【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

秋華賞を見に競馬場に行ってみた~

2011年10月16日 | 徒然日記
久しぶりの家での休日。

しかしマイサクは、それぞれ打ち上げだの図書館だので外出。嫁は東京へ遊びに行った。

そこで、何をしようか昨夜考えていたところ、今日はG1秋華賞だという事をスポーツ新聞で知り、淀の競馬場へ向かったのであった。

きっとクルマはなかなか止められないだろうし、競馬場ではビールも飲みたくなるだろうと思い、電車を乗り継いで競馬場へ向かった。

もともと、競馬は素人である。

1レースの中で3位にまで入る1頭を選ぶという「複勝」を試みた。

これは最も当たりやすい馬券なのである。

その分、倍率も低く、1000円賭けても1800円くらいにしかならない。

最後に賭けた秋華賞もうまく当てることができたが、最終的には負けであった。

しかし、競馬場は空が広く、馬の走る姿が芸術的で、なかなか満足いく時間を楽しむことができたのであった。

競馬を常習しなけなしの金を費やす事はバカだと思う。

競馬場は大人の遊園地と認識し、普段のストレスをリリースする空間として考えれば、なかなかいい空間だなぁと思い帰ってきたのであった。