総括

昨日は仕事納めだった。

振り返ると今年は旅行も含めると1年に9回ほど出国していた。
その多くがトンボ帰りに近いものだったが、そんなこともあってか
随分、時間の経過が早く感じた1年だった。

ともかく、これで2013年も無事に終わった。

来年はどんな年になるだろう。消費税も上がるし、アベノミクスの高揚感
も落ち着いて、今年よりずっと現実味を帯びたシビアな1年になるような気
がしている。好景気などまったく期待はしていないが、ささやかでも今年を
上回れたらそれでいいと思っている。

あとは、せめて2度は旅行に行きたいな。


（有）ホリカワからのお知らせ。

12月29日（日）～新年1月5日（日）まで冬季休暇とさせていただきます。

本年もご愛顧いただきまして、本当にありがとうございました。
来年もまた、（有）ホリカワをよろしくお願い致します。

それでは、皆さま、良いお年をお迎え下さい。


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逃げるが勝ち

中国での定宿の近くにマックがある。ビルとビルをつなぐ通路部分が
店になっていて、その下は片側2車線の車道になっている。
ちょうど歩道橋の上に店があると言えば、イメージしやすいかもしれ
ない。

日本ではめったに入らないマックだが、中国では日に2回は必ず行く。
しかも滞在時間は1時間以上いる時もある。
もちろん、食事しに行くわけではない。コーヒーを飲みに行くだけだ。

私の朝はコーヒーから始まる。なんて言えば、ちょっとスカした奴
ぽいが、要はコーヒーさえあれば食事は抜きでもいいし、コーヒー
ならまぁ、何でもいい。ただとにかくコーヒーだけは飲みたい。

もっとも定宿にしているホテルにはちゃんとした朝食が付いている。
そして一応、コーヒーも紅茶もある。しかし、不味い。というか不味
過ぎるのだ。どう少なく見積もっても、泥の味以外の何ものでもない
代物だった。

初めて宿泊したとき、そのあまりの不味さに何かの間違いかと思い、
次の日も試したが、やっぱり泥味だった。以後、毎回泊るたびに今
度こそは、と試すのだが、何度試してもやっぱり泥の味しかしない。

一度は、「これはもう、こいういう味のコーヒーであって、別段、悪
いモノが入っている訳ではない…」と言い聞かせ、我慢して飲んだら
間髪入れずに下痢になった。

おそらく、いや間違いなく、何か悪いモノが含まれていると思われる。

それ以後は試すことなく、朝食後と仕事が終わったら、このマックに
直行しコーヒーを頼み、下を通る車を眺めながら帳簿付けやら事務処
理をしている。

前置きが長くなったが、このマック、人だらけの中国にあって、なぜか、
いつも空いていて大変居心地が良いのだった。これまで何十回と通った
が座れないことはなかったし、ましてや日本人に遭遇することもなかった。

しかし、今回、そこに日本人おやじがいた。別に居たっていいし、来るな
という権利もないが、まぁ、これが物凄い胡散臭いおやじで、しかも大き
な声で電話をしていた。

「あのチャンコロにちゃんと言っとけよ！…」

「チャンコロ」

戦前に使われた中国人への蔑称だ。この時代に生で、しかも中国で聞くと
は思わなかった。もし、この言葉の意味を知っている中国人が周囲にいた
ら袋叩きにされてもおかしくない言葉だ。

アホな人なのか、勇気のある人なのか、きっと前者だろうけれど係わりた
くないバリヤーを最大限張って一番遠くに座った。しばらく目を合わせず
にいたのだが、なんとなく気になってチラチラ見てしまう。その後、少し
経ってから、なんとこのオヤジが中国語で「○×○×」と話かけてきた。

「ヤバイ！」

中国語はわからないし、「わかりません」と言ったら日本人だとバレてし
まう。バレたら長くなりそうな気がしたので、どうしようかと悩んだが、
意を決して飲みかけのコーヒーを持って逃げてしまった。

逃げた後、少し経って「なんで毅然とした対応ができなかったのだろう」
と、そして「なんて小さな人間なんだろう…」とちょっと落ち込んだ。

人は見かけで判断してはいけないし、暴言のひと言で判断するのはどうか
とも思う。

ただ、それにしても「チャンコロ」はないだろう。

しかし、今となっては、やっぱり「君主危うきに近寄らず」で良かったの
だと思っている。

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越境

帰国いたしました。

出発したのはちょうどクリスマスイブの24日。
午後遅くに香港に着き、列車で中国へ向かった。直通列車は案の定
満席で仕方なく一度香港側の羅湖へ行き、深圳へ入った。
時間はちょうど夕方、帰宅ラッシュ時に当たり、しかもクリスマス
イブだった為か、国境の混雑はいつもの倍。子供用おむつを抱えた、
多くの大陸人民で大混雑だった。

しかも、25もあるイミグレブースのうち、外国人に開かれているのは
そのうちのたった2つだけ。そして3ブースが香港、澳門、台湾同胞
専用で、残りはすべて内地人（大陸人民用）だった。確かに越境する
ほとんどの人は内地人だったとは思う。しかし、これだけいる外国人
に対してブース2つはあんまりである。というかイジメに近い。

結局、香港越境に1時間以上、中国入国に45分、同じ国なのにたった
100メートル移動するのに2時間もかかったのである。ちなみに復路は
空いていて25分で越境完了だった。

いい加減、このボーダーは廃止すべきだ。
もう、大陸中国も香港もかつてほど経済レベルでは大きな差はないだろ
う。大陸で制限されている出産や様々な権利などの違いはあるにしても、
それは出入国管理ということで管理しなくても、他のやり方でも可能な
はずだ。

いやいや、やっぱり人だけではなく、モノの関税などが大きく異なれば、
一緒にするわけにはいかないのかもしれない。うーん、無理なのか！
しかし、ともかく人が多過ぎる。

なんとか方法はないのだろうか？

まぁ、ともかく外国人の越境時間短縮だけはお願いしたいと節に思う。

その後、疲労困憊状態でホテルに着いたのが夜の9時過ぎだった。腹が減
っていたので荷を下ろすと、すぐにいつもの水餃子屋台へ直行した。

クリスマスイブに一人寂しく、ハルピンビールと熱々の水餃子。

やっぱりこの国って、クリスマスは似合わないんだな…とつくづく思うに
至った。

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お知らせ

（有）ホリカワからのお知らせ。

12月24日（火）から27日（金）まで出張いたします。
この間のお問い合わせへのご返信は28日（土）以降とさせて
いただきますので、予め、御了承くださいませ。

何となくだが、年の瀬を感じるようになってきた。
法事も終わって、明日から中国、華南へ出かける。ほんの数日
なので、日本より暖かいだけがせめてもの救いだ。

あっという間だと思うが、仕事後のビールと水餃子だけは堪能し
たい。

では、行ってきます。

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上を目指せば…

マー君のメジャー移籍、どうなったんだろう…？

球団が容認だったり…、マー君は出せない、20億は安いだったり…、
一体、どうするのだろう？

本人は行きたい訳だから、ここは行かせてあげるべきなんだろうけれど、
野球も所詮、ビジネスな訳で球団も損得勘定抜きでは、背中を押せない
のだろう。

ポスティングって、元々早くメジャー移籍したいけど、FA権取得はまだ
まだ先っていう選手を特例として、十分な入札額が得られるのなら移籍
を認めますよっていう制度だったと思うが、要するにあちらとしては
出来るだけ安く日本から引っ張ってこれれば…ということに尽きるので
はないだろうか？

この新しくなったポスティングシステム、これってちょっと読んだだけ
でも、一方的にアメリカサイドに有利な変更がされているのがわかるの
だが、現状では多くの日本人選手にとって「憧れの舞台」という事で
足元を見られてしまうのは仕方ないのかもしれない。

そのうち完全に、日本の野球がメジャーのファームになってしまう気も
している。

もっとも、サッカーJリーグも欧州ビッククラブのそれになる可能性も
あるけれど…。



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コメント

残念…

連日、追い詰められている猪瀬都知事。

もっとも自業自得だが、最初のあいまいな答弁がまずかったことで、
さらに傷口を広げることになったのだから、まぁ、仕方ない。

この方、最近、ぐっすり眠れているのだろうか…？

睡眠不足と極度のストレスで、そのうち「心身共に、もう限界だ！」
というところまで来て、「辞任」を決断するのなら、早い方が体の
負担も少なくて済むのに…。

なんとしてでも、オリンピックまでやりたいんだろうな…。

なんでも、すでにポスト猪瀬の話も着々と進んでいるのだとか。
今さらながらに舛添さんとかそのまんま東とか池上彰、そしてダー
クホースに小泉進次郎なんて話も…、ホントだろうか？

今日は今年最後の大阪出張だった。数日後に法事があるけれど、来週は
中国だし、これで29日からの正月休みまでのんびり休める日がないのが
残念である。

昨日、20年ほど間にオーストラリアのシドニーで出会った友人から手紙
が届いた。彼は現在、静岡県に住んでいるのだが、最後に彼に会ったの
は、もうかれこれ16年くらい前になる。

なんでも、私もちょっと知っている、そのままオーストラリアに住んで
しまった当時の友人が一時帰国し彼の家に遊びに来ることになり、「では、
久々に一杯、やろうと…」ということになったらしい。そのお誘いであった。
しかし、それが26日（木）でちょうど中国にいるタイミングだった。

重ねて、残念である。

20年以上前、シドニーのタマラマビーチという場所のフラットにしばらく
滞在していた頃の友人らである。ここには、日本人のフラットメイトやそ
の友人などが集い、連日、みんなで遊んでいた。語学学校に通う者やバイ
トをしている者、フルタイムで働いている者と皆、様々だったが、年齢も
近く、それはそれで楽しかった。今思えば、若かったな。チャラチャラも
していたな。恥ずかしながら、ピアスなんか5つも開けていた。

その後、日本に帰国してから、あの当時の友人とほとんど会うことはなか
った。彼とは16年前に一度、あと、もう一人の友人とは何度かあったきり
である。

今や青春時代なんてすでに死語に近いが、それでも、あの頃を思い出すと、
まさに青春時代としか言いようがない。

ほんとうに懐かしい…。

先のことなんて何も考えず、その日、その日が楽しければそれで良かった
あの頃…。

皆、どうしてるだろう…。

ちょっと会いたくなった。

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おんなじ…

早いもので、今年もあと2週間あまり。

このところ年末らしく名古屋も随分、寒くなってきた。
そろそろ、お正月休みも決めないといけない。
今年は28日（土）に仕事納めをして12月29日（日）～1月5日（日）
までお正月休みを取ろうかなと思っている。いや、4日（土）まで
か…。どうしよう…？。

その前に急遽、来週から中国へ行くことになった。ほんの数日で
まさに弾丸出張である。
航空券は28日を過ぎると全く空いていないが、28日以前ならあっさ
り取れた。今年は長い人だと9連休になる。これだけあれば、南米
やアフリカだって行って来れる。おそらく28日と29日はほぼ全便
満席に近いんだろうな…。去年は年末にタイを往復したがガラ空き
だった。出発日が数日違うだけで金額は倍ほども違うこともある。
以前から、休暇の分散化を…などと言われてはいるが、なかなか難
しいんだろうなと思う。

そういえば、中国では来年の（春節）旧暦の休みに変更があって、
国民から不満の声が上がっているらしい。なんでも政府は毎年12月
中旬に翌年の祝日予定を発表する。例年通りだと春節の前夜（大晦日
）から7連休となるが、2014年は大晦日が祝日に指定されず、通常の
勤務日となったことが不満とのこと…。ちなみに来年は1月31日～
2月6日までが旧正月らしい。

大晦日を休みにしないなんてなんだかせこい気がするし、そもそも
ひと月半前にならないと祝祭日を決めないなんて、予定が立たない
どころか不便極まりない。

まったく人に優しくない国だな。

しかもあの国の民族大移動は、日本の比ではないどころか、近年、
中国人がこの時期にこぞって海外旅行に出かけるので、日本路線を
含むアジア路線が大混雑することになる。まれに日本路線が取れて
も経由地から先が全く取れないこともしばしばである。

毎年1月末から2月初旬は注意が必要だ。

それでも、正月を故郷で過ごす為に大きな荷物を持って帰る姿は
ひと昔前、昭和の日本を見ているようで、ちょっと懐かしく感じ
たりもする。

国は違えど、家族を思う気持は同じなのである。

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隙間

国内線を運航するスカイマークが、超ミニスカートの制服を採り入れる
のだとか…。

なんでも新型機導入に際し「若さをイメージするために…」とか何とか
言いわけがましいことを言っているのだが、要するに「客寄せパンダ」
作戦だろう。

近年、LCCの台頭で中途半端な立ち位置にある同社は、現在、業績悪化の
只中にある。来年度には超大型機を購入し、格安上級クラス専用の長距
離路線を開設する予定で、これに社運がかかっているといってもいい。
資金的にも大借金をするわけで、つまり、今、こける訳にはいかない。
何としてでも、業績アップを図りたい。そこで思いついた苦肉の策だと
思われる。

しかしこの作戦、ちょっと品がないような気もしている。

一つ間違えると、「空飛ぶピンサロ」になってしまう。間違いなくこの
制服目当てで乗るのは男性ばかりだろう。それもエロおやじとかやたら
とモノを落として拾わせようとする輩も多く出るに違いない。あちこち
で写メのシャッター音が聞こえて…ということもありうる。
さらにビジネスクラスなら、このミニスカ乗務員が隣に座ってお酒を注
いでくれたり、お話ししてくれたり…なんていう前代未聞のサービスも
思案しているかもしれない。これは、ないか？

なんでもそうだが、いわゆるサービス自体も飽和状態化してしまっている。
他社が始めて好評なら、すぐにまねをするし、それがあっという間に広が
るのが一般的だ。

それでも、誰もがニッチなところを考えている。

それが今回、西久保氏にとってこのミニスカだったのかもしれない。

ただ、モノめずらしさもあって、一時的には集客は上がるだろうけれど、
客の品質は確実に落ちイメージの悪化は避けられないような気もする。

いや、それは考えすぎか…。

なんでも、この制服を着ることになるクルーは、全員20代なんだとか…。

まぁ、はすっぱ感だけは、漂わせないようにお願いしたい。

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インチキ野郎

朝のワイドショーで、南アのインチキ手話師の話題をやっていた。

手話を知らない素人から見ても、あれはどうみてもただのいい加減な
ラップだ。そもそも数パターンしかないし、あれで良く4時間もやった
ものである。逆に褒めてあげたいくらいだ。

しかも、日給は77ドルったらしい…。

何アの普通の相場だと、1時間150ドル～というのが相場らしいのでそれに
比べると超格安だ。そもそも、そういうところからもちょっと怪しいと思
わなかったのだろうか？

手配経緯の詳細などは不明らしいが、あのような大舞台でインチキ手話
を手配してしまう政府も政府である。南アはアフリカの中では優等生か
もしれないが、所詮、こんなものなのである。

本人は、様々な言い訳を言っているらしいが、あ奴は詐欺師の確信犯で
間違いないだろう。あ奴こそ、懲らしめの粛清が必要だと思われる。

それにしても、北の国。

伯父さんを判決即日に死刑にしたのか！

もちろん判決といっても、あの国にまともな司法などというものは存在
しない。完全な人治国家であり、そういう意味では、裁判なんてすべて
茶番だ。最初からこういうシナリオだったのかもしれない。

それにしても…。

粛清された彼の奥さんは2代目将軍さまの妹ではないか。一応、金王朝の
最年長者という地位にいるわけである。彼女の了解なしに…というのは
ちょっと考えにくい。そういえば、数ある罪状の中に、女がらみの項目
があったのが気になった。

もしかするとこの件で、2代目妹がゴーサインを出した可能性もある。

最後の命取りは、家庭不和だったのかも。ちなみにこの2代目妹夫婦には、
かつて一人娘がいたのだが、フランス留学中に薬の多飲が原因で亡くなっ
ている。

まぁ、どこの国であれ、程度の差こそあるけれど、独裁者一族の末は、
こんなものなのかもしれない。


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みゆきさん

昨日は、軽井沢に住む友人が名古屋で行われる「中島みゆき」のコンサートの
ついでに寄ってくれた。

とは言っても、彼女はすでに同じ公演を、先日、東京でも観ていたので、これ
で2度目なのだとか…。しかも来週だったか、大阪公演にも行くらしい。
つまり近い日程で、3度も同じ内容の公演を観るのである。

「なんで、どうして同じ内容のものを…？」

と聞くと、なんでも「観るたびに、新たな発見がある…」のだとか…。きっと
中島みゆきはスルメいかのようなものなのだろう。噛めば噛むほど味が出る…。
食すのにアゴは疲れるが、気づくともう1本…と止まらなくなる。

かつてフォークシンガーというのはなかなかテレビに出なかった時代があった。
今の中島みゆきがフォークシンガーかと言えば、それはちょっと違うけれど、
おそらくデビュー当時の彼女はそのひとりだったと思われる。その後、随分経っ
てから、フォーク出身の方々も徐々にテレビで唄うようにはなったが、彼女だけ
は第一線で活動しているにもかかわらず、数年前の紅白以外では、ほとんど見た
ことがない。

もしかすると「聞きたければ、CDを買え、もしくは公演を観に来い！」という本
人のポリシーからきているのかもしれない…。

しかし、化粧品のCMには出ている…？

その辺は、どういうポリシーなのかわからない。高額なギャラに負けたのか、も
しくは個人的な趣向か？でも、あれは唄ってないからいいのか？

かつての知人に熱烈な「中島みゆき」ファンがいた。彼女は、極度のうつ病だった。
朝起きて「今日は立ち上がれない…」という日は、一日中、彼女の唄を聞いている
と言っていた。

なんでも彼女のファンは、ちょっと変わった方が多いらしい…。

まぁ、謎めいた方である。

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