【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

親父が他界してから暫く〜

2021年06月17日 | 徒然日記
親父が他界してから暫く〜 

今週末は家族のみで四十九日法要及び納骨を執り行う。これに合わせて昨年親父とオフクロの交互の入院により行えてなかった兄貴の七回忌も行なう。

亡くなってから今日までの間に何回か親父が夢に出てきた。ただそれが何か意味がある事かどうかは分からない。昨夜の夢も寝ている僕のところに来て海外留学した方が良いというアドバイスだった。留学は兎も角、もっと海外に出て見聞を深めよという事なのだろうか。

親父は生前、頑なに自分には戒名は不要と言っており現に先に亡くなった兄貴にも戒名を付けず、墓石には兄貴の俗名(本名)を彫った。そして今親父が亡くなりさて如何したものか悩み、オフクロや弟とも話したが、結局、親父の意向通りに兄貴同様の俗名でお位牌を作り墓石を彫った。

四十九日法要の日は雨になりそうで、オフクロがお寺の本堂までの長い階段が登れないのではと以前よりまして心配性で物事をネガティブに捉える傾向が目立つ。これはもちろん我々家族が出来得るサポートをしながらも本人自身がその気持ちを切り替えていってもらわなければならないと思っている。

一昨日、長年仕事で商品加工等お世話になってきたSUMAさんが逝去との報。僕がアリカで働き始めた頃は既にお世話になっており、我らが黎明期よりずっとお力添え頂いた方。

心の底から感謝している。

ありがとうございました。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿