ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

お知らせ

2015-12-30 21:29:42 | つぶやき
年末年始のお知らせ。

12月30日(水)~1月4日(月)まで冬季休暇とさせていただきます。

今年は、家の大掃除をする時間がなく、私の分担分は今日になってしまった。
朝から夕方近くまでかかってしまったが、ともかく、終了。

キレイになると、気分がいい。

本年も(有)ホリカワをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。
来年もまた、何卒、よろしくお願い申し上げます。

それでは、皆さま、良いお年をお迎え下さい。



CENTER>



コメント

眉に唾…

2015-12-29 21:28:07 | つぶやき
仕事納め。

帰国したばかりで、今ひとつ年末モードではないのだけれど…。

朝から一人で、ひたすら掃除をする。昼前に終わって、それから整理整頓。
要らないモノを処分し、お正月中の従業員さんへの伝言を書きとめ、今年
1年が終わった。

来年は、どうなんだろう。

増収、増益を目指すには、もっともっと汗をかかなくてはいけなくなる。
けれど無策で無意味に汗をかくことだけをしていても、その汗は、そのう
ちに冷や汗に変わりかねない。資本主義社会の怖いところは、延々と走り
続けなくてはいけないシステムに組み込まれてしまうところだと思う。

立ち止まると、「ゼロ成長、数年後にはマイナスに…」などと言う人がいる。

「マイナスの何が悪い…」と、開き直ってみても、数字に支配されているの
は変わらない。

本当は、分相応。

これで良いのだと思う。

慰安婦問題、合意。

日本にはどんなメリットがあるのだろう。良くわからない。

財団へ10億円拠出し、首相がお詫びをする。そして、旧日本軍の関与を認める。
韓国は、この問題を蒸し返さない。国際社会で問題化しない。そして日本大使館前
の慰安婦像について解決に向けた努力をする。

どう見ても誰が見ても、日本側の大幅譲歩で終わっている。
要するに、韓国は何もしなくていい。口先で努力してます、と言うだけで事足りる。
そして、終わった途端、台湾と中国が、「うちの慰安婦問題もあるぞ!」と言い出した。

本来、岸田さんは更迭に値する。

最低でも、日本は「慰安婦像は完全撤去、出来なければ、こちらも資金は出せない」と
言うべきだった。そして、言葉を変えた屁理屈での再問題化もしない、などの予防線も
確約させるべきだったと思う。

別にいがみ合う必要はないけれど、譲歩してまで日本が得る利はあったのだろうか?

「今後、日韓は新しい時代を迎える」

もう、何年も前から聞き続けている言葉だ。

眉に唾をつけてくらいが、ちょうどいい気がしている。

CENTER>

コメント

紅焼牛肉麺とゴキブリ宿

2015-12-28 21:41:43 | つぶやき
帰国いたしました。

とにかく、慌ただしくて、まさに師走という感じだった。
24日のクリスマスイブの夜、いつもの宿に着いたのが夜八時過ぎ。
いつもなら周囲の屋台や食堂は大賑わいのはずなのに、この日はさっぱり人がいない。
周囲の食堂も閑古鳥が泣いているようなありさまで、屋台はすでに片づけモード。あ
てにしていた水餃子屋の鍋の火もすでに落ちていた。しかも嫌な予感通り、行きつ
けのワンタン屋も閉まっていた。

中国のクリスマスってホームパーティーなんだろうか?そんなわけはない。
来る途中の新市街は、どこの店もクリスマスモードで大変な賑わいだった。
たしかにここは下町のような場所だけれど、なんでこうも寂しいのだろう?理解不能だ。
しかも雨が降ってきたので、雨宿りのつもりでコンビニへ入った。
そこにはカウンターがあり、若い女性がカップラーメンを食べていた。

「紅焼牛肉麺」

大陸を代表する老舗のカップラーメンブランドだ、と勝手に思っている。

昔、旅行中に列車の中に持ち込み、魚肉ソーセージと共に良く食べていた懐かしい
記憶が残っている。ちょっとためらったが、結局、買ってしまった。その場でお湯
を入れて待つ事3分。その間に、コンビニの中国風おでんらしきものもいくつか購入。
しめて12元。およそ230円。

一人クリスマスイブは、おでんと紅焼牛肉麺だった。

でも、意外にいけた。

結局、その後、中国では慌ただしくて、ろくなものを口にできないまま、バンコクへ
飛んだ。

5年ぶりくらいに泊まった、かつての常宿。
小さなゴキブリがたくさん出て、すっかり参ってしまった。部屋がハズレ部屋だったの
か、それとも建物の劣化が原因なのかわからないけれど、かつてはそんなことはなかっ
たのだが…。

夜中の2時くらいについに限界が来て、フロントに文句を言いに行くと殺虫剤のスプレー
を渡された。早々、エアコンをフルで入れて、殺虫剤を撒きまくり、しばしフロントで
時間をつぶす。その後、部屋に戻ると、たくさん死んでいた。

しかし翌日、再び、小さなゴッキーが…。けれど、前日の疲れもあって、この日は戦い
を放棄し就寝。

なんだか仕事以外のところで、大変、疲労困憊してしまった。

今日は、もう28日。

多くが仕事納めかな…。

今年もあと3日。

そうだ、来月のチケットも取らないといけない。

今日は、虫の心配がなく眠れる、これだけでも幸せかも…。

では、おやすみなさい。

CENTER>







コメント

今や…

2015-12-23 21:43:36 | つぶやき
お知らせ。

明日24日(木)から28日(月)まで出張致します。この間のお問い合わせへの
ご返信は29日(火)になりますので、予め、ご了承下さいませ。

ということで、明日から中国とタイへ行ってきます。

現在、1元、およそ19円…。一時、20円を超えたことを思えば、まだマシだと思える
けれど、長らく12円という時代が続いたので、このレートが頭に刷り込まれ、つい、
あの時分と比べてしまう。

中国の列車の車内販売の弁当が600円になっていると、先日、ものの本で読んだ。
今や台湾を超えたという。
2008年に北京からハルピンに向かう列車の中で食べた弁当は、たしか10元だったと記憶
している。あれ以来、知らないので、その後、どんどん値上ったのだろう。7年で3倍だ。

もしかすると、今や訪れるエリアにもよるだろうけれど、中国より台湾旅行の方が安く
上がる時代になってきているのかもしれない。おそらく食べ物だけで見れば、確実にそ
うなのだろう。日本にも迫る勢いだ。

少し前から思っていたことだけれど、中国人の爆買い。当初、あれは中国人の富裕層の
話だと思っていたのだが、最近の中国の物価感覚からすると、富裕層ではなくても、日
本での買い物は、それほど負担ではないと思えてならない。
おそらく中間層でも、値ごろ感はあるのではないかという気がしている。

かつては、相当、使い手のあった100元が、今やあっという間に消えてなくなる時代だ。
そのうち、500元札の登場も近いかも…?

明日の夜は、一人寂しく屋台の水餃子の予定だ。好みのハルピンビールとの相性が
とてもいい。この時期の華南地方は案外、涼しいので、水餃子の一番おいしい時期
ではないかと思っている。

それでは、行きたくないけれど、とりあえず、行ってきます。

CENTER>
コメント

おはぎと減らず口

2015-12-22 21:22:27 | つぶやき
荒尾のおばばがおはぎを持参してやってきた。

しばらく入院していたらしく、すっかり痩せこけてしまっていて、別人のよう
だった。
けれど、減らず口は相変わらずで、ちょっと安心した。

通称「荒尾のおばば」89歳。岐阜県の荒尾という町に住む、熱心な某学会員。
3年ほど前から目をつけられ、何かにつけて勧誘しようとするおばばだ。
ただ、どことなく人間味溢れ、不思議と嫌な感じがしないので、勧誘話以外
では、楽しく話をしている。最近では、娘婿の愚痴や大学生の孫の就職難の話
に、隣近所の悪口まで言いにくるようになっていた。

それが3か月ほど前から、ぴたりと顔を見せなくなり、心配していたところだった。
そのさ中、先日、娘さんが訪ねてきて、おばばからということで、おはぎと聖教
新聞を届けてくれた。

そのお礼を言うと、「新聞、ちゃんと読んだだろうね。良いこといっぱい書いて
あるからしっかり読みなさい…」

と、危うい方向に話が行きそうだったので、必死に方向転換を心がける。
おばばと政治の話と宗教の話は、タブーだ。

一度、学会と○明党を遠回りで非難するような話をした時、散々、説教されたことが
あった。あれ以来、学習した。

結局、病気の話と医者の悪口と世間話を散々、聞かされた。

その帰り際、「このままお迎えが来て、あんたと、もう会えんかもしれんから、
一応、さよならを言っとくわ…」とおばば。

「何を言ってるんですか、週一でおはぎ持ってきてもらわないと…でも、新聞は
要りませんけどね…」と返すと、笑いながら帰って行った。

30秒後、おばばが戻ってきて、「これ、渡すの忘れてたわ…」と一冊の雑誌らしき
ものを渡された。

良く見ると、「SGIグラフ」だった。

恐るべし「荒尾のおばば」だ。

けれど、もう少し、元気でいていただきたい。

CENTER>



コメント

ひとり寂しく…

2015-12-20 21:03:31 | つぶやき
今年も残すところ、あと10日ほど。

このまま29日まで仕事をして、それから正月休みという予定だったのが、
急遽、24日から中国へ行くことになった。3日ほどで戻ろうと思いきや、
都合のいい時間帯の帰国便が取れない。
キャリアを変えるか、日付けを変えるか悩んだ結果、オープンジョーにして
帰りはバンコクから戻ることにした。

中国からタイまでの片道分は余計になるけれど、この区間はケニア航空とい
う強い味方が飛んでいる。日にちも時間帯もさらに価格もベストで、マイレ
ージもしっかり加算される。しかもバンコクで用事も済ませられるので一石
二鳥だ。

これで、ひとまず「よかった、よかった」と思っていたら、バンコクの常宿
がクリスマスとぶつかり、普段の倍以上もしやがる。普段、一泊4500円
の部屋が1万円にもなっている。あの部屋で1万円は詐欺だ。ちなみにこの
部屋、実はスイートルームのエクストラルームとして使われている部屋であ
る。けれど、スイートなんて滅多に埋まらない訳で、ならばこの部屋をスイ
ート本体の部屋から繋がっている扉に鍵をかけて、シングルルームとして分
離して稼働させているという部屋だ。といっても、シャワーも冷蔵庫もある
しベッドもダブルだ。20年以上前はJALの客室乗務員ご用達だったという
このホテル。今や外見はすっかり落ちぶれた感満載だ。けれど、館内と室内
はなかなか趣があって気に入っている。

ということで、今回は、5年まで泊まっていた1泊3,800円の宿に出戻
ることに。インフレのタイにあって、この宿は全く値上げをしていない。お
そらく建物も設備も古いので、上げるに上げられないのだろう。
HISの激安ツアーでも使われてるこのホテル。運が悪いと、朝食の時間に8割
が日本人だったりする。しかも座席数が少ないので、相席になったりすると
もう最悪だ。

もっとも、今は、中国人に占拠されている気がするけれど…。


今年のクリスマスは、一人寂しく、ハルピンビールと路上の水餃子になりそう
だ。


今日、広東省の深センで地滑りで建物が崩壊したなどとニュースでやっていた。
空気も悪いし、時々、道だって陥没する。エスカレータも落ちるし、あの国で
はいつ、何かあっても全く不思議ではない。

まぁ、無事に帰国できれば良しとしよう…。

CENTER>

コメント

賢人と凡人

2015-12-17 21:29:55 | 時事(海外)
来週、アメリカが利上げに踏み切る。

2004年に始まったほぼゼロ金利が、11年目にしてようやく終わる。
すると、円はどうなるのか、という話だ。

前回の利上げ、つまり2004年にさかのぼってみると、利上げ後、為替はドル高
に振れ、円は高くなったそうである。つまり、利上げ後は、円高になるという
見方ができるらしい。

が、しかし、さらにさかのぼってみると、これが実は円安に…という流れに
なるというデーターが出ている。利上げ当初の、1%とか1,25%では、ドル買
いに向かわないけれど、これが3%、4%となれば、金利の安い円を売り、ドル
を購入するというのは、自然な流れなのかもしれない。

さらに変動相場制移行から現在までの利上げ後の円相場を見ると、相対的に、
ほぼ円安に振れる、という見方ができるらしい。

これは、弱小輸入業者にとっては、大変うれしいニュースである。
いや、うれしいというか、明るいニュースと言える。

この2年間の円安は、きつかった。といっても、現在進行形で続いてはいるし、
アメリカで利上げが決まったからと言って、必ずしも確実に円高に振れるとは
限らない。わずかな円高で終わる可能性もあるし、再び70円台時代が訪れるな
んて、にわかに信じ難い。

けれど、こんな変化でもなければ、アベノミクスが続く限り、まだまだ円安が
キープされそうな気がしてならない。例え、日本経済にとって、円安が好まし
いからといっても、自分の商売に対して悪影響なら、それはそれで嫌なもので
ある。

アジア各国は、どんどん豊かになっている。インフレ状態は、今後も緩やかに
上昇し続けるだろう。それを多少なりとも緩和してくれるのは、もはや他力本
願では円安頼みしかない。これが一番手っ取り早く、利益率を回復してくれる
策だ。本来なら、こういう時こそ賢い経営者は商才を発揮し、乗り越えていく
すべを身に付けるチャンスに変えたりするわけである。

しかし、凡人経営者は、他力本願的神頼みと「なんとかなるだろう…」の楽観
主義だけで乗り越えようとする。こうして、そのうちにっちもさっちもいかな
くなるのである。

そして、私は…。

再び円高時代が訪れるのを、密かに、そして強く願いつつ、今日一日をやり過ご
している。(全然、ダメじゃん…)

CENTER>


コメント

潮目

2015-12-16 20:32:30 | 時事(国内)
プランタン銀座が消える。

今となっては自分でも信じがたいが、私が高校生の頃、DCブランドブームという
のがあり、今や服などに全く興味、感心のない私でも、当時は周囲に流されて、
すっかりのめりこんでいた時期があった。

もちろん、親に貰う小遣いだけで足りる訳がなく、アルバイトで稼いだ、月に
およそ4~5万円のほとんどを、服や靴、時にはバッグにまでつぎ込んでいた。
とはいっても、4~5万円でも手が出せるものは限られるわけで、そうなると必然
的にバーゲン時期を狙うしかない。

夏と冬、この時期のバーゲンは、特に力が入った。

丸井やプランタン銀座にも、度々、バーゲン時期に長蛇の列に並んだ記憶がある。
昭和の末期の話である。

プランタンがダイエー系列だとか、母体がフランスにあることも、当時、全く知
らなかった。そして、銀座以外のプランタンは、早々、業績が伸びず、撤退にな
っていたことも随分、後に知った。

今や、ダイエーそのものも風前の灯に近い。すでにイオングループの一部に過ぎない
けれど、バブルのころは、ハワイのアラモアナショッピングセンターの買収やプロ野
球の球団事業にまで手を広げた。

衰退の原因は、おそらく多角経営と時代共に変化する商売の潮目を読み切れなかった
ことなんだろうけれど、プランタン銀座に関していえば、良くここまで長持ちしたな
という気がしている。そもそも今プランタンと聞いて、フランスの百貨店をイメージ
する人はほとんどいないに違いない。

正直、契約をし続ける理由はもっと以前に、なくなっていた可能性が高い。

まあ、これを機会に別の方向性で、これまで来なかった人を取り込みたいということ
なら、何か新しい形で…というのを期待したい。

日本全国、巨大なイオンばかりになるのも、なんだか寂しいけれど、いつかそのイオン
も何十年後かには、すっかり衰退しているなんてこともあるような気がしている。


CENTER>


コメント

スキミング

2015-12-13 21:40:21 | つぶやき
昨夜、ネットで購入したものを決済しようとクレジットカードの番号
などを入力すると、「エラー」となって返ってくる。

何度やっても、「このカードでは決済できません」となる。

限度額いっぱいのはずもないし、そもそも最近カードで買い物などして
いないのにおかしい。問合せしようにも、深夜では繋がらない。

朝まで待って、カード会社へ連絡すると、「ご連絡、お待ちしておりま
した。お客様のクレジッカードが不正に使われた疑いがあるので、現在、
使用できない状態になっております…」とのこと。

なんでも、何者かがスキミングをし、とあるサイトで45万円ほどの買い物
をしようとしたのだとか。ただ、最近、このサイトでのスキミング被害が急
増しているらしく、各カード会社は、監視を厳しくしていたらしい。で、ち
ょうどそのさ中でのタイミングだったらしく、本人確認ができるまで、安全
のためカード利用を止めたとのこと。

まぁ、実害はなかったけれど、スキミングされたカードは破棄しないといけ
ないらしく新たな番号になって再発行されるらしい。ということは、継続して
引き落としに使っていたところには、こちらから番号変更を伝えないといけな
くなる。それがかなり面倒ではある。

先日行ったフィリピンでは使用していないし、ということは、日本国内で…と
いうことになるのだろうか?

海外では、スキミング被害がわりと多いと聞いていたので、できるだけカード
使用は避けてきた。けれど、まさか日本で合うとは思わなかった。

おそらく、そこら中で網を張られているということなんだろうけれど…。

最大限、気をつけたいけれど、一体、どう気を付ければいいのかわからないのが、
正直なところである。



CENTER>
コメント

疑問

2015-12-12 23:52:35 | 時事(国内)
軽減税率。

いろいろと議論されている。
食品、米や味噌、魚やお肉などは8%のまま据え置いたら、どうなんだろう
という議論だ。

マイナンバーを使って後から還付する。買い物の時にマイナンバー提示すれば
2%還付するという乱暴な意見もあった。こんなのどう考えてもめんどくさくて
やってられない。案の定、すぐになくなった。

こういう議論の中で、軽減税率を導入するにあたり、高額所得者に有利だとい
う意見もある。

貧乏人は加工食品を食べるから恩恵を被らない?
金持ちは、加工食品を食べないから軽減税率の恩恵を受ける?

本当にそうだろうか?

金持ちほど、外食などで食費を使い軽減税率の恩恵を受けないような気もする
のだけれど。いっそ、日常品は低税率で、高級品、贅沢品は高税率で分ければ
いいと思う。

タバコもお酒も高税率でも好きな人は買うわけだし、お米にしてもお肉にして
も良いものは高くても買う人は買うはず。ならば、そこに課税すればいい。

車も普通車、大衆車は低税率、高級車、レクサスなんかは高税率でいい。
それでも、買う人は間違いなく買うだろう。住宅にしても、賃貸住宅建築費は高
税率にして、自宅居住用建築費は低税率でいい。

ただし、あんまりやり過ぎると、日本から金持ちがどんどん出て行ってしまい、
本末転倒かもしれないけれど…。

議論の中にある、ミンチ肉の牛肉100%、豚肉100%は肉類扱いで合挽き肉は加工食
品などという分かりにくい課税の仕方をするくらいなら、一律、10%でもいいよう
な気にもなってくる。

様々なシステムを変えることは必要なのかもしれない。

けれど、これが本当に一般の人々の為なのかという疑問は常に残るものである。



CENTER>





コメント