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【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

盆休みの家事…

2020年08月16日 | 徒然日記
盆休みの家事…

いつでも行きたい時に文句言われずに雑魚釣りに行けるように終戦記念日の早朝、伸び散らかった庭の草引きを実行した。




Before...




After...

もちろん滝汗である。虫に刺されぬようにスウェットを履いて取り組んだのだが、Tシャツもスウェットも汗びっしょりになった。

昨日、久しぶりに餃子を作ろうと思い立ち、男の適当手料理だ。

今回は野菜を多い目に500gの豚ミンチにキャベツ半玉、ニラ1束、大葉、九条ネギをこじゃんと入れたタネは丸一日冷蔵庫で寝かせた。




Before...




After...

何度となくかき混ぜては冷蔵庫に戻す。

翌朝確認すると、微塵切りした野菜に丸みが出てミンチの脂が滲みて良い感じになってきた。




焼いてみると野菜の甘味が良くなかなか◎であった。

残った餃子は冷凍にして翌朝水餃子にして食べるとこれまた◎!

今年で終戦75年である。

ふと思ったのだが僕が生まれた頃はまだ終戦後22、23年頃という事となる。つまり終戦より僕が生まれてから更にその倍以上の月日が流れており、世の中が大きく変化して当たり前なのだ。

僕が幼かった頃は…

例えば風呂は必ず水を張ってから火をつけないと空焚きで火事になり、横に点火しているのが分かる窓をみて火を確認していた。風呂釜の横にレバーがあった。

台所にはガス湯沸器があり、蛇口を捻ると自動的にボッと点火する仕組みでしばらくするとお湯が出てきた。  

祖父母らの家のトイレはボットンであり、する時は蓋を開けて紙も巻かれたトイレットペーパーではなく四角い縒れた半紙のような物であった。トイレにはたまにカマドウマがいて苦手だった。

その頃の我が家は自動洗浄トイレだったけど、頭の上に四角い水のタンクがあり、そこから垂れ下がっている紐を引っ張るとタンクから重力の勢いに乗った水が便器を流すという形であった。

思いつくまま描いているので話が大きく曲がってしまったが、盆休みの家事であった。

今年はコロナの影響によりあまりあちこち出歩かない夏休み、僕を除くうちの家族は来週の日月曜日に何処やらの温泉旅館に一泊で行くらしい。

僕はその月曜日は出張であり、日曜日は愛犬モコの面倒を見なければならない。

今年の盆休み1週間強の後半はゆる〜く過ごさせてもらった。

明日からまたワシワシと頑張りたい。