先月14日、愛知県東三河の奥地(設楽町)で身内の初盆(新盆)供養が行われ参列しました。
その中で、新盆と先祖供養の行事で古くから今でも続けられている二つの行事がありました。一つは「たいとぼし」。そしてもう一つは「はね込太鼓」です。この内はね込み太鼓は時間も遅く見ることはできませんでしたが、日中に行われる「たいとぼし」は参加し撮影もしてきました。
たいとぼしは墓参のあと、地域の野辺に行き、「たい」と呼ばれる松やヒノキを5本づつまとめられて束ねられた松明を108本用意。鉄の支柱が作られこれに組まれた松明に火をつけ燃えてる間に周辺を2周して新盆供養をするというもの。
松明がロウソクに変わったり、数をが少なくして供養をされている地区もありますが、まだまだ古くからのしきたりを続けられるところがありました。(上の小画像はたいとぼしをしている遠景です)
(たいとぼしを行う野辺の風景)
(松明に点火し、火が燃える風景)
(たいとぼしの横で新盆供養に参加した身内と地域の皆さん)
その中で、新盆と先祖供養の行事で古くから今でも続けられている二つの行事がありました。一つは「たいとぼし」。そしてもう一つは「はね込太鼓」です。この内はね込み太鼓は時間も遅く見ることはできませんでしたが、日中に行われる「たいとぼし」は参加し撮影もしてきました。
たいとぼしは墓参のあと、地域の野辺に行き、「たい」と呼ばれる松やヒノキを5本づつまとめられて束ねられた松明を108本用意。鉄の支柱が作られこれに組まれた松明に火をつけ燃えてる間に周辺を2周して新盆供養をするというもの。
松明がロウソクに変わったり、数をが少なくして供養をされている地区もありますが、まだまだ古くからのしきたりを続けられるところがありました。(上の小画像はたいとぼしをしている遠景です)
(たいとぼしを行う野辺の風景)
(松明に点火し、火が燃える風景)
(たいとぼしの横で新盆供養に参加した身内と地域の皆さん)
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