日を定めた商品券とか何か工夫が必要なはず。効果がなければ、バラ撒きと同じだ。18歳未満への支援も、給食費を一定期間無料にとか、現金給付以外でも支援の方法はあるはず。

こういうところで画期的なアイディアを出せる役人はいないんだろうか?

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1等、当たる

2021-10-07 21:08:33 | つぶやき
10月に入って、朝晩と日中の気温差が大きい。日中はまだ30度近くあったりして夏日だが、朝と晩は肌寒くなってきた。

感染減少で街に活気も行楽も戻ってきた。それを後押しするように複数の経口薬が新たに年末年始頃に登場しそうで、一層の感染抑え込みとウイズコロナの方向性になってきた。遅かれ早かれ第6波は免れないだろうけれど、今後は自粛や行動規制なしでやっていければと願うばかり…。

それにしても、この急激な減少数字、本当なんだろうか?自民党の選挙対策で低く見積もっているとか、そんなことはないんだろうか?ウィルスの弱毒性で…という話もあるが、あくまでも噂話なのかな…。

中国からの荷物が香港で止まっている。なんとか月末までには発送にこぎつけたのに、中国圏を抜ける前に国慶節に入り、止まってしまったようだ。なんとなく嫌な予感がしたので何度も確認したのに、「9月30日までに発送すれば大丈夫です…」と自信たっぷりに言い切られたので、納得してしまったのがいけなかった。追跡番号では30日に深圳から香港へ出たところで止まっている。1日からは香港でも国慶節が始まり連休に入ってしまった。明日で1週間になる。今日から業務開始のところもあるので、明日には動くことを期待したい。

GOTOとか行動規制緩和を、11月からなんて言ってないで、もっと早くやればいいのにと思う。今やらないと、来月末とかにまた第6波が来て中止なんてことにもなりかねない。これまでの流れで見ると、実質、減少期間は2か月くらいしかないのに、そのひと月を無駄にするなんて本当に勿体ない。これで多少なりとも救われる旅行会社もあるのに…。もうちょっとスピード感がほしい。

先日、福引を引く機会があった。

で、まさかの1等が当たった。

当選額は〇万円。

こういうあぶく銭はすぐに使って世の中に還元するに限る。焼肉でも行こうかな…。

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