ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

勘違い

2021-05-31 21:21:27 | 時事(国内)
てっきりオリンピックは中止になるものだと思っていた。

運営にかかわる末端の方からも、「中止が既定路線だよ…」と、2月か3月に聞いたこともあった。だからどこかでそう確信していたのに、どうも違っていたようだ。まぁ、やるならやればいいと思う。本来、今日で終了予定だった、各地の緊急事態宣言が延長された。理由は感染が収まっていないということもあるのだろうけれど、オリンピックを見据えてというのが本音だろうと言われている。

つまるところ、オリンピックの為に日本人が我慢を強いられているという見方もできる。なかでも東京の人らが一番しんどいはずだ。飲食店や宿泊施設はさらに赤字を抱え、失業者も増えるだろうと思う。けれどオリンピックは世界の一大イベントなわけで、だからこそ多少の我慢は仕方がないという、なんとなくそういう雰囲気が日本にはあるように思う。

だが、これは大きな勘違いだ。

オリンピックは確かに世界のビックイベントではあるが、正確に言えば、一部の国々でしか関心が持たれていない。と言うのもオリンピックに参加する国々は、毎年、ほぼ同じ国で占められている。もちろん年によって例外もあるが、おおよそ先進国の一部と中国とロシアがメインだ。中南米やアフリカなどではまったく盛り上がっていないし、そもそもそういう地域では今年、東京でオリンピックを開催することすら知らない人が大勢いるはず。日本からほど近い東南アジアでさえ、オリンピックには本当に関心がない。それはオリンピック開催中のタイミングでそういう地域にいれば、驚くほど無関心なことに気づく。国連加盟国数で言えば、おおよそ3分の2の国々で関心がないだろうと思う。そう見れば先進国と一部の国の大会に過ぎない。

オリンピックの開催に反対するわけではない。このイベントに人生を懸けるアスリートもいる。彼らのための大会はあっていい。しかし本来それは国とは無縁のことだ。世界大会と名の付くものは、競技種目がなんであれナショナリズムを刺激する。そこに国家が介入するから、コロナ禍の犠牲が国民に押しつけられてしまうことにも繋がってしまう。

つくづく日本は、貧乏くじを引いてしまったなという気がしている。


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1982年

2021-05-30 20:49:39 | つぶやき
昨夜、偶然テレビをつけると、地上波で「スタンド・バイ・ミー」をやっていた。

始まったばかりで「懐かしいな…」と思いながらちょっとだけ観るつもりが、結局、最後まで観てしまった。この映画、高校2年生の時、友人と観に行った映画だった。昨夜、観ていてこの映画の時代設定が1959年だったと初めて知った。というか、当時はそんなことまったく理解せず観ていたと思う。1959年といえば、日本では昭和34年だ。まさに「3丁目の夕日」の頃で、当時の日本の小学6年生とは随分、違っていただろうなと思った。映画の中の話だとはいえ、アメリカの12歳の子は随分、大人っぽい。会話の中身ひとつとっても、日本人の子供とは言うことが違う。タバコの吸い方も、すでに様になっている。

私も喫煙家庭に育ったせいか、タバコだけは覚えるのが早かった。仲間うち5人で当時発売したばかりの「キャビンマイルド」をお金を出し合って購入して、いつも両親が不在でたまり場だった高橋くんの家で吸っていたのも小学6年生の頃だ。どんなにタバコ臭くても、家族が喫煙者ばかりだと匂いでバレることがないのも丁度良かった。単に吹かすのはダサいということで、一度肺に入れて吐き出すのが仲間うちでの暗黙のルールだった。1982年の話だ。

この5人でどこかへ出かけることもなかったし、特別思い入れのある友人たちではなかったが、周囲の予想通り、中学へ行くと全員が非行にはしった。その後、辛うじて高校へ進学できたのは単に運が良かっただけの私だけで、他の4人は職業訓練校や自動車整備士の道に進んだ。中学を出ると会うことも無くなったが、4人のうち3人は10代後半か20代前半で結婚し、地元で落ち着いたと後に聞いた。ただ一人だけ、そのまま悪の道に突き進み少年院に入り、そこで酷い虐めを受け、院の中で首をつり亡くなったと高校3年の時、人伝に聞いてショックだったことを思い出した。

映画を観ていて、仲間うちの序列や人とつるむことの煩わしさなど、12歳という子供ながらも忘れかけていた当時の感覚を思い出して、ちょっと懐かしかった。

また10年後くらいに、観てもいいかも…。

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決意

2021-05-28 20:46:14 | つぶやき
東海地方では愛知県の宣言延長と岐阜と三重のまん防延長が決まった。

一応の期限である6月20日まで、まだまだ長いが年始の時のように完全に人が出ないような状況とは違うのがせめてもの救いだ。それに人はどんな環境にもある程度慣れてくるもので、こういう状況下でも四度目ともなると完全に平常心でいられるようになっているから不思議だ。すでに時短営業が平常化してしまい、いつの日か元に戻る時、相当な苦痛を伴いそうな気もしている。本当は一日の労働時間は短ければ短いほどいい。ただしコロナ禍で満足に仕事が出来なくなったことで、終息後は通常通り仕事ができることに、ある種のありがたさを感じるのかなと思ったり…。今はそんなことを思うと、わずかだが楽しみに感じたりしている。

固いものを食べたことで、2か所も歯が欠けてしまった。歯医者へ行くといろいろ指摘されて、「このままだと、あと10年くらいで入れ歯になるかもしれませんよ…」と言われ、この際すべての歯をしっかり治しておこうと決意する。さらに近頃、手荒れも酷く、市販の薬ではなかなか治らないので皮膚科へも行ってみた。やっぱり病院で処方してもらう薬は効き目が違うなと。50を過ぎると老化のせいか、あちこちに何かしら出てくるような感覚にとらわれている。

自分の親も含めて、周囲の人の一度目のワクチン接種がどんどん進んできている。二度目も6月半ばには終えるようで、地域にもよるのだろうけれど、高齢者以外にも7月から接種が始まるなんて聞くと、あわよくば年内にはどこかへ出かけられるのでは…などとちょっと期待してしまう。

いや、それは無理かな…。無理だな。

早いもので5月も終わる。あとひと月足らずで、今年も半分が終わってしまう。コロナ禍だと、本当に時の経つのが早い。このままコロナがもしも何年も続いたら、気が付くと、あっという間に棺桶に片足突っ込んでいる年齢になってしまいそうだ。

やりたいことは、やれるうちに躊躇せずやっておきたい。

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また…。

2021-05-25 21:27:12 | 時事(国内)
朝起きると、友人から「またコロナで支援金が出てるから、経産省のHPにある月次支援金をチェックして…」とメールが来ていた。

早々、見てみると今度も緊急事態宣言と蔓防適用地域限定の支援だった。業種は飲食以外にも多岐に渡っている。さらに前回、支援金を支給された者は申請も簡素化されている。金額は法人30万で個人10万円。緊急事態宣言か蔓防が2か月に渡っている場合は2か月分、3か月に渡っている場合は3か月分出る。

6月はまだ未定だが、どうやら緊急事態宣言と曼防は多くの地域で延長するような気配なので、最低でも2か月分支給される方が多いと思われる。いずれにしても2019年度か20年度の対象月から50%売り上げが減少していることが支給条件となっているのは前回と一緒だ。初めての方は、国の認定税理士に事前承認が必要となっている。申請は6月初旬からとなっていた。

支援金の原資はそもそも税金である。コロナの痛みは多くの業種で共有しているにもかかわらず、支援金の対象者はいつも限定的で、そこから漏れてしまう業種は必ずある。それを思うと受け取れる側としても、なんとなく後ろめたさが残ったりもする。公平な分配が難しいのはわかるが、まずはインフルエンザ特措法が元となる支援先を変えなければ、この不公平感はいつまでたっても続いてしまう。

何とかならないのが、歯がゆい。

中国から荷物の混乱にようやく目途が立った。一部が昨日到着。東京に辿り着いていて半ば放置されていた荷物の行方もようやく正常に補足され、明後日には届くとのこと。このSAL便のような遅さに、エアー便以上の代金を支払ったと思うと腹も立ってくるが、まぁ、ロストしなかっただけ良かったと思うことにしたい。

梅雨の谷間の晴れがありがたいと思うこの頃。



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彷徨う荷物

2021-05-23 09:49:11 | つぶやき
中国からの荷物が届かない。

すでに発送元を離れて1週間以上経つ。トラッキングナンバーで追跡すると、中継地の上海で6日間も止まったままだ。問い合わせると、あり得ないことに6つの荷物が3つに分裂していていた。6つのうち二つはなぜか東京に向かい羽田に着いて通関手続き中になっている。もう二つは中部国際空港について税関済で配送に回るところで残りの4つを捜索中に。あとの二つは上海に残されたまま残りの4つを捜索中ということになっていた。元々6つの荷物はひとつのグループなわけで、本来ひとつの追跡番号が付いている。通常、途中で分裂されることなどない。なぜこんなことにと尋ねると、「中国側でなんらかの手違いがあって…」と丁重にお詫びをされたが、到着までにまだ数日を要する感じだ。

やれやれ…。

以前、中国からの大判のショールを300枚ほど輸入したことがあった。その中に某ブランドのロゴに類似するショールが含まれていて、それが税関で引っかかり何日も留め置かれたことがあった。その時は日本側で税関保留中となり何日もそのままの状態になっていた。問い合わせると「これは類似のようですが、まぁ今回は通関許可ということで…」と無事解放されたのだが、その時以来のトラブルというか遅さだ。結局、届いて確認しても、それがどのショール柄なのかまったくわからなかったけれど…。

色々調べてみると、通常問題なければ、通関手続きに入るとエアー便なら5時間程度、おそくとも半日ほどで通関済となり発送に回される。何か問題があると、例えばインボイスと中身に誤差があり関税額などが変更になるとか、輸入不許可品が含まれている、またはその中間であるグレーゾーンの商品などが含まれている場合は、2度、3度と税関手続き中が表示される。さらにこれが税関保留中になり、その後、宛先人への紹介手続き中に変わる。その後、外国から到着した郵便物の税関手続のお知らせ通知が自宅へ届き、関税を払ったり、破棄されたりという流れになる。これが済んで始めて通関が許可される。この間に5日程度かかるらしい。DHLや佐川などのカーゴ会社から直接連絡が来て電話でそのまま経緯を伝えて済むこともあるが、そうでない場合はだいたいこんな流れだという。

今は代行会社にパッキングを頼んでいる。これが別段、問題というわけはないが、カバンやバックの隙間に商品を詰めて隙間なく、といくら頼んでも、こういうことは絶対やってくれない。だから箱数も増えるし、最後のひと箱はスカスカだったりと、もうちょっと考えてくれ、と文句のひとつも言いたくなる。けれど言っても無理なので半ばあきらめている。代行会社はいくつもあるので、変えてみてもいいかなと思うが、また一からの関係性を築くとなると面倒なので躊躇してしまう。

早く行けるようになるとこういうストレスも無くなるのに…。

中国にはいつ行けるようになるのだろう?

この週末、名古屋は緊急事態宣言で大きな商業施設が閉まっているようだが街に出てないので良くわからない。

でも電車は空いてたな…。

来週も同じか…。


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残り25年

2021-05-20 20:55:20 | 時事(国内)
IOCのバッハ会長。

こ奴は日本人を小バカにしていると思う。
オリンピックを中止するのか否か、経費はどちらが…などと理由を付けては日本へやってきて接待三昧で帰っていく。年俸は1億円なんて言う話も…。昨日は「日本人は忍耐強く、トップに従順だからコロナ禍でも開催すべきだ…」と述べた。私たちに開催のため、選手への安全を守るため従順性を発揮せよ…と国民の大半が繁多するこのタイミングで良く言えたなと思う。
反対の声がこれだけ上がっても、誰も中止とは言わない。ギリギリまで引っ張って直前に断念というシナリオなのではないかとうがった見方をしてしまいそうだが、お金の無駄なのでどうせ止めるなら早めの方がいい。

岐阜の宣言は見送られそうだが、名古屋がこの週末、デパートや商業施設の休業要請をするようなので、この週末は人の流れがより一層、減少するような気がしている。

田村正和、亡くなる。
77歳と聞いても、この方にお爺ちゃんというイメージが全くない。加齢臭とか脂性とも無縁で、いわゆる二枚目俳優としての年齢の重ね方としては理想だろうと思う。個人的には「古畑」はほとんど観ていないので、この方といえば、「ニューヨーク恋物語」のイメージしかない。

このところ昭和の名優と呼ばれる方々の訃報を耳にするたびに、自分の親世代がどんどん亡くなっていく、もうそういう年齢になったんだなとあらためて思う。

それと共に、自分の人生の残りも、あと25年とかそれくらしかないんだなと思ったり…。

人生あっという間だなということが、段々わかってきたような気がする。

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衰退…

2021-05-18 21:31:42 | 時事(国内)
今日は朝から大阪へ出張してきた。

車内でスマホでニュースを見ていると日本はすでに「衰退先進国」なっている、というような記事がでていた。読んでいくうちに、さらに同じような記事に出くわし、さらに…さらに…と進みすすめていくうちに、やがて日本は50年後に消滅するなんていう記事にぶち当たった。

本当のところはどうであれ、何が「先進」かは、そうでない国との比較論でしかないのであまり意味はないのかもしれないが、高度経済成長のころに生まれた私自身、GDP世界第2位、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の時代を子どもながらに見てきた世代である。周りの話に影響されつつも、どこかで日本は先進国だと自負してきた感じはある。また80年代後半から90年代に周辺のアジアの国々に行くと実感として、そう感じることもあった。さらにそれは技術立国という言葉に現れていると思ってきたというか、思わされてきたところもある。

バブルがはじけて、今年で30年。失われた〇年とかロスト・ジェネレーションなどの言葉を耳にしながら世紀が替わって早20年。長年にわたって積み上げてきたものや築き上げてきたものが、ガラガラと崩れているように感じることが増えてきたが、それがこのコロナ禍で決定的になったように思える。

ワクチンの大規模接種センター。その予約システムに重大な欠陥があることがわかった。ワクチン接種に命運をかけている菅さんの一声で突然始まったこのプロジェクト。性急な話だけに、ほころびやしわ寄せの心配が当初からあったが、案の定…の展開だ。小さなミスやトラブルはやむをえないと思うが、この程度のこともできないようでは、今や技術立国の名もすでに地に落ちているのかもしれない。

世界がコロナから立ち直っていく数年後に、私たち日本人は、日本の衰退を目の当たりに見ることになると予測する見方もある。
アジア唯一の先進国の看板はG7の名目上だけで、今後は優れている部分は国を問わず、周辺のアジアの国から学ぶという姿勢ももっと表に出して良いと思う。

かつてのプライドは、一旦リセットする。

このくらいやらないといけない。


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前進…

2021-05-16 20:01:41 | つぶやき
どうやら岐阜県も緊急事態宣言の仲間入りしそうな気配…。

そんなタイミングで東海地方も梅雨入りへ。明日からはしばらく雨が続きそうだ。週末に鈴鹿セブンのひとつでも登りに行こうかと思っていたのに天気が悪そうで残念。もうちょっと遅れてくれると良かったのに…。

その前にウッドデッキの塗装剤を塗リ直すことにした。IKEAで購入したバルコニー用のデッキ材は見た目がキレイだが劣化が早い。同じ時期にちゃんとした木材で作ったウッドデッキはなんともない。やっぱりちゃんとした木材は丈夫なんだなとあらためて実感。でも腰が痛い…。

なんだかどこへも行けず、本当につまらない…。

もっとも昨年のことを思えば、何もかもまだマシなので、これでもわずかながらも前進していると思わないといけないかな…。

抑え込んでいた台湾でも再び…。

考えないようにしよ。







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取り残される

2021-05-13 21:11:19 | 時事(国内)
…という話。

日本はワクチン接種率でも遅れをとっているが、ワクチンパスポートでも遅れをとり、日本人は国内に閉じ込められるのではないかということが言われ始めている。問題はスマートフォンに表示させる形式のワクチン接種証明を日本で作れるのかと言うことらしいが、それが難しいのだという。

本来、ここでもマイナンバーを使えれば良かったのだが、自治体からの反対でできなかったらしい。国民の多くが持っている運転免許証や健康保険証なども考えられそうだが、そういったデーターベースがないため、何かと紐づけすることができないことがネックとなっているのだとか…。残された道は、全国の接種現場にある紙ベースの接種記録をタブレット端末で読み取って、デジタル情報にする仕組みしかないという。VRSとかなんとかいうらしいが、うまく機能するかどうかはわからないという。しかもこれが機能するのは、マイナンバーカード持っている人だけで、国民の半分にも満たないという。つまりすでに手遅れということになる。

イタリアをはじめ、欧州はこの夏ごろから、ワクチン接種を終えた人の隔離入国を撤廃する方向に向かっている。アジアの国々でも段階的にその流れに向かうだろうと思われる。夏の時点では接種自体が遅れている日本は、そもそもこれ自体に該当しない確率が高いが、秋頃から年末にかけて、仮に接種が進んだとしても、ワクチンパスポートのフォーマット整備が遅れてしまえば、元も子もない。

疾患などがあり、打てない人との差別化になるからと言う理由で、なかなかまとまらないというのでは話にならない。国内で使用するならまだしも、世界の多くの国でそれを求めるのがスタンダードになりつつあるのだから、今からというか大急ぎでやらないと間に合わないだろう。

ここで出遅れては、経済再開にも遅れが出るのは目に見えている。

デジタル化に後れを取った日本はいつの間にか、先を見据える想像力が、すっかり無くなってしまっているように思える。

挽回を期待したい。

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勝手な推測

2021-05-12 21:07:47 | 時事(国内)
昨日だったか、都知事の小池さんが二階さんを訪ねて会談した。

話題はオリンピックのことだと思われる。おそらく小池さんはオリンピック中止を深刻に考えている、と思う。最近ではどの調査でも国民の7,8割はオリンピック開催に反対という結果が出ている。このタイミングで中止だと言えるのは、発言に影響力がある政治家の中では小池さんしかいない。小池さんが「中止します…」と言えば、賛同する声が大きくなって、さらに世論は中止に傾いていくはずで、それにより彼女の人気は再び高まるような気がする。

その後、小池さんは責任を取り、都知事を辞任して、次の衆院選挙に出馬する。自民党はコロナの対応で支持率が下り坂にあり、そこで頼みの綱は後ろ盾の二階さんが裏で力を発揮し、小池人気にあやかり女性初の首相、小池人気で自民党は復活するという話だ。

あくまでも勝手な推論で…。

ただし、さすがの小池さんも、今現在、「中止」と言ってしまって大丈夫なのか、世論はついてきてくれるのかと悩んでいるはずで、そこで二階さんといろいろと相談したのではないかと勝手に思っている。ともかく小池さんは腹黒いので、間違いなく女性初の総理の座を狙っているだろうと思う。ライバルの野田聖子が夫の反社疑惑でその座を失いつつある中、この機を見逃さないだろうと…。

暇なので、お客さんとこんな話で盛り上がってしまった。

そのお客さん曰く、二階は今のところオリンピック開催派であり、いろんなしがらみがあり、菅さんと運命共同体になっているとかで、もし小池さんが本気でオリンピックを中止にするためには、野党と組むしかないのだとか…。

ともあれ、もし中止だとすれば、その引き金を引くのは小池さん…なのかな?


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