ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

解放

2021-09-29 13:43:49 | つぶやき
明日で9月も終わり。

先週、中国に発注していた商品にトラブルが発生。いつもは2割未満なのに今回は4割に近い量だった。すべて検品で未然に防げたけれど、良品に代えてもらうのに昨日までかかってしまった。中国では10月1日から国慶節が始まり長期休みに入ってしまう。今日までに発送の手続きをしないといけなかったのでギリギリ間に合った。余裕をもってもこれだから、本当に侮れない。行けるようになればこういうストレスはないので、1日も早い自由往来を願うしかない。これでしばらくはスマホから解放される。それだけもうれしい。

総裁選、河野さんと岸田さんの決戦になるようだ。木村太郎が高市さんが本命だと言ってたので、「えー、まさか…」と動揺したが、なんてことはなかった。そういえば、彼は前回のアメリカ大統領選でも「トランプが勝つ…」と言い切っていた。木村さん、そろそろ焼きが回ってきたのかもしれない。

大谷の2本差…。打席数の差を考慮すれば、彼の45本はダントツだと思う。

白鳳引退…。引き際の美学からするとちょっとタイミング的にはどうなんだろうという気もするが、まぁ、今後、彼を超える横綱が果たして出てくるんだろうかと考えると、あらためて白鳳の強さが、後世で際立つに違いない。

今年もあと3か月…。

で、今、岸田さんに決まったと。

まさか、河野さんではなかった…?

慢心…?

周囲への謙虚と感謝、最後はやっぱりここが大事かも…。

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自宅待機

2021-09-28 20:24:40 | 時事(国内)
ようやく宣言が終わりそう…。

終わるからと言って一気に何かが変わるとは思えないけれど、少しづつ共存へと意識が変わって、通常の日常を取り戻す方向に向かってくれたらと思う。で、行動制限の自由、これをどんどん積極的にやっていただきたい。ワクチンパスポートの活用も含めて…。

ただ残念なのが、日本帰国時の自主隔離についてワクチンパスポートで隔離なしにならなかったこと。14日から10日へのたった4日間のみの短縮だったことだ。もしかするとこの10月からタイに行けるかもしれないと思い、ワクチンパスポートも用意して、ついでにこの自主隔離についても詳しく調べておいたので記しておきたい。

「自主隔離」は正確に言うと「自主待機」ということで、厳密に言えば強制力を持たない、あくまでもお願いベースということになっている。一応、帰国時に誓約書なるものを厚労省へ提出する。そこには自宅待機中に14日間、原則、外出しないとか公共交通機関を使わないという約束事が書かれており、これについて承諾させられる。さらスマホにアプリをダウンロードさせられて、毎日数回、位置情報などを求める連絡がやってくるそうだ。これについては家にスマホを置き、誰かに頼むことで回避できる。誰もいない場合はちょっと難しい。もしこれを完全無視して外出し続けた場合、別段、罪に問われることはないが、罰則として、厚労省のHPにある、禁を破った者リストに氏名などの個人情報が掲載されることになる。もっともこんなもの誰も見ないし、気にしなければ良いだけだが、人によっては罪の意識に駆られるかもしれない。現在までに37人程度公表されているとか。結論としては、仕事などで連日、外出しなければならない人は難しいかもしれないが、リタイヤしている方やリモートで仕事の方にはあまり問題なさそう。近所に買い物程度なら普通に皆、外出しているらしいし、完全隔離のイメージとは程遠いものがある。

特定国からの入国、帰国に際して3日間の待機については、これは「強制隔離」であり、こちらは検疫の指定する場所、実質ホテルでの隔離となる。しかし、こちらのホテル代は国が持ってくれるので無料だ。帰国時の国によって隔離が3日のところもあれば6日間、10日間の場合もある。この強制隔離をクリアして晴れて自主待機となる。前述の話は、ここから先の話である。

例えば、この強制隔離の無いタイやアメリカから帰国の場合、自宅までの交通機関を確保するだけで自宅へ直帰できる。空港のパーキングへ車を止めて置いて、自ら運転して帰るのも可能だ。昨日、アメリカから帰国した小室さんも専用車で自宅へ直帰しており、現在14日間の自宅待機中だ。ただし彼の場合、マスコミの目もあり、一歩たりとも外出できないのは当然だが、まぁ、ちょっと気の毒だなと思う。

11月からはアメリカが国境を開放する。本来、ワクチンパスポートは相互運用が原則なので、もしかするとアメリカから「日本も開放しろ!」と圧力がかかるかもしれない。むしろそういう流れでしか日本は腰を上げない可能性もあるので、アメリカや他の国からも日本に対してどんどん要求してもらうのが一番手っ取り早いかもしれない。

いずにしても第6波は、そのうちやってくる。

そうなると、再び様々な締め付けが始まるだろう…。

開放直後は、開いたり閉まったりを繰り返しながらというのもあるかもしれない。

その隙間を見つけて、行って帰ってくる。

来年初頭はそんな感じだろうと勝手に思っている。


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やはり…

2021-09-24 21:05:49 | 時事(海外)
10月1日から予定されていたタイ、バンコクやチェンマイなど5県のワクチン接種済み外国人の隔離無し入国が11月1日以降に延期になった。

案の定というか、11月1日でも大丈夫なのかという気もするけれど、おそらく再び12月1日に延期になり、さらに来年1月1日からという再々延期になるような予感もする。もっとも日本の帰国時の自主隔離とタイ入国に関しての諸条件の問題もあるから、開放となったとしても以前のようにパスポートひとつでというわけにはいかないけれど…。それでもこの間に諸条件の緩和の方向へ進み、年明けからの自由往来に期待したい。

ネパールの話だが、長らくストップしていたアライバルビザが復活した。条件は2度の接種を終えたワクチン接種証明書、日本出国72時間以内のPCR陰性証明書、ネパールでのホテル予約確認書の3点のみ。日本帰国時の隔離はあるものの、こちらの方がタイより入国条件が簡素化されている。

もっともどこの国でも、この程度の条件での渡航が一般化してくれなければ、渡航者など増えないだろう。

今年も残すところあと3か月とちょっと。
この間に世界中でニューノーマルとかウイズコロナ思考が進み、来年からの元への戻りに期待したい。

で、大谷翔平のあと1本、いや2本が見たい。
その前にちゃんと勝負してくれ!

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戻る…

2021-09-22 20:33:51 | 時事(海外)
そろそろ5波も収束してきた。

人流は減っていないのに…。月末を待っての宣言解除なんて言ってないで、今週末とか前倒しでやってもいいのにと思う。で、早々、行動の規制緩和にも取り掛かってほしい。11月からなんて言わず、こちらも前倒しで10月からやりましょう…とは、ならないだろうな。

今ちょうど中国と仕事でやり取りしている。中国は昨日まで3連休だった。けれど私の担当者は旅行に出掛けており、今日まで休みだという。10月頭からは国慶節もあり、中国では多くの人が国内旅行でごった返すという。

中国は世界のコロナの周期とは無縁の道をいっていると思う。コロナは中国で始まったのに、最初の感染爆発以降、小規模な感染こそ起きているものの、その後は報道の限りでは、大きな感染爆発はない。中国はそれを中国の優位性としてアピールしているが、逆にいえば、それだけ政府が抑え込むためには、強制的になんでもやれるという証でもあり、共産党政治の恐ろしい部分を醸し出してしまっている。それでもコロナ前の日常に戻るという面からだけ見れば、欧米より中国が一番近いように思う。世界にばら撒いておいて…と腹立たしくもあるが、うらやましくもある。

解除前だが、人の戻りも少しづつ出てきた。

ようやくトンネルの出口が見えてきた感じだ。次のトンネルまでの距離がどれだけあるのかわからないが、願わくは、せめて2か月は続いてほしいと思う。ようやくアメリカもワクチン接種で開国するようだし、バリ島でも外国人受け入れの話が出てきた。

緩やかにだが、ようやく元に戻る方向へ動き出したなと感じる。


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小笠原諸島…

2021-09-18 21:09:41 | つぶやき
来年には、とりあえず日本から出国できそうなので、今年の年末は最後の国内旅行ということで念願の小笠原諸島へ行くことにした。

ほとんど繋がりがないのだが、一応互いに知っているという名古屋市内の同業者のHPを覗いたら、偶然、この夏に小笠原諸島へ行ってきたようで、旅の記録が掲載されていたのにも背中を押された。今年の春に一度は計画したものの、家族皆の都合が合わず断念。もし行っていたら同じ船の便だったかもしれないと思うと微妙だった。

ということで、早々、予約開始。すると「船の予約開始日が出航日の2か月前ということで、それまではお預かりだという。すでに申し込みが200人以上あるということで、予約を入れてみてからの返答ということで行けるかどうかは微妙です…」との回答だった。船の総乗員数は600人くらい。部屋のカテゴリーも様々、まぁ、安い客室から埋まっていくのだろう。これで行けなければ縁がないと思うしかない。

ここ数日、仕入れでずっとスマホを見続けていたせいか、目疲れが酷い。今後はパソコンでやろうかなと思う。
ようやく今日、発注がひと段落。明日から中国は中秋節で3連休、ギリギリのタイミングだった。来週末で検品を終え、再来週には発送までいけるとありがたいのだが、かなりの確率で「あれがない、これがない…」となるので最後まで侮れない。

そろそろ初秋ということで、山登りにも行きたい。

鈴鹿セブンのどこかひとつにでも、行ってみたいな…。



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チャーミングチェンマイ…?

2021-09-15 20:09:16 | 時事(海外)
タイのチェンマイが開放される?

さすがに10月は難しいだろうと思いきや、中身はどうであれ、一応今のところは計画進行中らしい。その名も「チャーミングチェンマイ」。プーケットのサンドボックスのチェンマイ版だ。で、肝心なその中身はというと、あと2週間で始まるというのに、未だ詳細は決まっていないんだとか…。なんともタイらしいが、どうも噂によると、5日間のツアーと14日間のツアーが基本になるようで、自由気ままというわけにはいかないようだ。しかもバンコクにも寄れないのでは話にならない。

行くだけでも様々な手続きがあり費用負担もある。それだけも面倒なのに、現地で自由に動けないのであれば開放とは言い難い。せめてチェンマイ県内は完全フリーとか、もうひと段階のステップアップがほしい。それでも10月のこのタイミングで始めることに意義があると思う。おそらくこのプログラムは不評で、ほとんど人がやってこないことにすぐに気がつくだろう?すると次の段階は個人旅行者への開放だ。そうやって年明け頃には、完全自由に繋がることになるかもしれない。

そしてバンコク。ここも10月1日の解放プログラムが進行中だという。その名は「バンコクサンドボックス」。プーケットと同じネーミングだ。こちらも詳細は不明だが、どうもツアーからのスタートになるらしい。どちらにしろ、今は日本帰国時の自主隔離が待っているので、現実的ではないかもしれない。ただこうやってどこかで始まってくれないと、広がっていかない。10月に始まることで、バンコクも年明けくらいから完全自由になる可能性もある。そしてその頃には、日本も帰国時の自主隔離の撤廃が始まるかもしれない。

ベトナムのフーコック島も外国人に開放されるようだ。南太平洋のフィージーも開国との報道があった。シンガポールは延期になってしまったが、どこかがやり始めると徐々に広がっていくもので、アジア太平洋圏では1年半以上の鎖国解除にようやく小さな光が見えてきた。

変異株の台頭で再び延期というのも考えられるが、やはり年明けというのが、ひとつのボーダーラインになりそうな気がする。

アジアでは東南アジアが先行開放して、東アジアが一番遅いだろう。韓国が先陣を切り、その後、日本と台湾。そして香港とマカオが3月以降。最後に来年5月以降で中国とモンゴルという流れではないだろうか。根拠はないけれど…。

気長に吉報を待ちたい…。

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出口

2021-09-14 20:05:07 | 時事(国内)
同業者の親しい仲間内での意見交換の集いがあった。

緊急事態宣言の影響で人の流れが止まっているこの半月、皆が皆、意気消沈中で悲観的な話しか出てこない。宣言が終わり少しの間、人が戻っても、また2か月後、同じような山がやってくる。早ければ11月半ばには第6波が来るという話もある。終わりが見えないほど辛いものはないなと思う。

シンガポールでは国民の8割がワクチン接種済にもかかわらず、再び感染増で今月から始まる予定だった規制緩和が延期になった。コロナ共存の方向性を決断してもなお感染者数に左右されしまうのは残念なことだなとつくづく思う。もっともそれだけ国民に与える数のインパクトが大きいということなんだろうけれど、あくまでもワクチンは罹らなくするためのものではなく、重症化や亡くなるのを防ぐという認識をもっとアピールしていかないと、いつまでも数を意識させるようなやり方では何も変わらない。インフルエンザも罹った人の数など後追いしていない。あくまでもそれで亡くなった人の統計を取っているだけだ。日本の行動緩和もワクチン頼みが根っこにあるけれど、いずれこのシンガポールと同じ道を歩むような気がする。

旅行会社の倒産件数も昨年よりずっと増えている。昨年は後半から始まったGOTOで生き長らえ、さらに今年のオリンピック重要の期待感でなんとか持ちこたえてきたところも、一向に出口が見えない悲壮感から辞めてしまうところが多いとのこと。もうすぐ始まる行動緩和も、「いついつから始めます、GOTOは11月から…」と具体的に始まる日にちを示してくれれば、「では、そこまでなんとか頑張ろう…」と思えるところもあるはず。それがあるのとないのとでは随分違うのにと思えてならない。


次の総理大臣には、こういうちょっとした部分に対しての気遣いと何かやったら同時に出口戦略も示してもらう。

このへんを期待したい。

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準備開始

2021-09-10 19:52:57 | つぶやき
大阪へ出張してきた。

時々、立ち寄る業者さんの中に、タイ人のおばちゃんオーナーが経営する店がある。普段は日本人のおばちゃん2人でお店を回しており、神戸に住んでいるタイ人のオーナーはたまにしか店に来ていない。今日、昼時に行くと、タイ人オーナーとその息子さんらしき男性、そして2人の日本人の店員さんの計4人で、店内にある大きなテーブルを囲み、皆で同じ仕出しのお弁当を食べていた。おそらく今日はオーナーが皆にちょっと豪華なお弁当を差し入れしたのかもしれない。タイ人オーナーと息子さんらしき男性はタイ語で話しており、タイの雰囲気だな…とちょっと懐かしかった。

日本人の店では、まずお客さんが立ち入ってくるスペースで食事をすることなんてない。どちらかと言えば、人に見られずに食事をするのが普通だ。けれどタイでは皆、普通に店の中で食事をしている。お客さんが入ってくると、そのまま食べている弁当や皿を置いて対応する。この辺は中国人も同じだ。だが中には弁当を持ったまま接客しようとしてくる酷い奴もいる。それが中国風のおでんや汁ものだったりする場合もあり、さすがに呆れることもあるが、どこにも行けなくなった今、そんなことすら懐かしいと思うようになっている。

帰りの車内で中国の業者へ連絡し、仕入れの準備。中国では今月、中秋節で数日間連休があるし、10月初旬は国慶節で7日から10日間ほど、すべての業者が休みに入ってしまう。その前に荷物を送らないといけない。緊急事態宣言が延長となる中、なかなか仕事モードとはならないが、ひとまず準備だけはしておかないと…。

次期首相は河野さんが本命なのかな?

岸田さんより若いし発信力もある。女性の首相も良いと思うが、あベベが院政を引きそうな高市さんは嫌だし、野田聖子は論外だ。わずかでも明るい希望に繋いでくれそうなのは、やっぱり若さなのかな…。

一時、残暑が戻ったような気もしたが、例年に比べると涼しくて、連日、快適な陽気となっている。
40年前、子供の頃の9月は、微かにこんな気候だったような記憶がある。

もしかすると今年は、久しぶりに昔の秋らしい秋が味わえるのかもしれない。

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4日間だけ…

2021-09-09 20:03:47 | 時事(国内)
2度目のワクチン接種の翌日、昼前から発熱し始め、あっという間に38℃越え。すぐに解熱剤を飲んだが倦怠感は今日の昼過ぎまで続いた。ただし普通にお腹が減り、食事だけは通常通りできたのはまだ良かった。でも、こんなだと3度目とか打ちたくないな…。

東海3県の緊急事態の延長が決まりそうだ。今月はもう仕方ないが、ともかく10月からの規制緩和はぜひ滞りなくやってほしい。と思ったら、早々、日本入国時の緩和が行われそうだという記事が出ていた。それによると2度のワクチン接種済みの入国時の隔離を現在の14日から10日に短縮というものだった。緩和といってもたった4日間の短縮だけ…。期待したが、これではまったく意味がないし渡航緩和には繋がらない。接種済者は入国時PCR検査の陰性確認で隔離なしというところまでいかないなら何も変化がないのも同然。日本は相手国にワクチンパスポートによる隔離緩和を求めながら、なぜか、日本側では緩和しないというおかしなことをやっている。

経団連にはもっと強く接種者の隔離免除に踏み込んで交渉してもらいたい。それと渡航先を一律で考えず、訪れた国の感染度に応じた隔離日数を定めて対応するとか、何かちょっとアイディアを考えてやってほしいと思う。

首相が変わっても、こういうのは変わらないんだろうな…。

そろそろ秋冬の仕入れでもしようと思う。

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吉報か…?

2021-09-07 20:07:47 | 時事(海外)
5日前のタイの観光大臣の発言。

来月10月1日からバンコク、パタヤ、チェンマイ、ホアヒン、そしてペチャブリをワクチン接種済みの外国人に開放する。さらに10月15日からはその他の21の県を開放するとのこと。5日前の発表で、タイの現状を把握した上の発言だと思うので、ある程度、信憑性はあるのかなと。ただし直前での変更や中止も充分考えられるし、対象国も絞られてのスタートになると思われる。しかもそのタイミングで日本帰国時の隔離緩和が行われるかどうかは不明で、どちらかというとこっちの方が難しいだろうと思う。

それでも選挙もあるし、なんとか10月からというタイミングでワクチンパスポートで帰国時の隔離撤廃を期待したい。

いずれにしろ、タイの開放は時間の問題で、あとは日本側の対応次第になりそう。オーストラリアも日本に対して年内の隔離なし渡航を認める発表をしているし、こうやって少しでも多くの国が収束を待たずにして共存への方向へ舵を切り、ワクチンパスポートでの国境開放へ動いてくれるとありがたい。

アジアの中で感染が収まりつつあっても最後まで国を開けないのは、来年2月に北京オリンピックを控え、あくまでも0リスクを追求し続ける中国ではないかと思っている。個人的にはタイの次に中国に開けてほしいのだが、現状のコロナに対しての対応を見ていると来年前半は開けないか、オリンピック終了後、周辺国の状況を見てからの判断になりそうだ。やっかいなのが、中国製のワクチンは日本を含めて西側の国々では承認していないということ。基本的にワクチンパスポートは相互運用になるので、主要国はその判断をどうするのだろうという疑問が残る。まさか「中国に来たいならシノバックを打って…」なんて言わないとは思うけれど…。

それでも来年は、行ける国こそ限定されるだろうが、7割以上確率で出国できそうな気がしている。すでに1年半以上、どこにも行けていないことを思えば、それだけでもうれしい。

今日、2度目のワクチン接種が終わった。

1度目も接種後はなんともなく、翌朝くらいから発熱したので、今回も明朝くらいからではないかと…。とりあえず解熱剤は購入済み。飲まないで済めば良いけれど…。

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