【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

30年以上ぶりに浦安の寿司屋へGO!

2024年05月25日 | 徒然日記
東京での休日の土曜日

今回滞在先ホテルが神田という事もあり、今から35年近く前のKodak本社が品川の御殿山ヒルズに移る前の社会人最初の数ヶ月、本社があった御殿場町界隈を少し歩いてみた。

当時は長瀬産業東京本社内にまだテクニカルセンターが存在し僕は同じメディカルイメージング事業部に配属になった同期らとしばらく通った記憶があるのだが、全く記憶に残るものは存在せず、長瀬産業東京本社も移転している事を知った。よく昼メシに立ち寄った小さな小さな定食屋も見つける事は出来なかった。記憶に残っていないが間違いなく利用した日比谷線の小伝馬町駅から茅場町で乗り継ぎ東西線を南行徳駅へ向かった。

茅場町駅に関し唯一残る記憶は、当時出勤時の東西線にはたまにエアコンが付いていない車両があり扇風機がぐるぐるまわる汗だくの満員電車でちょうど僕の顔の前にあったどこかのオッちゃんのヘアトニックか何かの整髪剤の臭いに気分が悪くなり茅場町駅のトイレで吐いた事である。なぜかこういう記憶は消えないのだ。

南行徳にあった当時のワンルームマンションの寮には数年前にも訪れたのだが今日はその時に閉まっていて入れなかった浦安駅高架下の寿司屋に行こうと考えていた。

相変わらず記憶に残っていない南行徳駅界隈を抜けてエメラルドコーポへ。




3年前にはまだ存在した寮の前の酒屋がなくなっていた。

前回見つけられなかった浦安駅傍のよく訪れた飲み屋のビルを今回発見した。だいたい酔って訪れたのであろう記憶に乏しいが、間違いなくそのビルであろうと確信した。

30数年ぶりに訪れた浦安駅高架下の寿司屋にて瓶ビールから酎ハイを頼み握りを嗜んだ。






たまにはこんな風に昔を振り返る事もいいかなと思うようになった。

神田のホテルに戻り寛いだ後、御徒町でここのところ通っている散髪屋にてカットしてきた。

のんびりできた1日であった。

明日は羽田より北九州に飛び下関に移る。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿