アーダ、コーダ、イーダ!

浮かんでは消えていく想い。消える前に名前をつければ、何かにつながるかもしれない。何処かにいけるかもしれない。

パトカーの駐車違反

2008年05月28日 23時33分39秒 | Weblog
 パトカーが駐車違反で切符を切られたというニュースに驚き、笑った。事件を追っての最中で、赤色灯を点滅させていなかったらしい。この問題は連携の悪さだろう。おかしいよな。しっかりしろよ、と、思う。
 ホントかウソかわからないが、居酒屋でカウンターで店の人と話していて、飲酒運転の罰則の強化の話になると、警察関係の人で飲んで運転して帰りますよとかいう話が出てくる。医者の不養生、教師の不勉強。どこの世界にも似たようなことはあるのかもしれない。
 

何という親達だ!

2008年05月25日 16時29分11秒 | Weblog
 中学校の運動会。校内は禁煙ですというアナウンスが朝から流れる。
 そして昼休み。それぞれがテントを持ってくる家庭が年々増えている。それはキャンプ用品のものだが、ところが中にはとんでもないのがいて、場所をかなりとって、10人以上が座り、ビールにタバコ。タバコはさすがに周囲の目を気にしてはいるが、ビールが進むにつれてそれも薄れていく。通りにくいし、騒がしいし、タバコ臭い。バカの品評会みたいで、しばらく観察した。みんなで吸えば怖くないということか。
 親が守れないのだ。そんな親に子どもに何を語れるのだろうか?

支援拒否は隠ぺい

2008年05月24日 00時29分45秒 | Weblog
 中国が人的支援を拒否したのは、実情が漏れることを恐れたためだと考える。チベットの問題もあって、加えてオリンピックがあるから、押し通すのは懸命ではない。
 日本が大災害を受けた時、大丈夫か。
 道路特定財源。胡散臭い使い道が既に明らかになっている。莫大な税金を使い放題で、道路工事に問題があれば、「道路族議員」に国民の矛先は向かう。大丈夫か? きちんとやっているのか? どうも信用できないのだな。

キムタクの『CHANGE』、あるいは新しい政治家出てこい

2008年05月20日 23時01分38秒 | Weblog
 ミャンマーの災害の悲惨は、自然災害から政治災害になっている。何故他国の支援を受け入れないのか。たぶん、様々な問題が露わになることを恐れているのではないか。中国が最初人的支援を受け入れなかったのが、日本を最初に受け入れた。もしかすると、建築上の問題等を認識しており、日本人の口がが一番封じやすいと考えたのではないかと勘繰ってしまう。

 『水戸黄門』以外あまりテレビドラマは見ないけれど、たまたま観た木村拓也の『CHANGE』は面白くなりそうだ。小学校の先生から国会議員、総理にまでいくらしいが、ぼく達はここで政治を学べるかもしれない。シガラミでがちがちになっているベテラン政治家はもう要らないんではないか。普通の人が普通の人の目線で政治をしないとダメな時代になってしまったのではないか。キムタクのドラマは国民の目線でつくられている。このドラマはもしかすると、若い人の政治参加を促すかもしれない。

 後期高齢者医療問題での町村官房長官の野党へのうすら笑いの皮肉。問題がここまで明確になっているのに、何て無神経な。表に出ない仕事もあり、大変だろうとは思うから、長年政治家をやっていると無神経になることが必要なことかもしれない。それはキムタクのドラマでも描かれている。ただ、政治は見て、聞いて、感じ、考え、行動するという単純な行為ではないのか。高齢者が苦しんでいる現実に目を向けることができないのでは、政治家としていかがなものか。

議員にも評価システムを

2008年05月19日 21時06分12秒 | Weblog
 当選して党を変わるとかいう場合もあるし、そもそも、一体何をしているのかわからない議員もいる。選挙の際に投票しようにも、一体何をどうしてきたかわからない。その都度の流れに乗ってガナるだけじゃいただけない。それぞれが公約をh具体的に出して、それがどうだったか、投票の前に判断できるようにした方がいい。議員にはきちんと高給分の大変な仕事をしてもらわなければ意味がない。それをしていない議員はご退職願わないと。数合わせのためだけの議員なんて、要らないんだ。ヴィジョンを示し、行動しなさい!

極めてフツーの人でしょ

2008年05月17日 23時27分50秒 | Weblog
 自民党の若い代議士が次の選挙であれこれ言っている表情が切ない。崖っぷちで強がっているのか。
 喫煙で問題になったタレントが復帰したらしい。その辺の人と何が違うのか。極めて、というものはない。ああいう人の置き換えは無数ではないのか。
 普通の女の子に戻りたい、と、キャンディーズは解散した。つまり、あの時点で芸能界はフツーじゃないことが明らかになった。たまたまそこに身を置いたことで自分がフツーじゃないと思いこんでしまっている。異常だな。日本の一部はそういうフツーが異常になっている。どうぞ、議員、退職を。どうぞ、タレント、自分を見極め、力をつけて下さい。

交通違反に対する警察の態度

2008年05月13日 22時30分33秒 | Weblog
 子どもの靴を買いにいって、買って車に乗ろうとしていたら、「やめなさい」という声。パトカーが二人乗りに注意をしているのだ。そのパトカーはそのまま通り過ぎた。自転車の二人乗りは違反で、罰金も設定されている。それを注意だけで素通りする。本来なら、パトカーから降りて、違反切符を、と、思うが、それをしない。職務怠慢じゃないのか。それとも、道路交通法の自転車に関するものは「暫定」なのか。二人乗りは高校生だったから、か? ただ、例外を認めると、ルールは意味がなくなる。つまり自分たちでルール違反しているんだ。これはおかしい。
 

まだ生きているのか?

2008年05月13日 20時20分06秒 | Weblog
 どこの県だったか、廃線になった踏切の「一旦停止」をどうにかして欲しいという声があるようだ。線路は錆ついているが、道路にその標識が残っているために、列車が来るはずがないのに、ルールに従わざるを得ないというのだ。選挙の後のポスターがいつまでも残っているのは、次の選挙のことを考えているとすれば、選挙法違反にはならないのかな。その標識はそんなポスターみたいなもので、悪意のあるものとしか思えない。もちろん、怠慢という可能性もあるが、責任者は早く動かないと。

靴下の穴

2008年05月12日 22時57分12秒 | Weblog
 運動の量と質が変わったせいか。あるいは、靴下の質が変わったからか。以前は靴下の穴がつま先から開いていたが、最近は違う。ある時突然足に違和感を覚えて、靴を脱いで足裏を見ると、靴下に穴が開いている。かかとの足の中央に近い部分。
 そう言えば滅多に靴下を買わない。スーツを着る機会が滅多にないので、買うこともなく、たとえば結婚披露宴に招かれた時にシャツを買うついでに靴下を買うくらい。その時に4足1000円を買う。だから、その4足の穴の開く時期が近い。「また、穴が開いた」となる。

 五木寛之の小説の靴下のシーンが忘れられない。別れた恋人と長い年月を経て再会し、旅行することになる。女は裕福な生活だが、男はそうではない。女が夜目覚めると、男が靴下を洗っている、そんなシーンだった。その小説で覚えているのはその部分だけだ。戦後強くなったのは女と靴下と言われていた時期があったようだ。最近の靴下はその頃よりずっと強い。女もずっと強くなったけれど。

時代は暗黒に向かうのか

2008年05月08日 22時56分09秒 | Weblog
 中国の頑固なまでの我が道を行く。ロシアの独裁に近い体制。アメリカの低迷と混乱とお先真っ暗。そして、日本の政治家の大国への及び腰。
 今後の世界を展望しても希望のかけらもない。今年のオリンピックは歴史に残るものになるのかな。あいつがメダル取った、あいつが予選敗退かよ、そういう話題だけで終わればいいのだが、そうはならないだろう。政治姿勢、環境への対応が大きく問われるかもしれない。しかし、中国が今までなめた辛酸を考えれば、中国の人たちの気持ちもわかるところもある。日本人にだって、頑固な部分はあるじゃないか。評論家の頭が血に通じるはずもない。難しい。難しいからこそ、ノリだけでやっちゃあいかんのじゃないか。