アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

目くそ、鼻くそ

2007年11月29日 18時12分57秒 | Weblog
 守屋、額賀問題で自民党と民主党の綱引き状態の滑稽というか茶番。
 今のこれが正しいと思ってるのかね。
 こういう時こそ、リーダーシップを発揮して、早々に解決して欲しい。それができないままのテイタラク。どちらかといえば民主を応援していたけれど、これじゃあダメだ。結局数だけの暴力的行為。自民党と同じことをしてどーすんのって。

本気で経費節減を

2007年11月27日 21時26分02秒 | Weblog
 オンブズマンというのがどうも訳がわからない。一体何を見ているのかがわからない。
 たとえば、冷暖房は期間を決めているが、気温で決めればいいのにと思う。山間部と海辺では事情が違うのではないか。
 出張もそうだ。とにかく、出張の見直し。研修の殆どは、十分に練られたものになっていない。同じ研修に同じ学校から数名が行くなんて、工夫の仕様はあろう。そういう部署があるから、そういう仕事をしないといけないという発想を捨てて、実を取る方法を考えるべきだ。
 校長の出張は県の校長部会のみにすればいい。全国の校長会なんて、意味がない、とは、ある校長の言葉。東京までの旅費、宿泊費。無駄だ。
 システムを全面的に見直し、実を効果的にあげる方法を考えなくてはならないのだ。それをしなくて、現場に押し付ける行政の無能。自分の身を切らなければ、誰も納得しない。

銀イオンもウソかよ!

2007年11月27日 20時23分05秒 | Weblog
 我が家には1階と2階にトイレがある。最初の設計では1階だけだったが、変更してもらった。それは便座が暖かいものだったが、フル装備にもした。そこに最近使っていたのだ、銀イオンで殺菌というものだった。ところが、それもダメという報道。
 何か消費者って徹底的にナメラレてるんじゃねえか。ナメテる会社については徹底的に今後買わないようにしないといけない。消費者あっての会社だろうが。その消費者をナメることがいかに手痛い結果になるか。それを教えないといけない。

死んだように眠る

2007年11月26日 19時46分42秒 | Weblog
 以前、電車や会議の席で転寝をする人(多くはぼくよりもオジサンだったが)を見て、何て人達だと眉をひそめたものだ。
 ところが、最近、昼休みとかにコトンと眠ってしまう。熟睡というよりは、死んだような感じ。以前の転寝とは全く違う感覚。鈍感なぼくでも、これは身体の異変だと思う。もしかすると死のレッスンかも、と。
 こういう時、すぐに医者に行くのではなく、自分で科学したした方がいいのではないかと思う。生活を見直し、酒や運動とか、或いはストレス等を考え、改める。すぐに医者に行くのがいいかもしれないし、そうしないと手遅れになるかもしれない。しかし、まず自分の生活を見直し、改めてみてもいいのではないか。健康ブームのあれこれに乗るのではなく、自分の身体を科学して、自分で問題点を見つけ、対処する。その上でダメなら医者に行けばいい。そして手遅れですといわれても、ぼくは、ああそうか、でいい。

企業も政治も全部吐き出せ!

2007年11月22日 20時41分51秒 | Weblog
 高速の工事にまで偽装だって? ズルばっかりやっているところが全部出ればいい。そしてそういう会社をぼく達は今後使うべきではない。ズルすることがいかの大きな代償を払うことになるかを知ってもらわないと、見つかるのはウンが悪いのだという考えが残る。根絶しないと。ただ、何も知らず一所懸命働いていた社員がかわいそうだよな。
 それにしても、何故会社の上部はシラを切るのかな。吉兆もひどい。食の日本ブランドの頂点と思っていたが、その志たるや、日本の恥まで落ちた。
 そういう体質になってしまっていたのだ。その体質を代表するのが自民党だった。「だった」と過去形にしたのは、もうないだろうという思いからだが、過去形にはできないのかもしれない。財務大臣もささやかな否定しかできないんだもんな。

浮気の記録

2007年11月21日 23時41分19秒 | Weblog
 まず、記録しない方がいいと思うから記録しない。うかれて、記録して、それが誰かの目に触れてみろ、考えただけで・・・。
 妻から追求されても、見に覚えがないという。絶対していない、と、言えないのは、もしかして次に何が出るか分からないからだ。もしかしてその筋に調査を依頼して、決定的な証拠を出された時の予防線だ。証拠を突きつきられても、あれはそういうのじゃなくて、と、とぼけ通せばいい。でも、それは結局いい結果にはならない。すみません、と、頭下げた方がいいかもナ。

お買い得!棚上げ名人

2007年11月20日 22時21分00秒 | Weblog
 これはスゴイ。自分達がどんなに無駄遣いしても、それを自分のせいにはせず、金がないから増税して乗り切ろうとする。是非一家に、といわず一人に一つ、棚上げ名人はいかがでしょうか。年金や肝炎の急を要する仕事を大臣からの指示はないととぼける厚生労働省の皆さんには皆さん使っていただいております。これさえあればストレス知らずの「棚上げ名人」時代が求める一品です!

結局は小手先だけの改革

2007年11月19日 21時13分33秒 | Weblog
 日本中が赤字で喘いでいる。夕張の前例があるにもかかわらず、行政は効果的な手を打てないでいる。当たり前だ。小手先だからだ。瀕死の状態を前にして、メスを入れることができない。何故か、しがらみだらけだからだ。だから一律カットみたいなことをするが、それでは効果がない。
 アメリカ軍への思いやり予算。日本国民への思いやりがないのに、おかしくないか。払って当然とこの前、アメリカの小僧がほざいたが、あそこでバーンと言い返すことができない政治家がいないのが日本の政治の現状か。
 日本が肉を買わないから400億の損失だって。いい加減な商品作って、何バカなこと言ってるんだ。ホント、アメリカの無神経、感受性の欠如、トウヘンボクには唖然、呆然、ただ愕然。
 日本の酪農家が窮状を訴えている。酪農だけでなく、農業全体がそうなのだ。日本の食料自給率がどんどん落ちている。
 100年計画のようなもので平和で安定した日本にする目が要るように思う。給油問題だけで右往左往する国会。国会議員の数が多すぎる。ビジョンも何もなく、おいしい汁を吸う輩をあぶり出して、二度と議員にしてはいけない。民主党も解散選挙と云うけれど、勝って、数で政治をやろうってんだろ。それは自民党と同じ発想じゃないのか。少数でも、いい政策を出していれば、結局はいい方向に転がるように思う。今は情報がかなり克明に伝わる時代なんだから。
 日米関係も含め、根っこから考え直さないと、どうしようもないんじゃないか。

学校の問題は管理職

2007年11月17日 19時59分33秒 | Weblog
 管理職に問題が多すぎる。何故こいつが、と、考え込んで、「ああこういうところがあるのか」と納得できればいいが、皆無。一体どういう経緯で管理職になっているのか。この不透明さにこそ問題がある。
 マスコミが教員問題を叩く。しかし、管理職がしっかりしていれば、未然に防げることはある。生徒全員と面接だの、それよりは教員と話せよ。校内電話で呼びつけて文句を言うけれど、昨年のことまでを全く把握していなかったり、とか。始業式の時にピンクのシャツとか。
 尊敬できる人間を管理職にすれば、その人の言葉で現場は動く。何故そうなっているのか。ここを解決しないと、学校の問題は解決しない。