【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

喫茶店で食べる昼飯について

2010年01月09日 | 徒然日記
今日は連休中の土曜日ということもあり、営業外出せずに、刷り上ってきた来月の高知・新阪急ホテルでの展示会のためのDM封筒を綴じた。全部で1000部。

いやはや単純作業は疲れるものである。

明日は嫁実家にて法事のため、大阪・堺へ行かなければならない。

そして明後日の成人の日より、1泊2日で北陸への出張を企てた。

我が愛車・アルファロメオでは雪道は走行不可能にて、タイヤを換えているスタッフの営業車を借用することにする。

今時間があまったので、後厄の祈祷をしてもらいに上御霊神社へ行こうかとも思うのだが、今日はなんだか面倒くさい。来週は京都にいるので、そのどこかで行こうかと思っている。

フィオルフィオレにて製作したピアス第二段が、月曜日に撮影に入るとのこと。ジュエリーの場合、小ぶりゆえ、なかなか撮影が難しいのだが、どんなふうに写るか楽しみである。

お昼、会社の近くにある『喫茶・壁熊屋』に入った。昔からある喫茶店だが、これでオレは2回目である。

ハンバーグランチ&コーヒーで600円。

なかなか美味いハンバーグだった。

オレは全国津々浦々と外商営業しているが、お昼にその同行している外商の人たちと食事する際、大概、蕎麦屋であったり、ファミリーレストランであったり、ラーメン屋であったりするのだが、唯一、高知だけは、なぜかほとんどの外商員が、今日行ったような喫茶店に行くのである。

それぞれが担当エリアに馴染みの喫茶店があり、そこで昼食を食べる。そこには必ず日替わりランチなるものが在り、だいたいそれを頼む。

そのランチには、スモールコーヒーというのが付いている。高知ではどこの喫茶店でもスモールコーヒーが付いてくるのだ。

そうそう、かつて楽しく読んだ本に、『天ぷらにソースをかけますか?-日本食文化の境界線(著:野瀬泰申)』というのがあった。

関東・東北圏では、絶対にソースなど使わないと書かれていたのだが、たまたまその本を読んですぐの頃に、高知での仕事で市内の喫茶店に訪れたのであった。そして、その日の日替わりランチが『竹輪の磯辺揚』であった。

オレは、本の事を思い出し、日替わりランチを頼んでいる他のお客さんを盗み見ていたのだが、100%全員がソースをどぼどぼにかけていたのであった。

その他、灯油ストーブ用のポリタンクは、ちなみに関西では青色なのだが、静岡辺りを境目にして、そこより東ではなぜか赤色になるのである。なかなか面白い本であった。

適当に書いていたら、話が脈略ないものになってしもうた・・・。

まぁいいや。

このブログを書籍化すべく、さっきGOOブログアドバンスというのに登録した。