アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

バカな女(2) 

2007年06月30日 23時50分56秒 | Weblog
 極めてスキャンダルの多い女で、この女の中にルールは存在しない。やりたい放題で、その一部はネットで動画で観ることができるようだ。美しくも可愛くもない。10人並で、ただ親の経済力だけで、男を呼び寄せてはアハハ。親の経済力を提灯に獲物を呼び寄せる、提灯アンコウだな。出所したら、髪の色を変えて、ハワイに行ったらしいが、反省なし。親が悪い。経済力にエベレストとマリアナ海溝ほどの差があっても、子育ての姿勢では同じではないかと思う。
 こんなことしてると、親の仕事にNOが出て、傾いてきたら、この野放図なバカ女はどうなるんだろうね。どうなってもいいけれど、その前にまた何かやるんだろうな。

光市母子殺害事件裁判

2007年06月29日 20時50分47秒 | Weblog
 弁護団は狂っている。今までの裁判での発言を翻し、ドラえもんだの魔界転生だのを持ち出させ、それが事実だと大見得切るあの連中は一体何なんだ。弁護団は、「こいつは狂ってる」と思っていないのかな?
 ああいう形で裁判が行われる。税金が使われる。冗談じゃない。あの弁護連中は、四角いものを丸くするのが仕事なのか? まずその犯人が有罪であることは明らかで、それを、ああいうバカな発言で事実解明に近づいている、だって、バカか。あの弁護団の名前をぼく達は覚えておくべきだ。ドラえもんが名誉毀損で訴えることができればなァ・・・。

増税にも怒りを!

2007年06月29日 18時07分02秒 | Weblog
 政府はプラスマイナスゼロだと言いながら、実質は増税ではないのか。今国民が喘いでいる時期にそんなことを平気でする政府は国民の政府ではない。美しい日本ではなく、まず国民に優しい日本を考えるべきだ。柳沢みたいな女性蔑視の言葉を平気で言う人間を、国民増税で養うのか。殺さぬようにという昔の年貢みたいな無神経が大手を振ってまかり通っている。
 市役所に文句を言いに行けば、何とカウンターの向こうの有象無象の多いことか。しかし、今年も採用するらしい。
 小泉路線と安部路線は、国民への視線が足りない。もう何回か書いたがアメリカの基地の住宅が一軒8000万なんてのは到底許しがたい。よし、それも日本と同盟国であり、高官には礼儀としてということで認めよう。ただ、その皺寄せを日本国民に押し付けてどうするんだ。
 政党は参院選に向けて掲示板を設置したらいい。顔のない意見でも中には切実なものがあり、そういうものに耳を傾け、行動に移すことを書き込めばいい。確実に票は伸びる。ただし、自民党はダメ。対処しますと書いても信用できない。
 小泉が参院選で負けても気にするなというのは「敗北宣言」に近い。しかし、敗北して気にしない政治家は、どうしようもない。あんたら国民の代表だよ。国民の声を聞かないで、存在意義は何処にあるのだ。
 強行採決で、まだ自民党は本当に危機感を抱いていない。悪いことは悪い。素直に改めればいいのにねえ・・・。

強行採決ができない状況を

2007年06月29日 16時53分59秒 | Weblog
 数が多いとやってしまう強行採決。数を与えたら、政治集団はダメだな。数が多くてもきちんとするのであればいいが、今回の自民党はメチャクチャだ。
 年金の問題も前から分かっていたくせに5000万という数字が出た途端バタバタ感がぬぐえない。個人を見極めることも大切だが、その人が所属する集団を考えないとダメだな。無所属なんてのも、信用できない。官僚出身をはっきり出さない奴もダメだ。正直でない奴に日本の将来を託してはダメだ。70歳以上も、3選以上もダメ。多選の政治家が今の日本の状況を作ったんだろう。信用できない。静に去れ!

フジモリでいいのか?

2007年06月28日 23時22分26秒 | Weblog
 国民新党がペルー元フジモリ大統領を参院選の候補にした。彼の経験は他の候補者、政治家にはないものがある。しかし、彼の大統領時代の問題はまだ解決していないんじゃないのか。それが大きな壁で、他に人材がない状況を露呈してしまっている印象はぬぐえない。
 多くの政党に言えるが、選挙だけ、数だけしか考えていない。タレント議員は、以前にも書いたが否定しない。しかし、日本の将来を決めるのだから、ただ名前が売れていればというのを選ぶのは見苦しい。たとえば、ヤンキー先生は、国会議員でない所で活躍するから魅力があるのであって、自民党の中に入ってしまえば、魅力も何もない。政治家として教育に何か発言するなら、もっと広く、もっと深く経験を積んでからでないと、そりゃあ説得力ないよ。まだ夜回り先生の方がいい。小泉チルドレンがもう話題にものぼらない現実を考えるべきだ。選挙はブームだが、国民の生活はブームではない。

弱い者に強く

2007年06月27日 23時02分36秒 | Weblog
 女は子どもを産むのが仕事だ、そんなことを言った厚労大臣が何人の子どもがいるのか知らない。ただ、彼がそう言うのなら、子どもを産み、育てやすい環境をつくるべきだろう。ところが、今の子育て環境は厳しい。
 政治家は太鼓叩いて、笛吹いて、じゃあ、具体的に何をしているかと云うと、何もしていない。学校への国庫負担を減らしているのがその証拠。政治の機能が連携していないんだな。厚労大臣が文科省、財務省に何か働きかけたか。働きかけなくても、そう発言するにはあらかじめそうしておくべきではないのか。
 文科省はそんなことには無頓着に沖縄戦を捻じ曲げることしかしていない。
 年金問題は氷山の一角ではないのか。国家機密という言葉の裏でいかに多くの無駄や不正が行われているのではないかと勘繰りたくなる。
 子どもと老人に優しくしてくれ。特に子どもには国家の全力を注いで欲しい。ヤンキーみたいな奴に論じて欲しくはないのだ。彼は一つの学校で少ししかやってないじゃないか。安部政権が本腰を入れていない証拠だ。

ガスパン遊び

2007年06月27日 22時09分07秒 | Weblog
 初めて知る名詞。
 それで中学生が事故を起こした。事故にあったのではなく、起こした。
 自業自得という言葉は、彼らの知識や理解力や家庭環境やらを考えると、言えない。
 ただ、あの部屋のオトナ、つまり親はどうだったのかが分からない。あるいは、本来とは違う使い方をされた場合の悲惨。問題は多い。ただ、まずそういうことをした人間を責めていいだろう。することが、しないことがどうなるか、それを考えて欲しいのだ。近くのいい加減なオトナの真似をしてはいけない。

ミートホープの社長

2007年06月27日 20時18分54秒 | Weblog
 ミートホープが会社を閉じた。社長は真っ直ぐな性格だったのだろう。一つの方向を向くとガムシャラにやってしまう、というような。
 彼が社員を解雇する前か後だったか、罪を償いたい云々の後に「気持ちが楽になりたい」と言った。ぼくはそれは極めて不用意な言葉だと思う。職を失った元社員のことを考えれば、それは言うべきではないと思うのだ。彼はそういうところには無頓着な真っ直ぐなのだ。今回の事件はその真っ直ぐが悪い方向に行ったのだろう。ああいう性格がトップに立つと良くない例だと思う。
 社保庁改革に、あの真っ直ぐがあればと思う。村瀬氏は、おそらく、有能だろうから知っていて、どうしようもないことを知っていたのかもしれない。年金問題は「とにかく使おう」という真っ直ぐが引き起こした。想像力のかけらもないバカが引き起こした。ボーナス返上で、国民が納得すると考えていること自体国民をバカにしている。誰が悪いか分かっているはずだ。そういうのを全て出さない限りは誰も納得しない。暴動が起きないだけでも、感謝しないと。しかし、これ以上ふざけたことをしてると、大変なことになるのではないか。今国民は、今の政治で生きていけるかどうかのギリギリのところにいる。ある政治家が厚生年金を受け取らないと言ったそうだが、あんたには議員年金があるだろうが。ホント、想像力のかけらもないことだわさ。

ボーナス返上では何も解決しない

2007年06月26日 19時48分43秒 | Weblog
 社会保険庁や閣僚がボーナスの全額や一部を返上するらしいが、それで何が解決するというのだ。今現在幾らあるのかを公表すべきだろう。その上ではボーナス返上では済まない。何か月分かを支払ったのが、そのまま誰かのポケットに納まったことも数回ではないという指摘もある。今幾らあるのか、それを公表することができないだろうなという想像はつく。色んなところで使われてきただろうから。年金を使うなよ、特別会計とかいう名目で。現在幾らあるのか、それ次第では今のようなことではとても収まらないのではないか。

どこまで腐るか日本

2007年06月26日 06時14分25秒 | Weblog
 年金で騒いでいたら、今度は食の問題。中国産に問題があると報じられていたら、今度は日本。内部告発があったにもかかわらず、それで何も動いていない。ミートホープのような会社は他にもあると囁かれている。日本を根こそぎ変えないといけない。参院選挙はそのきっかけになると思う。命と生活の問題ではないか!