忘却への扉

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家族そろって

2009-11-08 | 共に
 新聞による新型インフルエンザに関して、児童生徒の感染も数を増し休校に学年閉鎖や学級閉鎖が次々に実施されている。学校など集団で行動する場所においては、集団風邪等が起こりやすい環境ではある。
 この町でも早くから新型インフルエンザ注意報が出ている。市の保険センターよりその特徴と予防対策や医師への電話での症状報告をして指示通りにとか詳しくマイク放送されている。
 市に続き県でも注意報を出した。数カ所の市では警報が出た。人込みに行く機会も少ない山里暮らしだが、普段着の作業服から着替えて家を出るときはほとんど予防にマスクを着けている。車に乗ればシートベルト着用の慣れと同様な気持ち。
 孫たちの小学校では全員マスク、そのせいか新型インフルエンザでの欠席者は現在1人。別の幼稚園児の孫が感染1番組で元気に欠席して、仕方はないが家族を巻き込む。
 母親が子供の次に新型インフルエンザになり、それから会社を予防のために休んでいた父親も最後に罹る。家族仲良くなら他に幾らでもあるはずなのに。猫のメルだけ大丈夫。
 ところが先日の新聞で、米保険協会がオハイオの新型インフルエンザに罹った飼い主から猫が新型インフルエンザの発症と発表。娘に『猫にマスク着けるように言っといて』と冗談メールを送った。
 ところが時が時だけに娘、動物園に電話し相談して否定されたとか。私の気になる家族のその後は書かれてない。