冬の寒い夜長。ピョンチャンオリンピックの放送を見ながら、昨秋収穫したヒョウタンの装飾品を作ってみました。
(昨秋収穫した百成瓢箪)
収穫した瓢箪ですが、彫刻や絵心がありませんので、冬の夜なべにヒョウタンに和紙を貼る装飾瓢箪を作ってみました。
まず、 作業方法として、和紙を適当な三角形に切り、ノリで一つ一つ貼り付けます。大きさにもよりますが1個完成するのに1~2時間かかります。
(ノリで和紙を張り付け完成のヒョウタン)
上は、左が今回作った百成瓢箪(13cmほど)、中央が以前収穫した和紙を張り付けた千成瓢箪、右は大きさの比較用に置いたゴルフボール(直径約4cm)。
数年前に収穫した小さめの千成ビョウタン)
10年以上前には大ビョウタン(下画像)を収穫したことがありますが、上述のように絵心がありませんので、網袋に入れ保管したま(経年で色つやが多少出ていました)になっています。
(過去にの収穫した大ビョウタン)
【ご参考までに】
ヒョウタンの大きさについては特段の基準はないようですが、大まかには下記のように呼ばれているようです。
5cm以下のもの=== 豆ビョウタン。
10cm前後のもの=== 千成ビョウタン。
12-20cmぐらいのもの=== 百成ビョウタン。
20-30cmぐらいのもの=== 十成ビョウタン(または中ビョウタン)。
30cm以上のもの=== 大ビョウタン。
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