気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

百成瓢箪の装飾

2018-03-21 10:08:21 | 日記

 冬の寒い夜長。ピョンチャンオリンピックの放送を見ながら、昨秋収穫したヒョウタンの装飾品を作ってみました。

     

                  (昨秋収穫した百成瓢箪)

 収穫した瓢箪ですが、彫刻や絵心がありませんので、冬の夜なべにヒョウタンに和紙を貼る装飾瓢箪を作ってみました。 

     

 まず、 作業方法として、和紙を適当な三角形に切り、ノリで一つ一つ貼り付けます。大きさにもよりますが1個完成するのに1~2時間かかります。 

     

          (ノリで和紙を張り付け完成のヒョウタン)

     

 上は、左が今回作った百成瓢箪(13cmほど)、中央が以前収穫した和紙を張り付けた千成瓢箪、右は大きさの比較用に置いたゴルフボール(直径約4cm)。

     

           数年前に収穫した小さめの千成ビョウタン)  

 10年以上前には大ビョウタン(下画像)を収穫したことがありますが、上述のように絵心がありませんので、網袋に入れ保管したま(経年で色つやが多少出ていました)になっています。 

    

              (過去にの収穫した大ビョウタン)

 

【ご参考までに】

 ヒョウタンの大きさについては特段の基準はないようですが、大まかには下記のように呼ばれているようです。

  5cm以下のもの=== ビョウタン。

 10cm前後のもの=== 千成ビョウタン。

 12-20cmぐらいのもの=== 百成ビョウタン。

 20-30cmぐらいのもの=== 十成ビョウタン(またはビョウタン)。

 30cm以上のもの=== ビョウタン。


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