ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

行ってきます

2015-06-27 20:28:04 | つぶやき
(有)ホリカワからのお知らせ。

6月28日(日)~7月3日(金)まで社員旅行のため臨時休業致します。
この間のお問い合わせへのご返信は、4日(土)以降になりますので、あ
らかじめご了承くださいませ。

ということで、明日からしばしフィリピンへ行ってきます。
実は、ボルネオかベトナムかと迷ったのだけれど、どうせボルネオなら「いっそブル
ネイに…」という希望は、どうせ叶わないだろからと諦め、ベトナムは返って疲労が
倍増しそうだったので、間をとってフィリピンということになった。

2年前、3歳の娘を連れてマニラへ行っている。夜10時近くの乗車率150%の超満員
電車に乗せるなど、半ば拷問に近い連れ回しなどをしてしまった反省から、その後は、
できるだけ、早い時間には寝かせるように心がけている。

まぁ、子供は親を選べない…。

気の毒だが、この運命を受け入れてもらうしかない。

ということで、行ってきます。

それでは、また。

CENTER>
コメント

バランス

2015-06-26 21:07:05 | 時事(国内)
百田氏発言。

「沖縄の新聞2社はつぶさないといけない」

「普天間飛行場について、もともと田んぼで、周りは何もなかった。
基地の周りに行けば商売になると、基地の周りに住みだした。基地の
近隣住民がカネ目当てで移り住んできた…」

「基地騒音訴訟について、「うるさいのは分かるが、そこを選んで住
んだのは誰だと言いたい…」自己責任だ。

「基地の地主さんは年収何千万円なんですよ、みんな」「地主は、六本
木ヒルズとかに住んでいる。大金持ちなんですよ」「沖縄は本当に被害
者なのか…」

「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団
連に働きかけてほしい…」

「沖縄は左翼勢力に完全に乗っ取られている。沖縄の世論のゆがみ方を
正しい方向に持っていく…」

果たして、右翼言論人としての発言なのか、単なる毒舌なのかで受け取り
方は異なるような気もするけれど、おそらくは、両方なんだろう。

本人曰く、「言葉の切り取り…」などと反論しているけれど、切り取らな
くても充分、突っ込まれる発言でもある。

安倍さんが首相になり、また、中国の台頭や韓国の反日政策によって、左
翼の衰退を著しく感じる今日この頃。頑張ってはいるんだろうけれど、今
の流れはどう見ても右巻き寄りだ。

行き過ぎたら戻す。

バランスが必要である。

CENTER>


コメント

どうする…?

2015-06-22 21:01:32 | つぶやき
今日は朝から大阪へ。

仕事のついでに「IKEA」に行って、前から決めていた組立書棚を購入した。
会計を済ませて発送してもらおうと、計量すると6本で計180キロあった。

で、「送料は3万8千円です…」と言われた。

「えー、そんなにするの…?」と驚いて尋ねると、「すみません、うちは引っ越し便料金
での対応になるので通常より高いんです…」とのこと。
確かに高い。うちもフローリングのケースを送ることがあるので、細長いケースでの料金は
一応、心得ている。しかもこういう時は通常、業者との契約料金というのがあって通常より
随分、安くなっているのが普通だ。

しかし、IKEAは違った。

どうしようか迷ったが、せっかく安く買ってもこれでは、意味がないと思い直し、後日、
トラックで来ることにして、泣く泣く返品することにした。

その後、ホットドックを食べて仕事へ向かった。

まったく無駄足になってしまった。早く、名古屋にも出来てくれIKEA。

とはいえ、来月、運ぶのどうしよう…。

CENTER>
コメント

福嗣くん

2015-06-20 21:08:10 | つぶやき
落合のバカ息子が27歳になって声優になったのだとか…。

落合の息子といえば、あの「福嗣く」んである。

丸々と太り、子供のころからやりたい放題。金持ちの甘えん坊の典型のような
お育ちで有名だ。彼というか落合家には、いくつもの伝説がある。

子どもの頃は、デパートで札束をバラ撒いて遊んでいた。
しかし、母親から「お前はお金を何だと思ってるんだ!!これは命より大事な
紙なんだぞ…」と怒られてやめたんだとか。

落合家では成人は25歳。25歳を超えても面倒を見れる間は見てやる方針。博満
氏は「お前が所帯を持つまで…いや、所帯を持ってもオレが面倒見る。ある日
突然、子どもできちゃったって彼女を連れてきたら、その女性と一緒になった
らいい。俺がひっくるめて面倒見る」と宣言したのだとか。
彼はすでに結婚している。確か子供もいるが、有言実行の通り、博満氏が面倒
をみているらしい。

大晦日には信子さんの背中を父子で流すのが落合家の恒例行事。
背中の上側と下側、どちらを洗うかで親子の揉め事も起きるのだとか。

落合記念館を建てた理由は、「1、税金対策」「2、福嗣を雄大な海の見える
場所で加山雄三のように育てるため」「3、落合に対する世間の評価の低さに疑問」
「4、置き場のなかった記念品の倉庫」一見するとロクでもない理由だが、よく考
えればぜーんぶ家族のためだ。

福嗣くんの好きな言葉「いつまでもあると思うな親と金」なんだとか。
案外、わかっているではないか?

そんな福嗣くんも27歳で声優である。

でもちゃんと専門学校を経て、倍率18倍もの難関を突破し、晴れてプロダクション
に合格したということで、まぁ、裏からではないのは、唯一、評価できる点ではあ
る。

まぁ、どうであれ、このような人間に育てたのは、他でもない親である博満氏と
あの信子さんだ。けれど、家族みんなが幸せなら、それでいい訳である。例え、
いつまでも親におんぶに抱っこでも、独り立ちできない息子に育ててしまった責任
を親はちゃんと取っているし、現に取り続けている。もしかすると、孫の代まで面
倒みれるように考えてくれている可能性だってある。

そう考えれば、世間はどう言おうが、これほど子供思いの親はなかなかいないだろう。

私も今度生まれてくるときは、こんな親なら大歓迎だ。

所詮、子育てのマニュアルなんてない。
一度の勝負で、吉と出るか凶と出るかの要素もある。

案外、落合家の子育てサンプルは、貴重な例外事例として記憶されてもいいかもしれない。

CENTER>








コメント

手っ取り早い方法

2015-06-18 21:36:01 | つぶやき
18歳での選挙権が可決された。

与野党ともにこれは賛成だったのか…。

これまでは10代が投票するには、判断能力が未熟すぎるという理由で
選挙権が与えられなかったらしい。確かにそういう見方もできるが、
判断能力というより、政治に無関心な人が多いということではないのか?

けれど、若者は時代の変化には敏感だ。

それに、次の日本を担うのは若者であって、18歳くらいから責任感を植え
付けるという意味では、この法案可決はむしろ遅すぎるくらいにも思える。

ただし、18歳にしたからと言って、単に若者の投票率があがるかどうかは疑問だ。

どうせなら、16歳から選挙権を与えて、高校生や専門学校生、それに大学生は
学校単位で投票させて、棄権すれば単位を与えないくらいにした方が、若者の
意見が反映されやすいだろうと思う。

さらに職場でも、会社単位で投票させれば、投票率は飛躍的に伸びるはずだ。
もっとも、不正監視などにかかる選挙費用は莫大に増加しそうだけれど…。

ともかく、高齢者向きの政治からの脱却は必須である。

投票システムの改革と、中学校の公民科目の内容の大幅変更。

とりあえず、この二つがの改革が、若者にもっと政治参加してもらう方法の
手っ取り早い方法なのではと思えてならない。

CENTER>



コメント

ずさん…

2015-06-16 21:38:17 | 時事(海外)
MERS、現在の感染者130人強で、死者14人。

全然、終息していないではないか?

感染すると致死率は40%程度ということで、案外、怖いではないか?
普通の健康体の人なら、感染しても軽症で済むらしいので、まぁ、そん
なに心配はいらないだろうけれど、それでも有効なワクチンなどがない
のは気はなるところだ。

何か事が起きると、度々、ずさんな体制が露わになる韓国。

特に最近は嫌韓モードもプラスされ、日本側の韓国バッシングも強くなる
ばかり。そんな中でのMERS騒動で、韓国旅行もキャンセル続出で踏ん
だり蹴ったりのはずだが、それでも日本に対しては世界遺産の阻止に動い
たり反日政策は依然、継続中だ。
そういうこともあると、なんとなく同情しにくい感じもする。

韓国人も普通の人は、ほんとうに普通なんだけれど、国とか歴史とかそう
いう民族のアイデンティティを刺激する言葉を思考するとなると、露骨に
反日モードになるのは、いい加減うんざりする。

友好とか親善とかは相手の行動をよく見たうえで発信するべきで、そうい
う意味ではこの国との付き合い方は、常に受け身でいいような気がしている。

「国家間に親の友人はなく、あるのは国益のみ…」

中国と韓国、そしてアメリカに対しての言葉として受け取りたい。



CENTER>
コメント

休暇

2015-06-15 19:00:42 | つぶやき
再来週、フィリピンに行くことになっている。

毎年、5月の連休もないし、そもそも二日以上の休みをほとんど取っていないので、
毎年、6月末にまとまった休みを取ることにしている。
今年は景気も悪いし、どこか近場の温泉でも…と思っていたのだが、先月、偶然にも
キャセイパシフィックのプロモーション運賃の案内を見てしまい、その安さに引かれ
つい勢いで「プチッと」購入してしまった。

行先は東南アジアの一部の限定都市のみだが、大人すべて込で3万円ポッキリ、子供
に至っては2万6千円込みという安さ。ちょうど締切二日前だったので、それにも背中
を押された。

名古屋からはフィリピンにはLCCも飛んでいる。たまに片道1万円を切ることもあるが
往復だとなかなか最安値運賃では取れない。しかも飛んでいる時間帯も最悪でマニラに
は深夜0時過ぎという到着時間もネックになる。そこから乗り継いでセブなどの島へと
いう手段もあるが、0時について3時間待って、深夜の3時にセブへ飛び、4時半にセ
ブ着なんていう完徹フライトなので、それだけで選択肢から外れる。
キャセイの香港経由は遠回りだが、乗り継ぎや時間帯も良い。今だと5万3千円もする
ので、これで3万円はやっぱり安いと判断した。

海水浴は元来、大嫌いだが、サンゴあり魚がたくさん見れる海でのシュノーケリングに
は、昨年パラオではまった。今年はアクアシューズと大人用の浮き輪も用意した。

これで、数日、魚と戯れ、癒されようと思っている。

けれど、雨季でもあるらしい…。

人はこうやってダイビングにハマっていくんだろうか…?

CENTER>


コメント

諸悪の根源

2015-06-13 21:17:26 | 時事(国内)
先日、神戸で起きた連続児童殺傷事件の加害者の手記が出版された。

被害者遺族にも知らせていなかった突然のことで、大きな非難の声が
上がっていた。購入した人が、あとがきの全文を掲載していたので、
それだけしか読んでいないので何とも言えないけれど、驚いたのは、
1997年に事件を起こし少年院に収容されたのに、すでに2004年
には出所して社会復帰をしていたということ。

二人を殺害したのに、収監は7年間だけ。

少年法というのは、そんなもんなのか…。

社会復帰をして、もう11年。出所後は、職と転々としているという。

彼が何の為に手記を出版したのかはわかならい。本の印税は被害者家族に
、というのも不明だ。

ただ、あとがきには、「自己救済のためとか生きる道」などと、理由が
述べられている。もちろん、きちんと反省の弁もある。遺族に対しての
配慮もあることはある。

けれど…、なんとなくポエムのような感じがして違和感も残る。

おそらく被害者遺族にとっては、彼の存在自体が許せないもの、というの
は根底にあるはずで、どんな形の謝罪や贖罪でもそれが変わることはない
だろう。

本が話題になり、また売れることで、遺族の人らは傷つく可能性も大だ。

一番利するものは、もしかすると出版社!
で、けしかけたのも、出版社?

だとすると、諸悪の根源は出版社、かもしれない。

CENTER>


コメント

おかしなことに…

2015-06-11 21:31:14 | 時事(国内)
たばこ、アルコール、砂糖などへの課税をさらに強化することに…。

まだ、決まったわけではないけれど、団塊ジュニア世代が65歳を迎える、20年後の
国民の健康対策として、たばこ、アルコール、砂糖などへの課税を強化することを政
府は考えているらしい。

要は、病気の元となりうるものに更なる課税を…ということなんだろう。
で、健康保険破綻につながることを心配してなんだと思う。

一口に砂糖と言っても、調味料の砂糖などいろいろなところに使われている。
タバコやアルコールなら嗜好品なので、まだ、わかるけれど、砂糖となると、どうなんだ
ろう、もっと他にあるような気がする。いや、そういう問題ではなくて、外食のことを考
えれば、業者さんが使う砂糖にも課税される訳で、それがエンドユーザーである消費者に
も跳ね返って来る。結局、その税負担は消費者が払うことになるわけで。

それに、肥満対策、糖尿病対策と言っても、日本人の肥満率は5%以下で諸外国から比べ
たら断トツに低いらしい。にもかかわらずこれでは、そのうち、塩分の取り過ぎによる高
血圧だって様々な余病を引き起こすわけで、次は塩や醤油、味噌にも税金をかけるのだろ
うか?

高齢化社会という名目で、どんどんおかしなことになっていくような気もしている。


CENTER>



コメント

作為的

2015-06-09 22:49:35 | 時事(国内)
近ごろの子供は、小学校に上がる前からいくつもの習い事をするらしい…。

どうも私には、幼児期教育に携わる企業が様々な不安を煽り立てることで
このような状況を作為的に作り出してきたとしか思えないのだが、今やそ
れが当たり前としまっており、もはやこれに反論すれば、古い理解のない
人間と思われるところまで来てしまっているのが解せないでいる。

確かに、子どもの知能や運動神経などは子どもの頃に受けた養育環境によ
ってある程度変わっていくことはあるだろう。けれど、子どもの知性の発
達には、生れてから3年とか5年間が決定的な重要性を持つみたいなことを
、さも科学的に立証したような言い回しをして、これを習い事に利用させ
ようとしているのが見え見えなのがちょっと腹立たしく思える。

さらに親は親で自分の叶えられなかった願望を子どもに投影させて習い事
をさせたりししてしまう。「苦労をさせたくないから」とか、「後が楽だ
から」という意見もある。けれど、こんなのは所詮、親の自己満足であり、
親が安心したいから、ではないのか。

何が良くて何が悪いのか、よくわからないけれど。

そういううちの子も、週に2度の英語会話と体操教室に行っている。夏休み
は毎日、幼稚園と同じくらいの時間帯を英会話学校で過ごすことになってい
る。つまり夏休みなどはないに等しい。

本当にこんなんでいいのだろうか、大変、疑問だ?

私の希望では、なんとかサッカーをやってもらいのだが、どうも希望通り
にはいかない。

さらに今後は、何か他にも習い事をやるような気配もしている。

今の子供は忙しくて時間に追われ、果たして楽しいのだろうか?

最近の子供の環境を知るに連れ、つくづくこの時代に生まれなくて良かった
と思えてならない。

CENTER>








コメント