お知らせ

（有）ホリカワからのお知らせ。

9月1日（月）から9月8日（月）まで出張致します。
この間のお問い合わせへのご返信は、9日（火）以降になりますので、
予め、ご了承下さいますようお願い申し上げます。

ということで、しばし、タイと中国へ行ってきます。

7月はタイから帰国して、3日後に急性虫垂炎で入院する羽目になった。
疲労も一つの遠因だった…？
今回は同じ轍を踏まないように、余裕を持った日程で…のつもりだった
のだが、いざ予定を組んでみると、前回とさほど変わらないような気も
している。

早めに寝ようと思う。

いや、いつも10時間は寝ているのだけれど…。

年のせいか、疲れが取れにくいのかな…。

では、とりあえず、行ってきます。

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黒？

「たかの友梨」はブラックか…？

いや、黒人ではないが、相当、腹黒い奴であり、間違いなくこの方の
会社はブラック企業だと思われる。

残業代未払とか、トイレに行けない…などの内部告発以上に、随分前
から大量離職で有名な会社である。

４月に100人採用し、その直後、一度に50人が辞め、すぐに40名が入社
する。大変、慌ただしい会社である。
やり甲斐はあるのだとか。しかし、労働時間は長く肉体労働だ。ノルマ
もあり、時には自腹で美容機器の購入もしなければならない。
クレームもつきもので、時にはお客に対し土下座だってしなければな
らない。これだけでも充分辛い。

さらに月に一度の店長会議では、「たかの院長先生のために売り上げを
上げます！」と、成績順に並んだ店長たちが声を揃えて唱和する。

個人名をあげるところが、悪趣味極まりないけれど…。

そして、当のたかの院長先生は、蓄財に励み、さらに名声の為、様々な
ボランティアに参加し多額の寄付をしている。

けれど社員には、「労働基準法にぴったりそろったら絶対成り立たない」
「つぶれるよ、うち。それで困らない？」などと、平気で言う。

潰れて困るのは、あなただろう？

いや、もうすでに、一生困らないだけの財産があるので、それはないか？

いくつも所有している別荘のひとつでも売れば、充分な残業代も払える
のに…。

CENTER>

良くある手口

薬物裁判。

ＡＳＫＡのは、自己責任なので、まぁ、どうでもいい。

けれど、この人のはちょっと気の毒である。名古屋市のお隣、稲沢市の
市議さんである。昨年末だったか、中国、広州の空港で麻薬所持で捕ま
った話である。

アフリカ人に商品サンプルだと預かったスーツケースに麻薬が入っていた
という良くある手口だ。

「騙されたお金が戻ってくる…」なんていう話も、普通ではなかなかありえ
ないし、ましてやそれが中国でなんて、冷静に考えれば真実味がないと予測
できそうな気もする。

日本でも投資で騙され、今回、再び騙され、人が良いのも過ぎれば世間知ら
ずと言われても仕方ない部分もあるような…。

もちろん騙された人には罪はないけれど…。

７０過ぎの市議である。お金に困っているということもないし、どうみて
も、騙されたとしか思えない。義理堅い人で、もしかしたら頼まれたら断
れなかったのかもしれない。

本当に気の毒である。

それに、これが中国でなく、もう少し司法制度のまともな国ならと思わざる
えない。仮に死刑は免れたとしても、何年間の懲役刑だけでも、充分、気の
毒な話である。

まともな判決を期待したい。


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脱出

全国学力テストの結果が公表された。

都道府県別の成績では、かつて「小学校部門で最下位」だった
沖縄県が全教科で最下位脱出をした。

で、国語では我が愛知県が最低、隣の岐阜県では全てが低位だった
らしい。そういえば三重県低位だったな。ってことは、東海地方っ
てアホなのか。

まぁ、そんなのどうでもいいけれど、今回、沖縄県がやった作戦とし
ては「底の方の連中を集中して上げる」という底上げ大作戦が功を奏
したらしい。

その逆を言えば、トップの連中だけを引き上げる、「上げ上げ戦法」と
いう手も考えられる。これなんか、平均点が上がるばかりではなく、エ
リートを育てられるから一石二鳥である。そういえば平然と、そういう
ことをしている国は横に隣に、いくらでもあるな…。

個人的には、成績公開には賛成である。
それで、刺激を受けて沖縄が最下位を脱出したならそれだけで意味がある
し、全体の底上げにも繋がる。

また、こうやってマスコミが騒ぐことで、現場や教育委員会でも意識せざる
えないし、おのずと授業内容にも力が入るというものである。

しかし、だからといって成績の悪い子に対して、クールな扱いだけはしない
で頂きたい…。

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チクッと…

めっきり涼しくなり秋の気配もちらほら…。

でも９月は残暑が厳しいとか。そういえば日本で何十年ぶりとかで
「デング熱」の患者が出たらしい。

いよいよ日本の亜熱帯化が始まったと言えるような出来事である。
デング熱なんて東南アジアとか中南米の専売特許だと思っていた。
けれど、台湾ではすでにあったらしいので、ならば時間の問題だっ
たとも言える。

ただ、沖縄を通り越していきなり「埼玉県で…」とのことなので、
こうなると本州全域でその可能性はある、ということになるのだ
ろうか？

これでは、オチオチ蚊にすら刺されていられなくなる。

昔、中米のニカラグアを旅行中に、デング熱で寝込んでいる日本人
旅行者に出会ったことがある。高熱で40度近くまで熱が出て、嫌悪
感と筋肉痛でとても辛そうだった。なんでも医者には「血が出ると
止まらなくなる可能性があるので、歯磨きまで止められている…」
と言っていた。

来週早々、タイへ行くことになった。

いつも、デング熱なんて気にかけたことすらないけれど、今ちょうど
病み上がりなので、免疫力も弱っているような気がしている。
そんな時に「チクッと」刺されでもしたら、間違いなく発症してしまい
そうだ。

とりあえず、しま柄の蚊には気を付けたい。


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嫌な感じ…

氷水をかぶって 病気のチャリティをするのが流行っている。

なんで氷水なのか、真水じゃだめなのか、という疑問以前に、
そもそも、これ自体がまったく理解できないは、私だけだろうか？

なぜ氷水をかぶることがチャリティになるのか。このドリフのコント
みたいな動画を見て「おー、ALSかわいそー…」ということになるのか。

全然わからない。

そもそも「アイス・バケツチャレンジは、（ALS）の認知を高め、寄付を
募るための活動なんだとか…」それは構わないとしても、薄気味悪いのは、
氷水を被った人は、「次に被る人3人」を指名でき、指名された人は、おと
なしく寄付をするか、氷水をバケツでかぶり、それをソーシャルメディアに
投稿するか、もしくはその両方をやるか選択するというのがルールらしい。

こんなの超めんどくさいし、まるで公開のカツアゲか、「不幸の手紙」に
近い。

こんなネズミ講みたいな方式がまかり通るのなら、今後、様々な難病への
寄付がこのような形で行われ、そのうちに飽きられるのがオチだろう。

寄付なら普通にすればいい。

もっとも、こういう形でないと広く認知されないし、お金も集まらないの
はわかるけれど…。

ちなみに、この運動が始まったのは、今年の7月ごろで、創始者のひとり
は、8月16日に深夜の海に飛び込んで死亡したのだとか。

最後まで、なんか嫌な感じだと思うのは、私だけ…？

CENTER>

謎とガパオ

あのタイの代理出産の男性が、なんと光通信の社長の御曹司なんだとか…。

光通信と言えば、ITバブルに乗っかって大成功を収めた会社だ。
昔、通信機器の会社にいた頃、この会社の噂は度々、耳にした。

「昨日の部下が今日の上司」と言われるほど、営業実績が重視される会社で、
数字がすべて。出来ない奴は、小さくなっているか、そのうち辞めざる得なく
なる。社員は皆、重田会長を神様とあがめていて、忠誠を誓っている。幹部の
中には、自分の三人の子供の名前にそれぞれ光、通、信と入れている者までい
るのだとか…。

これだけでも、絶対、働きたくない会社である。

こういう会社を築き上げた親父の息子が、今、話題の当の本人である。

この息子が会社の次期社長なのかわからないけれど、なんとなく社風も宗教染み
ている感じだし、今回の行為も、何かそういうところからの発案だとしたら、
ちょっと恐ろしい。

カンボジアにある、彼が所有する乳幼児の育成農場とかいう施設も、もう、名称
からして倫理的に問題ありありだ。

そして、すべては親父も周知の通りなのだろう。

しかし、本当の魂胆は未だ、謎だ。

タイと言えば、今日の夕飯は「ガパオ」だった。

「ほっともっと」のお弁当だけれど…。

しかし、意外や意外、かなりタイの味に近い。パクチーも効いているし、これで
辛さが３倍くらいになれば、完璧である。

しかし、タイでは30バーツ（90円）程度の超大衆飯「ガパオ」も日本のほか弁
では500円近くもする。

挽き肉とパクチーとトウガラシと卵程度しか使っていないにも関わらず、「のり弁
」より高いのは、どうなんだろう…？

そろそろ、タイへ行こうかな…。


CENTER>

お粗末支配

昨日と今日の朝日新聞にフィリピンが実行支配する南シナ海の拠点を
取材した記事が掲載されている。

しかし、そのあまりにもお粗末さにびっくりだった。

実行支配と言っても、70年前に建造されたアメリカの軍艦一隻を小さな
小礁に座礁させ、そこに交代で10人程度の軍人を入れ変わり立ち替わり
置いているだけ。

船は朽果てて、あと5年もすれば崩れ落ちるとのこと。しかも船内は、す
でに崩壊しており、ネズミとゴキブリが大繁殖している。修復しようにも
昨年から数百メートル先に常駐を始めた中国の海警船が邪魔をして補給船
を近づけないようにしているらしい。

さらに、食料のおかずなどは自給で魚などを取って自足しているとの記事も。

これでは、完全にサバイバルか罰ゲームだ。

滑走路やちゃんとした建物を作っている中国の実行支配とは雲泥の差である。
中国が本気で攻めてきたら、ほんの10分くらいで勝敗がつくに違いない。

記事の意図は、やや中国をけん制」する内容にはなっているものの、こんな
記事を掲載したら、フィリピン軍のそのあまりにも脆弱な装備内容が中国に
知れ渡ってしまうのではないのか、というのがちょっと気になった。

度々、中国には優しい朝日である。

ただ、この船に数泊して取材した朝日の記者も、船内に繁殖し続ける、ネズ
ミとゴキブリには散々だったに違いない。

気持ち悪っ…。

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ハーフアンドハーフ

シリアで拘束された日本人の動画を観た。

仕事は、と聞かれ「半分は写真家で半分は医者だ…」などと答えている。

モザイクが外れた動画での容姿から、間違っても「医者はないだろう…」
と思った。ただ、こんなタイミングで、しかも銃を持っているところでの
拘束なんて最悪に近い。CIAのスパイか何かと疑われているようだが、そ
このところは、彼の乏しい英語力を客観視してもらえば、誤解だと理解し
てもらえるはずである。

拘束した連中が、少しでも良識のある方々だと期待したいところである。

ちょうど10年前だったか、イラクで拘束されて殺害されてしまった香田さん
の件を思い出した。彼はただの好奇心旺盛の旅行者だった為か、世間の反応
は厳しいもので、盛んに「自己責任」という言葉が飛び交った。

今回は今のところ、人質としての要求は何もないようだが、世間の反応は
あの時とあまり大差ないような気もしている。

しかも拘束された日本人は「民間軍事会社」なる会社を経営する人のようで
国外警護、紛争地域等での護衛などを請け負う仕事をしているのだとか。

まず、そのような会社が日本にあったのか、というのが率直な感想だが、
しかしそうであれば、銃を持っていたり、紛争地に居てもなんら不思議では
ないので、「単に仕事上のリスクに遭遇してしまった…」ということなんだ
ろう。

無事に解放されることを願うしかないけれど、つくづくいろんな職業が
あるんだなと思った。

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美談…？

先日、ちょっとだけ高校野球を観た。

どことどこの試合だったのかも忘れてしまったが、延長11回とかで
白熱している試合だったので、つい観てしまった。

ちょっと面白かった。

プロ野球のような安定感がないせいか、次の展開が読みにくいのがいい。
結局、その試合は押し出しであっけなく終わってしまったが、ピッチャー
の気持ちを思えば、少しだけ心が乱れた。

その前にも、内野ゴロを気が動転していた内野手が、一塁に送球し、その
間に三塁走者が生還し、さよなら負けという試合があった。

プロではありえないことだっただろう。
けれど、この内野手の気持ちを思えば、居たたまれなくなる。どれほど自分を
責めたことだろう。

しかし、観ている方は、面白い展開だったとは思う。
これが高校野球の醍醐味なのかもしれない。

そういえば、我が埼玉県代表の春日部共栄が、強豪校を破ったのだが、そこ
のマネージャーが2年間で2万個のおにぎりを握っていたということが、ちょ
っと話題になっている。

これが美談かどうかは別として、このジャーマネ、「チームメイトの体格向
上が戦力強化に繋がる…」と信じて、毎日せっせとおにぎりを作り、結果、
みんなの体重も増えて甲子園出場に繋がった、という話である。

しかも、「おにぎりも毎日塩むすびじゃ飽きるだろう…」と、味付けや具に
も工夫していた、と言うから素晴らしい。

間違いなく、いい奥さんにはなりそうである。

まだある。

このジャーマネ、入部した時に他にマネージャーがいなかったので、洗濯、
掃除といった雑用からおにぎりまで作る為に、課題とか延長授業がある、
進学クラスから普通クラスに転科してまで野球部の為に尽した、というから
凄い。自分を犠牲にしてまで、部の為に尽くす…。

これでは、さすがの浅倉南も足元にも及ばないだろう。

さらに、このジャーマネ、なかなかの美人という話だから完ぺきである。

だから話題になったのか、とも思ったが、「女は飯炊きだなんて性差別だ…」
などと、批判もあるらしい。

まぁ、本人が望んでやってわけである。どうでもいいだろう。

どうでもいいついでに、この彼女、おそらく部のキャプテンかエースのピッ
チャーと、こっそり付き合っている可能性大である。

下世話な話で、失礼致しました。

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