【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

白浜放浪2024春日和 『 白浜パヤオはメバチ祭りなのだ〜! 』

2024年05月19日 | 旅三昧!釣り三昧!
土曜日、和歌山取引先での打ち合わせが入った事により、その足で雑魚釣り基地へ。

急なスケジュールだったので参加可能だったアキヒロとの雑魚釣り釣行となった。

単身赴任として大阪にやってきたアキヒロはエアコン設置後に南下し土曜日夕方合流となった。

この夜は部屋で炭を熾しBBQをしながら2人で飲んだ。アキヒロは9時に沈没。

日曜日は海況が悪い予報にてパヤオに行くのは困難かと思っていたが、雨は降れど波はそれほどでもなく我々は白浜沖浮き魚礁を目指した。

しかしこの日はメバチ祭りであった。






正直初めてメバチを釣ったのだがその身体は砲弾のようであり引きを楽しむ事が出来た。

ライトキャストにMCワークスのcatup60gを付ける作戦はメバチにもよく効いた。

冷たい雨にビチョビチョになり心が折れて午前10時には撤退したのだが、それまでに釣れていたので気持ちは余裕であった。

凍える身体を溶かしに2人で『長生きの湯』へ行って温泉を楽しんだ。

やはりパヤオは釣れる魚がデカいのだ。期待していたカツオは居なかったけど今秋まではパヤオ釣りを楽しもうと思う。

婆ちゃん食堂にてラーメンを食べてメバチをお裾分けにユーキに送り帰路についた。

家に戻り、持ち帰ったメバチを解体。背を2枚と腹身1枚は真空パックにして冷凍庫へ。残った腹身を刺身にしたのだがやはり弾力があり過ぎて少なくとも数日間は寝かしたほうが良いようであった。

余った切り身を漬けにして今朝白ごはんに載せて食べたのだがコレはかなり美味かった。マグロの漬け丼は◎なのであった。

釣りロマンを求めて〜🎣



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