掛川市の北部を流れる2級河川垂木川の上流部の上垂木(かみたるき)地区は、ホタルの里やねむの木学園等もありますが、南部方面は、掛川でも有数の広大な水田地帯となっています。
その水田と並行して垂木川の両岸には桜並木が数キロにわたって続いています。
その地を数回にわたって見物に出かけましたのでその様子をご紹介します。

大水田の向こう側には桜並木が延々と続いています。↑

堤防の遊歩道に近づくと右も左も桜並木が延々と。

付近の橋の上から見た両岸のサクラ風景です。↑

サクラ並み木の下を、犬と共に散歩する人たちも大勢見かけました。↑

時にはシラサギと一緒に桜見物もしました。


遊歩道から少し河原に降りた場所から、サクラの下からも眺めてみました。↑


そして今週には、桜の花も散り始め、流れの中に花びらがゆっくり流れて行きました。
サクラを追いかけ(撮影)始めたころは曇天ばかりでしたが、桜シーズンの後半は青空続き好天で、今年も桜風景を楽しませていただくことができました。