今日の朝日の朝刊にデンマークのコペンハーゲンの動物園が、オスのキリンを
銃殺した上で、来園中の親子の前で解体し、その肉を園内のライオンに食べさ
せた記事が掲載されていた。
なんでも近親交配を避けるため、というのがその理由らしい。
日本でも獣害対策として、鹿や猪などを殺害し、それを食とすることが提案さ
れている。ただ、これを動物園でやると残酷ということになってしまうという
ことなのか?しかし、水族館で魚の餌やりとなると、なぜか、受け入れられて
いる。
所詮、人間が文化的に「かわいい」と思うかどうかだけで判断しているような
気がする。
人間なんて、本当に勝手なものである。
何を食べていいのか、ダメなのか、また、その方法は、国や地域によっても
まったく違う。所詮、食文化なんてそんなもので、事情のわからない余所者が
あれこれ言うことではないと思う。
犬もイルカもクジラも猿もカンガルーも、昔から人間が食べてきたものである。
動物愛護団体などの「ムツゴロウ度」が極端に肥大してしまった方々や環境保護
団体なんて、所詮、ビジネスと密接に絡んでいたりする。
そういえば、最近、アフリカのナイジェリアで人肉を出していたレストランが
摘発されたそうである。
なんでもメニューには「人頭ロースト」なんていうのもあったとか…。
これは、さすがに食文化ではないが、果たして、人間の趣向だったのだろうか?
それよりも、食材にしていた人間の調達方法の方が気になるけれど…。
CENTER>
銃殺した上で、来園中の親子の前で解体し、その肉を園内のライオンに食べさ
せた記事が掲載されていた。
なんでも近親交配を避けるため、というのがその理由らしい。
日本でも獣害対策として、鹿や猪などを殺害し、それを食とすることが提案さ
れている。ただ、これを動物園でやると残酷ということになってしまうという
ことなのか?しかし、水族館で魚の餌やりとなると、なぜか、受け入れられて
いる。
所詮、人間が文化的に「かわいい」と思うかどうかだけで判断しているような
気がする。
人間なんて、本当に勝手なものである。
何を食べていいのか、ダメなのか、また、その方法は、国や地域によっても
まったく違う。所詮、食文化なんてそんなもので、事情のわからない余所者が
あれこれ言うことではないと思う。
犬もイルカもクジラも猿もカンガルーも、昔から人間が食べてきたものである。
動物愛護団体などの「ムツゴロウ度」が極端に肥大してしまった方々や環境保護
団体なんて、所詮、ビジネスと密接に絡んでいたりする。
そういえば、最近、アフリカのナイジェリアで人肉を出していたレストランが
摘発されたそうである。
なんでもメニューには「人頭ロースト」なんていうのもあったとか…。
これは、さすがに食文化ではないが、果たして、人間の趣向だったのだろうか?
それよりも、食材にしていた人間の調達方法の方が気になるけれど…。
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