ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

お知らせ…

2010-08-25 00:46:46 | つぶやき
お知らせ。

明日8月26日(木)より9月3日(金)までタイに出張致します。この間の
お問い合わせへのご返信は9月4日(土)以降となりますので、予めご了
承下さいますよう、お願い申し上げます。

ということで、明日よりタイへ行って来ます。

なんだか、超円高である。1ドル83円台とかなんとか…。とは言っても、
近年タイバーツはUSドルとリンクしなくなったせいか、さほど円高の
恩恵を受けないのがちと残念である。

このところコンビニ弁当の生活が続いており、向こうに行ったら
とにかく温かいタイ飯でお腹を満たしたいと思っている。そして
何よりもこの日本の暑さから逃れられるのが、一番うれしいかも
しれない。

東南アジアで避暑?なんて日本の夏は全くどうかしている。

帰って来る頃には、この暑さも少しは収まってるといいな…。

では、また帰国後に…

行ってきまーす。






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ヒーローズ

2010-08-23 22:11:26 | 時事(国内)
埼玉県の上田知事が埼玉県内のヒーローを集めて
「埼玉ご当地ヒーローズ」を結成した。

上田知事曰く、「埼玉を悪く言う陰謀から守ってほしい…」

埼玉県育ちの私から見ても全くくだらない。余計に悪く言われても
仕方ないだろう。そんなくだらないことに集まった「ご当地ヒーロー」
は以下のみなさんである。

◇埼京戦隊ドテレンジャー(戸田市)

◇田園戦士かわじマン(川島町)

◇白き勇者ミルクマン(県内)

◇航空戦士トコロザワン(所沢市)

◇埼玉戦士さいたぁマン(県内外)

◇ローカル戦士センガタン(秩父鉄道沿線)

◇みやしろ戦隊ハナレンジャー(宮代町) 

◇稲穂戦隊スイハンジャー(旧北川辺町)

そういえば、名古屋市にも「おもてなし武将隊」という名古屋市
をアピールするキャラものが出来ていたような気もするが…詳し
いことは知らない。

どこかの自治体がやれば、「では、うちも…」とこういう連鎖が
ちょっと見苦しい。

まぁ、せいぜい熱中症にならないように頑張っていただきたい。





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言っておかねばならないこと…

2010-08-21 15:45:08 | つぶやき
出産から一夜明けて、人の親として気持ちを新たにした次第である。
娘が嫁ぐその日まで、汗水垂らしてひたすら働き、家族サービスに
努め、好きな旅も封印し、まるで修行僧のように自我を抑え生きて
行こうと決意した次第である。

なーんてことは悪い冗談である。子供は成人し自立するまで、親に
依存しなければならないのである。従って自立するまでは親の意思
を尊重していただかねばならないのである。「おかずが少ない」
「小遣いが少ない」「皆が持っている」そんなことは知ったこっちゃ
ないのである。どんなに家計が苦しくてもまずは、大人のほしいモノ
から買うのである。行きたいところもまずは親の行きたいところから
行くのである。自立するまでは「ひたすら我慢」していただく。

このような身勝手でダメ人間系の親の子に生まれたうちの娘はアン
ラッキーかもしれない。ものごころが付く3~4歳の頃には、「うちの
親はなんて自己中で、いいかげんなんだろう、全く頼りにならない…」
などという「疑問」が生まれ、小学校低学年頃には、それが「疑い」に
変わるだろう。そして中学に入った頃には、それが「確証」に変わり、
高校に上がってそれが「諦め」に変わるのである。

しかし、これぞ我が家の教育方針なのである。あえてダメ親を演じる
ことで、子供の自立心を高めるのである。親が頼りにならなければ、
早くから子供はしっかりするのだ。「天才バカボン」のはじめちゃんを
見れば一目瞭然である。

あとは、金持ちのボンボンでも捕まえていただき、私らの為に南国の
コンドミニアムでも購入していただければうれしい限りである。

その為なら、「プチ整形」くらいなら大目に見ようではないか。

まぁ、どんなんであれ、親孝行な娘に育ってほしい。誕生日には
「肩たたき券」などとせこい事は言わず、現金や航空券などを
どーんと気前良く振舞ってくれる、大きな人になっていただきたい。

そして、くれぐれも、「親を見習うことのないように…」これだけは口
すっぱく言っておかないといけないような気がしている。













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誕生

2010-08-20 22:44:15 | つぶやき
突然ですが、本日、娘が誕生致しました。

ご心配いただきました方々には、この場を借りて厚く御礼を
申し上げます。ありがとうございました。3,140グラムの元気な
赤ちゃんでした。

ここ数日は、東京へ行ったりと何かと忙しく、今日も朝から大阪へ
向かい、午後は出産予定だったのでそれまでにトンボ帰りしてと
もう、ヘトヘトである。

出産は確かに女性の一大事かもしれないが、その配偶者も一応、
下準備や心の準備、そして仕事の調整などもあってそれなりに
大変なのである。(ホントか…)

出産の際、立ち合いに関しては当初から、「血を見るのが嫌いなので…」
ということで丁重に辞退を申し入れてたのだが、看護婦さんらに「最近は
立ち合いする方が一般的なんですよ…」「一生にそう何度もない機会なん
ですよ…」と、「普通、立ち会うでしょ!えっ、まさか立ち会わないの?、
信じられない…」という空気を醸し出されてしまい、「気分が悪くなったら
退出しても良い」という条件のもと立ち会う羽目に…

もちろん、妻の頭の後方1メートル下がっての立ち位置であった。
また、出産の瞬間は、長い瞑想状態に入っており、視界は真っ暗であった。

まぁ、しかしそれでもとにかく健康で元気な子だったので、何よりで
あった。

この数日間、何かと慌しくわざわざご連絡いただいたのにも関わらず、
返信も出来ていない方々には、誠に申し訳ない次第である。

落ち着きましたらまた、日をあらためてご連絡したいと考えております。

今日は、とにかくこのまま眠ろうと思います。

では、おやすみなさい。










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南極ダブルソーダ

2010-08-16 16:36:32 | つぶやき
「猛暑で売れすぎ」品薄状態へ…。

アイスキャンディーの「ガリガリ君」は年間2億4500万本の出荷を誇り
すでに国民食となっているが、その「ガリガリ君」が、この時期に品薄
に陥っている。

そこでなかなか手に入らないガリガリ君に変わってお勧めしたいのが
江崎グリコから発売されている「南極ダブルソーダ」1本50円ほど。

安いがしかし、大きさは「ガリガリ君」の1、5倍はある。また、2つに
割れるように出来ており、2人で分けて食べれるのも家計を預かるお母
さんには大助かりである。そして肝心なそのお味だが、これが「ガリガリ
君」よりも間違いなくおいしい。

我が家はまとめ買いして、この夏の風呂上りの定番となっている。

「南極ダブルソーダ」見付けたら、一度お試しあれ!

ちなみに私は江崎グリコの回し者ではありません。







 
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二重国籍

2010-08-15 14:04:45 | 時事(海外)
「米国で生まれた者は米国市民とする」つまり、米国で生まれたもの
には米国籍を与える、ということである。これは、米国の憲法で定め
られている。

しかし、最近、不法移民の問題で、見直しを求める声が上がっている
そうである。もしかすると近い将来、法改正があるかもしれない。

米国以外でもその土地で生まれた者には、例え両親がどこの国の人であ
ろうと国籍を与えてくれる国もある。しかし、日本は基本的に二重国籍
を認めていない。一時的に保持は出来るが、21歳までにどちらか一方に
選択を迫られることになる。

しかし、実際には21歳以上の相当数の日本人が二重国籍を保持したまま、
2つの国のパスポートを持ち普通に暮らしているそうである。

そんな事実をつい先日、知った。

先月末、カナダに暮らして40年にもなる60代の女性と話しをしていた時、
偶然、彼女がバックの中からハンカチを取り出す際に、カナダのパス
ポートが見えたのだ。当然、永住権を取って暮らしているとばかり思って
いたので、詳しく聞いてみると、「いや、実は日本国籍も捨ててないの、
カナダは二重国籍okだからね」とのこと…。

つまり、こういうことなのであった。

仮に外国で生を受けた場合、当然、日本国籍を得るため、現地の日本大使
館に出生届けを出すことになる。出生した国が米国やカナダなら自動的に
出生国の国籍も取得できるのでこの時点では誰もが二重国籍者となる。
米国やカナダは二重国籍を認めているから何の問題も無いが、日本側は
21歳までにどちらかを選ぶように迫られる。外国の日本人大使館に出生届
けを出したからには、国籍選択者としてリストアップされるので、この
選択からは逃げられないのだそうだ。

しかし、日本で出生を受け、後日、何らかの方法で外国籍を取得した場合、
自己申告または、他人からの密告さえなければ日本側が外国籍取得の事実を
把握することは出来ない。つまり、持っていてもわからない、というのが
現実とのことである。

「カナダにも米国にもかなりの二重国籍者の日本人がいるわよ、最もいつ
密告されるかわからないから、親しい人とでもこの話題はタブーだけどね」

一度、日本国籍を捨ててしまうと、再取得には相当の手間がかかるとのこと。
将来何ががあるかわからないので、保持していたいと思うのは当然かもしれ
ない。

彼女曰く、「最近は、どちらのパスポートでも利便性は変わらないけど、
30年以上前は、日本に戻るとき以外はカナダのパスポートを使ってたわ…」

法律にはいくつもの抜け穴があるものだが、実はこんなところにもあった
なんて初めて知った次第である。

そういえば、中国に返還される前の香港の新聞にはよく、「国籍売ります、
英連邦で信頼度抜群のベリーズ、2万ドル~」などと掲載されていた。

日本も将来、財政難の最終的な対策として、国籍売買で外貨獲得というのは
どうだろうか?今ならまだ、高く売れるかも…?


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質の低下

2010-08-13 18:27:39 | 時事(海外)
乗客と喧嘩したあげく「もううんざりだ」と叫んで緊急脱出用の滑り台
から出て帰宅してしまった客室乗務員がいた。

ジョン・F・ケネディ空港に着陸した飛行機の乗客のひとりが機体がまだ
動いているのに手荷物を下ろそうとした。これが、客室乗務員の頭に当たり、
「謝れ」「謝らない」と、大喧嘩になった。

腹を立てたこの乗務員はさんざんに卑猥な言葉を投げつけたあげく憤然と
その場を立ち去り今度は機内放送で、その乗客を罵り始める。そして
「28年間この仕事をしてきた。もううんざりだ。以上」といったあと、
ドアが開いていないので緊急脱出用の、空気でふくらむ滑り台を出して
ギャレーからビール瓶を2本つかんで滑り降りそのまま家に帰ってしまった
そうである。

なんて短気な方なのだろう。

もしかすると、そろそろ辞めようと考えていたところに偶然、このような
事態となり、それが結果的に背中を押したのか…?

奇しくも昨日は日航ジャンボ機墜落事故の日であった。

御巣鷹山に墜落するまでの数十分の間に乗務していた客室乗務員が
不時着の際の放送に備えて書き残したメモが今でも保存されている。 

「ハイヒールを脱いで下さい、おちついて下さい、身のまわりの用意をして
下さい…」

もし、問題の乗務員がこの機に乗っていたとしたら…

途中でパラシュートで飛び降りてしまっただろうか…

時代と共に、客室乗務員の地位は下がる一方である。今や高級レストラン
のウェイトレスと大差ないといったら言い過ぎかもしれないが、かつて
スチュワーデス、スチュワードと呼ばれていた時代とは明らかに異なっている。

それに伴い、働く人の質も随分低下したのだろう。

墜落前に、このメモを書き遺した乗務員と今回の事件を起こした乗務員
を比較すれば一目了然である。










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お休み…

2010-08-12 16:09:47 | つぶやき
明日からお盆である。

今日からお休みの方も多いにちがいない。長い方なら先週の土曜
くらいからすでに休みに入っているのであろう。本来なら私も今日
から里帰りし、今頃は友人らと恒例の飲み会をしているところなの
だが、今年は様々な事情が重なり、帰省出来ずにいる。

加えて新たな従業員さんが明日から来るので、早めに仕事を覚えて
頂かなければならず、全く夏休みなし状態になってしまった。

まさに「貧乏暇なし」だ。

以前、サラリーマンを辞めた直後に読んだ「自営業を始める前に…」
とかなんとか(正確なタイトルは忘れてしまった)という本にこんな
ことが書いてあった。

「年間スケジュールを立て、休みはきっちり確保すること」

これが、例えどんな事業でも長く続けられるコツのひとつだと
書いてあった。

やはり休みは大切なのである。休まないとダメなのである。

いつか、まとめて取ったるぞ!



















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物々交換

2010-08-10 10:44:21 | 時事(海外)
北朝鮮がチェコスロバキアに対して、未払いだった貿易代金の一部を
朝鮮人参400tで支払いたいと申し出ている。

チェコスロバキアなんて国はとうの昔になくなっていて、いつの話かと
あきれるが、申し出を受けたチェコ政府は「踏み倒されるよりはまし
だから」と受け入れる方針だという。

しかし、果たしてその人参にそれだけの市場価値はあるのだろうか?

果てしなく呆れてしまう国である。

以前、何かの雑誌に、金正日がゴルゴ13に、ある依頼をして見事、
断られるという例え話があった。こんな内容である。

ゴルゴ13:「用件を聞こうか…」

金正日:「うむ、困難なミッションだ。2010年6月に南のロケット
kslv号を撃墜した君を見込んでのことだ…」

ゴルゴ13:「困難かどうかは俺が判断する…」

金正日:「うむ、米帝と南とが我が領海で行う軍事演習に参加する
あの憎らしい空母ジョージ・ワシントンの軍艦旗を撃ち落として欲し
いのだ。訓練は阻止できないが重要な警告になる…」

ゴルゴ13「…やってみよう。」

金正日:「おお、ありがとう、デューク東郷」

ゴルゴ13:「スイス銀行の俺の口座に入金が確認でき次第着手する…」

金正日:「…あのー、それでね、ミスター東郷、言いにくいのだが、
支払いは、朝鮮人参でもよろしいか…?」

ゴルゴ13:「…断る。現金以外は受け付けない」

金正日:「ま、ま、待ってくれ!、わかった蟹と松茸も付けるから
なんとか、引き受けてくれ!」

ゴルゴ13:「ダメだ!、この話は無かったことにしてくれ…」

金正日:「…」

冷戦時代ならともかく、物々交換は今の世界ではどこでも通用しないのだ。

未だそういう国があるということが、世界遺産ものかもしれない…


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推測

2010-08-08 11:01:51 | 時事(国内)
「これで子供たちにラーメンを食わせてやってくれ」

という奇特なおじさんが ぽんと100万円を置いていき、感激した店の
主人は650円のラーメン1500杯を高校生以下の子供に無償で提供し、
5日で売り尽くした、というニュースがあった。

100万円は拾得物として届けたため、まだラーメン屋の持ち物では
ないので1500杯のラーメン代は店の自腹である。そういった事も含めて
「ほのぼのニュース」として紹介されているのだが、どうも怪しい。

100万円をくれたおじさんは、何の理由があってそんな奇行に及んだのか?

このおじさんが次の日わざわざ電話して「子どもに食べさせてやってくれ」
と念押しした、というのも変な話だ。店は「100万円おじさん」の似顔絵
を描いて捜しているらしいが、なぜ、電話があった時に正体を教えてくれ
なかったのか? 

また、100万円を「拾得物」として届けたというのも変だ。念押しの電話
まで掛けてきたのならそれはもうはっきりと「贈与」ではないのか?

とどのつまりこれは、自作自演の店の宣伝であると推測した次第である。

だいたい話のディテールが甘いのだ。

そもそもこの「100万おじさん」が一体、何者なのか?、あえて不明にして
いるあたりがこの物語のポイントなのだろうが、 それにしては、「親父が
厳しくてラーメンを食べさせてもらえなかった」とか「この店のラーメンは
子供の頃からの憧れだった」などの「一杯のかけそば」的なハートウォーミ
ングな話がないところが弱い、という気がするのである。

全国紙の社会面に店の名前を載せてもらったと考えれば、100万円くらい
安いものである。

というのが、私の勝手な推測である。

もし、これが本当にあった話だとしたら、大変申し訳なく遺憾なことで
あるが、事実だとすれば、来世では「探偵社」でも開こうかと思って
いる。




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