ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

回顧…

2017-07-25 21:13:17 | つぶやき
8月3日まで、しばらくオーストラリア、シドニーに行ってきます。

前回、訪れてからおよそ26年ぶり。もう、四半世紀も経ってしまっている。
その数年前には、大学の先輩の卒業旅行に付いて行って…、いや、シドニー着いた翌日に
別れ、(回るルートが違ったので)ひと月後、帰国日の二日前に再びシドニーで落ち合い、
同じ便で帰ってきたので、付いていったというのは、ちょっと違うか…。
まぁ、そんなこんなで、今回で3度目になる。

2度目のシドニーでは、フラットを借りて長期滞在したことも。南米を回り、アルゼンチン
からシドニーにやってきて、所持金が少なかったので、ブラジル、サンパウロで仕入れた沢山
のアクセサリーをキングスクロスの路上で売っていたのも、今となっては、いい思い出だ。
20代前半、ピアスを5つも開け、先のことも考えず、その日が楽しければそれでよかったあのこ
ろ。

懐かしい、けれど、どこか恥ずかしくもある。

昔住んでいた場所や、良く通った道、そこを訪れることで、もう、忘れてしまった景色や、当時、
一緒に過ごした友人らのことも、もっと色濃く思いさせたらいいなと思う。(そんな時間がある
のか…?)

その前に、ちょっとベトナム、ホーチミンに立ち寄り、買い物も…。

今が冬にあたるシドニー。

この暑さから逃げられるのは、ありがたいかも…。

それでは、行ってきます。



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ありがとう

2017-07-23 21:57:45 | 時事(国内)
アルバイトの時給、過去最高1,012円。

もっと高いのかと思っていた。もっとも最低賃金が上昇しているので過去最高というのは
当たり前と言えば当たり前だ。まぁ、人手不足という要因もあるかもしれない。
単純に労働人口が減っているだけではなく、これまで安くフレキシブルに働かせることが
できた学生バイトや主婦のパートが、若年人口の減少と女性のフルタイム労働の増加で
確保できにくくなっているとのこと。

今やコンビニやサービス業の多くに外国人が働いている姿は、珍しくなくなっている。
うちの近所のコンビニでも中国人にベトナム人、最近ではインド系にロシア人らしき人も加
わり、すっかりインターナショナルになっている。

ただ、最低賃金は上昇してるのに、既存のパートやアルバイトの時給は頭打で勤続十数年の
ベテランと何も出来ない新人との賃金格差がわずかという問題もあるらしい。こうなると、
せっかくのベテランさんがやる気を失い、仕事に支障をきたすことにもなり兼ねない。

やはり仕事に対するやる気のモチベーションの源のひとつは、お金であることは間違いない。

ここでケチると廻り廻って、結局は自分に返ってくるような気がしてならない。

うちにもアルバイトさんがいるが、2年目から最低賃金+インセンティブ制にしたら、めき
めきやる気を見せてくれるようになった。さらに夏と冬にはわずかながらボーナスまで出し
ている。雇主としては、これで充分だと思っていても、おそらくそれでも不満はいくつもあ
るはず。

まぁ、所詮、そんなもんなんだろう。

余程のことがない限り、この差は埋まらないモノだと思っている。

あとは、ともかく働いていただいている、ということの感謝を忘れてはいけない、ということ
なんだろうと思う。それを時々、態度や行動で伝えることも必要なんだろうなと…。

今度、ちゃんとありがとう、と伝えたい。



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夏まつり

2017-07-22 22:26:53 | つぶやき
毎年恒例の近所で行われる夏まつりの日がやってきた。

数年前までは、堀江淳や石井明美、森川由加里に葛城ユキといった、「まだやってたのか?」的
歌手の方々がやってきていたのだが、昨年くらいから地元の名も無きアイドルやタレントばかり
になっしまいて、ちょっとつまらなくなってしまった。

けれど、肝心の祭りの出し物などは、年々、拡大傾向にあり、それに伴い人の出も相当の賑わいに
なっていて、ちょっとびっくりしている。せっかくのお祭だし、何か屋台で食べようと思ったのだ
が、どこも行列に次ぐ行列で早々、ギブアップ。諦めて30分ほどで帰ってきた。
初めて行った16年前は、それこそこじんまりした昭和の雰囲気を残したお祭りだったのに、今や
どこからか電車に乗ってまで人がやってくるようになっている。
こうなると、もう、行く気がしなくなるから不思議だ。

子供の頃、長野県にある母親の実家の村のお祭りに行ったことがあった。

出店もなく、盆踊りのやぐらが広場の中心にあるだけ。これで祭りといえるのか、というほどの規
模だったが、広場の隅のテントの中にはテーブルがいくつもあって、そこにはスイカや桃、茹でた
トウモロコシなどが所狭しと置いてあって、好きなだけ食べる事が出来た。飲み物もサイダーやビ
ールがケースで置いてあり、これも飲み放題だった。これは皆、村の人々が持ち寄ったものだ。

焼きそばやイカ焼き、お面も綿菓子もなかったが、お金を使わずに楽しめるお祭りが子供ながらに
新鮮だったと記憶している。

祭りはやっぱりこじんまりが良い。

幼心に刻まれた想いである。

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お薦めの一冊

2017-07-21 20:36:42 | 
今日は、朝から大阪へ。

道中、「このあと どうしちゃおう」ヨシタケ シンスケ著書を読んだ。
前から読もう読もうと思っていて、やっと読めた一冊。

少年が、亡くなったおじいちゃんの部屋から1冊のノートを見つけ、そこには
「このあと どうしちゃおう」という題名が記してあった。そこから始まる物語
だ。絵本作家だけに、絵がとても柔らかいのも良い。

死後を考える。

ありそうでなかったテーマかもしれない。死別したおばあちゃんと再会できる話
は地味に泣ける。「死」を前向きに楽しもうという発想は新鮮だった。

誰しもが必ず直面する死。

こんな受け入れ方もあるんだと、目から鱗だった。

お薦めの一冊。





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廃墟ランド?

2017-07-19 21:28:15 | 時事(国内)
今年4月、名古屋にオープンしたレゴランド。

オープン当初から、強気の入場料などが悪評となり、閑古鳥が鳴いていると揶揄
されていたが、ここへきて、ついに週休2日になってしまった。夏休みの間は無休
らしいけれど、さすがに週休2日のテーマパークなど初耳だ。

まぁ、4月の売り上げが目標の3割で、連休のある5月でも6割ほどだったというから
仕方ないのかもしれない。うちも一度は行こうかと思ったが、妻が試算すると「2万
円以上かかるよ…」というので辞めてしまった。

それでも、もっとも大きな被害者は、レゴランドの客を当て込んで始めた周辺のお店
らだ。そうでなくても客が少ないのに、さらに週休2日にされては大変だろうと思う。
たしかに自らの集客努力も必要だが、場所が場所だけに流れる客を拾うことができない
のは致命的でもある。予測される入場者数から、およそ50店ほどの店舗が潤うだけの
集客数がそもそもあったのか、その辺も疑問だ。
テナント誘致の際の売り文句に、まんまとやられた感もある。

ただレゴランドとしては、入場料を下げるのは大きな経営判断だと思うので棚上げする
としても、せめて飲食の持ち込みを可能にし、さらに再入場を可能にすることで客を周
囲の施設に回遊させる、そして駐車料金の無料化くらいはしてもいいだろうと思う。
棚ぼた狙いの周囲の施設に対して、面白くない部分はあるかもしれないけれど、もはや
そんなこと言ってる場合ではない気がする。

レゴランドに行く費用でレゴを購入した方がまだ良いと判断されてしまったら、お終い
だ。

数年後には、本当に廃墟ランドかもしれない。
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営業3連発

2017-07-17 23:38:14 | つぶやき
突然、知人から「ちょっといい話があるので、とりあえず聞いてみて…」と連絡が
あった。

ちょうど忙しいタイミングだったので、その場で詳しく内容を聞かなかったのが悪
かった。後日、一人の女性がやってきた。50代半ば、上下スーツ姿のいかにも仕事
が出来そうな格好をしていた。このスーツがちょっと野暮ったくなると、完全に〇〇〇
の商人の宣教師になってしまうが、この方はちょっと違った。

早々、自己紹介の後、すぐに本題に入った。

ただ、話を聞いても、よく理解できない。私の理解力がないのもあるが、話が途中
から脱線するのでなかなか的を得ない。30分聞いても、さっぱりわからないので、
つまりに「こんな感じの話ですか?」と聞くと、「そうだと言う。」

要するに「ネット使った無料動画配信の教育プログラムの権利を買わないか?」という
ことのようだった。それなのに、この人は小難しい話ばかりをして要点をぼかす感じの
話ばかりに徹する。話の中に文科省のお偉いさんの名前や有名人の名前も出てくる。
途中、興味を示さない態度に変ると、「今なら儲かるから…」と、段々、具体的な金額
まで持ち出して、関心を得ようとする。

まぁ、小一時間付き合ったが、つまりアムウェイのように自分の下を作ることで、成り立つ
マルチレベルマーケティングとかなんとかっていう商法なので、私としては珍しくきっぱり
潔くお断りをした。

まったく、時間の無駄だった。

と、そこに今度は「ミキプルーンの営業」がやってきた。もう、3年くらい、のらりくらり
逃げ続けているのだが、一応、お客さんでもあるので無下にも出来ず、毎度行われる40分
程度の健康談義だけには付き合った。

もしかすると、こんな日に限って「FFCパイロゲン」の営業まで来るのではないかと心配
したがそれはなく、代わりにダスキンの営業がやってきた。
誠実そうな人だったが、要らないモノは要らない。

世の中には、様々な営業スタイルの職種がある。こうやって1件1件回って断られ続ける
中で、やっと1件獲得をする。この積み重ねで数字を作っていく仕事だ。本当によくやって
るなと思う。宗教にしてもそうだろう。断られ続け、それでも続ける。まるで修行僧のよう
な日々である。

ちょっと、自身に置き換えて考えてみる。

私なら5件目くらいで心が折れてしまいそうな気がする。もっとも断られる恐怖を乗り越
えないと、続けられないだろうけれど、それでも時には心無い言葉を浴びせられ、落ち込
むことだってあるはず。

向こうも仕事でやってくるわけである。

それを思うと、せめて少しでも丁重に、と思わずにはいられない。




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カルピス2本

2017-07-15 21:49:22 | つぶやき
ようやく長かった催事も終わり、ひと安心。
次回、9月の初旬までは、ちょっとのんびりできる。

中国の疲れがまだ残っているようで、昨夜は12時間も眠ってしまった。けれど、まだ
眠い。世間は3連休だが、関係なく働かなければならないのが自営の辛いとこ。

中国、大連帰りのお客さんとしばし中国談議。お客さんはふた月に一度のペースで大連
と日本を往復している。先日の南方航空の話をすると、お客さんは以前、東方航空の便
で散々な目にあった話をしてくれた。

大連からの帰路便が、当日フライトキャンセルになり、北京、青島経由で成田に戻る便
に振り替えになった。けれど北京を出たこの便が経由地の青島で故障で飛ばなくなり、
そこから上海に飛ばされ、着いたのが関空だったという話。大阪発の最終新幹線には間に
合わず、名古屋に着いたのが翌日になったとのこと。道中の係員の対応も含め、腹の虫が
収まらず、東方航空に電話でクレームを入れると、後日、カルピスが2本送られてきたの
だとか…。

なぜ、カルピス2本なんだろうか、と不思議に思ったという。
たしかに不思議だ。

まぁ、行きも帰りもろくなことがなかったけれど、常宿にチェックインする際、見慣れた
フロントの服務員さんが、「ビジネスルームにしとくね…」と客室をアップグレードして
くれた。この宿にそんな部屋があるのかと半信半疑だったが、部屋に入って違いを探すと
バスルームが気持ち広いのと、冷蔵庫が付いているだけの違いだけだった。

期待はしてなかったので、落胆こそしなかったけれど、この程度の差で差額を払うとした
ら、逆にクレームになるのではないかと心配してしまうほどだった。

それでも少しづつ、緩やかにグローバルスタンダード化しつつある中国。

けれど、不満を言う前に、慣れた方が早い、という気持ちで行くのがちょうどいい気がし
ている。


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トラブル

2017-07-12 21:00:22 | つぶやき
帰国いたしました。

今回、利用したのは中国南方航空だった。酷さ加減で悪名高い大陸御三家のひとつだ。
その中でももっともまともだと思っていた南航だったが、見事に期待を裏切ってくれた。

往路は武漢までが2時間半、その先の広州までがさらに2時間の計4時間半の遅れ。
まぁ、この程度の遅れは仕方ない、単に遅れの偶然が重なっただけかもしれない。
しかし、今度は荷物が出てこない。私のだけでなく全員分だ。30分、40分待っても出て
こない。さすがの中国人も怒りだし、係員に詰め寄り始めたその時、ようやく出てきた。
まぁ、ロストバゲージではないだけ良かったと気持ちを切り替えて、ホテルへ向かった。

けれど酷いのは復路の便での出来事。復路は広州発上海経由名古屋行きのフライト。
この便は広州から上海までは国内線扱いとなっている。そのため、広州から名古屋へ通しで
乗る客の出国手続きは経由地の上海で行うことになっている。

けれど、広州でのチェックインは国際線カウンターで行い、さらにその後は、国内線の出発
ゲートへは向かわず、店もなにもない閉塞感のあるゲートで隔離される。店のある方へ
戻ろうにもセキュリティーは通過しているので戻ることもできない。その為か、ここには
缶ジュースとお菓子が無料で置かれている。もっともジュースは冷えてなかったけれど…。

この日の広州から名古屋までのお客の数はちょうど20人で、そのうちの15人ほどは日本旅行
の年配の団体客で、桂林とその周辺の棚田を見るツアー客だった。中国人は2人だけ。私を含
め残りの3人が個人の客だった。

なんとなく待合室でこのツアー客の3人組の夫婦、計6人と話をすることになり、出発までの
小一時間を過ごした。逃げ場がなかったというのもある。

この便は出発が40分ほど遅れて上海へ飛んだ。けれど上海の空港は慢性的な混雑で到着して
から降りるまでにさらに遅れに遅れ、ターミナルに入った時点ですでに出発時間に迫って
いた。ここでは上海からのお客さんも乗り込んでくる。当然、この時点では、広州から乗った
客の誰もが出発は大幅に遅れるものだと思っていた、と思う。

到着ゲートでは係員が名古屋行の客の出国の誘導のために待機していた。皆、その係員の
後に続いて出国審査を優先的に終えた。その後、セキュリティーチェックがあるのだが、
いつの間にか、この係員は消え、皆、それぞれ列に並ぶしかなかった。この時点で、そこまで
急ぐ必要はないのだろうと、勝手に判断した。

私が並んだセキュリティーの列には待合室で話をした3人組のうちの2組の夫婦がいた。ほぼ同
じようなタイミングでセキュリティーを通過し、あとは示されたゲートへ向かうだけだった。
ゲートは今の場所からエスカレーターを降りたすぐ近くにある。

エスカレータを下りる手前に店があった。そこで、広州の空港で買いそびれたパンダクッキーを
買おうと2人組の夫婦に「ちょっとクッキーを買っていくので、先に行ってて下さい…」と伝えた。

結局、それがいけなかった。

私がそういうと、二人組の夫婦も「私たちも広州の空港で土産が買えなかったので、ちょっと
見ていきます…」と、皆で店に寄ることになってしまった。

私は、パンダクッキーを手に取り、すぐ会計を済ませたが、二人組の夫婦は、なかなか決まらない
ようだったので、「では、先に行ってますね…」と言って、私だけ先に搭乗ゲートへ向かった。

ゲートへ行くと、すでに乗客は誰もおらず、ファイナルコールも終わる寸前という感じだった。
大きなバスはもうなく、小型のバンが一台止まっていただけだった。係員に「あと4人、すぐに
来ますから…」と伝えたが、「ゴー、ファースト!」と言われ、とにかくバンに乗らされること
に。けれど、バンに乗ると、すぐに扉が閉まり飛行機に向かって走りだした。

てっきり、バスに乗り4人を待つのかと思ったが、そうではなかった。
「もう一台、バスがあって、それで4人を運ぶのかな?」そうも思ったが、嫌な予感もした。

結局、私が飛行機に乗り込んで席に着くと、すぐに扉が閉まった。

もう、とにかく信じられなかったし、ショックだった。

あと3分もすれば来るはずだし、しかも乗らない乗客の預け荷物を下ろさないまま飛ぶことな
んてありえるのか、なんであと少し、待てなかったのか…?
けれど、寄り道した私たちだって、ほんの5分程度でしかなかったはずなのに…。他のみんなは
なぜ、きちんと乗れたのだろう?考えれば考えるほど、疑問だらけだった。

まぁ、どう考えても、信じ難いのは南方航空の対応だが、責任の一端は、私もあるような
気がしていた。

ともかく、あの4人は乗れなかった。

私があの時「クッキーを…」なんて言わなかったら…。

もう、なんて申し訳ないことをしてしまったんだろうと、名古屋に着くまで、ずっとそんなことを考えていた。


残された4人はどうなったんだろう?

飛行機は、翌日の便に変更ができただろうか?その保証は?

そしてホテルは自分たちで確保できただろうか?

まったく、なんとも後味の悪い帰国になってしまった。



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行ってきます

2017-07-08 21:37:29 | つぶやき
ちょうど1年くらい前からだろうか、中国で始まった「Mobike(モバイク)」とい
レンタサイクル。

私が滞在する街でも、行くたびに増え、便利になるばかりだ。
外国人でも使えるのか不明だが、在住者ならともかくたまに行くくらいの人には要
らないかも。

レンタルと言っても、シェアリング型でスマホでアプリをダウンロードし登録が完了
すればその辺に置いてある自転車を30分1元で使えるようになるシステムだ。
登録にはパスポートデータとパスポートと共に撮影した自分の写真を送信するだけ。
費用は299元、およそ5000円のデポジットのみ必要で、解約すれば戻ってくるので、
実質の負担はほぼなしだ。使いたい時は自転車のバーコードを携帯のアプリで読み取る
とカギが解除されるらしい。

元々は、北京にある会社が始め、今では全国に拡大中なんだとか。

これが便利だなと思うのは、使いたい時に使って好きな場所に乗り捨てができるという
ところ。借りる手間も返す手間もない。自転車はGPSで管理されていて、スマホでどこに
自転車があるのか検索できるようになっているのも大変、便利だ。

日本でもやればいいと思うのだが、ただ、これで自転車が売れなくなるのは間違いないはず。
自転車屋さんにとっては、死活問題だろう。

新たなビジネスが、既存の仕事を奪っていく。

これも時代の流れなのかな…。

では、とりあえず、数日、中国へ行ってきます。




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悪者

2017-07-06 23:05:08 | 時事(国内)
まだやっている「このハゲー!」の方の暴言集。

もういい加減、飽きてきたが、いろんなバージョンが出てきているので、まだ収まらない。
当初は、自民党を叩きたかったところからのスタートだったはずだが、内容が衝撃的だった
為、その後はすっかり個人攻撃のような感じになっている。

確かにこの方、やり過ぎだったと思うけれど、完全なるプライベートの状態の音声を公共
の電波で流すことが是とされるのであれば、マスコミはこれから誰でもどんな人間でもお
およそ簡単につぶすことが出来るのではないかと思うと、ちょっと怖い世の中になるよう
な気もしなくない。

一度、悪者になると、本当に辛い世の中だなとあらためて思う。

ネット社会になって便利になったことも多いけれど、誰でも簡単に人を貶めるツールにも
なるわけで、松居一代のやり方なんかを見ていると、離婚問題のような極めて内々的な事
すらも全世界に配信されてしまうと、さすがに規制の一つでも作らないと、当の本人にな
ってしまったら、これはたまらないだろうなと思う。

皆で悪い者を見つけ出し、一斉に叩く。

常に一歩下がって、冷静でいたいと思う。
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