【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

愛車・アルファロメオ159よ!ありがとう~!

2011年10月21日 | 徒然日記
ついに明日、5年間、オレの脚として常に伴に頑張ってくれた愛車・アルファロメオ159と別れるときがきた。

この5年は結構遠方への出張があり、その場合はこのクルマを使わず、新幹線や飛行機を利用してきたのだが、それでも126000キロ近く、オレをさまざまな場所へ連れて行ってくれたのであった。

恐らくもうMT車に乗ることはないであろう~

イタリア車ゆえに、最初は故障を気にしていたのだが、とりたてて大きな故障も無く、とても役に立つクルマであった。

今となっては、スピードオーバーで長期免停になったこともよき思い出のひとつである。

次のクルマの納車が間に合わず、これから月末までは代車がやってくることになっている。

ながらくお世話になりました~

ありがとう!アルファロメオ!!

九州放浪2011秋 『 九州の方言は本当に心地よいのだ~ 』

2011年10月21日 | 旅三昧!釣り三昧!
昨日までの1泊2日、九州を旅してきた。

伊丹空港から宮崎に入り、そこから博多に出て、そして長崎を経て、関西に戻る旅であった。

宮崎へは恐らく20年弱ぶりの訪問であった。空港を降り立つと、そこにはソテツの木々が南国風に並んでいるという記憶であったのだが、その記憶は全く正しかった。

しかし宮崎から博多の行程は、最も最速なのが高速バスであった。4時間近くである。宮崎という街が博多からこんなに遠かったとは驚きであった。

また、長崎への特急かもめはなかなか快適な電車であった。たまたまグリーン車しか空いてなく、なんと一番前の車両の一番前の席となったのだが、そこからは運転している運転手が見えるのである。



左手に有明海を見ながら、電車はガタガタと長崎に向かったのであった。



長崎に来たからにはと、中華街で「長崎ちゃんぽん」を食べた。とんこつと魚介スープが絶妙なのであった。





今回の九州の旅ではFBで親しくなった友人達と出会うことができた。想像したとおりの面白い面々であった。



博多では念願の「モツ鍋」を食った。ついでに宮崎の地鶏の炭火焼も最高に美味かった。

しっかり気持ちよく酔っ払った後は、友人に連れられて川沿いの屋台でとんこつラーメンを食べたのであった。



本当に美味かった~



九州は素晴しいのだ! 

そしてなにより、九州の言葉は心地よいのだ!