アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

小沢は面白い

2007年07月31日 22時17分19秒 | Weblog
 勝てば、その場に出てくるだろうに、出ない。
 安倍は小沢の顔と自分の顔、どっちを選ぶかと叫んだ。自分がイケメンという自負だろうが、空虚なイケメンは何の魅力もない。
 小沢はイケメンとは遠い。ただ、方向がはっきりしてる。こうするために、こうする、そこがはっきりしている。国民の生活を前面に押し出したのもいい。あれで、小泉の息の根を止めたと思う。もう自民党は小泉を担ぎ出せない。小泉は自民党の幇間程度。
 安倍ができない。他の人間が言えない。それが自民党の問題だ。
 ただ、自民党の老いぼれがこの時期になって色々言う。何故、前に言わない。結果を読めないあんたらは、安倍よりは遙かに愚だ。
 たとえば、世界の蜷川が、「政治」ということでキャスティングすれば、自民党は良くなる。無駄や役に立たないものは排除されて、機能する集団になるだろう。
 まだ、自民党は力関係で考えている。
 みんな、見ているぞ。傷口は早い処理を!

得票ランキングを見て

2007年07月31日 21時25分21秒 | Weblog
 神奈川の女性候補は70万近い得票で落選。その三分の一で当選した候補もいる。難しい。どう考えるのが一番いいのか分からない。それを考える術があれば教えて欲しい。
 大分は、最低だったのではないか。今この時期に民社と社民が候補者を立て、共に倒れた。そんなこと分かりきっているじゃないか。自民に「どうぞ」ってアホか。地元だけで全体を見ない愚かな奴らはまだあちこちにいるんだろうが、大分は情けない。
 安倍にとっての民意が何かもわからなくなった。混迷、迷走。赤城一人をどうにもできない状況がまだ続いている。赤城に自主的なものがなければ、安倍がクビにするればいいだけのこと。それができないということはまだまだ裏には何かあるぞ。自民党って、ここまで情けないゴミダメなのか。しっかりせんか!

安倍さん、それはない

2007年07月31日 17時48分42秒 | Weblog
 内閣人事が9月とか。赤城は相変わらず。今の状況を考えれば、すぐにでも閣僚一新と赤城への指導をすべきではないのかな。
 テレビの電波をラジオで受信しているようなものなのかな。
 速やかに動くから、今度の選挙の流れを変えることができるのではないのか。それをしないのは、おかしい。このままじゃ、最低の首相ということで後生に語り継がれることになるだろうし、次の選挙でも勝てない。国民の意思を受けたということを行動で示すべきではないのか。首相がこう言えば、国民はどう受け取るのか。その辺を考えることができないのでは失格だ。傷口が広がる前に行動すべきだ。民主はもう次を見据えているじゃないか。

政治に想像力を

2007年07月30日 18時23分38秒 | Weblog
 5つのチャンネルとインターネットで今朝4時まで選挙の開票速報を観ていたので、眠い。
 かなりワクワクして張り付いたのだけれど、そのワクワクを満たす要素はなかった。何故なのか。今日一日考えていたのだが、敗者の弁が金太郎アメのように誰も同じだったからかもしれない。「不徳のいたすところ」という言葉。あれはいい加減やめた方がいいのではないか。
 安倍が「反省するところは反省して」と言うが、具体的に言わないといけない。彼なりに原因は考えられると思うのだ。赤城を切らなかったこと、とか。そこをきちんとしないから、不信感が募るのだ。想像力のない政治家は去るべきだ。

赤城大臣、腹を括りなさい

2007年07月27日 16時43分08秒 | Weblog
 辞任すべきだと思う。
 今度の同じ領収書をコピーして使うなんざ、事務的ミスでした、では済まされない。そんなこと会社や官公庁で通用するのか?ふざけすぎている。
 こういうことに何もしない、できない安倍首相の「指導力」が不安で仕方ない。小泉は田中真紀子を更迭したじゃないか。今赤城を更迭すれば、少しは信頼力が戻るかもしれない。
 それにしても、赤城は、どこまで国民を愚弄し続けるのか。自分のしていること、しないことがどういう結果になるか考えることができないのか?シラをきってれば、いずれ忘れられると思っているのかな。嗚呼。

水風呂、ビール、エラリー・クイーン

2007年07月27日 16時03分05秒 | Weblog
 早退した。風呂に水を張り、缶ビールと『Yの悲劇』を持って、ザブンとつかる。西日がさす風呂場だが、その光線の具合もよく、暑くはなく、快適だ。のんびりできる。
 昔、五木寛之が同じようなことを書いていた。彼はサクランボを浮かべてそれを食べながらとか。
 オヤジができるのは子の程度だ。

ガチガチの社会にするのはやめよう

2007年07月25日 22時01分43秒 | Weblog
 学校が良くするには人望のある校長を任命すればいい。ところが、管理職試験を受ける人間の8割はそうでない人間だ。自分のことしか考えない、そのためには上からの言葉を伝える伝言板に徹することしかない。
 評価制度が入り、評価できないので数値で示せということになり、管理職も数値で示す。たとえば部活動加入80パーセント。管理職はクラス担任を呼び、部活動加入をするように伝える。違う。部活動の最悪な環境を改善することで、それを促すべきではないのか。しかし、そんなことはしない。生徒全員との面接。一回に10名。昼休み後半に二回に分ける。面接ではなく訓示。同じ話の繰り返し。生徒は口を揃えて、全員集めて言えば一回で済む、と。こういう管理職のもとで、何が良くなる?
 選ぶ者と選ばれる者。そこにある関係が問題だろうな。既にある筋が調査しているという話もある。金が動いているケースもあるらしい。
 今度の参院選はそういう体質を変える第一歩になると思う。ただ規則だけをつくだけのバカな自民党。数の力でごり押しする自民党。赤城のことでも反省のカケラも見えない。大敗を祈る!
 

ラジオ体操に行こう

2007年07月24日 22時19分00秒 | Weblog
 夏休みで、小学生は、朝、ラジオ体操に行く。
 ちょっときつくても、ちょっと頑張ってラジオ体操に行くのはいい。多くの大人が感じると思うが、こんな風になっているか、だ。
 顔のない人間に向って声を張り上げるより、各党首、候補者はラジオ体操に行けばいい。「あの人が来た」という噂は走る。
 ラジオ体操を見たことがるのかな、候補者は。
 子どもを守って欲しい。それをどの党が言ってるか?
 政治家なんて信用できない。今度の選挙が、政治家を信じていいという形にして欲しい。

鈍感はダメだって

2007年07月24日 21時39分30秒 | Weblog
 自民党執行部は参院だから、と、考えている。
 これで政権も首相も換わらないが、大敗すれば状況は変わる。その状況に対して今のようなことを言えるのか。その辺のことを考えることができない、あるいは単に強がるだけなのかもしれないが、それが如何に意味のないことかを考えることができないのか。不思議でならない。
 選挙は国民の声だ。その声に、この時点で耳ふさぎます。ここまで愚弄するのか。もっと素直になれよ。今度大敗したら、次はもっとひどいことを何故考えることができないのかな。世界七不思議のどれかを蹴落とすかもしれない。

首班指名選挙じゃないと言うけれど

2007年07月24日 19時06分06秒 | Weblog
 後5日になって、自民党執行部が危機感を持ち、大敗しても安倍が退陣する必要はないと退路を作っている。見苦しい。蒔けたら次の選挙には出ないと言った小沢を罵った連中は何と言うつもりか。加えて参議院を軽視していることを如実に表している。自民党も悪いが、執行部はもっと悪い印象を与えるだけじゃないのか。美しい国はバカバカしい茶番だったということか?