【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

高知放浪2012初夏 『 宇佐でサビキが爆釣~そして激ウマ! 』

2012年06月11日 | 旅三昧!釣り三昧!
高知での休日、いつものとおり日曜の朝市をぶらぶらと散策した後、隣町の宇佐へ釣りに行ってきた。

波止場の釣具屋さんで餌を買いながら話すと、渡し船で陸から離れた防波堤に連れて行ってくれるという。800円で送り迎えしてくれるというのだ。

それならと、サビキがよく釣れるとアドバイスされた『中堤』へ船で渡った。

そこでサビキを落としたのだが、なんと爆釣!!

15~20センチのサバっこ、20センチ強のツバス(ブリの子)、豆アジがガンガン釣れるのである。サビキを落とすと必ず掛かる状態なのだ。

来る前に買っておいた発泡スチロールのクーラーボックスが、1時間ほどで満タン状態。それからしばし釣ってはリリース、釣ってはリリースの釣りを楽しんだ。

数時間いれば100~200匹は余裕の釣りであった。

しかもサビキにしては結構良い型の魚群なのであった。水温が上がっている証拠である。

ホテルに戻り、クーラーボックスを釣れた時は持ちこむと大将に話していた憩いの場『赤のれん本店』へ放り込む。

そして、それらはサバの刺身、サバのたたき、豆アジとサバの南蛮漬、ツバスの塩焼きとなって出てきた~!

やはり自分で釣った魚は美味いのだ!!

南国の太陽の下、最高の休日を過ごせた。今週も頑張ろう!

なんと、『赤のれん本店』の大将は一切料金をとらずに料理してくれたのであった。感謝感謝!