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【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

白浜放浪2018春風 『 丸々と肥えたブリに出会った!』

2018年04月02日 | 旅三昧!釣り三昧!
日曜日、雑魚釣り沖へでた。

土曜日夜にシンジ兄とシミズくんと基地入りし肉を焼いて翌朝に備えた。時差ボケの僕は速攻に寝落ちしたが夜中に目が覚めて、仕方がないので2人のイビキを聞きながらまた飲んだ。

日の出前に沖へ向かう。

大潮なのだが思いの外、潮が緩く生体反応がない。べた凪の海況である。

それでもなんとか水深140メートルで丸々と肥えたブリがやってきた。コイツはトルクが凄かった。前回、ドラグを締めすぎた為かフックを折られた事もあり、魚をかなり浮かせてからはドラグを緩めたのだが、魚から船底が見えたのであろう猛烈な引きでドラグからラインが出続けた。



90センチほどのブリである。腹パンパンに肥えていた。

そして昼過ぎの潮止まり前に小さな時合いがやってきた。

釣果、ブリ、ワラサ、ハマチ、アオハタ4、アヤメカサゴ2、サメ、チビエソ。

その内、ブリ、ワラサ、アオハタ1、アヤメカサゴ1が僕であった。



家に帰ってブリシャブにしたのだが、虫もおらずかなり美味い魚であった。

しかし真鯛は何処にいるのであろうか… 乗っ込みはもうすぐなのだろうか…

釣りロマンを求めて〜