友人からの随筆集を読み終えた。気付かなかっただけかもしれないが、昨年まで数十年間出会うことはなかった。彼は自分史としても書き続けている、小冊子の数も多かった。一日一冊を楽しみに夜寝る前に読ませてもらう。
共通点のある場所とか人や想いなどを次々とページの中に見付けるたびに、遠くにいた彼が身近になるのを感じる。
知らなかった彼の歩いてきた道も見ることができた。仕事上の話など私たちに無関係ではなく、当事者の気持ちを知ることで見方が変わったこともある。
彼が暮らした建物とそこに暮す家族などを見るたび、彼を思い出してはいた。でもその姿は遠い昔の面影でしかなかった。
文章として現在進行形で一人の人生を知ることに、次第に無責任では読めないなとの気持ちにもなっていた。彼の随筆のとの出会いに感謝することは多い。
共通点のある場所とか人や想いなどを次々とページの中に見付けるたびに、遠くにいた彼が身近になるのを感じる。
知らなかった彼の歩いてきた道も見ることができた。仕事上の話など私たちに無関係ではなく、当事者の気持ちを知ることで見方が変わったこともある。
彼が暮らした建物とそこに暮す家族などを見るたび、彼を思い出してはいた。でもその姿は遠い昔の面影でしかなかった。
文章として現在進行形で一人の人生を知ることに、次第に無責任では読めないなとの気持ちにもなっていた。彼の随筆のとの出会いに感謝することは多い。
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